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外壁の色を変えないクリヤー塗料とは?特徴をご紹介します。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   急に気温が低くなり、一気に冬がやってきましたね⛄ 皆様体調はいかがでしょうか? 風邪やインフルザ等にはくれぐれもお気をつけ下さいね☺   さて、本日はクリヤー塗料についてご紹介していきたいと思います。 外壁塗装というと色のついた塗料で塗装するイメージが強いかと思いますが、 現在の外壁の色を変えず塗装できるクリヤー塗料というものがあります。 本日はこのクリヤー塗料の特徴についてお伝えいたします。       【クリヤー塗料とは?】 クリヤー塗料とは分かりやすく言いますと、顔料を含まない塗料のことです。 そのため塗料自体が透明で、現在の外壁材の意匠性をそのまま活かすことができる 塗料になります。     ◆クリヤー塗料のメリット◆   1.現在の外壁デザインを保てる   一般的な色で塗りつぶす塗装と違い、外壁の素材感や木目などを活かしつつ、 塗料の保護機能や艶出し効果を与えることができます。 外壁材の中には、意匠系サイディングと呼ばれる、デザインに凝った外壁材があります。 塗装しても今ある外壁の色は変わらないため、現在の模様を塗りつぶしたくない方や、 現在のデザインはそのまま残しておきたい方におすすめです。 タイル調や石柄など、意匠性の高いサイディングのお住まいに合っています。     2.ツヤ感が増して、外観が生まれ変わる   クリヤー塗料で外壁や屋根を塗装すると、明るく艶のある保護膜を作ることができ まるで新築のように輝きを増した外観となります。 ツヤがある外壁や屋根は新しく見えるうえ、汚れがつきにくいというメリットもあります。   3.チョーキングが発生しない     チョーキングとは外壁の表面に粉状のものが付着する現象のことで、 白亜化現象とも言います。これは塗料に含まれる成分の顔料が劣化することで発生します。 クリヤー塗料には顔料が含まれていないため、チョーキング現象が発生することがありません。 そのため、色褪せなどの劣化症状が起こらず綺麗な外観を保つことが出来ます。     ◆クリヤー塗料のデメリット◆   1.劣化症状が激しい外壁には適していない   クリヤー塗装は劣化の激しい外壁に塗装することは向いていません。 現在の外壁のデザインををそのまま残すことができることがクリヤー塗装のメリットとなりますが、 激しく劣化した外壁や補修した跡に塗装をするとそのまま見えてしまいます。 クリヤー塗装をお考えの方は新築時または前回の塗装から10年位で 塗装することをおすすめします。   2.劣化がわかりにくい   クリヤー塗装はピカピカの外観を長期に渡り保つことができます。 しかし見た目では分かりづらいのですが、保護の役割としては劣化は進んでいます。 劣化が見えづらいため、ご自身で劣化が進んでいるかどうかの判断が難しくなってしまうので クリヤー塗装で塗装した場合は、劣化しているように見えなくても10年程経った頃に 業者に診断してもらいましょう。     3.サイディング材の種類によっては塗装できない場合がある   中には性質上クリヤー塗装出来ないサイディングというものもあります。 それは新築時の時から光触媒や無機の表面コーティングを施されているものです。 そのようなサイディングはクリヤーの樹脂が密着しないため、避けた方が良いのです。   4.シーリングの上から塗装しない   クリヤー塗料でシーリング部分の塗装をすることは避けないといけません。 サイディングボードのパネルとパネルの間の目地部分には、シーリング材を充填しますが このシーリング材の上からクリヤー塗料を塗装すると、シーリング材が劣化し 割れてしまうことがあります。       今回は、クリヤー塗料についてご紹介しました。 色を塗り替える以外にも、現在の外壁のデザインをそのまま残せる方法があることを 知っていただける機会になりましたでしょうか? 現在の外壁を生かして外壁塗装したいとお考えの方は、参考にしてみてくださいね☺     大和創建では、どの塗料がお住まいの外壁に適しているか無料で診断させていただきます。   ★無料屋根外壁診断のご案内はこちら   劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です😆是非お気軽にお問合せください!!     ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 2023年11月24日 更新

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【外壁塗装・屋根塗装】門柱・門扉・塀などのお掃除や塗装のメンテナンスでもっと綺麗にする方法!!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 朝晩はしっかり冷え込んで温かいものが恋しくなりますね☕ さて、外壁塗装や屋根塗装のメンテナンスは考えているけど、門扉や門柱などの外構の見栄えはどうですか? 外壁や屋根はピカピカに蘇っているのに、お家の入り口にある門扉や門柱が汚れていては台無しですよね😰 今回は、門扉や門柱・塀などの外構のお掃除や塗装によるメンテナンス方法についてご紹介しますよ🥰 門扉 門扉は敷地と道路の境界線に設置されることが多く、不審者などに侵入を抑止する防犯の役割や プライバシーを守る目隠しなどの役割も兼ね備えています👍 門扉はお家の顔とも言えるほど一番に目につく場所でもあります。 門扉のこまめなお掃除はとても大事ですよ✨ 門扉のメンテナンス方法 門扉が汚れている場合は水拭きしてから乾拭きするのがポイントです💡 汚れが落ちない場合は中性洗剤で洗い、水拭きした後に乾拭きして仕上げましょう。 中性洗剤を使用する時は薄めた物を使用し、柔らかいブラシで優しく掃除しましょう👌 金属性のブラシなどで強く擦ったり、洗剤が残ってしまうと腐食の原因になってしまいます🙅‍♀️ 錆が発生している場合は、腐食してしまっているサインですので、 錆や傷がある場合は、塗装で保護してあげるのが良いでしょう👍 門扉には高い耐候性を持った塗料を選び、門扉の素材に合った塗料を選ぶ必要がありますよ💡 鉄製門扉(スチール製・アルミ製) 鉄は紫外線や雨風にさらされ続けると劣化して錆が発生します。 錆が発生すると光沢もなくなり、茶色や黒に変色して見栄えも悪くなってしまいます。 また、鉄が錆てしまうと強度も低下して破損したりする危険性もあります😨 錆が全体に広がってしまう前に、錆止めの効果を持った塗料を下塗り材として使用し、 上塗りで門扉の色となる塗料で塗装してあげましょう👌 木製門扉 木製の門扉には撥水加工が施されていますが、経年により撥水加工は低下していきます。 木の色褪せが見られる場合は撥水加工が低下しているサインです。 木が水を含むとカビや藻が発生し、劣化が進むと腐食してしまいます😨 腐食を起こす前に、防カビ性や防藻性を持った塗料で塗装してあげましょう🙆 カビや藻の発生を抑制し美観を損ねるリスクを軽減しますよ💡 門扉はこまめにチェックしてお掃除してあげましょう。 門扉の塗装は3年~5年で塗り替えすることをオススメします✨ 門扉のお手入れでお家全体の見栄えも良くなりますよ😄   門柱 門柱は以前は門扉を支える柱として使われていましたが、 最近は、門扉と同様に敷地の境界線としての役割や門柱に表札やインターホン・郵便ポスト・照明などがついた機能門柱が人気です🙆‍♀️ 門柱もお家の一番目立つ場所にあるので、こまめなメンテナンスで美観を保ちましょう👍 門柱のメンテナンス方法 門柱はブロックや木製やレンガ・塗り壁など多種に渡り、みなさんもお家の雰囲気に合わせて選ばれてますよね😄 塗り壁の門柱はデザイン性が高く人気です✨ しかし、黒い筋の雨垂れやカビなどが発生しやすく、こまめなメンテナンスが必要です💡 軽い汚れのうちに水洗いなどで汚れを落として、 水洗いでは消えない頑固な汚れには上からの塗装をオススメします👌 ホームセンターにも塗料が販売されていますが、その塗り壁にあった専門の塗料を選んでくださいね😊 門柱もこまめにお掃除してあげるのが大切です👍 お家の入り口にある門柱のお手入れでお家全体の見栄えが良くなりますよ✨ 塗装でのメンテナンスで仕上がりを重視される場合は専門業者にお願いするのが良いですよ🙆 ☆大和創建へお問合せする☆   塀 塀の代表格であるブロック塀の耐用年数は30年以上と頑丈です😀 しかし、メンテナンス不足や施工不良により耐用年数も短くなってしまいます。 劣化症状が軽い場合は洗浄でのお掃除や自身でのDIYで塗装すれば安価でイメージチェンジや見栄えも良くできます👌 塀にヒビや亀裂があったり、傾きやグラつきがある場合は倒壊の恐れがあるため専門業者での早急なメンテナンスが必要です⚠️ ブロック塀 ブロック塀はコケや藻・カビが生えやすいのが特徴です。 ブロックの凸凹に水が染み込みやすく塗装もあまり長持ちしないので、早め早めのメンテナンスが必要となります💡 コンクリート塀 コンクリート塀はブロック塀よりは耐久年数は長くなります。 外壁と同じように色褪せやチョーキング現象が現れてきたら塗装のタイミングになります💡 年1~2回くらいのペースでお掃除すると美観を保てますよ😄 ★外壁の劣化症状について★ まとめ 門扉や門柱・塀などの外構部分はお家全体の見栄えを左右するので、こまめなお掃除やメンテナンスが欠かせませんね😊 汚れが軽いうちのこまめなお掃除で自身でのメンテナンスが可能となり、お金をかけずに綺麗に保てます🥰 しかし、お掃除をサボってしまうと汚れを落とすことが難しくなり、そのまま劣化が進行してしまうと取り換えのような 大規模なメンテナンスが必要となる可能性もあり、高いメンテナンス費用がかかってしまいます😨 そうなる前に、半年に1度ぐらいのペースでお家の劣化のチェックを行い、メンテナンスの必要性を確認していくのがオススメですよ🙆‍♀️ 大和創建では、お見積り・現地調査・ご相談は無料です🥰 お気軽にお問合せくださいね🧡 ☆大和創建へお問合せする☆ ビフォー アフター   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリックnえn 2023年11月21日 更新

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外壁を塗り替えるタイミングは?簡単チェック方法

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁を塗り替えるタイミングは一般的には10年ごとと言われていますが、 実際に塗替えが必要な状態なのかどうなのか、自分でもチェックできるといいですよね💡 今回は、外壁の塗り替え時期の簡単なチェック方法をご紹介します。     ★初めて塗装するなら知っておきたい豆知識「業者編」★     手で擦ると白い粉や塗膜の色の粉が付く     チョーキング(白亜化)と呼ばれる現象です。 塗膜が紫外線や雨に曝されて劣化することにより起きます。 チョーキングは塗膜の劣化の最も判り易いサインであり、塗り替え時期のサインでもあります。 塗膜が劣化してきているのでそろそろ塗り替えを検討する時期だといえます。     コケや藻が発生している     日当たりの悪い面や水場近くで起こりやすい症状です。 コケ・藻専用洗浄剤が市販されていますので、洗浄で綺麗になります。 (もちろん、塗り替えた方が綺麗になります。) 洗浄は基本的に水洗いか、スポンジでやさしく洗ってください。 スチーム洗浄機は塗膜や素地を傷めるので使用しないでください。     鉄部のサビ、塗膜剥離     経年劣化により雨樋のバンドに錆が発生しています。 塗膜がダメになり、素材が傷み始めています。 鉄部は水や空気にさらされると錆が発生します。 ケレンで錆を落としてから塗装する必要があります。     目地シーリング(コーキング)     シーリング材がひび割れし劣化しています。 痩せたシーリングをそのままにしておくと、さらに劣化が進み、 サイディングボードとシーリングの間に隙間ができ、雨水が侵入する原因になります。 目地シーリング(コーキング)が痩せていないか、ひび割れがないか、切れていないかをチェックしましょう。 痩せていれば増し打ちで充填可能ですが、ひび割れが発生したり、 シーリングが切れているようであれば打ち替える必要があります。   外壁のひび割れ     外壁にクラック(ひび割れ)があります。 外壁に水分がつき、乾燥するときに、水分の蒸発などにより収縮が生じ、ひび割れが起こります。 また建物への力のかかり方でできる場合もあります。  こうなると塗膜の意味がありません。早急に補修をする必要があります。     雨漏りが発生している     雨漏りというと一般的に壊れた屋根から雨水が入り込むイメージが強いものですが、 実はその原因箇所は屋根、窓のふち、外壁等多岐にわたります。 雨漏りの原因箇所の特定は非常に難しく、処置を行い一時的に止まったとしても また異なる箇所が原因で雨漏りが続くことも少なくありません。 雨漏りをしている原因箇所をしっかり特定した上で補修して塗り替えましょう。   ★雨漏り診断のご案内はこちら★   ★無料屋根外壁診断のご案内はこちら★       劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です😆お気軽にお問合せください!! ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     2023年11月15日 更新

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外壁塗装の乾燥時間で仕上がりがかわる?塗料の乾燥時間の重要性と気をつけてほしいこと!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今回は塗料の乾燥時間の目安や乾燥時間の重要性についてご紹介したいと思います😊   塗装工事で塗料の乾燥時間はとても大切で重要な時間になります💡 塗装工事を最高グレードの高価な塗料でお願いしても適切な乾燥時間が設けられていなければ施工不良などが発生しやすくなります😰 DIYなどで自分で塗装される方も塗料を乾燥させる時間は仕上がりを左右させるとても大切な時間なのでしっかりと守ってくださいね👌 外壁塗装工事で乾燥時間が必要な工程 水洗い 外壁塗装するお家はだいたい10年前後経過しているお家がほとんどです。 そんなお家の外壁は汚れやカビ・苔などが付着していて、そのまま塗装しても満足する仕上がりにはならないのです🙅‍♀️ まずはじめに外壁の汚れを落とすために高圧洗浄機などで水洗いして外壁をキレイにします。 水洗いした後の外壁は水分を含んでいるので、その状態で下塗りの塗装をしても塗膜が剥がれやすくなってしまいます。 ですので、外壁の水洗い後はしっかりと外壁を乾燥させる時間を設けことが必要です💡 ★高圧洗浄機での水洗いの重要性★ 下塗り 外壁塗装では下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装が基本になっています。 下塗りは塗料の密着性を高めるために重要な下地作りの工程です。 下塗りの塗料の種類やメーカーによって違いはありますが、目安の乾燥時間として シーラー系塗料の場合は約3時間 フィラー系塗料の場合は約5時間 となっています。 乾燥時間が不十分な場合、塗料がしっかりと硬化できておらず外壁の剥がれなどの原因になります😖 ★外壁塗装・屋根塗装に下塗りが必要な理由について★ 中塗り 中塗りとは下塗りをした外壁に上塗りの塗料をムラなく塗装するための大切な工程です👍 水性塗料と油性塗料などで違いもありますが、目安の乾燥時間として 4時間以上の乾燥時間が必要になります💡 中塗りの乾燥時間が不十分な場合、塗膜の剥がれや膨れの原因になり塗膜の劣化が早まる可能性があります😨 ★下塗り・中塗り・上塗りの工程の役割と重要性★ 上塗り 上塗りとは外壁塗装での最後の仕上げの工程です。 仕上がりのムラを無くし、美しく仕上げるための重要な工程です💡 上塗りは耐久性や美しさを保つために塗料に厚みを持たせて仕上げていきます。 塗料がしっかり乾燥するまでしっかり24時間以上乾燥させます🙆‍♀️   気温や湿度によって乾燥時間が違う 塗料の種類だけではなく、外壁塗装の乾燥時間は気温や湿度によっても左右されます💡 塗料の基本の乾燥時間は23℃前後に設定されているので、 夏場は基準の乾燥時間より短くなりやすく、冬場は乾燥時間が長くなります👍 また、冬場の気温が5℃以下の日は外壁塗装そのものが行えません🙅‍♂️ 雨の日や湿度が85%以上の時も塗装ができません🙅‍♀️ このように塗装する時の気温や湿度によって乾燥時間を短くしたり、長く設定するのも 美しい仕上がりにするためにはとても重要なポイントです👌 塗料が完全乾燥するまでは注意する 完全乾燥とは塗膜の内部での硬化が完全に完了することです。 塗料の種類にもよりますが、外壁塗装をしてから完全乾燥するまでは通常約2週間以上かかります💡 完全乾燥するまでに気をつけてほしいこと 物を立てかけない 完全に塗料が乾燥していない時に物を立てかけてしまうと塗膜に凹凸ができたり剥がれてしまう可能性があります😱 弾性塗料で塗装した場合などはビニール傘や自転車のグリップなどのゴム状で柔らかい物はくっつきやすいので特に注意が必要です💡   むやみに触らない 乾いたかどうか自分で確認しようと触れてはいけません🙅‍♀️ 乾いているように見えても内部はまだ乾燥していない場合もあります。 外作業は控える 外壁塗装を終えたばかりのお家の周りで洗車をしたり、お庭の剪定をしたりするなどは控えましょう🙅‍♂️ 洗車の水や、剪定での草や土が外壁についてしまう可能性があります。 まとめ このように外壁塗装にとって乾燥時間は仕上がりの質を左右するとても重要な時間となります💡 乾燥時間を守らなければ塗料の性能も発揮できず、不具合が発生してしまいます。 外壁塗装工事は1日1工程を基本として、 下塗り⇒乾燥時間(4時間~)⇒中塗り⇒乾燥時間(4時間~)⇒上塗り の流れになります。 中には乾燥時間を守らず1日で下塗りから上塗りまで仕上げてしまう悪徳業者もいます😨 逆に、乾燥時間が長すぎるとホコリやゴミなどが付着してしまうので1週間以上乾燥させるのもいけません🙅‍♀️ 外壁工事をお願いする際は工程表などをもらい適切な乾燥時間が設けられているか確認しましょう💡 大和創建では、乾燥時間の間に付属部分の塗装などをして時間を有効活用して工期内で完工できるよう努めています👌 何か気になることがございましたら、是非お気軽にご相談ください😆 ☆大和創建へお問合せする☆ お見積り・現地調査・ご相談は無料です🥰   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年11月07日 更新

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季節ごとの外壁塗装工事のメリット・デメリットについてご紹介します。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   朝晩は冷えますが、昼間はとても過ごしやすい季節になりましたね。 秋は外壁塗装工事にとっても最適なシーズンです。 大和創建でも有難いことに多数のご依頼をいただいております。 では秋以外の季節はどうなのか、今回は季節ごとのメリット・デメリットについて ご紹介します。     外壁塗装工事は比較的天候が安定している春と秋に行うのが人気です。 ですが決められた気象条件さえ守れば1年中いつでも施工が可能です。 外壁塗装ができる気象条件には以下の3つがあります。   ・気温が5℃以上 ・湿度が85%未満 ・降雨、積雪、結露が生じていない   それでは季節ごとに見ていきましょう。   春(3月・4月・5月)の外壁塗装   春は秋と並び外壁塗装工事に人気の季節です。 春は気温や湿度が安定しているため、雨や雪などの制約を受けることが少なく、 施工に影響がでにくいことや、施工中に窓を閉め切っていても比較的過ごしやすいことがメリットといえます。 また、塗装業者の繁忙期にあたるため業者の確保が難しく、価格が高くなってしまうことも少なくありません。 春に外壁塗装工事を希望される方は数か月前から工事の予約をしておくことをおすすめします。     梅雨時期(6月・7月)の外壁塗装    梅雨の時期は一般的に多くの方が外壁塗装工事を避ける時期といわれています。 そのため比較的希望の日時に工事を行うことが可能です。 梅雨の時期は雨や多湿を避ければ問題なく塗装することができますが、 塗装工程ごとにしっかりと乾燥させながら工事を進める必要があり、 雨が長引くと工期が延びてしまうので、余裕をもったスケジュール設定が必要になります。 通常の外壁塗装の工期は10日前後ですが、梅雨時では1か月程度かかってしまうことがあるので注意が必要です。     【雨漏れを防ぐ防水工事】防水層の劣化症状をチェックしよう    夏(7月・8月・9月)の外壁塗装   夏は日照時間が長いために作業時間を確保しやすいことと、晴れた日が多く、 スムーズに外壁塗装工事が進めやすいというメリットがあります。 春や秋ほど人気のある季節ではないので、お盆の時期を避ければ比較的希望通りの工期で施工できる可能性が高いのです。 ですが夏には夕立やゲリラ豪雨などで工事が中断される可能性があることや、 塗装工事中のクーラーの使用に関し制限が発生する可能性があることがデメリットです。     【外壁劣化症状】紫外線が与える外壁塗装への影響について   秋(10月・11月)の外壁塗装   秋は春と同様に天気の良い日が多く空気が乾燥しているため、スムーズな外壁塗装工事ができる季節です。 塗装工事中の窓が開けられない時期でも比較的過ごしやすいといえます。 一方、デメリットとしては秋雨前線や台風の影響で工期が遅延しやすいことや、業者の確保が困難で価格も上がりがちなことが挙げられます。 塗装業者の繁忙期にあたるので、希望の業者がある場合には早めに工事の予約をしておくことが大切です。 大和創建でも有難いことに予約が埋まってきております。 外壁塗装をお考えの方はお急ぎくださいね☺   ☆大和創建へお問合せする☆   冬(12月・1月・2月)の外壁塗装   冬に外壁塗装工事を行うメリットとして、降雪地域でなければ湿度が低くて塗料が乾燥しやすい点が挙げられます。 ただし冬は日照時間が短く気温が5℃以下になると1日に塗装できる面積が少なくなってしまうので、 他の時期よりも工期が長くなる傾向があります。 積雪や凍結・夜露が発生することもあるので、余裕をもったスケジュールを組むことが大切です。                劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です👌 ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック           2023年11月02日 更新

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【犬・猫・鳥・ウサギ】ペットがいるお家での外壁塗装工事で気をつけてほしいポイントや対策方法!!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 秋は外壁塗装のベストシーズンです✨ 大和創建でも有難いことに予約が埋まってきております❤️ 外壁塗装をお考えの方はお急ぎくださいね😆 ★秋の外壁・屋根塗装塗装が人気の理由★ コロナ禍でのペットブームで犬や猫・インコ・ウサギなどなど🐕🐈‍⬛🐢🐠🦜🐇 お家でペットを飼われている方は多いですよね☺️ ペットを飼っているお家で外壁塗装工事をする場合、ペットのことで臭いや騒音など心配になったり、不安に思っていることはありませんか?😥 外壁塗装工事をする場合、人間と同様にペットにも注意や配慮する必要があります💡 今回は、外壁塗装工事でペットを守るために気をつけてほしいポイントや対策方法をご紹介します。 外壁塗装工事でおこりやすいペットへの影響 塗料の臭い まずは1番に気をつけてほしいのは塗料の臭いです。 油性塗料は希釈にシンナーなどの溶剤を使用するため、臭いが強く発生します😖 人間より優れた嗅覚を持っている動物は多く、人間が感じる以上に動物達の臭いの負担は大きいのです。 ペットとして飼われている動物で人間より鋭い嗅覚を持っているのは、 ペットの代表格である犬や猫・ウサギ・鳥です💡 例えば犬の場合、犬種により嗅覚の鋭さに違いはありますが犬の嗅覚は人間の3000倍~10000倍とも言われています😮 ペットは体調不良が起こっても話すことができません。 ペットの様子に異変がないか注意して見守ってあげましょう💡 起こりやすい異変 ●酔ったような様子になる ●食欲がなくなる ●アレルギー症状がでる ●嘔吐 ●気性が荒くなったりよく吠えたり鳴いたりする 上記のような症状が出ないように事前に対策しておく必要があります。 騒音 外壁塗装工事では工程により大きな音が発生します。 ●足場を設置・解体する際に発生する音 ●高圧洗浄機にて外壁の汚れを洗い流す際に発生する音など 工事期間中は職人が出入りするため普段よりは騒音や振動が発生してしまいます💡 普段と違う様子にペットがストレスを感じてしまうこともあるでしょう😖 ストレスで体調不良にならないように注意しておくことが大切です。 換気ができない 基本的に外壁塗装工事では塗料がついてはいけない場所はすべて養生シートで保護します。 窓やエアコンの室外機にも養生をするため、窓を開けての換気やエアコンの使用ができなくなります💡 外壁塗装をする時期や季節を考えて工事日を決めることが重要です。   ペットがいるお家での外壁塗装工事前の事前対策 外壁塗装工事ではペットに体調不良などの影響がでてしまう可能性がありますが, 事前に対策をしておけば問題なく外壁塗装工事をすることが可能です。 安心して外壁塗装を行えるよう対策方法をご紹介します。 見積時に業者にペットがいることを事前に伝える 見積りをしてもらう際に、ペットがいることを必ず業者に伝えてください💡 ペットは室内で飼っているのか、外飼いなのかなど、ペットの性格なども詳しく伝えることをオススメします👍 そうすることで、ペットに配慮したにおいの少ない塗料やペットに優しい工事プランの提案などをしてもらえます。 ◎水性塗料は、水で希釈するため溶剤と比べるとにおいがきつくないので水性塗料がオススメです✨ (水性塗料は、金属屋根、金属外壁など素材により使用できないため業者に確認しましょう) ケージや小屋の場所を考慮する 外飼いの場合は、工事の妨げにならない場所に移動させてあげましょう💡 業者の出入りでストレスが溜まりやすくなってしまいます。 また、外飼いの場合ですと汚れや塗料が付着する可能性や、塗料を舐めてしまう危険性もあるので、 出来る限り工事中は室内飼いにすることをオススメします😊 エアコンや換気ができるようにしてもらう 塗装工事中は、室外機や窓を養生するためエアコンの使用、換気ができなくなってしまいます。 事前にエアコンを使用したい、換気をしたいと伝えてもらうと対応がスムーズになります💡 室内に塗料のにおいが充満していると感じた際は、扇風機を外に向けて換気をすると効果的です👍 外壁塗装をする時期を考慮して依頼する 外壁塗装工事は平均2週間前後の工事になります。 外壁塗装工事は気候や天気の影響を受けやすく、その影響で工期に遅れが発生してしまうこともあります。 中でも、春と秋は比較的安定した気候で外壁塗装に適した季節と言われています👌 工事期間が少しでも短い方がペットの負担も軽くすむと思います😊 ★外壁塗装工事の全行程をご紹介★ ペットがいるお家での外壁塗装工事中の対策方法 ペットと一緒に外出やペットホテルなど活用する 塗装の工程ではさほど大きな騒音は発生しませんが、足場組み立て・解体・水洗いの時は大きな音が発生します。 一般的なお家だと、1日で完了する作業ですので騒音が発生するときだけペットと一緒に外出してみたり、 ペットホテルを利用してみたり、ご実家などに預けるのも方法の一つです💡 長時間ペットを残した外出は控える 外壁塗装工事中は万が一を考え長時間の外出は控えた方が良いでしょう💡 ペットの体調の異変や変化があるかもしれません。 何か変化があった時にすぐに対応できるよう、ペットの様子を普段以上に気にかけてあげることが大切です👌 ペットがいるお家でも事前に対策や対処しておけば外壁塗装工事は可能です!! ペットも大切な家族の一員です🥰 ペットに少しでもストレスがかからないよう対策してあげることが大切ですね😊✨ 大和創建では、ペットに配慮した塗料のご提案・対策も喜んでお受けします👌 劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です😆お気軽にお問合せください!! ☆大和創建へお問合せする☆   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年10月25日 更新

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後悔しない!外壁塗装の色の選び方

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   外壁塗装は大きな費用が必要になりますし、外観の雰囲気が大きく変わる為 「実際に塗ってイメージと違ったらどうしよう」 などの不安から、色選びに慎重になられる方も多いと思います。 そのために知っておきたいのが「後悔しないための色選びのコツ」です。 今回は外壁塗装の色選びのポイントをご紹介します。   同じ色でも面積が違うと見え方が違ってくる 一般的に、小さい面積で見た方が暗く見えます。 しかし、同じ色・同じ明るさでも、広い面積で見るとくっきり鮮やかな印象を受けます。 これは、“面積効果”によるものです。   実際の塗装面積は、色見本帳や塗り板などよりも数千倍以上にもなります。 そのため、サンプルで見た色は実際には想像以上に明るく見えてしまうのです。   実際の色の相違をなくすには、サンプルを見る際に、1~2段階ほど暗めの色を選ぶと良いでしょう。   色見本は太陽の下で見る 外壁の色は当たる光によって変化するため、太陽光の下で見るとより実際の色味に近付きます。 サンプルの色を確認する時は基本的に室内の蛍光灯の下で確認することになります。 お店で気に入った洋服を買ったけど、家に帰って着てみたらイメージと違った。。。 なんて経験があると思います。 色の見え方は光によって大きく左右されるものです。 外壁は実際に太陽光に照らされているので、必ず太陽光の下で確認をするようにしましょう。    色見本を外壁に当てて色合いを確認する 外壁の色選びは、サンプルを確認するだけでは 実際に見える色やドアやサッシとの色合いが馴染むかどうかわかりません。 色見本を外壁に実際に当てて現状の外壁と見本を見比べれば、 どのようなイメージの変化があるのか予想しやすくなります。 晴れている日・曇っている日・雨の日の状況ごとに外壁の見え方がどのように変化するかどうかも知っておくと、 更に失敗を防ぐことができます。 また、壁に色見本を当てたまま、遠くからチェックすることも必要です。 遠目から見て違和感がないか、周囲の景観になじんでいるかも確認しましょう。   影の具合を写真で確認する 外壁の塗料の色を決める際は、太陽光が当たる場所と当たらない場所を確認 してから色選びを行うようにしてください。 外壁の色味は天候によっても左右されるため、さまざまな角度や状態から見ておきましょう。 例えば陽が当たっていて最も明るく見える部分と屋根の下やくぼんでいる部分など 外壁が影になっていて暗く見える部分があります。 この2箇所の部分は、天気の良い日の外壁と曇っている日の外壁として参考にすることができます。 実際のイメージに近い外壁により近い色味を事前に確認するには、 暗い部分・明るい部分の色味の差を把握しておくようにしましょう。     カラーシュミレーションを行う 色見本や塗り板を壁に当てて実際の色味を確認することは大切ですが、 それだけでは全体像をイメージすることは困難です。 大和創建では実際のお家の写真を使用して 最新の機械を使用してカラーシミュレーションを無料で行うことが可能です。       ⇓   このように実際のお家を使用してシュミレーションすると 塗装した際の全体の印象が分かり、とてもイメージがつきやすくなります。 また二色使いや個性的な色等、様々な色合いをシュミレーションでお試しいただけるので 周囲との調和やバランスをみることもできます。 是非一度、大和創建のカラーシュミレーションをお試しください。   ★カラーシュミレーションのご案内★     大和創建ではお見積り・現地調査・ご相談は無料です😄 お気軽にお問合せくださいね👌 ★大和創建にお問い合わせ★ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2023年10月20日 更新

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【同時施工が正解◎】外壁塗装とベランダ・バルコニーなどの防水工事も一緒に行う理由

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 最近はすっかり涼しくなってたくさんの秋を感じますね🍁 今日はスポーツの日です🏌️ 身体を動かして、健康的な体と心を作りましょう😆 さて、今回のブログでは、 外壁塗装工事をする際は防水工事も一緒にするのがオススメな理由と 外壁塗装の注意すべき劣化症状・屋根やベランダ・バルコニーなどの防水層の劣化症状をご紹介します😁 外壁塗装工事と防水工事のメンテナンスについて お家を建てたり、新築のお家を買われたりした場合、お家を守るための外壁塗装工事は10~15年後と言われています。 住んでいる環境によっても違いはありますが、一般的に築10年前後が目安となっています。 そして、屋根やベランダ・バルコニーなどの防水機能の耐久年数も10年~15年前後となっています。(防水方法によって異なります) 外壁塗装のメンテナンスと防水工事のメンテナンス周期が重なることが多く、同時期にメンテナンスしておくと 次のメンテナンス時期も別々で覚えておく必要がないので分かりやすく、外壁塗装と防水工事の業者選びなどの手間も省けます。   外壁塗装工事は外壁の美観やお家を保護する役割がありますが、防水工事もお家を長持ちさせるためには必要不可欠な工事なのです💡 外壁塗装のメンテナンスサイン 外壁塗装の劣化症状には以下のようなサインがあります。 お家にサインが出現していないかセルフチェックしてみてくださいね🧐 チョーキング現象 壁を手で触ると白い粉が付く現象です。(白亜化とも言います) 塗料が劣化し顔料が粉状になって浮き出てきています。 防水性が悪くなっているのでチョーキング現象が起こります。 クラック(ひび割れ) 外壁の表面にひび割れや亀裂が出てくる現象です。 経年劣化や乾燥や揺れなどの原因で発生します。 そのままにしておくと、ひび割れ部分から雨水が入り込み内部を腐食させてしまいます。 色褪せ・色ムラ 色あせ・色ムラは、顔料という色を発色させる成分が劣化するために起こります。                                                       劣化が起きる主な箇所は、長時間紫外線に当たりやすい部分です。 色が変わったりツヤが落ちて美観を損ねてしまいます。 シーリング劣化 サイディングボードのつなぎ目を埋めてあるシーリングの劣化です。                                                          紫外線の影響などからひび割れが起きたり、シーリングが痩せてきたりします。 この劣化が始まると「防水性」「伸縮性」を徐々に失い、雨漏りや外壁のひび割れの原因になります。 錆 金属部は水や空気に触れると錆が発生します。 錆は美観を損ない、そのまま放置するとほかの箇所に広がり表面だけでなく内部も腐食し、強度が低下します。 ★外壁塗装の施工事例はこちら★   防水層のメンテナンスサイン ベランダやバルコニーなどの防水層の劣化症状のサインです。 防水層の劣化症状をそのままにしておくと雨漏れに繋がってしまいます。 ひび割れ 防水層は下地→防水層→トップコートの層になっており、紫外線や雨・風の影響で表面のトップコートが劣化してひび割れが発生します。 ひび割れを放置しているとひび割れから防水層内部まで水が侵入して、防水層の剥がれや膨れに繋がります。 剥がれ ベランダや屋上などの屋外の防水層は紫外線や雨・風にさらされ劣化していきます。 ウレタン防水など防水層を重ねる防水工事では表面のトップコートが劣化して剥がれていき、次に防水層内部に水が侵入します。 そのまままにしておくと建物内部にまで水が侵入して雨漏りに繋がります。 シート防水の場合は経年劣化で防水シートの目地が剥がれてきます。 剥がれてしまうと内部に水が侵入してしまいます。 色褪せ トップコートが色褪せして色が薄くなっていたら、防水機能が低下してきています。 劣化が進んでしまう前にトップコートの塗り直しをしましょう。 トップコートの塗り直しは5年毎のペースが長持ちします。 浮き・膨れ 防水層が膨れたり、浮いたりしている場合は下地と防水層の間に水分が浸透してしまい、 熱でその水分が蒸発して膨れや浮いてきます。 建物の内部に影響が出る前に早めのメンテナンスをおすすめします。 ★防水工事の施工事例はこちら★   外壁塗装と防水工事は一緒に工事をするのが効率的 こののような外壁塗装の劣化症状や防水層の劣化が見られる場合は、早めのメンテナンスをご検討ください💡 そして、これからも長期的にお家を守るためには、外壁塗装と防水工事を同時に行うことで 今後のメンテナンスのタイミングの見逃しや足場代などのコスト削減にも繋がります👍 大和創建ではお見積り・現地調査・ご相談は無料です😄 些細なことでもお気軽にお問合せくださいね👌 ★大和創建にお問い合わせ★ ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年10月09日 更新

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外壁塗装で物置は移動するの?物置も塗装できる?移動する場合のポイント

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 朝晩は涼しくなってきて秋らしくなってきましたね🍁 これからの秋は外壁塗装にオススメのシーズンですよ👍 これから外壁塗装工事をはじめる方で、お家の周りの荷物はどうしたらいいのか?気になってはいませんか? 今回はお家の周りによくある物置や荷物をどうするかについてご紹介したいと思います😄   物置が外壁に接して設置してあるケース 外壁に沿って物置が設置させれているケースは移動が必要です。 物置が接してる箇所だけ塗装できなくなってしまうので、工事前に移動が必要になります。 移動は物置と外壁の間にローラーが入れる20㎝ぐらい離してくださいね💡 物置が足場設置の妨げになるケース 外壁塗装には足場の設置が必要になります。 足場を建てなければならない位置に物置が設置されている場合も移動が必要になります💡 足場の外側に1mぐらい離して移動させると物置が傷つくことなく安心です。 物置を移動させるときのポイント 物置によっては転倒防止のために金具で固定されているケースもあります。 金具を外さなければ移動はできません。金具の取り外しも業者に依頼しないと外せない場合もあるので、 事前に金具の有無や取外しができるかなどの確認をしておきましょう💡   物置を移動した際に物置が水平になっているか確認しましょう💡 傾いている場合には扉が開かなくなってしまう場合もあります。 移動させた時と元の位置に戻す時は物置が水平に設置されているか必ず確認しましょう。   物置は自分達で移動させることが基本になっていますが、それが難しい場合は事前に業者に手伝ってもらえるか相談してみましょう。 手伝ってもらう場合は、中に入っている荷物を先に移動させておくと当日スムーズに移動ができるでしょう💡 どうしても移動が難しい場合は、一部塗装ができない可能性があることを了承しておきましょう。 物置以外で移動させておくとよい荷物 物置だけではなく、外壁沿いにある植木鉢やホース・自転車・ゴミ箱なども移動が必要です。 作業の邪魔になってしまったり、破損してしまう可能性もあるため屋内や安全な場所へ移動させましょう💡 ★外壁塗装の時のお庭の植木やガーデニングのお花は大丈夫?★   外壁と一緒に物置自体も塗装可能です。 物置も外壁と同じで10年を過ぎてくると経年劣化で色褪せや錆が発生してきます。 劣化したまま放置してしまうと屋根や壁が傷み耐久性の問題が出てしまいます。 劣化症状が現れている物置にも塗装で保護してあげると耐久性と美観が蘇ります💡 まとめ これから外壁塗装工事の方は、お家の周りの物置や荷物の移動で分からないことは業者としっかり打合せしておきましょう👍 工事がはじまる前に打合せをしておくとスムーズに工事に入れるので早めに確認しておきましょう😊 大和創建ではお見積り・現地調査・ご相談は無料です😄 お気軽にお問合せくださいね👌 ★大和創建にお問い合わせ★ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2023年09月26日 更新

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