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清須市で外壁塗装 失敗しない!!2度目の外壁塗装で注意するポイントは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です 今回は、2度目の外壁塗装をしようかと検討されている方への注意点やポイントを解説したいと思います! お家の外壁塗装工事を1度経験されている方は知識や反省点から 2度目はこうしよう!あ~しよう!などお考えかもしれません🤔 ちょっと待ってください!! 実は...2度目だからこそ外壁塗装で注意するべきことがあるんです👍 では、詳しくご紹介していきますね😊   2度目の外壁塗装はいつごろ? 最初の外壁塗装の時期は一般的に約8年~12年と言われていますが、 2回目の外壁塗装の時期は前回の塗料のグレードやお家の環境によって時期に違いがでてきます。 シリコン塗料を使っている場合は、築20年~25年あたり、 フッ素塗料を使っている場合は、築25~30年あたりが目安になります。 もちろん、これは時期の目安なのでお家の環境や経年劣化の状況によって違ってきます。 1度目の塗料のグレードを参考に、劣化症状が発生している場合は2度目の外壁塗装を検討する時期かもしれません。 ★外壁塗装の目安と劣化症状のセルフチェック★   2度目の外壁塗装で準備しておいた方がよい物 前回の外壁塗装の御見積書 見積書には色々な情報が記載されています。 費用だけでなく塗装面積や工程なども記載されています。 1度目に使用した塗料の種類を確認しておきましょう💡 前回の外壁塗装の保証書 保証期間や保証内容をしっかり確認してみましょう。 1度目の塗装から数年で塗膜の剥がれなどの劣化症状が現れた場合は、保証で対応できる可能性もあります💡 保証対象か否かは、他の業者さんが手を加えてしまうと保証してもらえなくなってしまう場合もあるので、 まず1度目の施工業者に問い合わせをしてみましょう。   外壁塗装は2度目の方が費用が高くなりやすい 同じお家を塗り替えるので、費用は1度目の金額を目安にされていると思いますが、 実は・・・ 外壁塗装は2度目の方が高くなる可能性が高いのです。 その理由を説明していきます。 補修箇所が増える 建物は年数が経てば劣化していきます。 1回目の外壁塗装で建物自体が新築に戻ったわけではありません。 塗装では外壁や屋根の劣化を防ぐためのメンテナンスであって、 新築のお家のようにすべて回復できるものではないからです。 2回目の外壁塗装をする時期は、1回目の外壁塗装時と比べ経年により建物は劣化が進んでいるはずです。 劣化が進んでいればメンテナンス箇所が増えたり、補修の度合いも深刻になってしまうからです。   塗料代の価格の高騰 2度目の外壁塗装の時は近年の物価の高騰に伴い、1度目の外壁塗装時と比較すると、 塗料代などの価格が上昇している可能性が高いからです。 近年の原材料の高騰で大手塗料メーカーは一斉に5%~20%程値上げしているのが現状です。   2度目以降の外壁塗装を行う場合の注意点 1度目の塗料との相性によって使えない塗料がある 1度目に塗装時の経験から、 「次は耐久年数が高いものを使いたい」 「臭いの少ない水性塗料を使いたい」など 2度目の塗装時への希望がある方もいらっしゃると思います。 しかし、 前回と違う塗料を使う事もできますが、塗料によっては相性が悪く剥がれや膨れの原因になってしまう可能性があります。 どの性質の塗料でも違う性質や、違うグレードの塗料を短期間で重ねて塗る事はよくありません。 例えば『水性塗料の上から溶剤塗料を塗る』 既存の水性塗膜に浮きや密着不良が発生している場合、 その上から溶剤塗料を塗ってしまうと水性塗料が剥離する可能性があります。 しかし、1度目の塗装から長期間経過しており、既存の外壁塗料に対して密着の良い下塗り材を選択すれば 2度目の塗装も可能となる場合もあります。   1回目の塗料 2回目の塗料 相性 溶剤塗料    ⇒ 水性塗料 〇 水性塗料    ⇒ 溶剤塗料 × 光触媒・親水性塗料など ⇒ 同じ性質を持つ塗料 〇 光触媒・親水性塗料など ⇒ 別の性質の塗料 ×   2度目の外壁塗装の業者選びも慎重に 1度目の外壁塗装で満足いく施工をしてもらえたなら、また同じ業者にお願いするのもいいですね👍 しかし、満足いく工事ができず不満や不安があった方は、 もう一度、信頼できる業者選びをしましょう💡 2度目の外壁塗装の時期は1度目よりも建物自体の劣化も進んでおり、 1度目の塗料との相性など高い技術力と知識が必要になります。 面倒でも相見積もりを取って比較することはとても大切です。 2度目だからこそ、安心して任せられる業者選びが必要です💡 ★失敗しない相見積もりの取り方★ ★優良企業の見極め方・見分け方★   2度目以降の外壁塗装をしない方がいい場合もある 最初の外壁塗装時期が遅く、外壁材自体が寿命で傷んでいる場合です。 寿命で傷んでいる外壁に塗装をしても外壁材は復活しません。 適切なメンテナンスをしていてもいずれは寿命はきます。 その場合は、塗装ではなくサイディング張り替え工事や金属サイディングのカバー工法をご提案します💡   2度目の外壁塗装こそ慎重に注意が必要 2度目の外壁塗装は1度目の外壁塗装の塗料のグレードやお家の劣化状況により違いがあります。 そのお家に合ったメンテナンスや塗料の選択など専門的な知識や技術が必要となります。 2度目の外壁塗装を成功させるには業者選びはとても重要なポイントになりますね。 もし、業者選びでお悩みなら2度目の外壁塗装は大和創建へお任せください! 大和創建なら2度目の外壁塗装もお客様の安心と満足いく施工をお約束します😆 お問合せ・お見積りはもちろん無料です👍 お気軽にお問い合わせくださいね😊 ☆大和創建へお問合せする☆   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年07月15日 更新

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一宮市で外壁塗装 塗料の1液2液とは?違いについて解説します

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です!   外壁塗装の塗料の種類には、1液型と2液型があるのをご存知でしょうか? 聞いたことはあるけれど、どんな違いがあるのか分からない、という方もいらっしゃると思います。 本日は、塗料の1液型・2液型の違いについてお話させていただきます。         1液型と2液型の違いとは?   1液型と2液型の違いとは、塗料を使用する際に 主剤に硬化剤を入れるか入れないかという違いになります。 基本的に塗料は希釈剤(水またはシンナー)を混ぜて使用します。 塗料と希釈剤のみのものを1液、そこにプラスして硬化剤を混ぜたものを2液と呼びます。                                  1液型とは? コンクリート、サイディングやモルタルなどに塗装可能で 主剤となる塗料だけで手軽に使用できます。 あらかじめ主剤に適量の硬化剤が混ぜられており、主剤が固まらない程度の状態をキープしています。   1液型のメリット ・2液型に比べて価格が安い ・硬化剤を入れる手間がない ・余っても次の日使える   1液型のデメリット ・2液型に比べて耐久性が低い ・塗装できる素材が限られる       価格が安く、手間がかからずに使用することが出来ることからDIY塗装で多く用いられます。 余っても次の日にも使用することができ、扱いやすいため 室内で使用する机や棚などを自分で塗装する際は1液型塗料を選びましょう。 ただ使用できる範囲が限られていますので、1液型を使用する際は塗料が使用可能かどうか 事前に確認してから使用する必要があります。     2液型とは? コンクリート、サイディングやモルタルに加えてALCや金属にも幅広く塗装可能で使い勝手が良いのが特徴で 主剤に硬化剤を混ぜて使用します。 硬化剤を既定の量を測って混ぜる必要があるので、塗装初心者の方にとっては手間と時間がかかります。 また主剤だけでは乾燥しないため、硬化剤は塗料を固めて乾燥させる役割があります。 2液型は爆発的な科学反応を起こさせ、強力に接着し、より強く塗膜性能の高い外壁を形成します。     ☆乾燥時間の重要性について     2液型のメリット ・1液型に比べて耐久性が高い ・様々な素材に塗装可能 ・混ぜる前は保管しやすい   2液型のデメリット ・混ぜ合わせる工程が1液型と比べると手間がかかる ・1液型に比べて価格が高い ・混ぜたらすぐに使わないといけない     1液型よりも価格が高く手間もかかりますが、強固な塗膜を作ることが出来ます。 また様々な素材に塗装することが出来るので、塗りたいものを綺麗に塗れるメリットがあります。 耐久性重視で塗装を長持ちさせたい方は2液の塗料を選びましょう。 ただし、塗料を混合した後はすぐに使用しなければらないため注意が必要です。     <注意点> 1液型と2液型の主剤の塗料は同じものではありません。 1液型の塗料に硬化剤を混ぜて使用したり、2液型の塗料を主剤のみで使用することはできませんのでご注意ください。     【まとめ】 ご自身でDIYなどをする時は、撹拌の手間がない1液型がオススメですが、(一般的にペンキといわれるものは全て1液型です) プロにお願いする場合は、耐久性の高い2液型でお願いしましょう! 特に外壁や屋根などは紫外線によって塗膜が劣化しやすくなります。 そのため、耐久性の高い塗料で塗装してもらわなければすぐに再塗装が必要になってしまいます。 耐久性重視の場所はプロに塗装を依頼し、2液の塗料で長持ちさせていきましょう。         ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2024年07月13日 更新

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一宮市で外壁塗装 北欧風のお洒落な外壁にするには?ポイントをご紹介します

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です!   外壁の塗り替えは約10年に一度です。 せっかくお金も時間もかけて塗り替えをするのですから、好みの外観に塗り替えたいですよね。 北欧風の外壁はとてもお洒落で、最近は北欧風の外観にしたいという方が増えてきています。 ですが北欧風の外観にするためには、色のバランスなどポイントをしっかりと押さえないと雰囲気が出せなくなってしまうのです。 今回は、北欧風の外観にするためのポイントについてお話させていただきます。       【北欧風のデザインとは?】 北欧とはノルウェー・スウェーデン・フィンランド・デンマーク・アイスランドの5か国を指します。 北欧は緯度が高い地域のため、日照時間が短く長く寒い冬が続きます。 そのため、住宅も断熱性や機密性の高さを重視した造りになっています。 そのような厳しい環境であっても「暖かみがあり、快適に過ごせるように」という想いで造られたのが北欧風スタイルです。 色は白やブラウン、グリーンやブルーグレーなどのナチュラルなカラーを使用し、優しくて暖かみや明るさを感じるデザインが特徴です。   北欧風外壁にオススメの色   【白系】 白系の色は一番使いやすく、どんな色と合わせても違和感がありませんし、外壁を白系の色一色にしても良いでしょう。 カラフルな屋根や木目調のドアなどを生かすには、白系の外壁が最適です。 白色と言っても様々な白がありますが、アイボリーがかった白やグレーがかった白が北欧風に似合います。 また、単純に外壁を白くするだけでは、北欧らしさが演出できません。 窓枠や玄関ドアもすべて真っ白にしたり、屋根に北欧らしいアースカラーを持ってくるなど、 どこかに北欧を感じさせるアクセントをつけることがコツです。     【アースカラー】 北欧らしい色使いといえば、白系の他にアースカラーがあります。 森や湖に囲まれた自然豊かな環境であることから、周囲の景色に溶け込むような優しいアースカラーもよく使われています。 よく使われるのは、ブルーグレーやマスタード、グリーン、レンガ色などです。 このように、自然界に馴染むような少しくすんだ色を使うのが北欧風デザインの特徴です。 また、アースカラーの中でも濃い色を外壁に使う場合には、窓枠や破風板、雨樋を白にすると、北欧らしさを演出できます。   ブルーグレー     マスタード     レンガ色     グリーン       【モノトーン】 北欧風の外壁には、モノトーンも似合います。 モノトーンといってもクールになりすぎないよう、明るい印象になるように 白系とグレーを基調にして、アクセントとしてブラックを少量使用するのがオススメです。 自然な雰囲気の中にもクールさを感じられる北欧らしいモノトーンになります。       【ツートンカラー】 外壁の1階部分と2階部分などを異なる色で仕上げる「ツートンカラー」も 北欧風住宅によく見られるデザインです。     【付帯部にアクセントカラー】 平屋建てで外壁を2色で塗り分けるのが難しい場合には、 外壁部分を1色にし、破風・雨樋などの付帯部や窓枠の色を変えてアクセントにするのも 北欧らしいデザインになります。 また、反対に外壁と窓枠を同じ色にして窓枠をなじませても、すっきりとして北欧風らしくなります。     <注意点> 外壁塗装は、窓枠・玄関ドア・雨戸など基本的には塗装ができない箇所があります。 どうしても見た目を変えたい場合は、工夫をして塗装をしたり、交換するという選択肢もありますが 基本的には色を変えることができません。 外壁の色を変える際は、外壁の色と塗装できない場所との相性をよく考えて色選びをしましょう。     【まとめ】 いかがでしたでしょうか? 色選びのポイントを押えるだけで、簡単にお洒落な北欧風の外壁に 雰囲気を変えることができます。 そろそろ外壁塗装を、とお考えの方は、北欧風の外壁に挑戦してみてはいかがでしょうか?   色のバランスやイメージをつかむためには、カラーシュミレーションがおすすめです。 大和創建では無料でカラーシュミレーションをさせていだだいております。 気になる方はお気軽にお問合せくださいね!🤗            ▼   ★大和創建の無料カラーシュミレーション       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2024年07月12日 更新

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一宮市で外壁塗装 夏に外壁塗装はできる?夏の外壁塗装のメリット・デメリット

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 毎日、じめじめムシムシする日が続いてますね😩 しかし、この梅雨が明けるとジリジリと暑い真夏がやってきますね🥵 今年の夏は例年よりも暑くなる予報だそうです… これからの熱中症対策が不可欠な時期での外壁塗装を行うことに不安や疑問はないですか? 今回は、夏場の外壁塗装についてのメリット・デメリット 注意点やオススメ塗料についてご紹介します😄   真夏に外壁塗装はできるのか? 結論から申し上げますと・・・ 『できます!!』 外壁塗装のベストシーズンは春と秋ですが、夏場でももちろん外壁塗装は可能です👍 しかし、夏場の外壁塗装で気をつけなければならないこともあります。 ですので、夏の外壁塗装ではしっかりした施工管理ができる優良業者に依頼することが重要ポイントになりますよ💡 ★優良企業の見分け方と見極め方★   夏の外壁塗装で気をつけることは? 気象情報の把握 外壁塗装は天気にとても左右されます。 雨や雪の場合はもちろんですが、強風などの悪天候では工事ができません。 夏場は台風やゲリラ豪雨など天気の急変の可能性が高くなるので、 その日の気象情報や施工スケジュールをしっかりと管理する必要があります。   現場職人の体調管理 例年の猛暑で外での現場職人が体調不良を起こさないよう、しっかりとした体調管理が必要です。 水分・塩分の補給など現場職人の健康と安全面を最優先して、お客様を不安にさせないよう 熱中症対策についての取り組みを徹底する必要があります。   塗料の希釈量や取扱いの徹底 真夏は気温や湿度が高いため、塗料の希釈率の調整が難しくなります。 この調整は熟練の職人の経験によって判断することもあります。 ですので、安心して任せられる優良企業を見極めてくださいね。   夏の外壁塗装でのメリット・デメリット メリット 希望のスケジュールで塗装工事ができる可能性が高い 塗装工事に適している季節は春と秋と言われています。 しかし、その時期はお問合せが多いため希望通りのスケジュールが叶わないことが多いです。 夏の時期は春や秋と比べるとスケジュールに余裕のある塗装業者が多いため 希望通りのスケジュールで塗装工事ができる可能性が高いですよ👍   日が長いため作業時間を長く確保できる 夏は日照時間が長いので、1日での作業量が他の時期よりも多くなります。 そのため作業を翌日に持ち越すなどのスケジュールのズレは起こりにくいです👍 日照時間が長いから夜遅くまで作業したりするの?と不安に思われた方もいるかもしれませんが、 夜遅くまで作業することはありませんので安心してください😊   デメリット 夕立により工事が中断することがある この時期は梅雨や突然のゲリラ豪雨などがありますよね⛈️ 雨が降った場合は施工不良に繋がる可能性があるため塗装工事は中断します。 気象条件によりスケジュールにズレが生じる可能性があります。   お盆などの夏季休暇時期と被ると工期が延びる お盆の期間は休業になる業者が多いため、お盆前から塗装工事に取り掛かっていた場合は 休業中は工事が中断されるため、その分の工事期間が延びてしまいます。 足場と養生シートに覆われる期間は少しでも短い方が良いと思いますので、 業者さんと相談して工事のスケジュールを調整してもらうことをオススメしますよ☝️     夏にオススメ!遮熱塗料とは? 塗料の種類の中に遮熱塗料と呼ばれる機能性塗料があります。 遮熱塗料とは、太陽光の中の赤外線を反射させることによって屋根や建物への 温度上昇を抑える効果がある塗料なのです。 真夏のジリジリとした日差しで一番影響を受けるのは屋根・外壁ですよね。 その屋根や外壁を遮熱効果のある塗料で塗れば、お家への熱の伝わりが抑制され 室内で快適に過ごすことができますよ😊   まとめ いかがでしたでしょうか? 夏の外壁塗装に不安や心配があった方の参考になりましたでしょうか? 夏に外壁塗装はじゅうぶん可能です👍 夏に外壁塗装をされる方は是非! ★外壁塗装中での注意点★ ⇑ こちらもチェックしてみてくださいね😊 夏に外壁塗装をしてみようかと迷われてる方は 一度、大和創建までお問合せください!! お客様のご希望に添ったアドバイスやご提案をさせていただきます😄 ご相談もお見積りもすべて無料ですので、お気軽にお問合せくださいね🤗 ☆大和創建へお問合せする☆   ★一宮市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装は施工時事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年07月08日 更新

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稲沢市で外壁塗装 高い耐久性!防水工事の床材「長尺シート」とは一体どんなもの?

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😊 今年は梅雨入りが遅かったので、梅雨明けはもう少し先になりそうですね🌧 梅雨が明けたら今度は夏のゲリラ豪雨が心配です。 大雨で雨漏りしてから慌てることがないように、事前にチェックをしておくと安心ですね。   ☆自分でできる雨漏りチェック方   大和創建では、無料で雨漏り診断をさせていただいています。 気になる方はこちらもご利用くださいね。 ☆大和創建の無料雨漏り診断はこちらから     さて、本日は防水工事で使用する床材のお話をさせていただきたいと思います。 防水工事では「塩ビシート」や「長尺シート」などの床材をよく使用します。 「塩ビシート」はその名前から何となく想像がつくかと思いますが、塩化ビニル樹脂のシート状になってる床材になります。 ですが「長尺シート」はどんな床材なのか、名前からは想像しづらですね。 「長尺シート」とは一体どんなものなのでしょうか?本日は、「長尺シート」についてご説明いたします。     『長尺シートとは?』   長尺シートの正式名は、「防滑性ビニル床シート」で 摩擦や耐水性に非常に優れており、商業施設や飲食店の床材として使用されることもありますが、 防水工事の工法として使用されるとことが多いです。 マンションの外廊下や階段部分に使用されることが多く、ベランダや屋上の防水工事にも使用されています。 ただし、長尺シートは施工には高い技術が必要とされるため、対応できる業者が限られてきます。       長尺シートのメリット   高い耐久性 長尺シートは、屋外の紫外線や雨が当る場所にも施工できます。 歩行の際の摩耗や傷にもとても強い耐久性があり、防水性能も発揮します。 また、長尺シートは防水性だけではなく、耐薬品性、耐油性、耐熱性などに優れた製品もあり、 屋外・屋内など使用場所に応じて使い分けることができます。 一般的には、10年以上 美観や機能が長持ちすると言われています。   滑り止め効果 長尺シートは表面に凹凸があるため、滑りにくいことが特徴です。 雨で床が滑りやすくなっている状態でも、長尺シートを使用した床はクッション性と凹凸で 滑りにくくなるため安全です。 マンションやアパートの外階段やエントランスは、滑りやすい状態だと転倒の危険性があるため、 長尺シートを利用した防水工事が取り入れられています。         足音が響きにくい 塗装された床やモルタルなどの固い床をヒールのある靴や革靴などで廊下や階段歩くと コツコツと音が響きやすいですが、長尺シートは厚みがあるためシート自体に衝撃音を遮断する機能があります。 そのため、長尺シートを使用した床は足音が響きにくいという特徴があります。   デザイン性に優れている 長尺シートは、フローリングのような木調や、大理石調で高級感があるものもあり、様々なデザインのものがあります。 硬い素材でできているため、本物の木や石のような質感を出すことが可能です。 デザイン性の高さから、店舗での採用も多いです。 防水塗装だとグレーかグリーンしか選べないことが多いのですが、長尺シートは意匠性が高く見た目もおしゃれです。         メンテナンスが簡単 長尺シートは耐久性が高いため、頻繁にメンテナンスをする必要がありません。 防汚性能があり、水で優しく洗いながすと汚れが簡単に落ちるので、掃除や手入れの手間がかかりません。 メンテナンスが容易なことも、店舗や公共施設など多くの人が利用する場所でもよく使われている理由です。 長尺シートはお手入れが簡単なだけではなく、長期間ワックスがけが不要なものもあります。 価格が高くても、メンテナンスの手間とメンテナンスにかかるコストを抑えることができるため 長い目で見ると長尺シートを選んだ方がお得になる場合があります。   施工がスピーディー 長尺シートは防水塗装に比べて乾燥の時間が必要ないため、施工日数が約2日~3日と短い工期で済みます。 塗装の場合、半日程度通路を閉鎖することになり、住民の生活に支障をきたしますが 長尺シートの施工では、階段・外廊下を閉鎖する必要がありません。     長尺シートのデメリット 長尺シートは機能性が高くメリットの多い床材ですが、デメリットもあります。 注意したいデメリットをご紹介します。   コストが高い 機能性に優れた長尺シートですが、材料の手配や施工にかかるコストはほかの施工方法よりも高くなる傾向にあります。 長尺シートは一般市場にはほとんど出回っていないため、素材自体の価格も高いのです。 さらに、長尺シートは一定面積以上の注文がないと購入できないこともあり、小規模住宅では施工が難しいでしょう。 また、施工が簡単ではないため、施工費が高くなり、全体的なコストが高くなる傾向にあります。   施工できる業者が限られている 長尺シートは広い面を一度に施工できる・機能性に優れているといった面を持つものの、施工には技術力が求められます。 施工の際に取り扱う業者が少ないのはデメリットと言えます。       DIYが出来ない 長尺シートは重く硬いため、施工が非常に難しいです。 DIYで防水工事を行う人も増えてきましたが、難しい施工内容であるため、 長尺シートを使用したい場合は、購入から施工まで業者にお任せすることをおすすめします。     本日は長尺シートについてご説明しました。 長尺シートは機能性が高く、防水塗装に比べると施工時間も短く済みますが コストは高くなります。 ですが、お手入れが簡単で、メンテナンス費用がかからないため 長い目でみるとお得になる場合もあります。 DIYで行うのは難しいため、コストがかかったとしても業者に依頼するようにしましょう。     大和創建では長尺シートの防水工事を承っております。 ご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください!😊   ☆大和創建の防水工事についてはこちら         ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック                                 2024年07月06日 更新

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稲沢市で外壁塗装 初めての外壁塗装をお考えの方へ!注意点をご紹介します

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です🤗 新築のお家を建てから、そろそろ外壁の塗り替え時期かな?と考え始めた時 初めての外壁塗装で知識も全くなく、一体何から考えていけば良いのか戸惑ってしまうこともありますよね。 本日は、初めて外壁塗装をする際の基礎知識や注意点をお伝えしていきたいと思います。                   外壁塗装の必要性 一般的に外壁塗装は約10年ごとに塗り替えが必要と言われています。 外壁塗装はなぜ必要なのでしょうか?   ・外壁の耐久性の維持 住宅の外壁は、紫外線や雨風にさらされて、経年劣化していきます。 外壁の表面の塗膜が劣化することで、雨水が外壁の中に染み込んでいき そのまま放置していれば、最終的には雨漏りの原因となったり、建物自体の寿命を縮めてしまうことになりかねません。 定期的に外壁塗装を行うことは、長く家に住み続けるために必要なメンテナンスです。   ・美観を保つため 新築で建てた家も10年も経つと、外壁が剥がれてきたり、黒ずみや色褪せ、日の当たらない面にはカビや苔が生えたりします。 外壁がそのような状態だと、お家の印象がとても悪くなってしまいます。 定期的に外壁の塗り替えを行うことで、新築の頃のような綺麗な外観を取り戻すことができます。   外壁塗装する際の目安 目安の年数としては新築時から約10年後になりますが、外壁の状態によっては もっと早く塗り替えをする必要が出てきます。 外壁塗装するタイミングの目安をご紹介します。   ・クラック 塗膜の経年劣化などによって発生しますが、すぐに外壁材や住宅内部へ影響することはほとんどありません。 ただし、放置しておくとひび割れが広まり、雨漏りや内部の腐食の原因となるため、補修が必要です。     ・チョーキング 表面の塗装(塗膜)が劣化してチョークのような粉が表面に浮き出る現象のことです。 チョーキング現象は塗装すべき時期のサインといえます。     ・外壁の剥がれ 外壁への雨水や湿気の侵入を予防することができなくなり、構造材などが傷みやすくなってしまうため、一刻も早い対処が必要です。     ・シーリングの劣化、剥がれ シーリング部分が劣化しヒビや亀裂が生じると、雨水が浸入しやすくなります。 更に劣化が進むとシーリングが剥がれて、隙間ができると建物内に雨水が浸入し、強い風雨により雨漏り状態になることがあります。     ・コケやカビの発生 外壁材に菌の根の部分の繁殖することにより、亀裂や割れが発生しやすくなます。 その結果大雨により建物内部に大量の雨水が侵入して雨漏りなどが発生する可能性があります。     ・外壁の色褪せ・黒ずみ 経年劣化により外壁の性能が低下し汚れを落とす力が弱まると 雨が降るときれいに落ちていたような汚れも蓄積しやすくなり、黒ずみ汚れにつながります。     以上が外壁の塗り替えの目安になりますが、素人では判断が難しい面があります。 無料の外壁診断を行っている塗装業者も多いので、まずは専門家に診断をしてもらうことをオススメします。   大和創建でも無料外壁診断を行っています!😊 ☆大和創建の無料外壁屋根診断はこちらから     外壁塗装の費用相場   外壁塗装というのは、足場工事・シーリング工事・外壁塗装工事・屋根塗装工事・付属塗装工事・防水塗装工事等 複数の工事が合わさって行われる工事になります。 費用の中にはその他に、塗料代、養生代等その他の雑費が含まれています。 一般的な住宅であれば60~120万ほどの相場となっていますが、塗装する平米数や組み合わさる工事の内容、 塗料の種類によって金額が変わってきます。         外壁塗装に適した時期   外壁塗装は、季節によって向き不向きの時期があります。 気温5℃以下の時 湿度85%以上の時 降雨・降雪・外壁の結露などがある場合 このような気象条件の下では塗料の乾燥に不都合な環境になります。 塗料は十分に乾燥させてからでないと、次の工程に進むことができません。 そのため壁塗装に最も適した時期は、雨が少なく気候が安定している春と秋になります。 梅雨などの時期でも雨が降らない日に作業はできますが、塗料の乾燥に時間がかかったり、雨で作業ができなかったり して工期が長くなることがありますので、そのことを頭において計画をたてましょう。   相見積もりを取る   塗装業者の中には悪徳業者もいて、作業内容を見積書に詳細に記載しない場合もあります。 数量や金額、工事内容や使用する塗料などの詳細な記載がなく、「一式」の表記だけの業者は怪しいですので、見積内容をしっかりと確認しましょう。 何社か見積もりを取り、比較して信頼できる業者に依頼するようにしましょう。 値引きに関しては、優良業者は初めから値引きされた金額で提示する場合が多いです。 10万円以上の値引きは不正や手抜き工事が発生する可能性がありますので、注意しましょう。 また、いきなりお宅に訪問してきてその場で契約を決めさせようとする業者も怪しい場合が多いので その場で契約をしないようにしましょう。   ☆悪徳業者に騙されないために注意するべきこと!         事前の準備   塗装工事の際には、建物の周りに足場を組みます。 その際に駐車場に足場がかかってしまうこともよくあり 駐車場の面積があまり広くない場合は、塗装工事期間中は車を家に停めることが出来なくなってしまうケースもあります。 その場合は近くの知人の駐車場を借りるか、または月極駐車場を借りられるかどうか、事前に確認しておきましょう。         ☆外壁塗装中に家に車を停めても大丈夫?     今回は、初めての外壁塗装で注意する点などお伝えいたしました。 初めての外壁塗装工事は、分からないことが多くて不安になってしまうことがあるかと思います。 外壁塗装について不安や疑問などがありましたら、どんな些細な事でもお気軽にご相談くださいね!🤗     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年07月03日 更新

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【稲沢市で外壁塗装】建売住宅の外壁塗装の目安と劣化症状のセルフチェック方とは

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 新築の建売住宅を購入したあとの外壁のメンテナンスはどうするか? 不動産業者が仲介に入る建売住宅は注文住宅に比べると定期点検の機会が少ないそうです。 そのため、外壁の劣化状況や塗り替えのタイミングに心配はありませんか? マイホームに永く住むには定期的なお家のメンテナンスはかかせません💡 それでは、今回は新築の建売住宅を購入した場合の外壁メンテナンスについて解説していきます😊 外壁の塗り替え目安は10年~15年 建売住宅を購入してから10年程経つと色褪せが気になってきたり、 リフォームの営業が来たりすることがあると思います。 ★外壁塗装の訪問販売で気をつけること★ 建売住宅ではデザイン性の高い窯業系のサイディングボードが外壁に使われてることが多いですね。 窯業系のサイディングボードの寿命自体は30~40年程と言われています。 しかし、表面の塗装は劣化しますので10年ぐらいを目安に外壁の塗り替えが必要になります。   建売住宅で次に多いのは金属サイディングです。 おしゃれなモダン住宅によく使われています。 15~20年ぐらいを目安にメンテナンスしましょう。 金属サイディングをメンテナンスフリーと謳う業者もいますが、 永久にメンテナンスがいらないという事ではありませんよ。 金属サイディングは次の外壁の塗り替えまでの期間が長いということです。   外壁を自分好みの色へ塗り替えられる 建売住宅や分譲住宅は外壁の色の選択肢が少ないことがあります。 色も形も同じような建物が数軒並んでいる住宅街もよくあります。 「もっと違う色が良かった」や「周りの家とは違う色が良かった」と思っていた方には、 外壁塗装をすれば自分好みの外壁の色へ変更できます。 単色塗りはもちろんですが2トーンでデザイン性のある塗り分けなども可能です 外壁塗装のタイミングで自分の好みや個性がだせますよ ★失敗しない!2トーンの色分け★   外壁劣化をセルフチェックするポイント チョーキング現象 外壁を触ると白い粉がつく現象です。塗料に含まれる顔料が浮き出てきます。 塗膜の防水性劣化の最も分かりやすいサインです。   クラック(ひび割れ) 幅0.3mm以下の細いものを「ヘアークラック」いい、深さ4mm以上のものを「構造クラック」といいます。 雨水が入り込んでしまう可能性があります。   コケ・カビ 日当たりの悪い面で発生しやすいです。水分と栄養があれば繁殖します。 外壁表面に付着しているだけの場合と、外壁材自体に水が染み込んでいるために発生している場合があります。   塗膜の剥がれ 塗膜の剥がれは日差しが強い場所で発生しやすく、美観を損ねるだけでなく、 外壁を保護する機能がなくなってしまいます。   錆 鉄部の表面に傷がついたり、水分がついたり、塩害などで発生します。 錆びることで、金属部分の耐久性が損なわれます。   シーリングの劣化 サイディング外壁の場合、サイディングボード同士のつなぎ目や、サッシなどの取り合い部分を「シーリング」で埋めています。 つなぎ目の防水や、緩衝材としての役割があります。 劣化すると痩せたり硬くなってひび割れが生じて雨水が入り込む可能性があります。   このような劣化症状が発生していたら、大和創建までご連絡ください。 お客様のご希望やお家に合ったプランをご提案します😄 相談・現地調査・お見積り・ぜんぶ無料✨ お気軽にお問合せくださいね😊 ☆大和創建へお問合せする☆     ★稲沢市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年07月01日 更新

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あま市で外壁塗装 ALC外壁とはどんな外壁?メリット・デメリットを解説します

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗   外壁材には様々な種類がありますが、「ALC外壁」というものをご存知でしょうか? 名前は聞いたことはあっても、どんな特徴があるのかよく分からないという方も多いのでは ないでしょうか。 本日は、ALC外壁について詳しく解説させていただきます。   画像:旭化成建材(へーベルパワーボート施工事例)     『ALC外壁とは?』 ALCとは、Autoclaved Lightweight aerated Concreteの略で 日本語に訳すと「高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート」になります。 分かりやすくすると「たくさんの気泡が入っている、軽量化させたコンクリート」という意味です。 コンクリートの長所である耐久性や耐火性はそのままに、重量はコンクリートの約4分の1と非常に軽量であるという点が一番の特徴です。 珪石(けっせき)、石灰、セメントなど自然の素材を元に高温高圧の蒸気をかけて作るため ALCの主成分は人体に害がなく、リサイクルも可能な環境にやさしい建築資材です。 また、ボードに含まれている気泡によって、熱伝導を抑える効果があり、普通のコンクリートの約10倍の断熱性能があります。 ALCの商品としては、旭化成のへーベルハウスに使用されているへーベルパワーボードなどが有名です。 平米単価は7,500円~で、他の外壁材よりも性能が高い分、費用もやや高い傾向にあります。 メーカーによって呼び方が変わり、「ヘーベル」「シポレックス」「クリオン」などと呼ばれています。   画像:ALC協会       ALCのメリットとは?   ・軽量で耐震性に優れている ALCの一番の特徴として、軽量であるということが挙げられます。 直径0.05~0.1ミクロンという非常に細かい気泡が含まれているため、コンクリートでありながら他の外壁材と比較しても 圧倒的な軽さです。 外壁材の重量が軽いほど建物や構造体にかかる負担が少なくなり、地震の際の被害が起きにくくなるため 住宅の耐震性の向上に期待できます。 具体的な重さとしては「1立法メートルあたり650kg程度」になります。       ・耐久性が高い 外壁は雨風にさらされたり、経年劣化でダメージが進みます。 現在よく使用されている窯業系のサイディングの耐久年数は約30年前後と言われていますが、 ALCは定期的なメンテナンスをしっかりすれば、外壁の張替えなどは50~60年は必要ないと言われています。 これは、ひび割れや反りの原因となる木繊維・パルプ材といった有機物が含まれていないためです。       ・断熱性が高い ALCは断熱性にも優れています。 ALCに含まれている無数の気泡が断熱材の役割を果たし、外側からの熱が伝わるのを抑えてくれたり、 暖房などで温めた空気を外側に逃がしてしまうのを防いでくれます。 そのため、夏の暑さ、冬の寒さでも室内の温度を一定に保つことができ、室内で快適に過ごすことができ、 省エネ効果も期待できます。 ALCパネルの熱伝導率は、一般的なコンクリートの約1/10と言われています。     ・耐火性・防火性が高い ALCは、国土交通省より耐火構造の認定を取得しています。 厳しい耐火試験をクリアできるほど耐火性が高いため、火災が発生しても燃えにくく、 万が一燃えた際にも、主原料が無機質の珪石やセメントなどで構成されているため有害物質が発生しません。 一般的なサイディング(14mm)に比べて2倍以上の厚さ(37mm)もあるので、耐火性に加えて防火性も高い外壁材といえます。         ・遮音性が高い ALCは内部にある無数の気泡が壁内に伝わった音を吸収するため音を通しにくく、また音の反射も大きいため 外部から室内に伝わる騒音をさらに低減させます。 遮音性の高さから、駅の防音壁として使われることもあります。 自動車や電車の騒音、周囲の生活音などを防ぎたい場合はALCを選ぶと良いでしょう。             ALCのデメリットとは? 高性能で沢山のメリットがあるALCにも、デメリットはあります。   ・水に弱い ALCは細かい気泡が無数に含まれているため、吸水性が高いです。 長時間水にさらされたり直接雨に当たると、内部の気泡に水が染み込んでしまい雨漏りしやすくなってしまいます。 そのため外壁にALCパネルを使用する場合は防水性の高い仕上げをする必要があります。         ・継ぎ目が多い ALCは他の外壁材と比べると一枚あたりの大きさが小さく作られているため、外壁面につなぎ目が増えてしまいます。 シーリングによる繋ぎ目が増えるため、その分他の外壁材よりシーリングからの雨漏りのリスクが高くなります。 シーリング材は外壁材より劣化が早いため、10年に一度は打ち替えまたは打ち増しをする必要があります。 ALCは水に弱いので雨水が染みると劣化してしまうため、注意が必要です。     ☆シーリングの役割とは?       ・価格が高い ALCは、一般的に主流となっている外壁材のサイディングやモルタル比べると、価格が高いです。 サイディングの3倍~4倍、モルタルの3倍ほどの費用がかかるので、価格面ではデメリットがあるといえるでしょう。 しかし価格に見合った品質の高さがあるため 「メンテナンスをしっかりしながら長く住むことのできる家を建てたい」という方にはおすすめです。     ALCは高性能で耐久年数が長い外壁材ですが、その効果を発揮するためには こまめなメンテナンスが大切になってきます。 ALCの外壁塗装をお考えの方は、一度大和創建にご相談くださいね🤗 どんなことでも丁寧にご説明させていただきます❗   ☆大和創建の無料外壁診断はこちらから     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2024年06月28日 更新

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【あま市で外壁塗装】シーリングの役割と長期耐久型オートンイクシードについて

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 梅雨に入るとこの時期の蒸し暑さは身体に堪えます... みなさんも体調に気をつけてお過ごしくださいね😊 さて、今回は外壁塗装工事に必要不可欠なシーリング材についてです。 シーリングは外壁のクッション材✨としての重要な役割を担っていることは知っていますか? それでは、シーリング材について詳しく解説していきますよ🤗     シーリング材の役割について 役割① 外壁のクッション材 サイディング外壁やALCパネル外壁はボードとボードを組み合わせて外壁を完成させていきます。 そのボードとボードの隙間を埋めるために使用するのがシーリング材になります。 シーリング材は伸縮性があり柔らかい素材ですので、地震や振動でボードのズレやひび割れを緩衝します。 シーリング材は外壁への衝撃を和らげる『クッション材』の役割をもっていますよ。   役割② 屋内への雨水などの侵入を防ぐ 外壁の隙間をシーリング材で埋めることによって、屋内への雨水や汚れの侵入を防ぐ役割があります。 シーリング材はシリコンやポリエステルなどの樹脂できているので外壁の隙間の防水性を確保します。 雨漏りなどの応急処置にシーリング材の防水機能が効果的です。 また、シーリング材でしっかり隙間を埋めることで防音効果の役割もあります。     長期耐久型シーリング材 オートンイクシード 外壁塗装工事を検討されてるだいたいのお客様は、塗膜の耐久性を重視して塗料を選ばれます。 外壁塗膜の耐久性を重視するなら、外壁のクッション材でもあるシーリング材にも注目して欲しいです。 塗料にグレードがあるようにシーリング材にも様々な種類があります。 シーリング材の中でも耐久性が高いと言われている『オートンイクシード』を大和創建はおすすめしています! 『オートンイクシード』についてもご紹介しますね😊 ☆外壁塗装の塗料の種類と選び方☆   オートンイクシードについて オートンイクシードにはシーリングの劣化の原因となる可塑剤が配合されていないため耐久性が高いのが特徴です。 可塑剤が含まれているシーリング材は紫外線や雨により分離してしまいシーリングとして機能しなくなってしまいます。 オートンイクシードにはそれが含まれていないので分解されることがなく長持ちします✨     高耐久ポリマーである「LSポリマー」を配合することによって高い耐久性と耐候性を実現しました。 工事から年月が経ても、硬質化を防いで柔らかさを維持できるので劣化症状のひび割れが起こりにくいのです。 一般的なシーリング材の場合、10年程でシーリングにひび割れができ、20年程でシーリングが剥がれ落ちてしまうのに対して、 オートンイクシードは30年経ってもシーリングの表面に変化が現れなかった!! という耐候性実験結果が出ています。 また、他のシーリング材の伸び率が400%に対して、オートンイクシードは1000%を超えているんです。 上記のことから、オートンイクシードが『長期耐久型ハイクオリティーシーリング材』と言われる理由です。         シーリングイ材の劣化症状 シーリングは紫外線に弱い性質があるため経年によりシーリング材が固くなっていきます。 後に、固くなったシーリング材がひび割れや肉やせと言った劣化症状を起こしていきます。 ひび割れや肉やせを放置してしまうと、建物内部に水や汚れが浸入し外壁からの雨漏りの原因や結露に繋がっていきます。       ☆大和創建へお問合せする☆   あなたのお家のシーリングは大丈夫ですか? シーリング材は弾力性のある柔らかい素材です。 シーリング材が固くなって硬化現象が起きていたり、 上記のようなひび割れや、肉やせが起こっていたらメンテナンスのサインになります💡 お家のシーリングに劣化症状をみつけたら、お気軽に大和創建へご相談ください😊 シーリンング材で気になる事や、詳しく知りたい!!などなど些細な事でも構いません👍 大和創建では、相談・現地調査・お見積り・ぜんぶ無料✨です😄     ★あま市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★シーリング工事の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年06月27日 更新

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