塗装の豆知識やイベント等最新情報をお届けします塗装・塗り替えブログ blog

HOME > 塗装・塗り替えブログ

大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

外壁塗装の養生とは?養生の重要性について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁塗装でも養生という言葉を聞いたことがあると思いますが、いまいちピンとこない方も多いと思います。 病気の人に養生してねと使うと思いますが、養生は生を養うと書きますので、日々の生活に配慮し、健康を増進させるという意味があります。 外壁塗装での養生は、保護をするという意味で使われます。 建物の塗装しない部分(窓や付帯部など)を塗料から守る役割をしています。 塗料の飛散やはみだしなどを防ぐために、あらかじめ養生をします。 引越しの際に、壁を傷つけないようシートとクッションゴムなどで守ることも養生といいます。   養生は作業が終わったら撤去しますので、後で残ることはありませんが、この養生の仕方で仕上がりに影響されると言っても過言ではありません。 養生を雑に行うと、養生を外した際にテープとの境目が歪んで、見栄えが悪くなります。 養生に使用する道具には何があるの? 飛散防止ネット 足場設置と同時に設置する、家全体を覆う飛散防止ネットです。 ポリシート 塗料の飛散防止と防水に使うシートです。 広げて貼ることで広範囲の養生が可能です。 マスキングテープ 養生用のポリシートを張り付けるために使用します。 粘着力が弱いので、割と剥がしやすくテープの跡が残りにくいです。 マスカー ポリシートとマスキングテープが一緒になったものです。 一体化したことで作業時間が短縮され、作業効率が上がります。   ブルーシート 足元などにブルーシートを使う場合もあります。 広範囲への養生が可能なので、広い空間で使用されます。   外壁塗装の養生って具体的に何するの? 上記で養生の道具を紹介しましたが、どのように養生するのか具体的に紹介します。   飛散防止ネットを張る 隣地や前面道路に高圧洗浄の際の洗浄水の飛散や塗料の飛散を防ぐために、飛散防止用ネットで家全体を覆います。 ネットを張る作業も養生の意味合いと同じで、作業員の落下防止や外壁、屋根、天井塗装時の塗料の飛散防止のために行います。 メッシュシートなどとも呼ばれています。   車にシートをかぶせる 家の隣や敷地内に車を停めている場合には、塗料の飛散防止に専用シートをかぶせます。 外出する際は、取り外して乗る事も可能です。     塗装しない部分をマスカーやビニールで保護する 塗料は液体なので、塗料の飛散や塗らない所まではみ出してしまう可能性があります。 ビニールやマスカーと呼ばれる養生の道具を使用して、塗装しない部分を保護していきます。 ドアは養生しても開閉できるようにしておきます。   植木や花壇にシートをかぶせる プランターや植木鉢など動かせるものは安全な場所に移動します。 動かせないものは枝などに注意してシートをかぶせて養生します。 呼吸や光合成ができないデメリットもありますので、なるべく作業を短時間で終わらせます。     塗装作業における養生は、塗料の飛散を防止する大切な工程です。 ご近所への配慮はもちろんのこと、養生のやりかたひとつで、その業者の施主への気配りや品質管理のレベルまで判断できるといっても過言ではない位です。 丁寧な養生をする業者は信頼できると思いますので、業者選びの際にも参考にしてみてください😉 ☆優良業者の見極め方☆ こちらも参考にしてみてください⭐     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年06月28日 更新

豆知識スタッフブログ

外壁塗装工事の時のお庭の植木やガーデニングのお花は大丈夫なの?対処方法とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁塗装を考えていたり、塗装工事が控えている方で、お庭にある花壇や植木の植物達が心配になっている方はいませんか?😥 花や木のお世話をしていると愛着が湧いて本当にかわいいですよね🧡 今回はそんな大切な植物達を守るために何をすれば良いのかをご紹介します。 このブログを読んでおけば外壁塗装の際でもお庭の植物達は安心です👍   外壁塗装をする際にほとんどの場合、足場を設置します。 足場設置は職人の安全の確保はもちろんですが、効率よく丁寧な作業ができるので仕上がりの品質も高めてくれます。 その足場を設置するには建物から最低50㎝は必要となります🙆‍♀️ (足場を設置するスペースは建物から70㎝ぐらいあるのがベストです✨) ☆外壁塗装で隣の敷地に足場がかかってしまう場合は?☆ 足場設置で建物に近い植物は被害に遭う可能性が高くなります。 外壁塗装での植木に関するトラブル 外壁塗装工事で植木に関するトラブルは以下のようなトラブルが報告されています。 植木鉢が割れた 植木や花壇の花に塗料がついた 植木の枝が折れた 植物が枯れた 近隣の植物を傷つけてしまった このようなトラブルを防ぐためにはどんな対処法をしておいたら良いのかをご紹介していきます。 お家から足場が設置される50㎝ぐらいのスペースには植物や荷物を置かない 足場から近い距離に植物や荷物があると作業の際に被害に遭う確率が高くなります😨 移動できる植木鉢やプランター・荷物などははできるだけ屋内や倉庫など足場から離れたところに移動させるようにしてください。 飛散防止シートで養生をしてもらう 動かせないような大きな植木や地植えのものは移動できないので、飛散防止シートで養生をしてもらう。 高圧洗浄の際の汚れた水や塗料がかからないように布やビニールなどの飛散防止シートで覆ってもらいましょう💡 また、外壁に接触しているような大きな木や枝があれば事前に剪定しておいた方が良い場合もあります⚠️ 施工業者に移動・養生・剪定が必要か事前に確認 移動や養生・剪定などが必要かどうかは必ず事前の打ち合わせで相談しておきましょう🙂 自身で植木鉢やプランターの移動を行うのか、剪定が必要な場合は自身でするのか、植木職人に依頼するのか、施工業者が行うのかなど 打ち合せしておくと塗装作業もスムーズに進むと思います👍 外壁塗装工事は基本的に2週間前後かかります。 約2週間の工事の間、植木が傷つかない為にしている養生のせいでお水や日光不足で枯れてしまうかもしれません😨 そうならない為にも事前に施工業者との打ち合わせで細かいところまでもしっかり確認しておきましょう。 ☆外壁塗装工事の全行程☆ 万が一の場合に備えての対応を確認しておく 事前に十分な配慮をしていてもトラブルが絶対ないとは言い切れません。 もし、植木鉢が割れてしまったり、近隣の方の植物に影響が出てしまった場合など どこまで保証してもらえるかなど確認しておくとトラブルが起きてしまってもスムーズに対処できるでしょう💡 まとめ 大切な植物達を守るには施工業者と事前に相談やコミュニケーションを取ることが大切です🙆‍♀️ そして、信頼して任せられる施工業者にお願いすることが最も重要です👍 外壁塗装工事で悪徳業者に騙されるトラブルもたくさん聞きます。 安心して任せられる施工業者にお願いしてお庭のガーデニングや盆栽などを守ってあげましょう🧡 ☆優良企業と悪徳業者のい見極め方☆   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年06月15日 更新

豆知識スタッフブログ

梅雨の時期でも外壁塗装工事はできる?注意点や施工のポイント!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 そろそろ外壁塗装や屋根塗装をしよう!と考えている方で、梅雨の時期に塗装ってできるの?と疑問に思う方もいらっしゃると思います🤔 雨で塗料が流れ落ちたり、なかなか塗料が乾かないイメージがあって、梅雨に外壁塗装はNG!と思ってる方が多いです。 梅雨の時期の外壁塗装で気を付けておきたい事や、施工のポイントなどをご紹介していきます🤍 梅雨の時期でも外壁塗装は可能! 塗料メーカーが出している塗装の基準があるのですが、 その基準が ・湿度85%未満 ・気温5℃以上 の環境であれば塗装が可能です😆 ですので上の条件を満たしていれば、梅雨の時期に外壁塗装をしても何も問題ありません。 しかし、雨が降ると湿度が85%以上になり塗装をすることができません😥 空気中に含まれる水分が多いと塗料が乾きにくかったり、施工品質が落ちてしまいます。 雨の日は塗装は出来ませんが、他の作業はできます。 ・足場設置・解体 ・水洗い ・養生 ・片付け などです。 雨でもできる工程は意外とあります。 梅雨時期でも外壁塗装できる理由 天気予報を見てスケジュール管理している 私たちは外壁塗装工事をする上で、梅雨時期に限らず、いつも天気予報を見ています。 雨を避けながら塗装工事をするのは、梅雨時期でもベストシーズンの時期でも同じです。 雨が降った場合は塗装作業をやめ、天候が良くなったら再開します。 梅雨時期もベストシーズンも同様で気象条件が整ったタイミングのみ作業を行いますので、雨が降る中、塗装工事をすることはあり得ません。   雨が降っても対応できるスケジュールを組む 塗装の工程は、足場の設置など雨の日に作業しても問題ない工程もあります。 ですので、梅雨の時期は天候を見ながらスケジュールを組んでいきます。 例えば、雨の日に足場や水洗い、養生作業などを済ましておき、晴れたタイミングで塗装を行います。 臨機応変に対応していきます。 梅雨時期に外壁塗装を行うメリット 予約が取りやすい 梅雨時期の塗装工事を避ける人もいるので、比較的スケジュールに余裕があります。 希望の日程で予約も取りやすく、打合せもじっくりと行えますね。   キャンペーンをしている可能性がある 梅雨時期はいわゆる閑散期ですので、お得なキャンペーンなどを行っている業者もあるかもしれません。 チラシやホームページなどでチェックしてみましょう。   職人が作業しやすい 梅雨時期は暑すぎることなく、寒すぎることもないので、職人にとって作業がしやすい時期です。 熱中症の心配もほとんどないと思います。 そのため、作業に集中しやすく、職人の腕が発揮しやすいです。   梅雨時期に外壁塗装を行う際の注意点 雨で工期が伸びることがある デメリットと言うと、雨の日は塗装工事が出来ないのでその分工期が伸びることです。 梅雨時期は雨を考慮して余裕を持ったスケジュールを組みますが、それでも伸びる場合もあります。(工期が伸びたからと追加料金が発生することはありません) 外壁塗装工事中は、足場を建てるので、室内が薄暗くなったり、洗濯物が干せなかったりと通常とは違う生活になり、少なからずストレスになります。 この日までに塗装工事を絶対に終わらせてほしい!という方は、梅雨時期はオススメできませんが、特に期限は気にしない方は大きなデメリットはありません。   雨が降っている時の塗装はやめてもらう 業者によっては、雨が降る可能性がある中、塗装作業を強行する業者もあります。 契約前に、雨の日の塗装作業について業者とよく話合っておきましょう。 梅雨の時期の外壁塗装は足場を組む期間なども含め、事前の打ち合わせが重要です。     梅雨時期に行う外壁塗装についてお話しました。 外壁塗装を満足いくものにするには、やはり業者選びが1番大切です😆 外壁塗装に関して、知識や経験が豊富な業者や、丁寧な対応をしてくれる業者を選びましょう🤍   https://yamato-souken.co.jp/blog/15155/ こちらの記事も参考にしてみてください🧡   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2023年06月12日 更新

豆知識スタッフブログ

屋根からだけじゃない?雨漏りの原因とその症状について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今年の梅雨入りは早かったですね☔ 梅雨と言えば、お問合せが増える雨漏り! 先日の台風2号に伴う大雨でも、沢山お問合せを頂きました☎ 雨漏りは突然なるものではなく、以前から何かしら不具合が起きていて徐々に雨水が侵入している場合が多いです⚠️ 雨漏りの初期症状に気付いたら、早期の雨漏り修理が重要となります。   雨漏りの原因と雨漏りの症状 雨漏りと聞くと、ほとんどの方が天井からぽたぽたと水が滴るイメージし、屋根に何かしらの不具合があって、屋根からの雨漏りを疑うと思います🤔 確かに、屋根からの雨漏りが雨漏り原因となっている場合が多いのですが、その他にもたくさんの雨漏り箇所があります。 症状もさまざまでなんかジメジメしているなと思っていたら雨漏りだったという事もあります。 今回は、雨漏りの原因と症状について紹介していきます。 雨漏りの症状 雨漏りと聞くと天井から水が垂れるイメージがあると思いますが、それ以外にも様々な症状があります。 次のような症状が見られたら雨漏りを疑いましょう。 天井から水が滴る 雨水が垂れるほど雨漏りしている場合は、もっと以前にどこかしらの不具合が起きていたことになります。 雨が降る度に被害が起こります。 クロスにシミができる シミは室内に侵入した水や溜まった湿気などが乾くときにできます。 雨漏りでできた場合のシミは放置すればするほど大きくなります。 結露が増える 特定の部屋だけ結露が増えた場合は、雨漏りの可能性があります。 一部屋だけジメジメしていたり、湿度が高い場合は、他にも雨漏り症状がないか確認してみましょう。 部屋がカビくさい 特定の部屋だけカビくさい場合も、雨漏りの可能性があります。 室内へ雨水が侵入し、構造体や柱が濡れて腐食し、カビが生えている場合もあります。 床が膨れる 歩いた時に床がぶかぶかして膨れている時も雨漏りのサインです。 床下は湿気がこもりやすく、腐食が進むと膨れも生じます。 襖や障子が波打つ 襖や障子は木と紙なので、湿気を吸収したり放出したり、湿度を快適に保つ機能があります。 しかし、過度な湿度を含んで襖や障子が波打っている場合は、雨漏りが疑われます。 雨漏り箇所 雨漏り箇所は、簗以外にも外壁やドア枠、窓枠からの雨漏りも考えられます。 しかし、壁から雨水が浸入するとは思っていない方が多いので、雨漏り点検を屋根は行っているものの、外壁やその他のポイントは疎かになりがちで、結果として雨漏りしてしまうことが考えられます。 そうなると、屋根の点検をしっかりしていた人からすれば、きちんと点検をしてたのにどうして雨漏りするのだろうとと疑問に思うかもしれません。 雨漏りが発生してしまうと、関係のない場所にまで水が回ってしまい、建物自体の劣化を速めてしまうリスクもあります。 屋根以外の雨漏り原因箇所を抑えておき、それらの箇所を定期的に点検する必要があります。   屋根 板金の浮き、破損 屋根の棟板金や谷板金などの折り目や端の部分は、15年程でビスの緩みなどが起こり、雨水が侵入口になりやすいです。 鉄部なので水や空気に触れると錆が発生するので、定期的なメンテナンスが必要になります。 屋根材の割れ、欠け スレート瓦や昔ながらのお家に多い瓦屋根は、強風や大雨で割れやズレも起こりやすいです。 破損や脱落した瓦の下の下地から天井裏に水が入り込んでしまうパターンです。 外壁 ひび割れ(クラック) 特にモルタル外壁の場合は、外壁のひび割れが雨漏りの原因になることも多いです。 幅5mm以上のクラックがあった場合は要注意です。 目地のシーリング劣化 特に窯業系サイディングの外壁の場合、目地のシーリングの劣化が雨漏り原因になることも多いです。 ボードの繋ぎ目のシーリングが痩せたり剥がれたりして、その隙間から雨水が侵入します。 屋上、ベランダ 排水口 屋上やベランダの排水がゴミや落ち葉などで詰まって流れなくなってしまい、溜まった雨水が壁に染み込んでしまうパターンもあります。 排水口の詰まりを解消して直ることがありますので、掃除して正しく水が流れるか確認しましょう。 防水層の劣化 ベランダや屋上の防水層の劣化も雨漏りに繋がります。 トップコートによって保護されていますが、メンテナンスを怠ると防水層が直接ダメージを受けて劣化します。 雨樋 雨樋の詰まり 雨樋にゴミが詰まり、適切に排水できなくなってしまうことでオーバーフローし雨水が溢れ出てしまいます。 そうなると、鼻隠しや軒天、外壁などに直接雨水がかかる雨漏りを引き起こすことがあります。 その他の場所 天窓のパッキンの劣化 採光のために天窓が設置してある場合、雨漏りの原因として最も疑われる場所になります。 天窓のガラスとサッシの継ぎ目のパッキンが経年で劣化し、ここから雨漏りする可能性が高いです。 雨戸の戸袋 古い家の場合、雨戸の戸袋の裏側が防水処理されてないことがあります。 長期間雨に晒され続けると雨漏りが発生します。     屋根以外が雨漏り原因箇所になると思っている方は少ないので、屋根以外の点検を怠っている方も多いのではないでしょうか? 雨漏りは住宅の劣化を早めてしまいますので、雨漏りしてから修理するのではなく、雨漏りを防ぐためにどうしたらいいかを考えていきましょう。 そのためには、定期的に業者にメンテナンスをしてもらい、雨漏りの早期発見、早期補修が好ましいですね🙂 大和創建でも無料雨漏り診断行っております✨✨お気軽にお問合せください😍   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年06月08日 更新

豆知識スタッフブログ

電気代の節約になる!SDGsになる!遮熱塗料で屋根塗装をしよう!!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今年は例年よりも早い梅雨入りでしたね☔ 先日は台風の影響で各地で被害が出ていますね😨 清須市周辺も水害には特に気をつけなければならない地域です。 いざという時のために、備えはしっかりしておきましょう💡 そして、この梅雨が明けてやって来るのが夏です☀️ 今年の夏も猛暑になりそうな予感しかしませんが、電気代が気になってエアコンをつけるのを躊躇してしまいそうです😣 今回は屋根塗装で室内の温度上昇を防いで快適な過ごし方をご紹介します😆 ♢遮熱塗料で省エネ生活♢ 大和創建ではこれからの猛暑の備えとして、お家の屋根に遮熱塗料での塗装をオススメします👍 遮熱塗料とは太陽の光を反射して熱の発生を抑制する塗料です✨ 別名【高日射反射率塗料】とも呼ばれ、屋外の熱の侵入を抑える特殊な樹脂を配合した塗料です。 建物の温度を下げて、エアコンの負荷を抑えることによって地球にもお財布にも優しい塗料です😍 大和創建からオススメする遮熱塗料は 関西ペイントさんのアレスクールシリーズです👏👏👏   アレスクールの遮熱塗料を塗装した屋根と一般屋根塗料を塗装した屋根での屋根表面の温度差は 一般屋根塗料  71.7℃ アレスクール  56.8℃ 屋根表面温度差   14.9℃ 屋根の表面温度に約15℃もの差が生じるのです😲 また、室内温度も 一般屋根塗料  37.8℃ アレスクール  34.8℃ 室内温度差   3℃ 室内温度が3℃も下がればエアコンの使用頻度も風量も控えめになりますよね😌 これはとってもエコな塗料ですね🤗 ♢屋根の色選びも重要♢ 遮熱塗料の効果を最大限に発揮させるには屋根の色選びも大切です🙆‍♀️ アレスクールは特殊顔料を使用しているので、どんな色でも赤外線を反射しますが、 色によって反射率に違いがあります💡 黒などの暗くて濃い色  反射率低   反射率40%~50% 白やクリーム色などの明るくて薄い色  反射率高 反射率80%以上 注意する点は黒系の遮熱塗料の場合、白系の一般塗料の方が遮熱性が高くなる場合もありますので、 屋根の色も建物のイメージやバランスと反射率を考慮しながら選んでくださいね💡 本格的な夏が来る前に屋根塗装で暑さ対策はいかがですか? 電気代にも環境にもやさしい遮熱塗料とってもオススメですよ😊✨ 遮熱塗料が気になる方はお気軽にお問合せくださいね🙆‍♀️ その他、外壁塗装や防水工事・雨漏りなどなど気になる事があればお気軽にお問合せ下さい📞 大和創建では相談・見積り・外壁・屋根診断・雨漏り診断は無料です😆 ☆大和創建へお問合せする☆ 遮熱塗料:アレスクール2液Si  color:コーヒーブラウン   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年06月06日 更新

豆知識スタッフブログ

外壁塗装で運気があがる色にしたい!風水で見るオススメカラーと方角を紹介!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁塗装をするにあたって皆様悩まれるのが、色です🫰 同じような色で塗装する方もいらっしゃいますが、せっかくなら色を変えてみたいという方も多いです😉🧡 このブログでも外壁塗装の人気色や色選びのポイントなどもいくつか紹介してきましたが、 今回はせっかく塗り替えるなら運気があがる色で塗りたい!という方へ向けて、風水で見るオススメカラーなどを紹介していきます。     風水とは? 古代中国の思想で、五行思想、暦占術、民間道教などを取り入れて発達した地理学です。 環境が運を作用するという考え方がもとになっているようで、環境学とも呼ばれています。 王族などの墓の場所を決める際に、どのような環境がよいのかが研究され発展したそうですよ😉 それが日本に伝わって、家や墓などの位置を決めるのに用いられてきました。 1990年代は、風水ブームがありましたよね✨黄色のお財布が金運をアップさせるとかテレビでもよくやっていた記憶があります。 ですので、塗替えで風水を気にされる方もいらっしゃるのですが、厳密にいうと、そのお家の置かれている環境全体を考慮する必要があります。 一概に「この色にすれば幸運が舞い込む」という訳ではなさそうです。 ただ、塗替えの色決めのひとつの参考になると思いますので、風水で見る方角や色などをご紹介します。 風水で選ぶ外壁塗装の色選びのポイント 外壁の方角 まず、お住まいの外壁がどの方角に向いているか確認しておきましょう💡 それぞれの色には相性の良い方角があります。 色と方角の相性が良くないとせっかくの効果も半減してしまうそうです😥 周囲との調和 地域によっては「住まいの色彩計画」に従って、過度な主張を控え、周囲の景観との違和感がない色を選ぶ必要があります💡 周辺の建物の色と比べて鮮やかすぎる色は、街並みの景観を損ねご近所からクレームがくる可能性も😨 風水の中では良い意味を持つ色でも、景観に合わないので、外壁にはあまり使われない色もあります。 無理に取り入れる必要はありません☺️ 風水で見る色別の運気と方角 外壁はお家の中で一番広い面積を持つので、風水に大きく影響すると考えられています。 色別の良い方角をご紹介していきます😆 ホワイト(全方位!北東だとなお良し) 家庭運、仕事運アップ⤴⤴ ホワイトは全てを浄化する色です。 潔白、誠実、誠意を意味するので、家庭を円満にし、近隣の人間関係も良好にします。 グレー(北西) 仕事運、出世運アップ⤴⤴ グレーは静寂や情緒安定を表します。 堅実、真面目の意味があり、気持ちを落ち着かせる効果もあります。 ブラック(北) 金運アップ⤴⤴ ブラックはため込む色です。 お金を守り、貯蓄が増える効果が期待できます。 ブラウン(南西) 健康運アップ⤴⤴ ブラウンは土や台地の色なので、自然との調和、安定を意味します。 家族間とのトラブルなど、不安定な状況の改善が期待できます。 ブルー(東) 仕事運、勉強運アップ⤴⤴ ブルーは勤勉さ、誠実さを意味します。 運気の良い方角の東は、太陽が昇る方角なので、高いエネルギーや若さの象徴とされています。 グリーン(東) 健康運アップ⤴⤴ グリーンは癒し、調和、信頼の意味を持つ色です。 癒しを感じられ、落ち着きや成長を助ける効果があります。 イエロー(西) 金運、仕事運アップ⤴⤴ イエローは黄金、豊かに実った稲穂を体現し、強い陽の気を持っています。 プラス思考になりたい、現状を変えたいなどの願望を助けてくれます。 オレンジ(南東) 健康運、家庭運アップ⤴⤴ オレンジは太陽の色なので、暖かさや活力を表す色です。 前向きな気持ちになり、行動力を高める効果がある。人間関係や恋愛関係のご縁にも期待できます。 ピンク(西) 恋愛運、健康運アップ⤴⤴ ピンクは、若さや和やかさ、平和の象徴などの意味があります。 アンチエイジングや人間関係を良くしてくれる効果が期待できます。   風水では玄関の色も大事 お家にとって玄関は家の顔となるので、風水では、良い気も悪い気もすべての気が入ってくる重要な場と考えています。 玄関は特に明るく清潔に保つことが重要で、幸運は玄関からやってくるというのが基本です。 玄関の方角によっても運気アップする色は異なります。 玄関の方角と風水カラー 北  オレンジ、ピンク 北東  ホワイト、イエロー 北西  ブラウン、グリーン 東 ホワイト、レッド 西  イエロー、ピンク 南  ベージュ、ホワイト 南東 オレンジ、イエロー 南西  ラベンダー、グリーン 玄関の方角に合わせたラッキーカラーですが、原色系は取り入れるのが難しいと思いますので、参考程度にお考えくださいね👍 風水では、調和とバランスが大切なので、無理に取り入れる必要はありません。 運気を下げる外壁 運気を上げる色や方角を紹介しましたが、運気を下げる外壁もあります😨 クラック、汚れがある 外壁のクラックやカビ、コケなどの汚れは運気が下がる典型的な例です。 お住まいの外壁が汚れていると、気分も下がってしまいますね😥 風水では汚れている場所は運気が下がるという考え方があるので、外壁は常にキレイにするのを心掛けましょう。 ☆自分でできる外壁のお掃除方法☆ 風水を抜きにしても、汚れているよりもキレイな外壁も方が気持ちがいいですね😆 自分で外壁のお掃除が大変な方は、外壁洗浄も承ります😊お問合せくださいませ📞   ここまで色々と書きましたが、最終的にはご自身が気に入った色にするのが1番です🧡 風水ばかりに囚われて、好きでない色や気に入らない色でなかったりすると、せっかくの塗替えても気分が上がらないですよね😟 あくまでも風水は参考にしたうえで、住みたいと思える外壁の色にしましょう~🙆‍♀️ ☆絶対に失敗しない外壁塗装の色選びのコツ☆ ☆汚れが目立たない、目立ちにくい色とは?☆ ☆白色の外壁のメリットと注意点☆ ☆色が与えるイメージや心理効果について☆ ☆外壁塗装と一緒に行う付帯(付属)工事の人気色☆ ↑こちらの記事も参考にしてみてください😆🧡     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2023年06月03日 更新

豆知識スタッフブログ

どう違うの??外壁リフォームは塗り替え・張り替え・カバー工法の3種類

どう違うの??外壁リフォームは塗り替え・張り替え・カバー工法の3種類

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 先日、我が家に外壁リフォームの訪問販売の方がみえました🏠 我が家もそろそろ外壁リフォームを検討する時期のようです🤔 今回は、外壁リフォームの外壁の塗り替え・外壁のカバー工法・外壁の張り替えの3種類の違いについてお話しようと思います🙆‍♀️   ♢外壁のリフォーム方法♢ 外壁は毎日、紫外線や雨風にさらされるため劣化していきます😥 劣化した外壁は美観が損なわれるだけでなく、建物そのものの寿命も短くしてしまうのでメンテナンスやリフォームはとても重要になります💡 劣化が深刻になればなるほどリフォーム費用も高額になっていきますので早めの対策が肝心ですよ👍 ♦外壁塗装の劣化症状チェック♦ 外壁の塗り替えとは? 工期:2週間前後 費用:約100万円前後(塗料や塗装面積で違います) 外壁としての性能が低下してきている建物に塗料を再塗装して、外壁の性能を蘇らせる方法です⭐ 外壁材の機能が低下したままだと雨漏れの原因に繋がりますので要注意です🙅 外壁塗装では外壁のひび割れ(クラック現象)補修や外壁材のつなぎ目や窓枠周りのシーリング工事もします。 やせ細ったシーリングやひび割れが起きたシーリングのままにしておくと建物内部へ雨水が侵入してしまいます😨 外壁塗装は10年毎での塗替えを目安とされています。 そして外壁塗装では塗料選びがとても重要です💡 塗料の種類で性能や耐久年数・価格に大きな違いがでてくるからです。 ご自身の要望や予算、お家に合う塗料選びをすることがポイントですよ👍 ☆外壁塗装・屋根塗装メニュー☆   外壁のカバー工法とは? 工期:20日前後 費用:約200万円前後(外壁材の種類や外壁面積によって違います。) カバー工法とは今あるお家の外壁材の上から新しい外壁材を張る方法です⭐ 外壁材が劣化して塗り替えでは美観が取り戻せない時などに用いられます。 外壁の張り替えと比べると安価で既存の外壁の解体や撤去もないので、そのまま住み続けたまま工事ができます😊 既存の外壁材の上に重ねて張るので防音効果や断熱性などの機能が向上します👍 しかし、重ね張りによっての建物の重量が増加し耐震性が低下するのを防ぐため、使える外壁材の種類は軽量な金属系サイディングに絞られます。 また、外壁材を重ねて張ってしまうので、内部の外壁の補修はできなくなってしまいます💡 外壁材によって施工できないお家もありますので、専門業者に相談してみましょう📞 ☆大和創建へお問合せする☆   外壁の張り替えとは? 工事:約1カ月 費用:約300万円前後(外壁材の種類や外壁面積によって違います) 外壁塗装では修復できない程の劣化症状が進行してしまった外壁を修復する工事です。 今ある外壁を解体・撤去して新しく外壁材を張り替えします⭐ 下地から新しくなるので雨漏りもなくなり、耐震補強や断熱工事なども追加することが可能です👍 外壁材も自由に選ぶことができるのでデザイン性も一新できます😊 しかし、その分大規模な修繕工事になるので工期や費用がかかってしまいます😥 外壁のリフォームの中で張り替え工事は最終手段になります。 本当に外壁の張り替えしか修復方法がないのか専門業者に相談してみましょう📞 ☆大和創建へお問合せする☆   まとめ 外壁のリフォームでは上記の3種類になります。 軽度の劣化症状の時には断然塗り替え工事をオススメします😆👍 10年を目安に塗替えを行う事によりお家を長く守ることができます🙆‍♀️ 塗り替えでは補修できない程、劣化が進んでしまった場合は張り替えよりも安価で工期も短いカバー工法をオススメします👍 外壁の下地まで傷んでしまい修復が難しい場合やたくさんの種類から好みの外壁材を選びたい方には張り替え工事がオススメです🙆‍♀️ 塗替え<カバー工法<張り替え この順番で工期も費用もかかってきます💡 外壁のリフォームは早めの検討が賢明ですね👍 大和創建では相談・見積り・外壁・屋根診断・雨漏り診断は無料です😆 お気軽にお問合せくださいね☆大和創建へお問合せする☆   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年05月30日 更新

豆知識スタッフブログ

梅雨入り前に!雨漏りさせないようにチェックしておくべきポイント 

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 最近、本当に暑いですね☀️一気に夏が来た感じがしますね⛱️ 気温の変化で体調も崩しやすいので、気を付けてくださいね。 日本では四季がありますが、本格的な夏がやってくる前に、かならず梅雨もやってきますよね☔ 梅雨は1年の中で雨漏り被害が最も多くなる時期です。 近年では集中豪雨や大雨が降ることもあり、多くの住宅が雨漏り被害に遭っています。 本日は梅雨入り前にチェックしておきたい住宅のポイントをお伝えします。 梅雨の雨漏りを防ぐために 梅雨の長雨による雨漏りを防ぐには、雨漏りしやすい箇所に劣化がないか確認しておく必要があります。 雨漏りしたらその時に修理したらいいと考えている方が大半だと思いますが、雨漏りはそんな単純なものではないのです。 雨漏り箇所を特定するのは、雨水の侵入箇所と内部でシミができている箇所が離れている場合が多く、難しいです。 さらに雨漏りが発生しているということは、すでにもっと以前から何かしらの不具合が起きていて、徐々に建物に雨水が侵入している場合が多いです。 そのため、雨漏りを長い間放置すると、建物の構造内部まで侵入し、建て替えや大規模な修繕工事が必要になってしまう可能性もあります。 雨漏りは、「発見してから対処する」という考えではなく、「雨漏りさせない対策を考える」ということが重要になります。 本格的な梅雨に入る前には、屋根や外壁の劣化状況を点検し、不具合があるようであれば、事前に補修しておきましょう! 梅雨入り前はここをチェック!! 本格的な梅雨に入る前に、雨漏りしないためにチェックしておきたいポイントをご紹介します。 漆喰の劣化 瓦屋根の場合は、棟部分の漆喰に劣化がないかチェックしてみてください。 瓦自体は何十年も持ちますが、漆喰は定期的にメンテナンスをする必要があります。 ひび割れや脱落などから雨水が侵入する可能性があります。   棟板金の劣化 スレート屋根や金属屋根の場合は、屋根の棟部分に板金があります。 棟板金はビスなどで固定されているのですが、経年劣化で緩んでいるお家も多いです。 緩んだまま強風に煽られると、板金がめくれあがり、その隙間から雨水が侵入する可能性があります。   屋根材の割れ 屋根材に割れや欠け、ズレがないかチェックしましょう。 割れや欠けから雨水の侵入経路になり、雨漏りに繋がります。   シーリングの劣化 シーリングの劣化からも雨漏りの原因になります。 外壁材の繋ぎ目や、窓枠など様々な場所にシーリングが施工されています。 ひび割れや脱落から雨水が侵入する可能性があります。   屋根の上をチェックする場合は、屋根に登るのは危険ですので、気を付けてくださいね! 大和創建では無料の雨漏り診断を行っていますので、是非ご利用ください😉   自分でできる雨漏り対策 梅雨入り前に自分でできる簡単な雨漏り対策をご紹介します。 雨樋の掃除 雨樋の点検もとても重要です。雨樋は屋根に降り注ぐ雨水を適切に排水させる役割があります。 ここに不具合があると、壁からの雨漏りなど2次被害が発生する恐れもあります。 雨樋にゴミが詰まっていたら掃除をして取り除きましょう。 特に近くに大きな木があったり、公園があるお家は枯れ葉が詰まりやすくなります。 排水口の掃除 屋上やベランダの排水口にゴミが溜まっている場合があります。 掃除をしてキレイに取り除いておきましょう。 水溜まりができるような環境は、排水ドレンだけでなく防水層にもよくありません。 排水口以外にも水溜まりができているようならば、防水層に不具合がある場合がありますので、点検してもらいましょう。   梅雨時期は水平面からの雨漏りも多くなります。 雨樋やバルコニーの掃除なら誰でも簡単に行えます。 掃除をしながら状態をチェックすることで、早めのメンテナンスにも繋がります😊👌   梅雨時期は、雨漏りのお問合せが増え、修理の予定が埋まってしまっていることもあります。 本格的な梅雨が来る前に、ご自身で不具合がないかチェックして、注意深く見ておきましょう! 何らかの不具合や劣化を見つけた場合には、できるだけ早く専門業者に連絡してくださいね📞💛 大和創建の無料雨漏り診断もご利用ください❤   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2023年05月27日 更新

豆知識スタッフブログ

外壁塗装工事で一部だけの部分塗装はもったいない!!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 昨日は5月なのに真夏のような暑い日でしたね🥵 電気料金も6月からまた値上げされるようなので、今年の夏はどう乗り越えようか。。。😓 さて、マイホームやマンション・アパートなどの外壁でココの部分の汚れや劣化が気になるなぁ~😟 なんて思っている方はいませんか? 今回は外壁塗装で一部だけ塗装する部分塗装についてお話したいと思います🏠   外壁塗装の部分塗装(一部塗装)は損をする!! 外壁塗装の部分塗装をお考えの方にはじめにお伝えします!! 分部塗装(一部塗装)はオススメしません🙅 分部塗装にはデメリットが多く、外壁塗装をお考えなら全面塗装をオススメします🙆‍♀️   外壁塗装の部分塗装(一部塗装)でのデメリット 足場代がもったいない 外壁塗装をする際に高い箇所を塗装するには職人が安全に作業できる様に足場を立てる必要があります。 足場代は設置面積 1㎡あたり 700円~1000円が相場金額です。 分部塗装でも足場が必要な場合は足場代がかかります。 全面塗装をすれば1回で済む足場代が、一部塗装をするたびに足場代が発生してしまうのはもったいない!!と思いませんか?😓 ☆外壁塗装をする前に知っておこう!外壁塗装の相場金額☆   仕上がりに色ムラが出るから 分部塗装の場合、新しく塗装した部分が色や艶が変わり色ムラのように見えてしまいます😨 気になる部分だけ同じ塗料で塗装したとしても同じには戻りません。 どんなに腕の良い職人が塗装しても同じにはなりません。 経年劣化している外壁を部分塗装で色合いを揃えるのは難しいのです😥   外壁全体の劣化は防げない 外壁塗装は一般的に10年に1度のペースで塗替えをオススメしています👌 外壁塗装には見た目を綺麗にするだけではなく、防水機能を蘇らせたり、外壁を紫外線から守ったりと外壁を保護する役割があります💡 分部塗装の場合、部分塗装した一部は蘇っているかもしれませんがその他の部分は劣化が進行してしまいます。 外壁塗装の劣化をそのままにしておくと、雨漏りを起こしたり、お家に深刻なダメージを与えてしまいます😟 ☆なぜ外壁・屋根塗装が10年目安なのか?について☆ また他の部分を塗装しないといけない 分部的に塗替えをしたとしても、建物は同じ時期に建てられ、同じ環境の中にいます🏠 一部に劣化症状が現れて部分塗装したとしても、すぐに他の部分にも劣化症状が現れる可能性は高いです。 『ここの部分はこないだ塗替えしたから大丈夫だけど、こっちの部分はあと1.2年で塗替えの時期かな?』なんて 劣化した箇所ごとに塗装していては手間とお金が余計にかかってしまいます😰 分部塗装でもOKな場合 前回の塗替えで塗装できなかった部分 外壁塗装工事の際に給湯器などが設置されていて塗装できなかった箇所が露出した場合は、外壁の保護ができているか心配です。 そんな時は塗装できなかった箇所を部分塗装しましょう👌 給湯機や配管類は目立たに箇所が多いので、外壁の色ムラも目立ちにくいと思いますよ💡   増改築などした場合 増築などで一部だけ新しい場合などは、元からある外壁は部分塗装で良いと思います。 元からあるお家だけ部分塗装をして、次回の10年後ぐらいの塗替え時に一緒に全面塗装することをオススメします🙆‍♀️ 増築した部分にも劣化症状が見られたり、時間が経っているなら一緒に塗装した方が良いですね💡 ☆外壁の劣化症状について。メンテナンスしなかったらどうなる?☆     まとめ 建物の美観を取り戻そう!メンテナンスして建物を守ろう!と思っているのに 外壁塗装を部分塗装(一部塗装)で済ましてしまうのはもったいないですよ🙅 分部塗装だと、その時の工事代金は抑えられたとしても、それ以外の仕上がり具合や建物の保護状態・今後のメンテナンス費用など デメリットとなってしまうことが多いのです💡 一部だけの劣化で建物全体を塗装するのはもったいない!と思われるかもしれませんが、 建物の外壁は毎日、紫外線や雨風にさらされてしまうため経年劣化は避けられません。 劣化が深刻になればなるほど、高額な修繕工事が必要になってしまいます。 そうなる前に定期的に外壁の劣化チェックや、建物全体をメンテナンスしてあげると、 将来的にお金がかからないメンテナンスで長期的に快適に過ごせますよ☺️ ☆自分でできる外壁塗装の劣化チェック☆   大和創建では相談・見積り・外壁・屋根診断・雨漏り診断は無料です😆 お気軽にお問合せくださいね☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年05月18日 更新

豆知識スタッフブログ