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雨水が建物へ侵入することによって起こる被害とは?

豆知識スタッフブログ 2021.06.05 (Sat) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

本日は、建物に雨水が侵入した時の建物と健康への影響についてお話します。

外壁や屋根から侵入した雨水は、徐々に建物内部に染み込んでいき、含水率は徐々に上昇してしまいます。

さらに雨水の侵入が進むと、やがて土台を腐らせ、建物を弱らせてしまいます。

どこから雨水が侵入するのか?

雨水侵入経路の原因は色々ありますが、屋根や外壁の劣化したヒビから侵入したり、

樋の詰まり破損によって軸組に水分が染み込んだり等、様々なケースが考えられます。

また、屋根や窓、出入り口などの隙間から雨が入らないように雨仕舞をしますが、

この雨仕舞に不備があった場合も被害を受けてしまいます。

雨水の侵入は健康被害の可能性も?!

雨水の被害は建物だけではありません。

常に湿った場所には、カビダニ繁殖を招きます。

カビは、一般的に温度が20℃~30℃湿度が60%~80%という条件が揃うと繁殖します。

カビが繁殖する環境下ではダニ発生します。

カビやダニが人の体内に入り込み、シックハウス症候群などのアレルギー症状の原因になります。

 

このように雨水が建物内部に浸入すると、建物の寿命を縮めるだけではなく、

住んでいる人の健康にも悪影響を及ぼします。

外壁、屋根の塗り替えメンテナンスを定期的に行うことが大切です。

 

 

 

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