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外壁・屋根塗装の塗膜の劣化症状について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回は、塗膜についてご紹介したので今回は塗膜の劣化症状についてご紹介します~(^O^) ★メンテナンスはなぜ10年が目安なのか★ ★塗膜について★   劣化症状 症状が軽いものからご紹介します~(^O^) ①色褪せ(変色)  新築や塗り替えたばかりは、ツヤツヤのピカピカの塗膜ですが紫外線や雨風のダメージにより色褪せが見られるようになります。 色褪せは目立ちにくい色、目立ちやすい色があります。経年によりツヤが落ちて色褪せたように感じることもあります。   ②チョーキング現象 チョーキングは外壁を触ると白い粉が付着する劣化症状で一番気が付きやすい劣化です。 経年により、塗膜の顔料が表面に浮きででくるのがこの現象です。 チョーキングが見られたら塗り替えのサインです。   ③苔・カビ 塗膜に十分な水分があると苔やカビはどんどん繁殖していきます。 経年により、塗膜の防水機能低下し発生します。苔やカビは根を張るので外壁材や屋根材が痛む原因になります。   ④ひび割れ(クラック) 塗膜の表面に発生するクラックの事をヘアークラックといいます。 ヘアークラックは幅0.3mm以下、深さ4mm以下のひび割れの事を指します。 紫外線や雨風により、収縮や膨張を起こすことによりひび割れが発生します。 ヘアークラックよりも大きいクラックは建物の歪みなど建物の耐久性に関わります。 構造クラックの場合は、早めの対処が必要です。   ⑤剥離 塗膜の剥がれや浮きは、ひび割れの中に水が浸入したことにより発生することが多いです。 1度剥がれてしまうと、だんだん周りも剥がれていくようになってしまいます。 剥がれや浮きが見られたら、早めの外壁塗装がオススメです。 塗膜が剥がれると下地が痛む原因にもなります。 いかかでしたか?今回は、塗膜の劣化症状についてご紹介しました! 10年より前に施工不調や手抜き工事が原因で劣化症状が見られる場合もあります。 大和創建では、現地調査やご相談無料ですので、なにかお家の事で気になる事がありましたらお気軽にお問い合わせください(^^♪ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年06月15日 更新

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塗膜とは?外壁塗装での役割について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装をご検討中の方は、インターネットや塗装会社と話すときに「塗膜」という言葉を聞くことがあると思います。 外壁塗装は、専門用語が多く、なにそれ??思うことが多いですよね(^▽^;) 前回、外壁・屋根の塗り替えはなぜ10年が目安なのかについてと塗膜が劣化する原因についてご紹介したので今回は、 「塗膜」とはなにかをご紹介します~! ★前回のブログはこちら★     塗膜とは? 塗膜とは、外壁に塗った塗料が乾燥して硬化して膜状になったもののことを指します。 下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで塗膜を形成します。 塗膜の原料となる「塗料」は「顔料」「樹脂」「水または溶剤(シンナーなど)」「添加物」により出来ています。          塗料を希釈するために使用する、水または溶剤は、塗料が乾燥する時に蒸発するので塗膜にはなりません。 塗膜は、顔料、樹脂、添加物で出来ています。 顔料は塗料の色を付けるもの、樹脂は塗膜の主成分で耐候性など塗膜の性能が決まります。 添加物は、防カビ材や艶消し材などのことを示します。       塗膜の役割とは? 塗膜は、外壁材や屋根材をコーティングする、保護する役割があります。 外壁や屋根は外的要因からお家の中を守ってくれますが、塗膜はその外壁材や屋根材を保護して守ってくれています。 塗装工事をすることにより、外壁材や屋根材のひび割れなどの劣化を防ぐことができます。 また、保護するだけではなくお家を美しく長く保つことができます。 お家を長く、キレイに保つためにもメンテナンスは大切です(^^♪     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年06月13日 更新

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なぜ外壁・屋根の塗り替えが10年が目安なのかについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁・屋根塗装は「新築から10年」、「前回の塗装から10年」を目安にメンテナンスをすると良いと言われています。 なぜ10年が目安なのか疑問に思う方もいるかと思います。 今回はなぜ10年ごとの塗装をオススメしているかについてご紹介します(^O^)   耐久年数について 耐久年数という言葉を聞いたことがありますか?耐久年数を分かりやすくいうと「使用可能期間」です。 例えば、化粧品だと開封してから半年、歯ブラシだと半月から1か月で寿命がきます。 塗料にも寿命があり、永久に効果を失わない塗料は存在しません。 塗膜は10年を目安に様々な劣化症状が起こり始めて、そのままにしておくと塗膜の防水機能が低下し雨漏りや建物内部の劣化に 繋がってしまいます。 大体の塗料が耐久年数が10年ほどしかないため10年を目安に塗装をオススメしています。     塗膜が劣化するのはなぜ 建物は、紫外線や雨風、地震、細かなチリやホコリなどの影響を常に受けています。 自然環境による、気温の変化で収縮することもあり、日々ダメージが蓄積されています。 劣化症状は軽度のものから重度のものもあります。 次回は、塗膜についてご紹介しようと思います!           いかがでしたか? 塗膜にも寿命があるので定期的なメンテナンスが大切です。 しかし、10年は目安なので10年より早くひび割れや雨漏りなど、重度の劣化症状が発生した場合は早めのメンテナンスをオススメします(^O^) 現地調査、お見積り、ご相談は無料ですのでお気軽にお問い合わせください~!   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年06月12日 更新

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よく聞く【足場代無料】や【塗料代無料】には要注意?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 よく広告などで見る「足場代無料!」や「塗料代無料!」 どうして足場代が無料になるのか考えた事ありますか?   足場代についてこんな事を言われたら要注意! 今なら特別に足場代無料にします! キャンペーンで足場代無料で出来ます! 近所で外壁塗装をしているのでその足場を持ってくるだけだから、無料でやります! 塗料代かかりません! などと言われたら注意した方がいいかもしれません。   足場代無料のからくりとは? 足場を仮設するには、人が作業しますので、必ず人件費がかかります。 それを無料にするとなると、足場職人に賃金を払えないことになってしまいます。 ではどうするのか? 実は、この足場代分が他の項目に加算されている事があります。 見積書には足場代が0円になっていても、他の項目や諸経費などで高くなっていませんか? 特に一式表記の見積もりは注意してくださいね。 本当に地域の実績作りの為にキャンペーンを行っていたり、企業努力によって無料や半額などと しているところもあるかもしれませんので、一概には言えませんが全体の金額から判断してみてくださいね!   だいたいの価格を知るためにも、2、3社相見積もりを取るのがオススメです(^O^) その中にぜひ!大和創建も入れてくださいね! ★大和創建に見積もり依頼をする★         ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年06月09日 更新

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耐久年数20年越えの長期耐久型のオートンイクシードについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装では耐久性を重視する方が多いですよね! 外壁塗装の中で「シーリング工事」という工事があります。 耐久性を重視する場合、塗料だけこだわるのではなく、「シーリング材」にもこだわりませんか? 今回はシーリング材の中でも耐久性が高いと言われている「オートンイクシード」についてご紹介します(^O^)     シーリングとは? 外壁材と外壁材のつなぎ目やサッシ周りにシーリングは充填されています。 シーリングは雨漏りを防いだり、地震などによる建物の揺れをシーリングが吸収します。 シーリングで隙間を埋めることで雨漏りによる建物内部の劣化や、揺れによる外壁材の割れが起こりにくくなります。 建物の耐久性を高めるためにもシーリングは重要です!     劣化症状 シーリングは紫外線に弱い性質があるため、経年によりひび割れや肉やせと言った劣化症状が起こります。 ひび割れや肉やせを放置してしまうと、建物内部に水や汚れが浸入し外壁からの雨漏りの原因や結露に繋がります。         オートンイクシードについて オートンイクシードにはシーリングの劣化の原因となる可塑剤が配合されていないため耐久性が高いのが特徴です。 可塑剤が含まれているシーリング材は紫外線や雨により、分離してしまいシーリングとして機能しなくなってしまいます。 オートンイクシードには含まれていないので、分解されることがなく長持ちします。 高耐久ポリマーである「LSポリマー」を配合することによって、高い耐久性と耐候性を実現しました。 工事から年月が経ても、硬質化を防いで柔らかさを維持できるので劣化症状のひび割れが起こりにくいです。 また他のシーリングの伸び率が400%に対して、オートンイクシードは1000%を超えています。 20年から30年の耐久性が期待できると言われている「オートンイクシード」 ぜひ、シーリングにもこだわってみて下さいね(^^♪     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年06月08日 更新

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外装リフォームはライフプランと照らし合わせてご検討ください!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装や屋根塗装などの外装リフォームは、10年に1度が目安と言われています。 しかしながら実際は、「まだキレイだからやらなくてもいいかな?」 「もう少し先でも大丈夫かな?」「見積もり結構高いね」などの声もよく聞きます。 私たち塗装業者からすると、建物が傷む前に早めに修繕がベストだと考えます。 劣化が少ない時にリフォームするのと、劣化が酷くなってからリフォームするのでは、 工事金額もかなり違ってきてしまいます。 これは建物の塗装だけに限らず、虫歯でも同じように、酷くなってからでは痛い思いもするし、 料金も高くなってしまいますね。     特に屋根は、1年中紫外線や雨水に晒されていますので、10年経過して全く傷んでいない とは考えにくいです。 ここ最近では自然災害も多くなってきていますので、点検だけでもしてみてくださいね! その際、業者目線でこうした方がいいなどのご提案をさせて頂きますが、無理な勧誘は致しません。   お客様によって様々な人生設計があると思いますので、無理に10年目、20年目に こだわらなくてもいいと思います。 「あと何年は持たせたい」「何年後に取り壊す予定がある」「何年後に引っ越す予定がある」 などあれば教えてくださいね! お客様の人生設計やご予算などに応じてご提案させて頂きます。 お気軽にご相談ください(^^)/               ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年06月07日 更新

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外壁塗装の塗装回数が多ければ良いというわけではない理由について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、外壁塗装の3回塗りの重要性と役割についてご紹介しました。 3回塗りで効果が発揮できるなら、3回以上塗り重ねればもっと頑丈な塗膜ができて長持ちしそうですよね。 今回は、3回塗り以上で塗装したらどうなるかについてご紹介します~! ★前回にブログはこちら★   外壁塗装で見積もりを取ると、「うちは4回塗り施工です!」や「5回塗りで塗装します!」と言われると何となく 多い方が頑丈な塗膜ができそうだし、イメージがいいかと思います。 しかし、実際は塗る回数が多ければいいということではないんです! 塗る回数が3回以上の場合は、業者になぜ3回以上の塗装なのかしっかりと聞くことが大切です。 しっかりと聞くことで、悪徳業者が提案してくる塗装を回避することができます。   なぜ3回塗りがいいのか ほとんどの塗料メーカーの塗装回数は3回塗りと定められています。 3回塗りで塗装することにより、提示されている耐久年数を保てます。 また、早期剥がれや早期劣化が起こらない強い塗膜で、機能性塗料の場合は防錆や防火などの効果をしっかり発揮することができます。   3回塗り以上で塗装をしない方がいい理由 3回以上で塗装すると、強い塗膜ができそう!!という印象を持つかもしれませんが、塗料メーカーが提示している 塗装回数より大きく塗装することでいくつかデメリットがあります。 ・塗料の効果が発揮されない ・料金を上乗せする口実や、余った塗料を使いたいため ・塗装回数が多いことで信頼を得ようとしている などの悪い意図で3回塗り以上の見積もりを提案してくる業者も中にはいます。 外壁塗装は基本は「3回塗り」と覚えておいてくださいね♪ しかし、下地(塗装面)の状態が悪いと、下塗りを2回することもあります。 なぜ3回以上の塗装なのかしっかり確認することが大切です!   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年06月06日 更新

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雨水が建物へ侵入することによって起こる被害とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日は、建物に雨水が侵入した時の建物と健康への影響についてお話します。 外壁や屋根から侵入した雨水は、徐々に建物内部に染み込んでいき、含水率は徐々に上昇してしまいます。 さらに雨水の侵入が進むと、やがて土台や柱を腐らせ、建物を弱らせてしまいます。 どこから雨水が侵入するのか? 雨水の侵入経路の原因は色々ありますが、屋根や外壁の劣化したヒビから侵入したり、 樋の詰まりや破損によって軸組に水分が染み込んだり等、様々なケースが考えられます。 また、屋根や窓、出入り口などの隙間から雨が入らないように雨仕舞をしますが、 この雨仕舞に不備があった場合も被害を受けてしまいます。 雨水の侵入は健康被害の可能性も?! 雨水の被害は建物だけではありません。 常に湿った場所には、カビやダニの繁殖を招きます。 カビは、一般的に温度が20℃~30℃・湿度が60%~80%という条件が揃うと繁殖します。 カビが繁殖する環境下ではダニも発生します。 カビやダニが人の体内に入り込み、シックハウス症候群などのアレルギー症状の原因になります。   このように雨水が建物内部に浸入すると、建物の寿命を縮めるだけではなく、 住んでいる人の健康にも悪影響を及ぼします。 外壁、屋根の塗り替えやメンテナンスを定期的に行うことが大切です。       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年06月05日 更新

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下塗り・中塗り・上塗りの工程の役割と重要性について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装は基本3回塗りで塗装工事を行います。 外壁塗装が初めての方はなぜ3回塗りで塗装をするの?と疑問に思われた方もいると思います。 今回は、下塗り・中塗り・上塗りの工程の役割と、重要性についてご紹介します(^O^)   下塗り・中塗り・上塗りの重要性 <下塗り> 下塗りではシーラーやフィラーなどを使用します。 下塗り材は外壁と上塗り材の密着性を高めるのを目的に塗布します。 また、ヘアークラックなどの小さなひび割れを補修する効果もあります。   <中塗り> 中塗りは雨や風、紫外線などの外的要因から守るために行います。 下塗り材を一定の時間乾燥させてから塗りムラや塗り残しがないように塗装します。 しかし下塗り・中塗りの2回のみだと、塗料の機能が上塗りをしたときに比べると劣ります。 どんなに慣れている職人でも、塗りムラ・気泡が発生する可能性があるため上塗りは大切です。   <上塗り> 上塗りの目的は基本的には中塗りと同じです。 ほどんどの塗料メーカーの規定が3回塗りです。 3回塗りをすること美観を整え、塗料の効果が発揮できる塗膜を形成することができます。 下塗り・中塗り・上塗りをきちんとすることで、外的要因からしっかりと守ることができます。   大和創建では、中塗りと上塗りの塗料の色を変えて塗装しています。 完工後に、工事の流れをまとめた資料をお客様にお渡ししています(^O^) 外壁塗装は3回塗りが基本で、塗料の効果が発揮できます。 次回は、3回塗り以上の塗装は効果が発揮できるのかについてご紹介します~!   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年06月04日 更新

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