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稲沢市で外壁塗装 外壁塗装でイメージチェンジ!ビフォーアフターをご紹介します

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 外壁塗装をお考えの方は現状の色と同じ色で塗装するか、イメージを変えて別の色で塗装するか 迷われる方も多いと思います。 全く違う色に家全体を塗装して、もし失敗したら、、、と考えてしまいますよね。 今回は現状と別の色で塗装した場合、どのように印象が変わるのか、弊社の施工事例で ビフォーアフターをご紹介させていただきますので、是非参考にしてみてくださいね。     施工事例①ホワイト→ブラック     ▼ メインカラーのホワイトの部分をがらりと変えてブラックに塗り替えました。 優しい雰囲気のベージュから、重厚感のある黒に塗り替えることで 高級感と存在感が増しました。   施工事例②ホワイト→オレンジ     ▼ メインカラーをホワイトからオレンジに塗り替えることで 爽やかな雰囲気から明るく元気な印象となり 北欧風のデザインがより際立つお洒落なお家になりました。   施工事例③ベージュ→イエロー     ▼ ベージュからイエローに塗り替えることで、明るい雰囲気と存在感が増しました。 レンガの部分との相性も良く、メリハリが出ました。   施工事例④クリーム色→ブラック     ▼ 雨垂れや色褪せなどが少し汚れが見られた白い外壁を黒に塗り替えて スタイリッシュで洗練された雰囲気となりました。 ブラックはホワイトに比べて汚れが目立ちにくいので、汚れが気になる方は 濃い目の色がおすすめです。   施工事例⑤ベージュワントーン→ホワイト・ブラウンツートンカラー     ▼ ベージュのワントーンの外壁からブラウンを入れたツートーンカラーに変更しました。 以前より立体感が出て、メリハリのついたお家になりました。 ブラウンの指し色を入れることでスタイリッシュな雰囲気が出て、現代的な印象になりました。     <注意点> 以前とは違う色で塗装して雰囲気がガラッと変わり、より素敵になったお宅を いくつかご紹介させていただきましたが、注意点があります。 それは、「濃い色から薄い色に塗り替えるのは難しい」という点です。 例えばブラックからホワイトに塗り替える場合、一度塗っただけでは綺麗なホワイトにはなりません。 何度も塗り重ねなければいけないので、その分費用が高くなってしまいます。 外壁塗装でイメージを変えたいとお考えの方は、その点を覚えておいていただけたらと思います。         外壁を全く違う色に塗り替えると、気分が変わりリフレッシュできますね。 ですが外壁塗装した後にどんな印象になるのかをイメージするのは難しいと思います。 大和創建では、無料でカラーシュミレーションを行っておりますので ご興味がある方は、お気軽にお試しくださいね。 ご相談・お見積り・外壁診断も無料です😊   ☆大和創建のカラーシュミレーションはこちらから       外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!!   詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★ 2024年08月28日 更新

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稲沢市で外壁塗装 屋根瓦に塗装は必要?塗装が必要な屋根瓦と必要のない屋根瓦の見分け方

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 瓦屋根には様々な種類があり 定期的な塗装が必要な瓦屋根と、必要のない瓦屋根があります。 今回は塗装が必要な瓦屋根とそうでない瓦屋根の見分け方についてお話いたします。       屋根瓦の種類と特徴 屋根瓦には以下のような種類と特徴があります。 粘土瓦 練り上げた粘土を形成し乾燥させて1,000~1,250度程度の高温度で焼き上げて作られた瓦のことを言います。 一般的には「瓦」とは粘土瓦を意味します。 日本家屋に古くから使われてきた屋根材の一つで、日本の気候や風土に適応していることから、現在でも人気のある屋根材です。 耐久性が非常に高く、自然災害などでの破損がなければ、100年以上使用することができます。     セメント瓦 セメントに川砂を混ぜて作られた屋根材のことです。 ほかの瓦と比較すると価格が安かったため、とくに1970〜1980年代の住宅が不足していた時期に多く生産されていました。 新しい住宅を建てる際に採用されることはほとんどなくなりましたが、今住んでいる家の屋根に使われているという方もいるでしょう。 現在ではセメント瓦はほとんど生産されていません。   ◆粘土瓦との見分け方◆ セメント瓦は粘土瓦と同じ形をしているので見分けがつきにくいです。 セメント瓦は塗装で着色されているので表面がザラザラしていて年月の経過とともに色褪せます。 粘土瓦は釉薬(うわぐすり)によってコーティングされていて表面がツルツルし光が当たるとテカテカしています。     スレート瓦 近年戸建住宅の屋根としてもっとも普及している屋根材で セメント・骨材等に繊維素材を混ぜて5mm程度の板状にした屋根材のことです。 スレートの原料はセメントなので、セメント瓦とスレートは大きく捉えると同じものといえるでしょう。   ◆セメント瓦との見分け方◆ スレートとセメント瓦の定義に明確な基準はありませんが、厚みが1cm以下の薄い屋根材はスレート、 1cm以上の厚い屋根材はセメント瓦と捉えるのが分かりやすいです。 また、他の屋根材と比べると価格が安いことが魅力です。     金属瓦 金属瓦は、鉄やアルミ、ステンレス、ガルバリウム鋼板などで作られた瓦のことです。 また粘土・セメントを原料としていた従来の瓦屋根とは異なり、非常に軽量である点が特徴です。 加工しやすく、施工性がよいため、複雑な屋根形状に適しています。       塗装が必要ない屋根瓦は粘土瓦のみ   塗装が必要ない瓦は粘土瓦のみです。 粘土瓦は他の屋根材に比べて耐久年数が長く、耐火性や防水性に優れているので塗膜で保護する必要がないためです。 塗装を行ったとしても、塗料が密着しないので、すぐに剥離してしまう可能性が非常に高いです。 ただし、地震の衝撃や飛来物により瓦自体にひび割れやズレが生じた場合は、 落下の危険性や雨漏り発生する可能性があるので、メンテナンスが必要になります。 また、粘土瓦の周りの「漆喰」も定期的なメンテナンスが必要です。 漆喰は、紫外線や雨風によって劣化して欠損します。漆喰が欠損すると、雨漏りや瓦の剥落に繋がってしまいます。       塗装が必要な屋根瓦のメンテナンス法   セメント瓦 セメント瓦のメンテナンス法は、塗装か葺き替えになります。 以前は、ズレてしまったり割れてしまった瓦は部分的に差し替えたり、全体を葺き替えすることが可能でしたが、 現在はセメント瓦が製造されていないため、補修が難しくなっています。 セメント瓦は塗装することで防水性を保つことができますが、セメント瓦が最も使われていた頃から既に40年ほど経っているため、 瓦自体が劣化して寿命を迎えている可能性があります。その場合は塗装をしても十分な耐久性が期待できません。 メンテナンスを検討する前に、塗装ができる状態であるかを専門家に調査してもらい 寿命を迎えているのであれば、他の屋根材での葺き替えを検討しましょう。   スレート瓦 前述しましたようにスレート瓦の原料はセメントです。 セメントには防水性がないため、塗装によって防水性を保っています。 定期的な塗装を行わずに放置しておくと塗装が剥がれ、雨水が浸透し、スレート屋根の強度が失われます。 劣化が進むと塗装ではなく葺き替えかカバー工法が必要になってきて、費用がかさんでしまいます。 そのためスレート瓦を長持ちさせるためには、定期的な塗装が必要です。   金属瓦 金属瓦も塗装によって錆などの劣化を防ぐため、定期的な塗装が必要です。 金属瓦は塩分やほこりなどの付着により錆びが発生してしまうため 年に数回、水道水で表面の汚れを洗い流すようにすると長持ちします。 ただし屋根の水洗いは高所作業となるため、業者に依頼することをオススメします。 金属屋根もスレート屋根と同様に劣化が進んでいる場合は塗り替えではなく、 カバー工法や葺き替えによるメンテナンスを行います。       大和創建では屋根瓦の塗装も行っております。 屋根診断で現状を把握して、最適なアドバイスをさせていただきます。 屋根・外壁診断、御見積もり、御相談は無料です。 お気軽にお問い合わせください。     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★ 2024年08月27日 更新

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稲沢市で外壁塗装 雨漏り防止!ウレタン防水工事の「通気緩衝工法」と「密着工法」の違い

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 台風の季節となりましたね。現在も台風10号が発生していて この地方に直撃しそうな予報もでていますので、十分に注意してくださいね。     さて、本日はベランダや陸屋根の防水に最もよく使用されている ウレタン防水工事の「通気緩衝工法」と「密着工法」の違いについてお話したいと思います。   『ウレタン防水とは?』 ウレタン防水工事は、防水工事の中で最も多く行われている工事です。 ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を塗り重ねることで防水層を作り、雨水の侵入を防ぐ工法の一つです。 特別な機械を使用することは少なく、大きな騒音が発生することは通常ありません。 ウレタン防水は施工の際に繋ぎ目ができないため、繫ぎ目から雨が浸入する心配がなく、見た目もキレイに仕上がるのが特徴です。 以前は主にベランダやバルコニーで使われていましたが、最近では屋上で使われるケースも増えてきています。   密着工法とは 密着工法は、下地に直接ウレタン樹脂を塗る工法です。 主に既存の下地の劣化が少ない場合や新築時に使用します。 すでに雨漏りが発生している場合は、建物に水分が浸透してしまっているため、その上からウレタン樹脂で塗装し 蓋をしてしまうと、水分の逃げ場がなくなり膨れやひび割れが発生しやすくなります。 費用が安くスピーディーに施工できますが、新築や劣化が進んでいない場合にしかオススメできません。 また、下地を乾燥するまでに時間がかかるため、ベランダなどの狭い範囲で使用するのが一般的です。   【密着工法防水工事の工程】 下地調整(ケレンと掃除をして下地をキレイにします)           下塗り(プライマー)を塗布します。   改修用ドレンの設置(既存のドレン(排水口)の劣化した部分をカバーするために被せるものです)   ウレタン樹脂を塗布します(ウレタン樹脂が乾くと防水層になります)     <ウレタン防水塗装一層目 >        <ウレタン防水塗装二層目>   防水層を保護するためのトップコートを塗布します。   密着工法防水工事完了です。     通気緩衝工法とは 通気緩衝工法は下地の上に通気性のある「通気緩衝シート」を敷き、その上からウレタン樹脂を塗布する工法です。 ウレタン樹脂を下地に密着させずに防水する工法で、絶縁工法とも呼ばれています。 通気緩衝シートには内部の湿気を排出するための金属製の「脱気筒」という筒を取り付け、防水層内の 通気性を確保できるため、湿気による膨れが発生しにくくなっています。 下地を完全に乾燥させるのが難しいマンションの屋上や、築年数が古く下地に水分を多く含んでいる建物、 すでに雨漏りが発生している建物におすすめです。 密着工法より費用か高くなることがデメリットになります。   【通気緩衝工法防水工事の工程】 既存のシートを撤去します。   下塗り(プライマー)を塗布します。   通気緩衝シートを貼ります。   改修用ドレンを設置します(既存のドレン(排水口)の劣化した部分をカバーするために被せるものです)   脱気筒を設置します。(下地から上がってくる湿気をのがす役割を果たす装置です)   通気緩衝シートの上にウレタン樹脂を塗布します(ウレタン樹脂が乾くと防水層になります)     <ウレタン防水塗装一層目 >        <ウレタン防水塗装二層目>   防水層を保護するためのトップコートを塗布します。   通気緩衝工法防水工事完了です。   ウレタン防水を長持ちさせるためには?   定期的にトップコートを塗り直す ウレタン防水のトップコートは通常は5~6年に一度塗り替えます。 定期的なメンテナンスをしっかりと行うことで、防水層の寿命をのばすことができます。 剥がれなどが発生していなくても、色あせがある場合は塗り替えを検討しましょう。   排水口の掃除をする ベランダや屋上にある排水溝にゴミや落ち葉などが詰まっていると 排水ができなくなり、水たまりができてしまいます。 水が溜まったままになると、防水層がダメージを受け劣化を早めます。 月に1度は排水溝の掃除をしましょう。   敷物は定期的にはがして換気と清掃を行う ベランダなどでは、ウレタン防水の上にプラスチックタイルなどの敷物をしていることが多いと思います。 敷物をしていると汚れやゴミが溜まりやすく、湿気がこもってしまいます。 湿気はウレタン防水を劣化させる原因となるため、定期的に敷物をはがして掃除と換気を行いましょう。 また汚れを拭くときには、布を使用し薄めた中性洗剤でふき取るのがおすすめです。 ブラシなどで擦るとウレタン防水を傷つけてしまうため、使用しないように注意しましょう。     大和創建は防水工事の品質に自信があります! 防水工事をお考えの方は、是非弊社にお任せください。 ご相談・雨漏り診断・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせくださいね🤗   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★     2024年08月26日 更新

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あま市で外壁塗装 台風で屋根が飛ばないために!屋根が飛ばされる原因と対策について

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗   今年の夏は異常な暑さの上に南海トラフ地震発生の可能性も高まっていて 夏休みを存分に楽しめなかった方も多いかもしれませんね。 地震への備えをしっかりとしながら、これからの時期は台風についても油断ができません。 近年の台風は以前より勢力が強いものが増えてきているようです。 今回は台風での被害が大きくならないよう、強風で屋根が飛ばされないための対策について お話させていただきたいと思います。       屋根が飛ばされる原因とは? 固定されているはずの屋根が飛ぶなんて、なかなか想像しにくいかもしれませんが 実際には台風の被害で屋根が飛ばされてしまったというニュースは度々目にすることがあります。 屋根が飛ばされてしまうのは、以下のようなことが原因となります。   割れた窓から吹き込んできた風 台風の強風や飛来物によって家の窓ガラスが割れてしまうと、そこから家の中に強風が吹き込みます。 その強風によって、家の内側から屋根全体を押し上げて吹き飛ばしてしまうのです。   経年劣化により屋根材の周りに隙間が出来ている 台風の被害で最も多いのは、屋根材が飛ばされるケースです。 屋根材には瓦や棟板金、破風板などがあります。 経年劣化により屋根材同士の間に隙間ができてしまうと、その隙間に風が吹きこみ、 屋根材の上と下で気圧差が生じて屋根材が浮き上がり飛ばされることになります。 棟板金は反りや浮き、棟板金を固定している釘が緩んでいることなどが原因で棟板金が飛ばされてしまうケースが最も多く 瓦はズレていたり瓦を固定する漆喰が崩れてたりすると、屋根から瓦が剥がれて飛んでいくことがあります。     飛ばされやすい屋根の状態とは? 次のような状態は、屋根やその周りの建材が飛ばされやすい状態になっています。   <棟板金が浮いている> 棟板金とは、屋根の棟部分に設置する金属製の細長い板状の建材です。 台風によって棟板金が飛ばされてしまうケースは非常に多いです。 棟板金を固定している釘は、経年劣化により緩んで浮いてきてしまいます。 浮いた状態の隙間に強風が吹きこむと、棟板金は簡単に飛ばされてしまいます。 メンテナンスをしっかりと行い、定期的に点検することが大切です。     ・飛ばされてしまった屋根板金     <瓦屋根の割れ・ズレ・漆喰の崩れ> 瓦屋根の場合は、瓦が割れていたりズレたり、漆喰が崩れたりしていると、そこから強風が吹きこんで 瓦が飛ばされてしまう原因となります。 部分的でも屋根材が割れていたり隙間ができていないか十分に確認しておくことが大切です。     <屋根材が反っている> 屋根材の反りは経年劣化により起こります。 屋根材が劣化すると雨水を含みやすくなり、天気が回復し水分を含んだ屋根材が乾くことが原因で反りが発生します。 屋根材が反っていると風が隙間に入り込みやすくなり、屋根材が飛ばされてしまう原因となります。 屋根材の反りは定期的に屋根塗装をすることで防ぐことができます。 定期的な点検とメンテナンスを欠かさないようにしましょう。     ☆スレート屋根・カラーベスト屋根のメンテナンス法   ☆屋根塗装しないとどうなる?     対処方法 台風で屋根材などが飛んでしまわないために事前にしておくべきことをご紹介します。 屋根の点検・修理 台風が来る直前では間に合いませんが、屋根材を飛ばされないようにするためには 前述したような不具合が屋根材に発生していないか、定期的に点検して 不具合を発見したらすぐに修理しておくことが重要です。     雨戸やシャッターを閉める 前述したように窓ガラスが割れて強風が室内に吹き込むと、家の内側からの風圧で屋根が吹き飛んで しまう可能性があります。 そのため窓ガラスが割れないように、雨戸やシャッターを閉めておきましょう。 雨戸やシャッターが無い場合は、窓にテーピングをして、その上から段ボールで補強する方法もあります。 物干しさおや植木鉢を室内にしまう 物干しさおや植木鉢を外に出したままにしておくと、強風にあおられて屋根材に当たり破損する危険があります。 ご自宅の破損だけでなく、飛散したものが近隣の住宅や歩行者を傷つけてしまう可能性もあるため 台風の際には外に置いてあるものは室内に移動させることが大切です。         飛散防止ネットを張る どうしても心配な場合は、瓦の飛散を防止する飛散防止ネットというものがあります。 屋根瓦の上に被せるネットですが、自分で取り付けるのは危険ですので業者に依頼するようにしましょう。     【まとめ】 屋根が飛ばされてしまう基本的な原因は、経年劣化によるものです。 屋根の飛散を防ぐには、定期的な点検とメンテナンスをすることが重要だといえます。 屋根材の色あせやコケ、割れや反りなどの経年劣化を放置しておくと、屋根が飛ばされてしまうだけでなく 雨漏りの原因にもなります。 家を守るためには定期的な点検とメンテナンスをしっかりと行いましょう。   大和創建では外壁・屋根診断、お見積りは無料です。 心配ごとやお困りごとがありましたら、お気軽にお問合せくださいね。     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★       2024年08月23日 更新

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あま市で外壁塗装 流行りの和モダンの外壁塗装の色の選び方・ポイントをご紹介

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗   10年に一度の外壁塗装。 この機会にお家を今までとは違った雰囲気に塗り替えたい!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 最近は和モダンの外壁が注目されています。 今回は、流行りの和モダンの外壁にするための外壁塗装の色の選び方や、ポイントについてお話したいと思います。       『和モダンとは?』   和モダン住宅は日本人の馴染みのある和と現代的なスタイルの良いところを組み合わせたもので 外装に瓦や白壁、格子といった和の要素や素材を積極的に取り入れることが特徴です。 伝統的な日本家屋に現代風のデザインを取り入れたものや、現代的な建物の良さを生かしつつ、和風なテイストを 取り入れたものがあり、お洒落で洗練された印象になるため若い世代にも人気となっています。     和モダンの外壁塗装にするポイント   オススメの色 和モダンの外壁には、和を連想させるような色で 自然界に存在するような色、少しくすんだ色のような「伝統色」を選ぶと良いでしょう。 純白や原色は、和モダンには似合いません。 たとえば、赤色よりはえんじ色、黄色よりはからし色といったように、明度を下げた落ち着いた色味にすると和モダン風になります。 代表的な伝統色には、以下のような色があります。   紺色(こんいろ) 藍色(あいいろ) 臙脂色(えんじいろ) 小豆色(あずきいろ) 桜色(さくらいろ) 桃色(ももいろ) 鼠色(ねずみいろ) 朱色(しゅいろ) 藤色(ふじいろ) 焦茶色(こげちゃいろ)     色を使い過ぎない 和モダンの外壁にするためには、色を使い過ぎないようシンプルにすることが重要です。 外壁のベースの色は一色に絞り、自然界に溶け込むような柔らかな色を選ぶことがポイントです。 全体を一色でまとめて玄関だけ色を変えると、シンプルでありながらメリハリのある印象にすることができます。 ベースの色としては、ベージュやグレーなどの落ち着いた色を選ぶことで、和のテイストを出しつつ 洗練された現代的な雰囲気を演出することができます。 もしモダンな印象を強調したい場合は、白や黒、ネイビーといったはっきりとした色を採用するのも良いでしょう。   木目を生かす 木材は、和風のテイストを際立たせることができるポイントになります。 建物に木目調の素材のものがあればそれをアクセントとして活かすと効果的です。 この木材が持つ天然の色や木目と、外壁に塗る塗料の色を組み合わせることによって、自然な和の雰囲気を表現することができます。 逆に和の要素が多すぎる場合は、木目を塗りつぶして目立たなくする方法もあります。 また、外壁を意匠性のある塗料で塗装することで和の雰囲気を演出することも出来ます。 もとが木目調の素材であれば、その素材をいかすためにクリア塗装で透明な塗料で塗装するのもオススメです。       全体の調和を考える フェンスや塀などのエクステリアや、玄関ドアや窓サッシなどとも全体を見て調和しているかも配慮しましょう。 玄関ドアなどは塗装ができませんし、交換するのが難しい場合もありますので既存の色を生かして 全体の配色を決めましょう。 フェンスや塀は、外壁塗装の機会にリフォームすることも可能です。 建物の雰囲気に合わせて、エクステリアも統一感を持たせると失敗がありません。   色見本でしっかり確認する 色の見え方は、「面積効果」といわれる錯覚により 面積が大きくなるほど明るく鮮やかに、面積が小さいほど暗く見えます。 また、室内の照明の下と屋外の太陽の下でも見え方が違ってきます。 小さな色見本で色を確認しても実際に広い面積に塗装すると印象が違って見えてしまうため、 色を確認する時は、A4以上の大きさの色見本で確認するようにし、 屋外での見え方もチェックするようにしましょう。       ☆色選びの失敗例と対策について     カラーシュミレーションをする 和モダンは、色選びがとても重要です。 相性の悪い色を組み合わせてしまうと、全体を見た時にちぐはぐな印象を受けてしまいます。 色見本で色を確認しても、塗装後の家全体の色のバランスをイメージするのは難しいことです。 カラーシュミレーションをしてくれる業者であれば是非利用して、全体の色のバランスを確認すると良いでしょう。        ▼   大和創建では、無料でカラーシュミレーションをさせていただいております。 和モダンに外壁塗装したいけれど、色選びが難しいと迷っていらっしゃる方は ぜひカラーシュミレーションをお試しください! 色選びのご相談・お見積りも無料です。 お気軽にお問い合わせくださいね!🤗   ☆大和創建のカラーシュミレーションはこちらから     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★       2024年08月21日 更新

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【あま市で外壁塗装】地震後にしてほしい外壁のひび割れ点検のしかた

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 南海トラフ地震臨時呼びかけ情報も終了しましたが、大規模地震の可能性がなくなったわけではありません。 今後も地震への備えについて再確認したいですね。 今回は、地震があった後にお家の外壁で点検・確認すべき箇所 また、もし外壁にひび割れなどが発生していた場合の対処法などを解説していきます。   地震後に自分でする外壁チェックポイント 窓サッシ周辺 窓やサッシとの取り合い箇所は外壁の中でも最もひび割れしやすい箇所です。 そして建物の構造上、ひび割れを防止することも難しい箇所になります。 窓サッシの端の角の箇所からひび割れするケースが多いので必ず点検してください。 シーリング サイディングボードの繋ぎ目にあるシーリング部分です。 シーリングは新しいうちは弾力性のあるゴム状で、 ボードとボードがぶつかり合うのを防ぐクッションのような役割がありますが、 経年劣化によりシーリングは硬化していき、地震の揺れや負荷によってひび割れしやすくなります。   サイディングボードの釘部分 サイディングボードの下地は釘で打ち付けています。 地震の揺れに釘の部分に負荷がかかりやすく、この周辺にひび割れが起きるケースがあります。   モルタル外壁の建物 モルタルはセメント・砂・水を練り混ぜた建築建材です。 このモルタルを塗って施工したものがモルタル外壁になります。 モルタル外壁は元々ひび割れしやすい外壁なので、地震後は外壁全体を必ずチェックてください。   ひび割れレベル別での危険度 危険度 ★ 幅0.3mm以下で深さが4mm以下のひび割れです。 髪の毛程のひび割れで別名、ヘアークラックとも呼ばれています。 ヘアークラックは塗膜表面にできるひび割れで、クラックの中では危険度は低いです。 【補修方法】 浅いひび割れなので、コーキング補修などでひび割れを埋めていきます。 補修費用の相場金額は1万~5万円程度となります。 しかし、高所など場所によっては足場代などが別途追加される可能性があります。   危険度 ★★ 0.3mm以上、深さが5mm以上のひび割れです。 構造クラックと言われていて、建物の安全性に影響を及ぼすため早めの補修が大切です。 特に斜めやクロスにひび割れが起きている場合は要注意です。 【補修方法】 コーキング補修か、モルタルでの左官補修を行います。 補修での相場費用は1万円~10万円程度になります。 構造クラックの場合は補修だけでなく、耐震補強も必要になる場合もあります。   危険度 ★★★ 外壁のいたるところにひび割れが発生している場合は、一部分の補修工事では済まなくなるでしょう。 外壁全体の改修工事が必要となってきます。 【補修方法】 外壁の改修工事にはモルタル左官・外壁のカバー工法・外壁の張替えなどの方法がありますが、 どの改修方法も150万円以上の費用は必要となるでしょう。     外壁のひび割れは地震保険の対象になる? 地震によって外壁にひび割れが生じた場合、損害の程度によって保険金を受け取ることができる場合があります。 素人による判断は難しいところですが、小さなひび割れ程度だと適用外かもしれませんが、 大きなひび割れやひび割れの数が多いと適用される可能性が高くなりますので、地震保険の内容を確認しておくとよいでしょう。     まとめ 自然災害には事前の備えが大切です。 地震への備えを確認して、家族とお家の安全を守っていきましょう。 地震が発生した場合は、落ち着いた状態になってからお家の状態を確認してください。 お家の損害に応じた対処が必要になりますので、ひび割れなどの損害が発生している場合は専門業者へ相談してみましょう。 大和創建では外壁診断・ご相談・お見積り無料ですのでお気軽にお問合せくださいね😊 ☆大和創建へお問合せする☆ ☆あま市の施工事例はこちら☆ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年08月19日 更新

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清須市で外壁塗装 外壁塗装の付帯部の軒天とは?役割とメンテナンス方法について。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 外壁塗装の際には、付帯部も同時に塗装するのが一般的です。 付帯部の中には「軒天」という部分があります。 「軒天」という言葉は聞いたことがあっても、どこにあるのか、どんな役割があるのか ご存知ない方も多いかと思います。 本日は「軒天」の役割やメンテナンス方法について詳しくお話させていただきます。   ☆外壁塗装の付帯部とは?   軒天とはどこの部分? 軒天とは住宅の外壁から外側に伸びている屋根の裏側の天井を指します。 外壁から突き出した部分を「軒(のき)」と言い その「軒」の裏側にある天井ということで、「軒天」と呼ばれています。 家の造りによっては軒天が水平についているものと、屋根面に平行についているものがあります。       軒天の役割とは?   外壁を保護する 外壁は雨風や紫外線に長期間さらされることにより劣化します。 軒天は外壁より外側に突き出るように設置されているため、外壁を雨風や紫外線から守ってくれます。 外壁に直接雨水や紫外線が当たると塗料が剥がれたり、カビやコケが生えて腐食を起こしたりと劣化が早まってしまいます。 そのため軒天のない住宅の場合は、外壁に直接雨風や紫外線が当たってしまうため劣化が早く進んでしまうのです。 また軒天があることで、雨の日に窓や玄関を開けても降り込んでこないようにしてくれます。 軒天の下地材が剥き出しになっていたり、塗装が剥がれていると効果は半減してしまいうため注意が必要です。     外観を整える 軒天は建物の外観を整える役割もあります。 軒天がない建物の場合、下から見た時に屋根の裏側の内部構造が見えてしまうため、建物の美観が損なわれてしまいます。 軒天を設置して屋根の裏側をカバーすることで見栄えが良くなり、洗練された外観を演出することができます。 また軒天がなく屋根の内部構造がむき出しになっていると、雨が直接当たり、屋根の劣化を早めてしまいます。     火事の延焼を防ぐ 軒天には、火事の際に延焼を防ぐ役割もあります。 軒天は外側に突き出る形で設置されているため、火災が発生した場合、屋根などに火が燃え移るのを防いでくれます。 火事は下から上に延焼していくため、軒天がない場合は一気に屋根まで燃えてしまいますが 軒天があることで、屋根への延焼の拡大を防止してくれます。 最近では不燃材を使用していることが多く、軒天があることで火災の被害の拡大を防ぐことができます。   メンテナンスのタイミング 家を保護するために重要な役割のある軒天ですが、雨風や紫外線によって劣化していくため定期的なメンテナンスが必要です。 メンテナンスが必要になる劣化症状をご紹介します。   色褪せ 軒天は直接紫外線が当たる事はないため、外壁に比べると劣化の速度は遅いですが 経年により色が褪せてきたり、汚れが付着したりします。 色褪せや汚れはすぐに対処しなければならない訳ではありませんが、家の見栄えが悪くなってしまいます。 放置しておくと塗装の剥がれに繋がるため、外壁や屋根塗装の際には同時に塗装するのが望ましいです。     塗装の剥がれ 雨風や紫外線による経年劣化により、塗装がはがれてしまうのも、劣化症状の一つです。 塗装の剥がれを放置しておくと、カビや腐食が発生してしまい、その結果軒天に穴があいてしまう可能性もあります。 塗装の剥がれを発見したら、放置しないで早めに塗装し直すようにしましょう。   染みやカビ 軒天に染みやカビ発生している場合は注意が必要です。 屋根からの雨漏りが原因で発生している可能性が高いからです。 屋根から雨漏りしている場合、屋根の内部に雨が侵入して軒天の内側に落ちてきて軒天の染みとなって現れます。 そのため軒天に染みやカビが発生していたら、屋根の不具合が発生している可能性が高いため 発見したら放置しないでで、きるだけ早めに専門業者に点検を依頼しましょう。 そのまま放置すると、軒天が腐食して軒天材が抜け落ちてしまうことがあります。   ☆大和創建の無料雨漏り診断     軒天のメンテナンス方法 軒天は塗装によって防水効果を保っているため、定期的な塗り替えが必要となってきます。 穴があいてしまった場合は、「部分張り替え」や「重ね張り」で修理をします。   ▮軒天の塗装 高いところにある軒天は、塗装時に足場を組む必要があります。 足場の費用は安くはないため、軒天だけの塗装のために足場を組むと費用が高くなってしまいます。 軒天の塗装は外壁・屋根塗装と同時に行うことで足場の費用を抑えることができます。   ☆足場の相場金額     ▮軒天の修理 重ね張り 軒天の劣化が少なく、下地として使用できる状態であれば、既存の軒天の補強をした上に 新しい軒天ボードを重ねて張りつけていきます。 既存の軒天を撤去しないため、修理費用が安く済みます。   張り替え 軒天の劣化が激しく下地として使用できない場合は、既存の軒天を撤去して張り替えをします。 既存の軒天材の撤去費用と廃棄費用が発生するため、重ね張りと比べて費用が高額になります。 雨漏りが集中する一部分だけが激しく劣化していることがあるため、重ね張か張り替えかは状況を見ながら判断します。   【まとめ】 軒天は高い場所にあり、普段は気にかけることもあまりない箇所だと思いますが 染みやカビなどが発生している場合は、屋根からの雨漏りなど不具合が発生している可能性があります。 この機会に一度、点検してみてくださいね。   大和創建では無料外壁診断の際に軒天の状況も確認いたします。 御相談・お見積りももちろん無料です。 お家のことで気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください!   ☆大和創建の無料外壁診断     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★ 2024年08月16日 更新

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【一宮市で外壁塗装】外壁塗装費用を安くする方法と格安見積書の注意点

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 外壁塗装工事は大切なマイホームを維持していくのに重要なメンテンスの1つです。 しかし、外壁塗装の相場費用は一般的な2階建てお家で80万~160万円程になります。 このような高額の工事は手が出しづらくもなりますよね😩 そんな時、外壁塗装工事を『少しでも安くできるコツ』知りたくないですか? 今回は、『外壁塗装工事を安くするコツ』と 格安の外壁塗装費用で気をつけてほしいことを教えちゃいます!!   外壁塗装工事を安く抑える方法 キャンペーンやイベントを狙う 外壁塗装を検討しはじめたら、まずは情報収集をしてください。 外壁塗装を行う業者はたくさんあります。 どの業者も顧客獲得のためにチラシや新聞広告にキャンペーンやイベントなどの開催を載せています😍 タイミングが合えば、キャンペーン時のお値打ち価格で外壁塗装ができますよ👍   閑散期を狙う 外壁塗装は1年の中で春と秋がベストシーズンと言われ、夏と冬は外壁塗装業界では閑散期に当たります。 この閑散期はどこの業者も契約数が減少するので、この時期に工事を依頼すると、 通常より安く施工してくれる可能性があります。 価格だけでなく、工期も希望の日時でしてもらえる可能性も高くなりますよ😁 ☆大和創建へお問合せする☆   相見積もりをとって見積金額を比較する いいな!と思う業者があっても見積もりは複数社にお願いすることです。 1つの業者だけでは妥当な金額か判断できないので、確認で比較するためにも複数社から見積もりを取りましょう。 業者間では価格競争が生まれ、塗料の品質やサービス、工期についても比較できます。 相見積もりは必ずとってくださいね💡   現金で一括で払う ローンをしたり分割払いにすると手数料が発生してしまいます。 大きな出費にはなりますが、長い目でみると利息などを払う必要がないので、トータルコストは安くすみます。 また、現金一括払いの場合、値引きできる可能性もあるのでコスト削減に繋がります。   ハウスメーカーではなく地元の塗装業者に依頼する ハウスメーカーより地元の塗装業者の方が工事費用が抑えられます。 ハウスメーカーに依頼すると中間マージンの費用が上乗せされ見積もり金額が高くなる場合が多いです。 ☆外壁塗装はハウスメーカー以外でもいいの?どこに依頼する?☆   お家はまとめて外壁塗装する 外壁塗装と屋根塗装・付帯部塗装など別々で工事を行うと足場代などの費用がかさみ費用が高くなってしまいます。 お家をまとめて塗装することで、コスト削減と工期の短縮ができ効率的です。 ☆全面塗装か部分塗装どちらがお得?☆ ☆外壁塗装と防水工事は同時施工がオススメ☆ ☆外壁塗装と屋根塗装を同時にするのがお得☆   外壁塗装の安いだけの見積もりには要注意!! 見積もり金額が安ければ安いだけ嬉しいですが、 あまりに相場より安すぎる見積もりには注意が必要です。 安いには安いなりの理由があるからです。(高額だから安心という訳でもないですが) 安すぎる見積書のリスクの可能性をご紹介します。 悪徳業者の可能性 悪徳業者による外塗装工事での相談やトラブルの報告は多く寄せられていて注意が必要です。 安いだけの見積もりには何か理由があります。 利益の出ない工事を丁寧にしてくれるでしょうか? 手抜き工事を行う悪徳業者の可能性があるので注意が必要です。 ☆安すぎる見積りの罠!?☆   近隣とのトラブル発生 安いだけの業者では、騒音・臭い・塗料の飛散防止など近隣の方への配慮がなされていない可能性があります。 外壁塗装工事が近隣トラブルの原因となることもよくありますので、事前に近隣住民の方への挨拶や配慮を行うことが大切であり、 業者に挨拶周りなどはどうするのか確認することが必要です。 ☆優良業者の見分け方・見極め方☆   まとめ 今回は外壁塗装工事の費用を安くするコツ!をご紹介しました。 しかし、安すぎる工事費には注意が必要かもしれません。 外壁塗装工事は決して安い工事ではありません。 失敗しないためには価格だけでなく、信頼できる業者に依頼することが大切です。 疑問や気になることがございましたら大和創建までお問合せください😊 ご相談・お見積りは無料です!お気軽にお問合せ下さいね📞 ☆大和創建へお問合せする☆ ★一宮市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年08月09日 更新

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一宮市で外壁塗装 目立たないけど重要な「水切り」の役割とメンテナンスについて

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 毎日異常な暑さが続いていますね。 まだまだ猛暑は続きそうです。 暑さで疲れてしまっている方も多いと思いますが くれぐれもお体に気をつけてお過ごしくださいね。     本日は、外壁の付属部の一つ「水切り」の役割についてお話したいと思います。 水切りは目立たないため、何の役にたっているの?本当に必要なの?と思われてしまうかもしれません。 わかりにくいとは思いますが、重要な役割があり、建物にとってなくてはならないものなのです。 どんな役割を果たしているのか、メンテナンスの必要性などについてご説明させていただきます。   水切りとはどこの部分?   そもそも、「水切り」と聞いてすぐにどこの部分を指すのか分かる方の方が少ないかもしれません。 水切りとは一体建物のどこにあるのでしょうか。   水切りとは、建物の基礎と外壁の間に設置されている金属の仕切りのことを言い、水切り板金とも言われます。   ☆外壁塗装の付帯部とはどこのこと?     【どんな役割がある?】 水切りは外壁の上部から流れてくる雨水を受けて直接土台や基礎の部分に流れないようにしています。 外壁と基礎のあいだには隙間があるため、水切りによって雨が基礎の内部に入り込むのを防いでいます。 もし雨水が建物の内部に侵入すれば、湿度が上がり基礎の腐食やシロアリの被害を引き起こす可能性があります。 土台や基礎のへの浸水を防ぐ水切りは、建物の耐久性を維持するためにとても重要な役割を果たしています。     水切りの劣化症状とは?   一見目立たない存在ですが、建物を守るために重要な役割を果たしている水切り どのような状態になったら修理が必要になるのでしょうか?   錆や色褪せ 水切りの塗装が色褪せたり錆びている場合は、塗膜が劣化しています。 そのまま放置すれば、水切りに穴があいて外壁の内部や基礎部分に雨が侵入するおそれがあります。 錆や色褪せが見られたら、錆を落として再塗装しましょう。 劣化が進んでしまって穴があいてしまった場合は、水切りの交換が必要となります。   変形やへこみ 水切りが変形してしまっている場合は、大きく変形やへこんでいなければ 問題はありません。 ただし大きく変形してしまい、雨水が正しく流れずに基礎に流れてしまったり 雨が直接基礎に当たってしまうような状態であれば、補修か交換が必要となります。   破損 物などがぶつかって破損してしまった場合も補修または交換が必要になってきます。 放置しておくと、破損した部分から錆が発生しやすくなったり、変形と同様に基礎に雨水が当たってしまう ようになる可能性があります。 特に、コーナー部分や継ぎ目部分は、雨水が浸入しやすい箇所なので注意が必要です。   ☆外壁の劣化症状について     水切りの材質によっては塗装できない   水切りの材質によっては塗装をおすすめできないものがあります。 <塗装メンテナンス可能>    鉄製                     スチール製  塗装をすることにより、サビを防止したり水切り自体の強化に繋がります。 ただし、鉄製やスチール製の土台水切りでもシートで覆ってあるものは塗装メンテナンスは不要になります。   <塗装メンテナンス不可>   アルミ製    ステンレス製 塗装をしてもすぐに剝がれてしまうため、塗装はおすすめできません。     『まとめ』 水切りは建物を守るための重要な役割を持っていますが、常に雨水や紫外線にさらされているため 経年劣化によって不具合が生じやすい部分です。 定期的な点検とメンテナンスを行うことが、建物の寿命を延ばす鍵となります。   大和創建では無料で外壁・屋根診断を行っています。 お家の状態が気になる方は、是非一度外壁・屋根診断を受けて確認してみてくださいね。 御相談・お見積りももちろん無料です。 お気軽にお問合せくださいね🤗   ☆大和創建の無料外壁・屋根診断はこちらから     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★       2024年08月07日 更新

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