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屋根塗装と外壁塗装の大和創建オススメプランのご紹介♪

こんにちは! 外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。     外壁塗装と屋根塗装を検討中の方で、どんな塗料にしたらいいかわからない という方も多いのではないでしょうか??   そこで、今日は、大和創建のオススメプランをご紹介します(^O^)/ 弊社では、お客様に合わせて何パターンかご提案させて頂いています。 その中でもオススメしているのが、 ラジカル制御型シリコン+フッ素プランです♪ 外壁塗装をラジカル制御型シリコン 屋根塗装をフッ素で塗装するプランです!     屋根はお家の1番上にあり、365日太陽や雨風に直接晒されますので外壁よりも劣化が早いです。 ですので、外壁と屋根を同じグレードの塗料で塗装すると屋根が先に劣化する可能性があります。 そうなると次回の塗装の際に、先に屋根を塗装してから外壁を何年か後に塗装するという事になり、 足場代が2倍かかってしまうなんて事にもなりかねません( ;∀;) 足場代って結構かかりますよね(>_<)   そこで、屋根の塗料のグレードをワンランク上げる事によって、屋根が先に劣化するのを防ぎ、 次回の塗装の際に、外壁、屋根と同時に施工出来ます。 足場代の節約にもなりますよ(^O^) 外壁、屋根と同時に塗装を考えている方は、屋根をワンランク上のグレードをオススメしています(^O^)/   ★施工事例はこちら★         嬉しいニュースです(^^)/ 4月限定で!!!!シリコン塗装が!!!! 足場、水洗い、シーリング(窓廻り・目地など)、付属塗装、外壁塗装 ぜーーーんぶコミコミで!!! なんと!!!!今だけ!!! ¥69.8万円(税別) ※外壁面積140㎡目安 でやらさせて頂きます。これ以上かかりませんので、ご安心ください!! 詳細はお問合せください(^^)/       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年04月27日 更新

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外壁塗装、新築から10年で塗り替えする理由

こんにちは! 外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   皆さんは外壁塗装の塗り替え時期はご存知でしょうか? 一般的に新築から10年程度と言われています。 では、なぜ10年なのか?理由についてお話したいと思います(^^)/     10年と聞くと、そんなに頻繁に塗り替えするの?と思う方もいらっしゃるかもしれないですね! 私も年をとるにつれてだんだんと時間の代謝が早く感じますので、10年なんてあっという間に 経ってしまう気がします(>_<) でも築10年程の現場を見てみると、塗膜の劣化やシーリングの痩せ、苔の発生など痛みが目につくようになります。 しっかりと塗装をしていても外壁は365日、太陽や雨風に晒されるので10年程で劣化してしまいます。 他にも海の近くであったり、雨が多い、湿度が高いなどの地域はもっと早く劣化する可能性もあります。   また、塗料の種類によって品質が10年持たないものもあります。 アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系、無機系など色々な種類があり、耐用年数も様々です。 だいたい新築の際はウレタンやシリコンが多いと言われているので、10年程度で塗り替え時期となります。 また、外壁材の劣化だけでなく、シーリングも耐用年数が8~10年程ですので、10年が塗り替えの目安と言われています。     2回目以降の塗り替えの方は、前回塗った塗料を控えておくと、次の塗り替え時期がだいたいわかりますね! またライフプランによって後何年持たせたいか等を考慮して、状況に合わせて塗料を選ぶといいですね! あと10年未満で引っ越す予定や取り壊す予定があるのに、無機の塗料を塗っていたらもったいないですよね。 大和創建ではお客様のライフプランに合わせて最適なご提案をさせて頂きますので、 お気軽にご相談くださいね(^O^)/   ★施工事例はこちら★         嬉しいニュースです(^^)/ 4月限定で!!!!シリコン塗装が!!!! 足場、水洗い、シーリング(窓廻り・目地など)、付属塗装、外壁塗装 ぜーーーんぶコミコミで!!! なんと!!!!今だけ!!! ¥69.8万円(税別) ※外壁面積140㎡目安 でやらさせて頂きます。これ以上かかりませんので、ご安心ください!! 詳細はお問合せください(^^)/       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年04月22日 更新

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火災保険は火災以外でも使えるのを知っていますか?

こんにちは!外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です(^^)/   最近、お客様からも保険について質問頂く事も増えてきましたので、 今日は火災保険について詳しくお話させていただきますね~(^^)/   ご自分のお家が自然災害で破損しても、火災保険に加入していれば、補修にかかる費用が補償されることがあります。 火災保険の適用条件や利用時の注意点を知っておくことで、申請の手続きをスムーズに進めることができます。   では、まずは保険の種類は何があるのか?見ていきましょう! 戸建住宅向けの保険は、住宅火災保険・住宅総合保険・オールリスクタイプがあります。  住宅火災保険 住宅火災保険は、火災・水災・落雷・風災・ひょう災など、基本的な自然災害が補償対象になっている火災保険で、 外壁塗装工事で使われることもあります。  住宅総合保険 住宅総合保険は、住宅火災保険の補償内容に加えて、盗難・いたずら・不注意による破損・漏水など 自然災害以外の災害も補償対象になっている火災保険で、外壁塗装工事で使われることがあります。  オールリスクタイプ リスクが多様化した近年のニーズに応えるために新しく出てきたタイプの保険です。 補償の範囲が建物だけではなく公共物にも適用できたり、損害額が小さくても保険金が下りたり、多数なオプションの追加が可能になります。 保険会社によって内容が異なるので、よく確認しましょう。     では、実際にどんな時に保証の対象になるのか例と注意点をご紹介しますね!    台風・竜巻などの強風  ・外壁材・瓦屋根が突風で剥がれ、風で飛ばされたりして通行人や周りの建物にぶつかった  ・風で飛んできた木の枝や石、空き缶などが家の外壁に直撃  ・強力な風で窓ガラスが割れる 猛烈な雨風を伴う台風によって外壁に被害が生じた場合は補償が適用されますが、「竜巻」については補償対象外とする保険会社もあります。    雪、ひょう  ・雪の重みで屋根材・雨樋・カーポートなどが破損  ・屋根から落下した雪などの塊が、外壁や外構に直撃して破損  ・ひょうが降って屋根・外壁が割れたり、穴が開いた 火災保険において、雪による被害は「雪災」、ひょう(直径約5mm以上の硬い氷の塊)による災害は「ひょう災」と分類されます。 外壁や屋根だけでなく雨樋などの付帯部の破損に対しても補償が適用されます。 ただし、雪やひょうが溶けて浸水した場合の被害は、雪災やひょう災には該当せず、「水災」扱いとする保険会社もあるため、 ひょうなどによる災害がどの災害に分類されるか、そして補償されるかどうかは保険会社によって変わります。    雨・洪水・土砂崩れ  ・大雨で床上浸水や土砂崩れが発生し、外壁が腐食または破損する  ・通常以上の大雨で雨樋が雨水を受け止めきれず破損する 雨、洪水、大雨に起因する土砂崩れなどはすべて「水災」と分類され、水災対応の火災保険の補償対象です。 しかし、大雨によって床上浸水が起きて破損してしまった家電や家具の補償を受けるためには火災保険だけでは不十分であり、 それらの家財にも保険をかけておく必要があります。 また、水道管が故障して水漏れや床上浸水が起きた場合でも補償してもらうには、水災補償ではなく「水漏れ」補償を付けておく必要があります。    落雷  ・雷が落ちて屋根に穴が開く、屋根瓦が割れたりする  ・雷が落ちた箇所から火災が発生する  ・家庭の分電盤や近所の電線に雷が落ちて通常以上の高圧電流が流れ、家電製品が故障する 雷による外壁や屋根の被害は、雷自体の威力だけでなく雷によって発生した火災からも被りますが、火災保険に「落雷」補償を付けていれば 補償を受けることができます。 ただし、落雷でショートして壊れてしまったパソコン、ゲーム機、充電していたスマートフォンの補償を受けたい場合は、 建物だけでなくそれぞれの電子機器に個別で保険に加入しておかなければ補償されません。    人為的な理由による外壁の破損  ・飲酒運転の車が衝突して塀が破損した  ・外壁にらくがきをされた  ・外構の玄関照明を盗まれた  ・近所の子どもが遊んでいたボールが、カーポートの屋根を割ってしまった 上記に挙げられるような人為的なアクシデントによる外壁の破損も火災保険の補償対象になる場合がありますが、 一般的な火災保険では保証対象として含まれていないことが多いです。 人為的な理由による建物の破損まで保証してもらいたい場合は、人災も対象の火災保険を選ぶ必要があります。      「地震」は火災保険だけでなく「地震保険」の加入も必要 地震によって外壁にひびが入ったり屋根瓦が落ちたり、地震の影響で発生した津波による水害などは、火災保険は補償の対象外で、 「地震保険」に加入しておかなければ補償されません。 ただし、「地震保険」だけという保険商品はなく、火災保険の特約として地震保険を付与する必要があります。 その他の方法として、単独で加入できる「地震補償保険」という保険がありますが、建物が全損した場合など限定された条件下でしか補償されません。 地震保険に加入している人であれば、納めた保険料に対し所得税から一定の額が控除される「地震保険料控除制度」を利用することができますが、 地震補償保険は所得控除も対象外であるため、地震に関する補償を受けたい場合は、火災保険に地震特約を付与した方がよいでしょう。      経年や老化での劣化は、どんな保険でも適用されない いずれかの保険であっても、必ず適用されない条件があります。 それは、「経年や老朽による劣化」つまり、災害に起因しない劣化や、外壁材の性質による摩耗・変質・変色などは補償の対象外です。 例えば、外壁に発生したコケ・カビなどは対象外となります。   ご加入の火災保険がどんなものに保証されるか、一度確認してみるといいですね!      保険が適用されて保険金が支払われるまで 契約をしている損害保険会社に連絡。       ⇩ 申請に必要な書類・注意事項を詳しく聞きます。       ⇩ 各申請書の作成をして、保険金の請求申請を行う。(修理業者に被害箇所の写真と見積もりをお願いしましょう)       ⇩   申請を受けた損害保険会社が、損害鑑定人をお住まいに派遣し、損害現場を調査。       ⇩ 申請内容が認められれば、無事に保険金が支払われます。     申請がめんどくさいと思われるかもしれませんが、意外と簡単に出来ます! 風災の申請ができるのは、風災を受けてから3年間です。 また、火災保険は車の保険と違い、1度使ったからといって保険料があがる事はありません。 損害を受ければ何度でも申請できますので、火災保険を使って賢く塗装しましょう~!   ★火災保険を使った工事の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年04月17日 更新

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屋根材の種類は?塗装が必要な屋根材は?~金属屋根編~

こんにちは! 外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日はお家の屋根材についての続きをお話します♪ 前回、前々回と瓦とスレート屋根について書きましたので、今日は金属屋根についてです(^^)/ ★瓦屋根について★ ★スレート屋根について★ ★スレート屋根について2★   金属屋根とは? 金属屋根は軽くて施工しやすく、ご紹介した3種類の中でも一番薄いという特徴があり、お家にオシャレな印象を持たせることができます。 しかし、雨音が響きやすく、金属のためサビが発生するというデメリットもあるので、定期的なメンテナンスは必要です。   金属屋根の中でもまたさらに2種類に分けられます。 トタン屋根 昔ながらの金属屋根で、波状の屋根材や平たい屋根材など様々あります。 軽くて丈夫ですが、サビに弱いというデメリットもあるため、サビを放置し続けると穴が空いてしまう可能性もあります。   ガルバリウム鋼板屋根 トタンは亜鉛めっき鋼板ですが、ガルバリウムはアルミニウムと亜鉛の複合めっき鋼板です。 ガルバリウム鋼板は錆びないやメンテナンスがいらないなどの間違った情報もありますが、トタンよりも錆びにくいですが錆びます。 特に強風地域・潮風によく当たる沿岸部などは錆びやすいので注意が必要です。   金属屋根のメリット 薄くて軽量 施工しやすい 勾配が緩くても雨漏りしにくい   金属屋根も塗装が必要な屋根です。 塗装の目安の年数は、トタン屋根ですと6年~10年程、ガルバリウム鋼板ですと15年程度を目安に検討しましょう! 劣化症状としては、錆や色褪せなどです。     雨漏りの症状がある場合には葺き替えをオススメします!   ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年04月05日 更新

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火災保険は火災以外でも使えるのを知っていますか?

こんにちは!外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です(^^)/ 最近、お客様からも保険について質問頂く事も増えてきましたので、今日は火災保険について詳しくお話させていただきますね~(^^)/ 火災保険は火災以外でも適用されるの? ご自分のお家が自然災害で破損しても、火災保険に加入していれば、補修にかかる費用が補償されることがあります。 火災保険の適用条件や利用時の注意点を知っておくことで、申請の手続きをスムーズに進めることができます。   火災保険の種類は何があるのか? 戸建住宅向けの保険は、住宅火災保険・住宅総合保険・オールリスクタイプがあります。  住宅火災保険 住宅火災保険は、火災・水災・落雷・風災・ひょう災など、基本的な自然災害が補償対象になっている火災保険で、 外壁塗装工事で使われることもあります。  住宅総合保険 住宅総合保険は、住宅火災保険の補償内容に加えて、盗難・いたずら・不注意による破損・漏水など 自然災害以外の災害も補償対象になっている火災保険で、外壁塗装工事で使われることがあります。  オールリスクタイプ リスクが多様化した近年のニーズに応えるために新しく出てきたタイプの保険です。 補償の範囲が建物だけではなく公共物にも適用できたり、損害額が小さくても保険金が下りたり、多数なオプションの追加が可能になります。 保険会社によって内容が異なるので、よく確認しましょう。     実際にどんな時に火災保険の保証の対象になるのか?  台風・竜巻などの強風  外壁材・瓦屋根が突風で剥がれ、風で飛ばされたりして通行人や周りの建物にぶつかった  風で飛んできた木の枝や石、空き缶などが家の外壁に直撃  強力な風で窓ガラスが割れる 猛烈な雨風を伴う台風によって外壁に被害が生じた場合は補償が適用されますが、「竜巻」については補償対象外とする保険会社もあります。    雪、ひょう  雪の重みで屋根材・雨樋・カーポートなどが破損  屋根から落下した雪などの塊が、外壁や外構に直撃して破損  ひょうが降って屋根・外壁が割れたり、穴が開いた 火災保険において、雪による被害は「雪災」、ひょう(直径約5mm以上の硬い氷の塊)による災害は「ひょう災」と分類されます。 外壁や屋根だけでなく雨樋などの付帯部の破損に対しても補償が適用されます。 ただし、雪やひょうが溶けて浸水した場合の被害は、雪災やひょう災には該当せず、「水災」扱いとする保険会社もあるため、 ひょうなどによる災害がどの災害に分類されるか、そして補償されるかどうかは保険会社によって変わります。    雨・洪水・土砂崩れ  大雨で床上浸水や土砂崩れが発生し、外壁が腐食または破損する  通常以上の大雨で雨樋が雨水を受け止めきれず破損する 雨、洪水、大雨に起因する土砂崩れなどはすべて「水災」と分類され、水災対応の火災保険の補償対象です。 しかし、大雨によって床上浸水が起きて破損してしまった家電や家具の補償を受けるためには火災保険だけでは不十分であり、 それらの家財にも保険をかけておく必要があります。 また、水道管が故障して水漏れや床上浸水が起きた場合でも補償してもらうには、水災補償ではなく「水漏れ」補償を付けておく必要があります。    落雷  雷が落ちて屋根に穴が開く、屋根瓦が割れたりする  雷が落ちた箇所から火災が発生する  家庭の分電盤や近所の電線に雷が落ちて通常以上の高圧電流が流れ、家電製品が故障する 雷による外壁や屋根の被害は、雷自体の威力だけでなく雷によって発生した火災からも被りますが、火災保険に「落雷」補償を付けていれば 補償を受けることができます。 ただし、落雷でショートして壊れてしまったパソコン、ゲーム機、充電していたスマートフォンの補償を受けたい場合は、 建物だけでなくそれぞれの電子機器に個別で保険に加入しておかなければ補償されません。    人為的な理由による外壁の破損  飲酒運転の車が衝突して塀が破損した  外壁にらくがきをされた  外構の玄関照明を盗まれた  近所の子どもが遊んでいたボールが、カーポートの屋根を割ってしまった 上記に挙げられるような人為的なアクシデントによる外壁の破損も火災保険の補償対象になる場合がありますが、 一般的な火災保険では保証対象として含まれていないことが多いです。 人為的な理由による建物の破損まで保証してもらいたい場合は、人災も対象の火災保険を選ぶ必要があります。      「地震」は火災保険だけでなく「地震保険」の加入も必要 地震によって外壁にひびが入ったり屋根瓦が落ちたり、地震の影響で発生した津波による水害などは、火災保険は補償の対象外で、 「地震保険」に加入しておかなければ補償されません。 ただし、「地震保険」だけという保険商品はなく、火災保険の特約として地震保険を付与する必要があります。 その他の方法として、単独で加入できる「地震補償保険」という保険がありますが、建物が全損した場合など限定された条件下でしか補償されません。 地震保険に加入している人であれば、納めた保険料に対し所得税から一定の額が控除される「地震保険料控除制度」を利用することができますが、 地震補償保険は所得控除も対象外であるため、地震に関する補償を受けたい場合は、火災保険に地震特約を付与した方がよいでしょう。      経年や老化での劣化は、どんな保険でも適用されない いずれかの保険であっても、必ず適用されない条件があります。 それは、「経年や老朽による劣化」つまり、災害に起因しない劣化や、外壁材の性質による摩耗・変質・変色などは補償の対象外です。 例えば、外壁に発生したコケ・カビなどは対象外となります。   ご加入の火災保険がどんなものに保証されるか、一度確認してみるといいですね!      保険が適用されて保険金が支払われるまで 契約をしている損害保険会社に連絡。       ⇩ 申請に必要な書類・注意事項を詳しく聞きます。       ⇩ 各申請書の作成をして、保険金の請求申請を行う。(修理業者に被害箇所の写真と見積もりをお願いしましょう)       ⇩   申請を受けた損害保険会社が、損害鑑定人をお住まいに派遣し、損害現場を調査。       ⇩ 申請内容が認められれば、無事に保険金が支払われます。     申請がめんどくさいと思われるかもしれませんが、意外と簡単に出来ます! 風災の申請ができるのは、風災を受けてから3年間です。 また、火災保険は車の保険と違い、1度使ったからといって保険料があがる事はありません。 損害を受ければ何度でも申請できますので、火災保険を使って賢く塗装しましょう~! 火災保険の工事は大和創建にお任せください! 申請からサポートしますので、お気軽にお問合せくださいませ(^^)/     ★火災保険を使った工事の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年04月04日 更新

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スレート屋根の修繕方法は?塗装?葺き替え?

こんにちは! 外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日は前回の続きでスレート屋根の修繕方法についてです(^^)/ ★瓦屋根について★ ★スレート屋根について★     スレート屋根 スレート屋根は、スレート自体に防水性がないので、塗膜の防水が切れる前に塗装が必要になってきます。   スレート屋根の修繕方法 塗装工事 色褪せやカビ、コケなどが発生している場合や、7~10年経った屋根には塗装を行いましょう。 まだいいかと怠っていると屋根材の劣化を早めてしまいます。   カバー工法(重ね葺き) 今の屋根の上から新しい屋根を施工する事です。軽いガルバリウム鋼板を重ねる場合がほとんどです。 葺き替えたように屋根が新しくなる上、葺き替えよりも工期が短く、廃材も出ないのがメリットです。 築20年以上でメンテナンスをしておらず劣化している場合や、全体的に細かいひび割れが起きていた場合は、 強度が下がっているのでカバー工法を検討しましょう。   葺き替え工事 既に雨漏りをしていたり、下地まで劣化している場合は葺き替えが必要です。 雨漏りの場合は、内部を支える木に水が回っている可能性があります。 防水シートも機能していない場合が多いので、新しく敷きなおします。   また、屋根の一番上部分にある棟板金も劣化しますので、劣化に応じて交換が必要になってきます。 釘が緩んでしまうと、スレートとの間に隙間ができてしまうため、雨水が浸入してしまいます。 また、台風などの強風で飛んでいってしまう危険性もあるので早めに修理しましょう!     色褪せカビ、コケの発生ひび割れ、欠け反り、浮き   このような症状が出たら劣化のサインです!   スレート屋根は耐震性が高く丈夫な屋根材です。 しかしスレート自体に防水効果がなく、表面の塗膜が劣化すると防水機能がなくなり水を吸ってしまいます。 そのため、こまめなメンテナンスが必要です。   自分の家の屋根はどの修繕方法がいいかなど、診断させて頂きますので、お気軽にご連絡くださいね(^^)/ 放っておいてどんどんひどくなると修繕金額も高くなってしまいますので、早め早めのメンテナンスがオススメです!     ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年03月31日 更新

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屋根材の種類は?塗装が必要な屋根材は?~スレート屋根編~

こんにちは! 外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日は前回の続きでお家の屋根材についてお話しますね! 前回は瓦についてでしたので、今日はスレート屋根についてです(^^)/ ★瓦屋根について★←前回のブログはこちら   スレート屋根 スレート屋根は粘土板岩の薄板を使用した屋根材のことで、「スレート瓦」とも呼ばれます。 「カラーベスト」や「コロニアル」と呼ばれる場合もありますが、これはケイミュー㈱さんのスレート屋根材の商品名です(^^)/   スレートには大きく分けて2種類あります!   天然スレート 天然の粘板岩を板状に薄く加工した屋根材です。 自然な風合いや高い技術でつくられる品質の高さから、高級感のある屋根材です。 ヨーロッパなどではお寺やお城などに使われています。 日本だと東京駅の屋根に使用されています。東京駅に行った際は見てみてくださいね~! 天然石を使用しているため価格が高いので、一般の住宅ではあまり使われません。   化粧スレート セメントに繊維状の素材を混ぜて5㎜程度の薄い板状に加工したものです。 品質が安定していて作業性も高く、費用も抑えられるため一般の住宅に使われています。 また軽いので耐震性にも優れています。   みなさんのお家に使われているのは化粧スレートの方ですね(^^)/ ここからは化粧スレートをスレート屋根としてお話していきますね!   2004年以前の化粧スレートにはアスベストが含まれていました。 現在生産されているものはアスベストは含まれていませんので安心してくださいね!     スレート屋根の特徴 軽くて耐震性に優れており、値段も瓦に比べて安価なので、現在日本で1番使われています。 雪には弱いので降雪地域には使われていません。 色や種類も豊富で洋風、和風にも合わせることが出来ます。 セメントが主成分であることからスレート自体に防水性はなく、塗装によって防水性が保たれています。 塗装による防水性が切れる前に塗装をする事で、スレートそのものの劣化を防ぐことができます。   スレート屋根の劣化症状   色褪せ カビ、コケの発生 ひび割れ、欠け 反り、浮き このような症状が出たら劣化のサインです!   次回は、スレート屋根の修繕方法についてお話したいと思います(^^)/   ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年03月30日 更新

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屋根材の種類は?塗装が必要な屋根材は?~瓦屋根編~

こんにちは! 外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今日はお家の屋根材についてお話しますね! 屋根材と言っても色々な種類があります(^^)/ 大きくざっくりわけると瓦、スレート、金属に分けられます。 まずは、瓦から~!   瓦の中でもさらに分類されます。 日本瓦・和瓦 粘土で出来ている瓦のことです。 粘土瓦でも表面に釉薬(ゆうやく)と呼ばれる薬が塗られてツルツルしている「陶器瓦(釉薬瓦)」や、 表面に何も薬が塗られていない「素焼き瓦」、瓦を焼いたあとにいぶして炭素を付着させる「いぶし瓦」などがあります。   セメント瓦 セメントを主成分とした瓦屋根です。見た目を自由に成型できるので日本瓦と似ています。 見分け方は、瓦の角が丸くなっているものが日本瓦で角ばっているのがセメント瓦です。 1980~1990年に広く使われていました。日本瓦より初期費用が安く強度もあるので重宝すると思われていましたが、 現在では生産されていないものがほとんどです。   モニエル瓦 正式な名称は乾式コンクリート瓦で、日本モニエル㈱さんの商品名からモニエル瓦と呼ばれています。 見た目はセメント瓦とかなり似ていますが、モニエル瓦の特徴は表面にスラリー層と呼ばれる着色がされていることです。 クリアー塗膜を含めスラリー層は少しずつ劣化し、15年前後でほぼ無くなってしまいます。     この中で、塗装が必要な瓦は、セメント瓦とモニエル瓦です。 防水が備わっていないので、塗装して保護する必要があります。 しかし、モニエル瓦にセメント瓦の下塗り材を使うと塗膜の寿命が短くなり、すぐに剥がれてしまいます。 専用の下塗り材を使用しないといけません。またスラリー層を出来るだけ除去する必要があります。 見た目はそっくりな屋根材ですが、間違った施工をするとすぐに劣化してしまいます。   では、セメント瓦とモニエル瓦の見分け方は? 瓦の小口(厚みの部分)を見ます。   左がセメント瓦、右がモニエル瓦です。 凸凹しているのがモニエル瓦です。   しかし、知識のない施工業者がモニエル瓦に塗装をして、すぐに剥がれてきてしまったという話も 聞きますので、気を付けてくださいね!   大和創建では、モニエル瓦の塗装実績もありますのでお任せください(^O^) ご自分のお家の屋根材が何か分からない方も、診断させて頂きますので お気軽にお問合せくださいね(^^)/   次はスレート屋根についてお話しますね!   ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年03月28日 更新

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外壁塗装工事中の生活はどうすればいいの?注意点とは?

こんにちは! 外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   一宮市T様邸で外壁塗装工事が始まっていますが、塗装工事中の生活はどうすればいいのか? 気になる方もいらっしゃると思うのでお話しますね~!   外壁塗装の際には足場を組んで養生シートで覆われる為、室内が若干暗くなります。 窓の前が足場で塞がれたり、窓が養生されたりして、普段より少し息苦しさは感じるかもしれませんね(>_<)   臭いがする? 塗料の臭いを建物の近くや室内で感じることになります。 水性塗料など臭いが少ない塗料もありますが、独特な臭いはあります。   騒音がする? 音がするのは、基本的に足場の仮設、撤去時と高圧洗浄の時です。 塗装作業に入れば大きな音が出る事もなくなります。   窓は開けれる? 「風通し」が無いのが気になる方は多いです。しかし、塗装箇所以外は塗料がつかないように養生しますので 窓を開けるのは出来ない場合が多いです。窓を開けると臭いが家の中に充満してしまう可能性もあります。   洗濯物は外で干せるの? 外壁塗装工事中はどうしても塗装の飛び散りで汚れてしまう恐れがあります。 また、洗濯物に塗料の匂いもついてしまう可能性もありますので、室内干しをオススメします。   エアコンは使えるの? 夏場に窓を開けられないと暑くてとても辛いですので、エアコンは使用しても問題ありません。 安心してください。   工事中は留守にしても大丈夫? 仕事や買い物などで家を空ける事もあると思います。家を空けるのに問題はありません。 その場合は、職人さんに一言声を掛けるといいですね!   注意してほしい事 塗装工事中に家を空けることは大丈夫と先ほど説明しましたが、空き巣には注意して下さい! 外壁塗装工事中は足場やカバーがかけられている為、視線を遮り空き巣が入りやすくなるからです。 足場を登って2階の窓から侵入するなんて事もありますので、必ずしっかりと戸締りはしてくださいね!   いかがでしたか?? 他にも工事中の生活について疑問がありましたら、遠慮なくお問合せくださいね(^^)/     ★大和創建の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2020年03月26日 更新

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