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塗装業者の業者別の特徴とメリット・デメリットについて。後編

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、塗装業者の業者別の特徴とメリット・デメリットについてご紹介しました。 ★前回のブログはこちら★ ①大手ハウスメーカー ②工務店 ③リフォーム会社 ④塗装専門店 ⑤訪問販売 塗装業者は5種類あって、前回は③までご紹介してので今回は④からご紹介します(^O^)/ 塗装業者は数が多くなかなか決められない!という方はぜひ参考にしてみて下さいね~!   業者別の特徴とメリット・デメリットとは?   ④塗装専門店 塗装専門店とは、外壁・屋根塗装に特化した業者の事を指します。 ちなみに、弊社も外壁・屋根塗装の専門店です(^^♪ 塗装専門店は、塗装して塗膜を形成してお家を守ることが仕事が中心です。 地域密着型の専門店が多く、お客様との距離も近く細かい要望などが通りやすい傾向があります。 そのため、地元知識も豊富でその地域の環境に適した、プランを提案することができます。 塗装専門店にもデメリットがあります。 ・塗装専門店と言いながら、実際は職人が1人もいなくて下請け会社へ塗装を依頼する。 という業者もあるみたいです。そういった会社は知識や経験が不十分な場合があるため注意しましょう!   ⑤訪問販売 訪問販売の業者は、営業担当が各家に訪問し、外壁塗装の飛び込み営業をする業者の事を指します。 外壁や屋根を軽くチェックして、「このままにしておくと大変ですよ」など不安を煽るような営業をしてくるのが特徴です。 訪問販売は、塗装業者から依頼を受けて営業している場合が多いため、塗装や劣化の知識があまりありません。 また、中間マージンの発生、お客様と訪問販売業者と塗装会社の3者間で誤解が生じやすいです。 全ての訪問販売が悪いわけではありませんが、訪問販売に依頼したことでトラブルになっているケースはよく耳にします。 訪問販売が来たら、塗装に詳しい業者へ調査を1度依頼してみるのもいいかもしれません。   いかがでしたか? 大和創建では、無料診断から最後の塗装工事まで自社施工で行っています。 資格を取得しているプロによる施工なので、お客様から満足している、気に入ったなどの声を頂いています。 ★お客様の声★ お家を長持ちさせるためにも外壁・屋根塗装は大切です(^^)/ お家で何か気になることなどありましたら、ご相談、診断、お見積り無料ですのでお気軽にお問い合わせください(^^♪     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月25日 更新

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塗装業者の業者別の特徴とメリット・デメリットについて。前編

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁や屋根が傷んできたけど、業者が沢山あって選べないという方もいらしゃっると思います。 今回は、業者のタイプ別の特徴やメリット・デメリットについてご紹介します~(^O^) まず、外壁塗装を行っている業者からご紹介します。 ①大手ハウスメーカー ②工務店 ③リフォーム会社 ④塗装専門店 ⑤訪問販売 この5つの業者が主に塗装工事を行っています。   業者のタイプ別のメリット・デメリットとは? ①大手ハウスメーカー 大手のハウスメーカーは全国チェーンで事業を展開しているため、1番のメリットは安心感があるという事だと思います。 全国的なお客様からの信頼や評価があるため、手抜き工事や対応が悪かったということが少ないかと思います。 保証も充実しています。ただし、注意点もいくつかあります。 ・現場での工事は、協力業者が行う場合は業者の質や技術により仕上がりが決まる。 ・中間マージンが発生するため、他と比べるとその分値段が高くなる。 ・フルオーダーメイドができない場合がある。指定された色の中から選ぶ場合もある為、こだわりたい方には不向きです。   ②工務店 地域密着型で建築業者のことを指します。 ハウスメーカーと比べると、距離感が近いため細かな注文や仕上がりなど要望に応えてもらいやすいです。 また色の指定などの縛りがなく、個人の会社の場合が多いため柔軟に対応してくれる傾向があります。 ただし、工務店のデメリットもあります。 ・本業が家を建てることなので塗装の技術や知識が塗装専門店と比べると経験が浅い場合がある。 ・工事は協力塗装業者に依頼することがあるため、その業者の腕次第 工務店ごとにも得意分野が異なります。 お店の得意、不得意や長所や短所を見極めることが業者選びには大切です。   ③リフォーム会社 リフォーム会社は室内のリフォーム会社と合わせて塗装工事もまとめて引き受ける業者の事を指します。 リフォーム会社に依頼するメリットは、お風呂やキッチンなど室内のリフォームも検討していて外壁塗装 も同時に行いたい場合、1回の契約で済むことです。 またまとめて行うことで、全体の費用が安く済む場合もあります。 しかし、 ・リフォーム会社は本来は室内のリフォーム専門のため、外壁・屋根塗装に関してはカタログ知識程度の場合が多い。 というデメリットもあります。 そのため、協力塗装業者へ依頼することがほとんどで、お客様→リフォーム会社→協力会社→お客様といった 3者の間で誤解や手間が生じる場合があります。また、協力会社へ依頼することで中間マージンが発生します。     長くなってしまったので続きはまたご紹介します~(^^)/   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月21日 更新

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セラミック塗料とは???効果や特徴について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   最近、お見積り依頼を頂くお客様で、他社でセラミック塗料をオススメされたんだけど という話を聞きます。 セラミック塗料??? よく分からないという方が多いと思いますので、本日はセラミック塗料について お話します(^^)/   セラミック塗料とは? セラミックを配合した塗料の事です。   では、セラミックとは? ガラスやコンクリート、セメントなどの無機個体材料(陶磁器)全般の総称です。 セラミック塗料とは「シリコン塗料」や「フッ素塗料」のように塗料の種類をあらわす呼び方ではありません。 シリコン塗料やフッ素塗料などにセラミックが配合されたものを指します。   セラミック塗料には決まった割合がありません。 一般的には原料にセラミックが使用されていればセラミック塗料になるため、 セラミックの種類や配合の割合などによって性質や品質は異なります。 原材料のほんの一部にセラミックを使用しているだけで「セラミック塗料」として 販売されている塗料もあるそうです( ゚Д゚) 反対に100%セラミック塗料も存在しません。硬すぎて塗装できないからです。   セラミック塗料の種類と効果 セラミックを配合することによって特殊な効果を発揮する種類もあります。 ・断熱性に優れているセラミック塗料 セラミックの性質から断熱性に優れています。 塗料に含まれているセラミックの作る空洞が、熱せられることにより真空状態となります。 真空は熱を通さないため、夏は外の暑い空気が家の中に伝わりにくく、冬は家の中の暖かい空気を逃さない、 といった働きがあります。しかし、建物自体の断熱性が低いと高い断熱効果は得られません。   ・デザイン性が高いセラミック塗料 石調や砂岩など好みによって色味や雰囲気を選べます。 天然の石をまぶしたような立体感のある仕上がりになります。 本物の石をまぶすと外壁が非常に重くなってしまいますが、石ではなく軽いセラミックの微粒子 ですので塗装しても躯体に負荷をかけません。   ・汚れが付きにくいセラミック塗料 親水性があり、汚れを雨と一緒に洗い流す効果があります。 耐候性や耐紫外線性にも強いため、汚れが付きにくいことに加えて、変色や劣化に対しても 強いという特徴があります。   このようにセラミック塗料は、塗料によって異なる特徴があります。 セラミックが配合されている塗料だからと言って、全ての効果があるわけではありません。 また、すべての塗料が劇的に高性能になるわけではありません。   「セラミック塗料だから低汚染性で長寿命です」「セラミック100%だから高耐久です」 「セラミック塗料だから安心です」「セラミック塗料だから長持ちする」 などとオーバートークを言ってくる訪問販売業者や営業さんには気を付けましょう。     ★セラミック塗料を使った施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ ★防水工事の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月20日 更新

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外壁・屋根塗装の塗膜の耐久性はどのくらい?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   今回は、清須市や清須市周辺で外壁塗装をする上で大切になる塗料の耐久性についてご紹介します! みなさま、外壁塗装の耐久年数はご存知でしょうか? 「車」や「家電製品」などに寿命があるように外壁塗装や屋根塗装にも寿命があります。 外壁塗装の耐久年数とは、次の塗装までの年数のことを指しています。   外壁塗装の耐久年数は? 塗料により、耐久年数は異なりますが大手塗料メーカーでも30年以上の耐久性がある塗料は販売されていません。 大和創建で使用している塗料の中で一番高耐久の塗料は23年の耐久性があります。 「この塗料は30年、40年もつ」と訪問販売をする業者がいると耳にしたことがありますが、そこまで高耐久の 塗料は発売されていないため注意して下さいね(^O^) ただ、注意して頂きたいのが耐久年数を過ぎるまで、全く劣化しないわけではありません。 紫外線や雨風、自然災害などの外的要因や時間の経過により、耐久年数待たずに塗膜が劣化します。 この劣化のことを「経年劣化」と呼びます。 外壁より、屋根は紫外線や雨風の影響を直接受けるため、外壁と同じ塗料を塗ったとしても耐久年数が短くなります。 塗料別でも、耐久性が異なります。大和創建が使用している塗料の耐久年数をまとめてみました。 水性フッ素塗料とフッ素塗料は、希釈材が水か溶剤の違いで耐久年数は同じですが、塗装したお客様のお家を見比べて みると溶剤フッ素の方が耐久年数が長い傾向があるので、水性か溶剤で迷っている方は、溶剤をオススメします(^O^)   いかがでしたか? 外壁や屋根などお家のことで気になる症状や心配なことがある方、診断のみでも可能です。 大和創建では、ご相談、診断、お見積り無料ですのでお気軽にお問い合わせくださいね(^O^)     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月15日 更新

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屋根塗装をご検討中の方必見!!タフグロスコートとは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日は、屋根塗装をご検討中の方の必見の内容になります(^^)/ 屋根塗装の際、塗料選びで悩まれていませんか?? そんな方に、タフグロスコートをご紹介します(*^-^*) タフグロスコートは、屋根の塗料を製造しているオリエンタル塗料さんの商品です。 一般の方には、あまり聞いたことないメーカーさんかもしれませんが、 大手メーカーに負けない高性能の塗料を作ってらっしゃいます。   タフグロスコートとは? 無機タイプの超耐候性クリヤーです。 透明のクリヤータイプですので、この塗料そのものを単体で使用することはありません。 通常の下塗り、中塗り、上塗りのあとに塗布し、塗膜を保護します。 (シーラーレスのものを使用すれば、下塗りは行わない場合もあります。)   以下、オリエンタル塗料さんのサイトより 塗料の材料は、樹脂と着色剤、添加剤です。 着色剤には複数の色があり、様々な色の塗料を作り出すために、着色剤を組み合わせて配合します。 しかし着色剤の紫外線に対する耐久性は均一ではありません。 このため、耐久性の低い色から色褪せが生じ、塗料が変色する結果となります。 耐候性の高い樹脂を用いたクリヤー塗料を最後の仕上げに施工することで、 顔料の露出を防ぎ、紫外線など劣化要因の影響を減らして塗膜の寿命を延ばす方法を採用しました。     タフグロスコートのメリットは? 塗り上がりの質感がアップし、基材の劣化による色ムラが低減されます。 また、着色塗膜をクリヤー層で保護することで耐候性が長く保たれることになります。 例えば、自動車のクリヤーコートがあります。 その概念を屋根にも取り入れたのがタフグロスコートです。     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月14日 更新

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外壁・屋根のバイオ洗浄の効果やメリットについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   汚れの種類や洗浄方法についていままでご紹介してきました(^O^) 前回は業者が行う洗浄方法の種類をまとめました。 洗浄方法の1つのバイオ洗浄について今回は詳しくご紹介しますので、コケやカビでお悩みの方は参考にしてくださいね(^^♪ ★外壁の汚れの種類と原因について★ ★自分でできる洗浄方法について★ ★業者の行う洗浄方法の種類★   バイオ洗浄とは? バイオ洗浄とは、バイオ洗浄剤という薬品を使った洗浄方法のことです。 色々ある外壁の汚れの中でも、コケやカビなどの菌類や植物の汚れに効果を発揮する洗浄です。 通常は高圧洗浄機を使用して、水道水で高い水圧により汚れを洗い流していきます。 バイオ洗浄はまず薬剤が良く馴染むように、家全体を高圧洗浄機で洗浄します。 そのあとに、バイオ洗浄剤を塗布して、時間をおいて汚れを浮かせてからまた高圧洗浄機で洗い流します。   バイオ洗浄のメリットとは ①カビやコケの根まで除去できる カビやコケは少しでも洗い残しがあると、再度増殖してしまいます。 外壁材のデザインに凹凸がある場合、まんべんなく水圧を当てて洗い流すのが難しいです。 薬剤を塗布することで、凹凸の汚れや頑固な汚れ、コケやカビの根に浸透して汚れを剥がすため、洗い残しを最低限に抑えることができます。   ②上塗り塗料の密着性を高める コケやカビなどの汚れをしっかりと除去することで下地と上塗り塗料の密着性が高まります。 もし、汚れが残っている場合、上から塗装しても塗料と汚れが密着するだけなので汚れと一緒に塗膜が剥がれてしまう可能性があります。 汚れではなく下地と上塗り塗料が密着していないと、どんなにいい機能性塗料を使用しても本来の効果を発揮することができません。 バイオ洗浄で根こそぎ汚れを除去することで、しっかりと密着して高耐久の塗膜を形成することができます(^O^)   バイオ洗浄は安全? 国内で販売されている洗浄剤は、植物成分を主原料としていて洗浄力の高さと安全性を売りにしています。 植物性の薬剤なので、環境にも優しく決められた用途で使用する限り、人体への影響は少ないです! 食品を扱っていたり、飲食店や、ペットがいる場合、植物を育てている方などは念を入れて安全性を確認した方が確実です。   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月13日 更新

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業者が塗装工事前に行う外壁・屋根の洗浄方法について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   前回、自分でできる外壁の洗浄方法についてご紹介したので、今回は業者が行う洗浄方法についてご紹介します(^^)/ ★前回のブログはこちら★ ★外壁の汚れの種類と原因について★   業者が行う洗浄方法とは? 塗装工事の前に必ず行われる塗装面の洗浄。 実は業者の行う洗浄方法は2種類あります。 1つ目は水を使った高圧洗浄、2つ目は薬品を使ったバイオ洗浄この2つの洗浄方法があります。   高圧洗浄とバイオ洗浄の違いとは? 2つの洗浄の違いは薬品の有無です。 高圧洗浄は、水圧により汚れを洗い流していきますが、バイオ洗浄は薬品を使用してコケやカビの根まで取り除く洗浄方法です。 高圧洗浄だけで水洗い作業が済む場合もありますが、建物が建ち並んでいて影ができやすい場合などコケやカビに好都合な環境の 場合、バイオ洗浄での洗浄が有効です。 徹底的に、下地をキレイにできるかが仕上がりや品質を左右するため塗装工事の中でも大事な工程です。   いかがでしたか? 今回は、業者の行う2種類の洗浄方法についてまとめてみました(^O^) 高圧洗浄で使用する水は、お客様の家のものを使うため大和創建では節水型・防音型の高圧洗浄機を使用しています。 音が静かなので住宅密集地でも使用でき、お客様の水を使わせて頂くので無駄のないように対策しています。     次回は、バイオ洗浄について詳しくご紹介します~!   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月10日 更新

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2回目以降の外壁塗装を行う際の注意点とは?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日も、2回目以降の外壁塗装を行う場合の注意点などの続きです(^O^) ★前回の記事はこちら★   2回目以降の外壁塗装は費用が高い??? 最初の外壁塗装の費用を参考に、2回目以降の外壁塗装を検討される方がほとんどだと思います。 塗装面積も塗料のグレードも変わらなければ、同じような価格で出来ると思いますよね? しかし、2回目の外壁塗装は最初の外壁塗装より高くなる傾向があります。 なぜかと言うと、建物は年々劣化していくからです。 そこから10年、20年と紫外線や雨水に晒され、ダメージを受けています。 ですので、最初の外壁塗装時より修繕箇所が増える為、費用が高くなる傾向があります。 2回目以降の外壁塗装で使えない塗料がある??? 次の外壁塗装ではあの塗料を使いたい!など、希望がある方もいらしゃっると思います。 前回の塗装と塗料を変更することはもちろん可能です。 しかし、塗料の相性によっては、塗膜の剥がれや膨れなどを起こす可能性もあります。 前回の塗料はどんな塗料だったか等、書類があれば業者に見せて確認してもらいましょう。   2回目以降の外壁塗装を行わないほうがいい場合も??? それは、外壁材自体が寿命で痛んでいる場合です。 適切なメンテナンスを行っていても、いずれかは外壁材に寿命は来ます。 その際は、塗装ではなく、サイディングの貼り替えや金属サイディングが良いですね!     2回目以降の外壁塗装は、経年劣化により外壁だけでなく、雨樋や破風なども 交換が必要になる時期にもなります。 また水回りやエアコン、給湯器なども交換の時期になります。 大切なお家に永くお住まいになる為にも、定期的な点検とメンテナンスを行いましょう~! 大和創建では、点検、お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせくださいね(^O^)           ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月05日 更新

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2回目以降の外壁塗装をご検討中の方へ

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   本日は、2回目以降の外壁塗装を行う場合の注意点などについてご紹介します(^O^) 2回目の外壁塗装をお考えの方は、ある程度の知識は持っていることと思います。 過去の失敗例や不満などについて、十分なリサーチをしていると思います。   2回目以降の外壁塗装をご検討中の方 築10年前後で行った1回目の外壁塗装で、希望通りの色に仕上がったや、お値打ちに出来た などと満足の方もいらっしゃると思います。 しかし、中には思っていた色じゃなかったや、対応が良くなかった等、後悔している方も いらっしゃると思います。 1回目の塗装で後悔してしまった方は、その経験を糧に2回目の塗装は納得のいく塗装をしたいですね! 2回目の外壁塗装の際に手元に用意しておくもの 2回目の塗装をする際に、前回の塗装の書類は、お手元に残しておきましょう。 見積書 塗装面積や使用塗料、金額などが確認出来ます。 仕様書 塗料の種類や色など詳細を確認出来ます。 前回塗料の種類によっては2回目以降の外壁塗装に使用できない塗料もあります。 保証書 塗装箇所に対する保証年数を確認出来ます。 数年で塗膜が剥がれてきた等の施工不良があった場合、保証で対応してもらえる事もあります。 2回目以降の外壁塗装の時期は? 1回目の外壁塗装を行う時期は8~10年と言われています。 しかし、2回目の外壁塗装の場合は、前回の塗料のグレードによって変わります。 ウレタン塗料であれば7~10年 シリコン塗料であれば10~13年 フッ素塗料であれば15~20年 が目安の塗り替えサイクルになります。   続きは、また次回に更新しますね~!       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2021年11月04日 更新

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