塗装の豆知識やイベント等最新情報をお届けします塗装・塗り替えブログ - 豆知識 blog

HOME > 塗装・塗り替えブログ > 豆知識

豆知識の記事一覧

【清須市で外壁塗装】外壁のコケの対処や掃除方法とは?予防法も紹介します!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 外壁にコケが発生してる!!😫 お家の見栄えが気になってる人はいませんか? 白い外壁のお家は目立ちやすいですよね?😥 実は・・・ 外壁にコケや藻が発生してしまうのは外壁の劣化症状のサインでもあります💡 今回は外壁のコケについてお悩みの方へ 『外壁のコケの対処方法や予防方法について』ご紹介したいと思います👍     どうして外壁にコケが発生するのか? 塗膜の劣化が原因 外壁の塗膜の防水機能が切れていたり、防水機能が薄れてくるとコケが発生しやすくなります。 家の外壁材には防水加工がしてありますが、経年劣化により防水機能がなくなっていきます。   周囲の自然環境が原因 川や湖など水辺の近くにある環境下のお家では湿度が高くなりやすくコケが発生しやすくなります。 樹木や森・林が近くにあるお家では雨や風によって運ばれるコケの胞子が外壁に付着しやすくなり発生する可能性が高くなります🌳   日当たりや風通しが悪いことが原因 日当たりや風通しが悪い場所は湿気が溜まりやすくコケが発生しやすくなります。 特に隣家と密接している住宅街や北側の外壁などはコケには絶好の場所となります💧     外壁のコケをそのままにしておくとどうなる? コケがどんどん増殖していく コケをそのまま放置してしまうと更に増殖していきます。 コケが大量に増殖すると美観を損ねるだけでなく、建物自体の劣化に繋がってしまいます。   お家への悪影響 コケが発生していると外壁に水分が付き続けている状態になりますので、外壁の劣化や変色に繋がります。 外壁の劣化が進むと外壁内の内側に湿気が入り込み、躯体の腐食などに繋がってしまう可能性もあります。 結果、お家に大きなダメージを与えてしまいます。   人体への悪影響 コケが蓄積し外壁の内側に湿気が溜まって発生するのがカビです。 コケ自体が健康に支障をきたすことは少ないですが、カビが発生してしまうとアレルギーの発症に繋がることもあります。 ☆外壁にカビが発生した場合の原因と対処法☆     どんな外壁材にコケが発生しやすい? 外壁材によってもコケが発生しやすいものがあります。 凸凹が大きい外壁は水分と汚れが溜まりやすいのでコケが繁殖しやすくなります。 窯業系サイディングボードの凹凸が多いデザインや、コンクリート・モルタル外壁などはコケが付着しやすい外壁です。 金属系サイディングやタイルなどは平らな種類が多いため、水はけがよくコケの発生がしにくい外壁材といえます💡     外壁のコケの対処方法とは? 自分でコケを落とす方法 スポンジで落とす コケの範囲が高所や広範囲でなく、軽いコケでしたら濡らしたスポンジで軽く擦ると落とせます。 それだけでは落ちないコケの場合は家庭用のハイターや漂白剤を3倍くらいに薄めた洗剤をコケにかけて10分ほど放置します。 その後、雑巾やスポンジなどで擦ってみましょう。 しかし、あまり強く擦りすぎてしまうと外壁材が痛んでしまうので注意してください。 高圧洗浄で落とす 家庭用高圧洗浄機で落とす方法もあります。 ただし、家庭用高圧洗浄機をやりすぎてしまうと外壁材を逆に痛めてしまう可能性もあるので注意が必要です。   業者にコケを除去してもらう 業務用の高圧洗浄で落とす プロが水圧の強さを調整しながら洗浄していきますので外壁材を痛める心配もありません。 高所や広範囲にコケが発生している場合は、自分では危険で難しくなるので業者にお願いしましょう👍 バイオ洗浄で落とす 奥深くに菌が残っている場合は高圧洗浄だけでは完全にコケは除去できません。 外壁に薬剤を塗布して細菌を分解し根こそぎ退治してから高圧洗浄を行います。 植物性の人や環境に安全な薬品を使うので安心です👌   外壁のコケを予防する方法 外壁まわりの風通しを良くする コケはジメジメしたところを好み繁殖しますので外壁周りの風通しを良くすることがポイントです。 外壁のまわりに置いてある荷物を整理したり、植物などは整えたりするといいですね😊 お湯で濡らしたタオルで拭く コケは45度以上のお湯で死滅します。 45度以上のお湯で濡らしたタオルで外壁を拭けばコケの発生を防げます。 素手で触ると少し熱い温度なので火傷などには注意してくださいね💡 外壁塗装をする 親水性や防藻性のある塗料で外壁塗装をするのがオススメです✨ 親水性は塗膜に付着した汚れを浮かせて雨と一緒に洗い流す機能を持っていますので 外壁が綺麗な状態を保ちカビの発生を予防します。 防藻効果のある塗料はコケが発生しにくい薬品が混ざっているので塗装するとコケが発生しにくい外壁になります。   まとめ 外壁にコケが発生してしまうのは外壁の劣化のサインでもあります。 セルフでお掃除や予防ができる範囲は定期的にお手入れしてください💡 しかし、高所や広範囲にカビが発生してしまっている場合は、 時間もかかり、高所は危険も伴いますので業者に任せるのが安心です👍 外壁の高圧洗浄だけでも大和創建にお任せください!! 長く綺麗な外壁を維持していきましょう😊✨ ✩大和創建へのお問合せはこちら✩     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年05月20日 更新

豆知識スタッフブログ

一宮市で外壁塗装 屋根塗装で人気の色は?屋根の色の選び方のポイント

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗   外壁塗装をする際に屋根塗装を同時にする方は多くいらっしゃいます。 外壁は人目につくため、こだわって色選びをされる方も多いと思いますが、 屋根はあまり目につかないという印象のため、それほどこだわりがなく、逆に迷ってしまうことがあるかもしれません。 全体を見た時に屋根色が全く見えないわけではないので、せっかく外壁の色にこだわって素敵な外壁にしても 屋根の色が合っていないと、ちぐはぐな印象を受けてしまうこともあります。 本日は人気の屋根色と、色選びのポイントについてご紹介をさせていだだきます😄         屋根塗装で人気色は?   ■グレー系 洗練された、シック、シャープといった雰囲気を作ることができるのが、グレー系の屋根色です。 「どんな外壁の色にも合いやすい」という理由で、人気の屋根色の一つとなっています。 ダークグレー、スチールグレーといった色はとくに人気が高いです。 グレーはもっとも汚れや色あせが目立ちにくく、雨樋やサッシの色との調和を取りやすいので「万能カラー」とされています。 ですが黒に近い濃いグレーにしてしまうと、熱を吸収しやすくなり室内温度が上がってしまう可能性があるので注意しましょう。   特徴 ・ブラックと比べて太陽熱を吸収しにくい ・汚れが目立ちにくく、色あせも目立ちにくい ・洗練された印象になる     ■ブラウン系 ブラウン系も、定番の屋根色として人気のカラーです。 こちらもグレー系と同様に、「どのような外壁の色にも合わせやすく汚れが目立ちにくい色」とされています。 ブラウン系の屋根は、濃い色でも薄い色でも外壁や周囲の街並みと調和しやすく 屋根の色に迷ったらブラウンを選ぶという方も多いです。 どんな色とも相性が良いので、最も失敗しにくい色といえます。 無難な色ではありますが、色味によって印象を変えることができます。 ダークブラウンは「落ち着いた印象」、ライトブラウンなら「明るい家のイメージ」、そして赤茶にすると「おしゃれな雰囲気」にすることもできます。 和風・洋風問わず、優しい雰囲気にしてくれるのがブラウンの特徴です。   特徴 ・どんな色とも相性が良く、失敗しにくい ・街並みや雨樋などとも調和が取れて違和感がない ・和風・洋風問わず優しい雰囲気になる     ■グリーン系 グリーン系の屋根は最近人気の色になってきました。 ブラック、ブラウンほどではありませんが、比較的どのような外壁の色とも馴染みやすい色です。 自然に囲まれた家や、洋風の家にしたい方におすすめの色です。 深めのグリーンにすれば、森を連想させるナチュラルで落ち着いた雰囲気に、少し明るめのグリーンは爽やかでおしゃれな印象に見せることができます。 雨樋やサッシの色との組み合わせを考えて、個性を出すこともできます。     特徴 ・洋風の爽やかな雰囲気になる ・鮮やかで見た目が良い ・どのよな外壁の色でも馴染みやすい       屋根の色選びのポイント   外壁との相性を考える 屋根色を決める際にもっとも大切なのは、外壁や付帯部の色との相性です。 外壁や付帯部とのバランスを考えずに屋根の色を決めてしまうと、まとまりのない印象になる恐れが…。 屋根の色を選ぶ際は、屋根、外壁、付帯部を同系色の濃淡にし、使用する色を3色までにすることで、統一感のある外観に仕上げることができます。 ですが個性的に見せたい場合は、「ブラックの屋根×真っ白の外壁」といったコントラストの強い2色にするのも良いでしょう。 ぼやけた印象にならないために、屋根の色は外壁よりも濃い色を選びましょう。   ☆付帯部塗装の人気カラー     屋外での色の見え方に注意 色を決めるのにはサンプルを見て決定しますが、そのサンプルは手元や室内で確認することがほとんどです。 室内の照明で見る面積の小さなサンプルは、太陽光の下で広い面積で見ると色の見え方が違ってきます。 天気によっても見え方が違ってくるため、晴れていればより明るく、曇っていればより暗い色に感じます。 屋外での色の見え方を考慮して色選びをすることで、イメージと違った、ということが少なく済みます。 そういった差が屋外では出るということ考慮して、1トーン明るい色・暗い色まで想像した上で納得できる色を選びましょう。     ☆色選びで大切になる面積効果について     近隣・街並みと調和するか 屋根の色は、外壁との相性だけでなく、近隣や街並みと調和するかも確認しましょう。 外壁もそうですが、周辺は落ち着いた色味の家ばかりなのにあまりに個性的な色に挑戦してしまうと 一軒だけ目立ってしまうということになりかねません。 屋根塗装は簡単に何度も塗り替えられませんから、周囲の景観との調和も意識しつつ 色選びをしましょう。       遮熱効果を考慮する 屋根は直射日光を浴びるので、屋根が熱を吸収しやすいと室内の温度が上がってしまいます。 黒色は最も熱を吸収しやすいので避けた方が良い色です。 太陽光の反射率が高い「明るい色」ほど遮熱効果が出やすいとされているため、一番遮熱効果が高い色は「白」となります。 ですが汚れが目立ちやすく、あまりおすすめできない色でもあります。 見た目よりも、遮熱効果を期待した色選びをしたい!という方は、明るい色や、白色にするというのもよいかもしれません。 ホワイト系の色にはできないけれど、遮熱効果のある屋根にしたいという場合は、遮熱塗料を選ぶのがおすすめです。   ☆遮熱塗料で屋根塗装をしよう!     まとめ 今回は人気の屋根色と選び方についてご紹介いたしました。 屋根色選びにお悩みの方は、イメージは湧きましたでしょうか? 屋根色だけでなく、外壁や付帯部の相性までイメージするのはなかな難しいと思います。 大和創建では、無料でカラーシュミレーションをさせていただいております。 屋根色選びに迷ったら、是非一度当社のカラーシュミレーションをお試しくださいね!🥰            ⇊       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2024年05月17日 更新

豆知識スタッフブログ

一宮市で外壁塗装 優良な塗装業者とは?選ぶポイントをご紹介!

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です🤗 外壁・屋根塗装を考えた時、安くて腕の良い職人さんに塗装をしてもらいたいと、誰もが考えると思います。 実際にそのような優良な塗装業者を選ぶには、どのようなことを基準に選んだら良いのか、わからないですよね。 口の上手い悪徳業者に騙されてしまうと、費用が安くても手抜き工事をされてしまうこともあります。 優良な塗装業者を選んで後悔のない外壁・屋根塗装をしたいですよね。 今回は優良な塗装業者を選ぶポイントをご紹介いたします。     優良な塗装業者の選び方のポイント   1.自社施工である 自社施工とはお客様が代金を支払っていただいた会社自体が施工管理を行うことです。 中には、依頼を受けた後に下請け業者に丸投げしてしまう業者もいます。 お客様と依頼をいただいた会社の間に下請け会社が入ることで、中間マージンが発生し 余計な費用が上乗せされてしまうというデメリットもあります。 また材料費を浮かそうと見積書には3回塗りと書いてあっても、2回塗りに減らしたり、塗料を薄めて使ったりなど 手抜き工事をされてしまうケースも見られます。 外壁塗装を依頼する際には、現地調査から施工までを一貫して行う、自社施工管理の会社を選びましょう。     ☆大和創建の自社施工について     2.施工実績がある 豊富な施工実績は、信頼できる業者であるということと、高度な技術のあらわれです。 過去の塗装実績、年間施工数などを公表している塗装業者は信頼できるでしょう。 「創業〇〇年」といった地元で長く愛されている会社から選ぶこともおすすめです。 ホームページで施工事例を写真で公表している会社もあるため、問い合わせの前にしっかりチェックしておきましょう。     ☆大和創建がお客様に選ばれる理由     3.塗装技能士の資格がある 塗装業には1~3級まである塗装技能士という資格があります。 なかでも1級は国家資格で、7年の塗装事業者の経験と合格率50%くらいの難関試験を乗り越えなければなりません。 一級塗装技能士の有資格者であれば、経験も知識もあるので安心して施工を任せることができます。   大和創建は国家資格一級塗装技能士をはじめ、高い技術を持つ腕の良い自社職人が揃っています!     4.保証がしっかりしている 外壁塗装は、もし不備があったとしても塗装直後には分からないことが ほとんどです。 外壁塗装の施工をしてから数年後に外壁塗装の剥がれや雨漏りなどが発生した場合に保証してもらえるのかどうか しっかり確認しておきましょう。 保証については塗装業者が独自に設定する品質保証、塗装によってはメーカー保証を発行している場合があります。 保証内容は業者によって異なる為、契約前にチェックしておきましょう。   ☆大和創建の外壁塗装は最長20年を保証しています!✨     5.見積書に施工内容が詳細に書かれている 見積書に施工内容が漏れなく記載されているかどうかも、チェックすべき項目です。 塗装業者の中には内訳を省略して「外壁塗装一式」といった、曖昧な記載をしてくるケースがあります。 このような曖昧な記載は、実際に作業が始まってから、追加費用が発生するといったトラブルに繋がります。 見積書の記載方法や費用は業者によってバラバラです。依頼の際は相見積りを必ずとったうえで、真摯な対応をしてくれる業者から決めるようにしましょう。       まとめ 今回は優良な塗装業者を選ぶポイントをご紹介いたしました。 当社は、創業27年、累計施工実績数2,800件超。現在も年間70件の工事をお任せいただいております。 豊富な施工実績があり、一級塗装技能士をはじめ経験豊富な職人が施工させていただいております。 自社施工により、余分な中間マージンは発生せず、高品質の外壁塗装・屋根塗装・防水工事を適正価格でお客様にご提供しており 同じ価格であれば、より良い材料でより手間のかかった質の良い塗装・防水工事をご提供できる自信があります! 塗装業者選びでお悩みの方は、是非一度大和創建にご相談ください!         ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2024年05月16日 更新

豆知識スタッフブログ

【一宮市で外壁塗装】はじめての外壁塗装知っておきたい知識と注意点

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😊 お家の外壁塗装をはじめてする!となれば 色々悩んだり、疑問に思うことありますよね😟 今回ははじめての外壁塗装での役立つ予備知識をご紹介します👍 このブログを読めば、はじめての外壁塗装工事も安心して迎えることができるでしょう😄👌 ☆一宮市の施工事例はこちら☆   はじめに知っておきたい外壁塗装の基礎知識 外壁塗装でよく出てくる外壁周りの部位の名称です。 これらの名称をまとめて付帯部・付属部と呼ばれることが多いです。 各部位の名称を知っていると業者とのやりとりもスムーズになり内容も伝わりやすいでしょう👍     ①外壁の劣化症状とサイン 外壁の劣化を放置した場合どうなる?? 外壁の劣化を放置すると、「建物の寿命が短くなるリスク」があります💡 経年により塗膜の機能性・防水性が薄れてしまい雨水がしみ込みやすくなったり、外壁から雨漏りが発生する可能性があります。 雨水が浸入してしまうと「建物内部の腐食・シロアリの発生・カビやコケによる健康被害」の可能性も高まります。 建物内部の劣化が進行してしまうと、外壁塗装だけでは解決することが難しく、高額なリフォームが必要になってしまう場合もあります。 こうした事態にならないように、定期的なお家のメンテナンスが大切になります💡 お家の地域や方角にもよりますが、基本的には築10年~築15年を目安に外壁塗装をすることをオススメしています😄 外壁の劣化症状やサイン ♦色褪せ・チョーキング現象 紫外線により塗料に含まれる顔料が分離して色褪せが発生します。 分離した顔料が表面に出てくる「チョーキング現象」という劣化現象が発生します。 ♦汚れ 外壁にツヤが無くなり、汚れが目立つようになってきたら塗膜の劣化がはじまっているサインです。 ♦カビやコケの発生 塗膜が経年により劣化して水分を含みやすくなってくるとカビやコケが発生しやすくなります。 ♦シーリングの劣化 シーリングは紫外線などの外的要因によりひび割れや肉やせなどの劣化症状が発生します。 ♦ひび割れ ひび割れには種類があり「ヘアークラック」・「構造クラック」というクラック(ひび割れ)があります。 構造クラックは放置していまうと危険なクラックです💡 ♦塗膜の剥がれ 塗膜の劣化が進行すると塗膜の剥がれが発生します。 塗膜の剥がれは直接外壁材にダメージを与えてしまいます。   ②外壁塗装の相場費用 外壁塗装工事の相場費用は一般的なお家で80万円~150万円ほどかかる場合が多いです。 選ぶ塗料のグレードや種類によって金額に差が生じます。 ☆詳しい塗料の種類と相場金額☆ ★外壁塗装の工程相場金額★ ③外壁塗装の施工期間 外壁塗装工事の期間は2週間前後が一般的です。 天候の影響などにより工事期間が前後することが少なくありませんので、 余裕を持たせた工期設定をされている場合もあります。 ☆外壁塗装工事の全行程を詳しくご紹介☆ 外壁塗装工事では天候が安定している春・秋が一般的にベストシーズンと言われています👌 ★季節ごとの外壁塗装工事のメリット・デメリット★ ④業者選びの基準 業者選びは慎重に決めましょう!! 急いで決めてしまうと悪徳業者に引っかかってしまう恐れがあります😨 特に訪問販売などの業者で焦って決めてしまうのは危険です🙅‍♀️ ☆業者選びでお悩みの方へ☆ ⑤見積書の見方 見積書の合計金額だけに目がいってませんか? もちろん、合計金額も大切ですがもっと重要なのはその中身です💡 見積書の内訳にも注目し、納得した上で契約しましょう!! ☆悪徳業者に騙されないために見積書での5つのチェックポイント☆ ※できれば見積書は3社ぐらいから塗料のグレードや塗装箇所など 同一条件の相見積もりで比較するのが良いでしょう💡 ★失敗しない相見積もりの取り方★ ⑥塗料の種類選び方 外壁塗装の塗料には機能や性能によって様々な種類やグレードの塗料があります。 お家に合った塗料を選ぶことが大切ですが、素人には何が合うのかもわかりませんよね😥 塗料選びで迷った時にはプロの業者に相談しましょう👍 ☆塗料のグレード別の種類と選び方☆ 外壁塗装工事で注意したいポイント 色選びについて これは外壁塗装工事が決まっている方ですが、 外壁塗装の色選びには悩む方が多くいらっしゃいます😟 色選びでのポイントは ◎面積効果を理解する ◎カラーシュミレーションを利用する ◎近隣の景観と調和がとれる色を選ぶ ◎色褪せや汚れが目立ちにくい色を選ぶ ☆失敗しない外壁塗装の色選び☆ 外壁塗装工事で起こりうる近隣トラブルについて 外壁塗装工事では騒音や異臭など近隣の方の迷惑になってしまうことも...😰 工事が決まったら最低でも1週間前までに近隣の方へ工事の挨拶をしておくのがマナーです💡 事前に挨拶しておけばトラブル発生率を下げることが可能です ☆外壁塗装工事前の挨拶マナーについて☆     今回ははじめての外壁塗装で知っておきたい基礎知識と注意点をご紹介しました。 これから外壁塗装をご検討される方で少しでもお役に立てたら嬉しいです😊 大和創建では外壁塗装についてもっと詳しく聞きたいことや相談したいことなどなど 相談・現地調査・お見積り無料ですのでお気軽にお問合せください👌 外壁塗装のプロがわかりやすくお答えします😄 ★大和創建へのお問合せはこちら★     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年05月15日 更新

豆知識スタッフブログ

一宮市で外壁塗装の付帯部とはどこのこと?外壁塗装時に付帯部も塗装するべき?

こんにちは! 一宮で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😊 外壁塗装の見積書には「付帯部塗装」という項目があります。 「付帯部」とはどこを指すのか、ご存知ない方もいらっしゃると思います。 外壁塗装する際には、付帯部も同時に塗装するのが一般的ですが 「どうして一緒に塗装しないといけないの?」という疑問もあるかと思います。 今回は、付帯部塗装について詳しく解説したいと思います。   付帯部とはどの部分?   付帯部とはどの部分になるのでしょうか? 下の図にある部分が付帯部といわれる主な箇所と名称になります。         この他に、換気フード、エアコンカバー、ベランダの床や屋上、塀なども付帯部として含まれます。 それぞれの箇所について詳しく説明していきます。   付帯部の主な箇所について詳しく解説   軒天井(のきてんじょう) 軒天とは、軒下から上を見上げた時に、見える屋根の裏(天井部分)の事です。 屋根は、基本的に外壁から飛び出している部分がありますが、その飛び出した部分の裏側になります。 紫外線が当たりにくい場所なので、カビやコケが繁殖しやすい場所でもあります。カビやコケが発生すると塗膜を劣化させる原因になります。 また、軒天にシミの跡が付いている場合は雨漏りを起こしている可能性もあるので、早急に点検し対処する必要があります。 正面などからは見えづらい部分であり、あまり意識されない箇所ではありますが、 建物の美観を考えると、塗装は絶対に必要な箇所だと言えます。      雨樋(あまどい) 雨樋は、外壁・屋根の周辺に付帯しています。 戸建て住宅の多くに採用されている雨樋は、塩化ビニルというプラスチック製品です。プラスチックは衝撃に弱く、 紫外線の影響をうけやすいのが特徴で、塗装せずに長期間紫外線等のダメージが加わると最終的に割れてしまいます。 中には、塗装しなくても良い素材の雨樋もありますので、外装塗装業者に確認してもらうと安心です。     雨戸・戸袋(あまど・とぶくろ) 雨戸は窓サッシに取り付けられている保護用の戸の事を言います。 また、戸袋は使わない時に戸を収納しておく箇所の事です。 雨戸や戸袋、シャッターボックスはスチールで出来ています。 スチールは劣化すると錆が発生してしまうので、錆を防ぐためにも塗装によるメンテナンスが必要です。 シャッターボックスや雨戸・戸袋は塗装することを知らない方も多くいらっしゃるので、覚えておきましょう。     破風板・鼻隠し(はふいた・はなかくし) 屋根の軒先、雨樋が取り付けられている部分を「鼻隠し」、雨樋がない側を破風と呼びます。 破風板や鼻隠しは、ケイカル板や木材、窯業系で作られていることが多く素材を保護するためには塗装は必須といっても良いでしょう 破風板に関しては、外からもよく見える箇所になりますので、劣化していると目立ってしまいます。 特に木材で作られている場合は塗装を怠れば腐食が早いです そのため、塗装は美観や外部ダメージから守るためにも必須と言えるでしょう。     水切り(みずきり) 建物の基礎部分と外壁との境界に設置されている棒状の板金のことです。 横に長い板金で建物をぐるっと一周分軒取り付けられています。 外壁と基礎の間には隙間があり、水切りによって、雨が基礎の内部に入り込むのを防いでいます。   土台に水が侵入すると、建物の内部が腐食してシロアリ発生の原因となる危険があります。 水切りがある事で、水分が内部に浸透するのを防ぐことができます。     庇(ひさし) 扉や窓の上に取り付けられている、出っ張っている箇所のことを指しています。 雨除けとしての機能もあり、また陽ざしの厳しい日には紫外線除けの役割も果たします。 そのため、風雨による汚れや紫外線による劣化を防ぐ重要な部位であると言え、それだけに劣化も進行しやすく、 外壁と同時に塗装されるケースが多くなっています。       外壁塗装と一緒に付帯部の塗装をする理由   美観を保つため 外壁は約10年に一度塗装し直しますが、付帯部だけ塗装せずに そのまま放置しておけば、どんどんと劣化して塗装が剥げてきます。 せっかく外壁を綺麗にしても、付帯部の塗装が剥げてしまっているととても目立ってしまいます。 美観の点から見てとてもバランスがわるくなってしまうため、 外壁と一緒に付帯部を塗装することは必要なことと言えます。       家の劣化を防ぐため 付帯部自体を長持ちさせるためにも塗装は必要です。 外壁以外の付帯物も紫外線によって劣化してしまうと破損してしまいます。 場合によっては付帯部の劣化によって建物本体の劣化が進んでしまう可能性もあります。 付帯部の劣化によって起こるトラブルとしては、雨漏りなどが挙げられます。 もし、雨漏りをした場合、塗装だけではカバーする事ができず、高い費用がかかることも珍しくありません。 建物の防水性を高めると言う意味でも、付帯部のメンテナンスしておくべきでしょう。     コストを抑えるため 外壁塗装と一緒に付帯部を塗装することで、メンテナンスのコストを抑えることができます。 付帯部によっては足場がないと塗装できない部分があり、 付帯部のみ塗装する場合でも足場が必要になってきます。 足場代だけでも20万円程度はかかってきますので 外壁と同時に塗装することで足場にかかる費用が一回で済み、足場代を節約することができます。 また、外壁塗装を一緒に行う場合には、同じ塗料や耐用年数の塗料を使用する事で、 次のメンテナンス時期も同時期にする事ができるのでオススメです。             本日は付帯部の塗装についてお話しました。 外壁塗装をする際は付帯部の塗装を一緒にするのが一般的です。 壁塗装と付帯部の塗装を同時にすることは、コスト・美観・耐久性の面においてメリットが大きいです。 外壁塗装する際には一緒に付帯部の塗装も行いましょう☺️     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 2024年05月13日 更新

豆知識スタッフブログ

【稲沢市で外壁塗装】外壁塗装の自社施工とは?下請け施工との違いについて

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😊 この時期は外壁塗装のベストシーズンですので、塗装を検討されている方も多いと思います👍 外壁塗装や屋根塗装を検討している方なら、よく見かける「自社施工」という言葉✨ 今回は大和創建の自社施工へのこだわりや外壁塗装業界の内情についてお教えします!!   【外壁塗装・屋根塗装】大和創建の自社施工について 大和創建は【完全自社施工】にこだわっています! 完全自社施工とは当社所属の職人がお家の現地調査をして見積もりを行い、施工を行います😊 はじめから最後まで大和創建の社員・職人が全部引き受けています👌 自社の職人と施主様が直接、相談や打合せをすることでお客様とのイメージのズレや思い違いが起こりにくくなると考えているからです。 また、外壁塗装工事に定価はありません。 大和創建では適正価格で丁寧な施工と対応を1番に心掛け、施主様に喜んでもらえることをモットーに精進しています💪 お客様に合った工事内容の提案 お客様に合った塗料の選択の提案 外壁に対してのノウハウなどなど 大和創建は施主様へ安心と満足を適正価格でご提供します!! 施主様との直接契約ですので、はじめから最後まで責任を持って施工させて頂きます!!       外壁塗装の下請け施工のからくり 外壁塗装専門店・リフォーム店と言っても、職人を抱えずに下請業者任せにしている会社が多いのが現状です。 ※下請け施工とは・・・元請け業者がお客様と契約して別の業者に外注することです。            中間マージンが発生するので割高になってしまうのが一般的です。 大手の会社や営業会社・訪問販売会社は直接の仕事をしない場合がほとんどです。 ホームページやチラシなどには自社施工と謳ってありますが、実際には下請業者に丸投げしている会社もあるんです😰 協力会社という名のもと、何次下請けかも分からない業者が施工する。なんてことも聞いたことがあります。 中間業者が絡むほどマージンがかかり下請業者は無理な安価で請け負わなければなりません。 結果、手抜き工事に繋がってしまうのです。 外壁塗装、屋根塗装に手抜き工事が多い理由 元請け会社は施主様からの請負金額の20%~25%の金額で下請け職人さん達に請け負わせているのが現実です。 さらに、工事期間の制約もあります。 そうなると、3回塗りで丁寧な仕事をしていたら赤字になってしまうの大半です😫 下請業者も抱えてる職人の給料や経費を支払わなければなりません。 そうなると、手抜き工事をせざるを得ない状況になってしまうのです😰 職人を雇えば職人の仕事・給料も考えなければいけませんが、下請業者任せにすれば細かく考えずにすんでしまいます。 会社の利益率のために高額なマージン%を引いた無理な金額で下請業者に丸投げしている会社もあります。 こういった流れから、外壁塗装工事では手抜き工事が発生しやすい業界体質のようになっています😥 しかし、 全ての下請で行っている外壁塗装業者が良くない(粗悪)という訳ではありません!! 単価のない工事に悲痛な叫びをする下請け職人の中にも、プロとして丁寧な仕事をする人もいますし、 何より、大手ハウスメーカーやリフォーム店・塗装店には絶大なブランドイメージがあります✨ ブランド力や大手の安心感を求めている方は、こういった会社に依頼する方が良いと思います😊 地元密着の自社施工に関心がある方は是非一度、大和創建にお問合せください😄 ★大和創建に問い合わせする★ 大和創建は 自分たちの仕事に自信があります! 高品質な施工を適正価格でお届けしています! 相談・現地調査・お見積りは無料✨です お気軽にお問合せくださいね🥰   ★稲沢市の施工事例はこちら★   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年05月11日 更新

豆知識スタッフブログ

稲沢市で外壁塗装 外壁塗装工事の手抜きはどのようにする?手抜き工事をされないために!

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です☺️   外壁塗装工事は、ただ壁を塗るだけの作業ではありません。 様々な工程を経て作り上げていく工事になります。 何の作業をしているのか分かり難いため、一見しただけでは手抜きをしているかどうか判断がつきにくい工事です。 そのため、手抜き工事をされてしまうこともあるのが現状です。 残念ながら塗装工事は、手抜きをしようと思えばいくらでもできてしまうものなのです。 手抜き工事をされないためには、信頼できる塗装業者を選ぶことと、ご自身でも手抜き工事をされないための 知識を得ておくことが大切になります。 本日は手抜き工事をされないために、よくある手抜き工事のポイントをお伝えしますので 塗装工事の際には参考にしてチェックしてみてくださいね🤗   よくある手抜き工事のポイント   1.足場がしっかりと組まれていない   外壁塗装工事をする際には、しっかりとした足場が組まれていることで、 建物の隅や細部まで、塗装の作業を丁寧に行うことができます。 簡易的な足場ではその作業ができず、塗料をしっかりと塗ることができません。 塗料をしっかりと塗られていなければ、塗料の本来の効果を発揮することができなくなってしまいます。     2.外壁洗浄をしていない 外壁の表面は経年劣化で汚れたり劣化しています。 外壁を洗浄しないまま塗装をしても外壁材に塗料が密着せず、汚れの上に塗料が乗るだけなので せっかく塗装してもすぐに剥がれてきてしまいます。 外壁塗装をする前に高圧洗浄していない業者は手抜きの可能性があります。 外壁洗浄について詳しく知っておくと、その場で気づくことも可能なので、外壁塗装を行う前に調べておくと良いでしょう。     ☆外壁の水洗いの重要性について     3.しっかりと養生をしない 外壁塗装をする際に、塗料を付着させたくない窓やフード等はビニールで覆い、養生を行う事が鉄則となります。 平坦でない壁にテープを一直線に貼る事は簡単ではなく手間がかかりますが、 一直線に貼られていないと塗装しない部分と塗装する部分の堺が美しく仕上がりません。 丁寧に養生をすると費用も手間もかかってしまうので、適当な養生で外壁塗装工事を行おうとする業者がいます。 このような作業が適切に行われているかをチェックすることでも、手抜きを防止できます。     4.ケレンをしっかりと行わない ケレン作業は電動工具やサンドペーパーやスクレイパーを使い、表面にある埃、ゴミ、錆び、膨れ、剥がれを 取り除きます。手作業で行われることが多く、時間も手間もかかるため、手抜きをされやすい工程です。 ですがケレンなどの下地処理を行わなければ、塗膜の密着度が低くなってしまい塗装の完成度も低くなってしまいます。 塗装完成時には表面からは分からない場合もありますが、見た目にも滑らかさがなく凸凹した状態になってしまう 場合もあります。     ☆ケレンの必要性につて     5.ひび割れ補修をせずに塗装する ひび割れを補修しないでそのまま塗装してしまうと、塗装した部分が割れてきます。 放置していると、水が入って漏水や腐食にもつながってしまいます。 塗装が完了した時点では表面から見ても分からない為、手抜き工事を指摘するのは困難です。 現場調査の時点で、できるだけ調査員と一緒に見て回り、ひび割れ補修の依頼をしましょう     ☆大和創建の無料外壁診断のご案内はこちらから     6.契約より安い塗料を使用する よくある手抜きのなかには、原価を抑えるために契約した塗料を使わずに 安価な塗料に変えて施工するやり方があるようです。 違う塗料を使っても、仕上がり状態では材料の差はわかりにくいのが現状です。 現場で塗料缶などチェックして、契約書にない塗料缶だった場合は要注意です。     7.乾燥時間が短い 外壁塗装をする際に乾燥時間をしっかり守ることはとても重要になってきます。 乾燥時間は各塗料によって指定されており、各工程間できちんと乾燥させた後に次の工程に移る事が鉄則となります。 塗装の乾燥時間を取らずに、施工してしまうと密着不良や塗装の割れにつながってしまい この場合、いくら耐用年数が長い塗料を使用しても、すぐに剥がれてしまうのです。 規定の乾燥時間を守っていると時間がかかってしまうため、乾燥時間をしっかりと取らずに次の工程に進んでしまう 職人さんもいるようです。 3回塗りのはずなのに、1日で施工が終わるような場合は、手抜き工事の可能性があります。     ☆乾燥時間の重要性について     8.塗り回数が少ない 外壁塗装工事に最もありがちなのが、塗装回数を少なくして手間と材料をかけないようにすることです。 基本の塗装回数は、下塗り1回・中塗り1回・上塗り1回の計3回になります。 塗装回数を減らしてしまうと、既存の塗膜と新しい塗膜が密着せず、短期間で劣化する塗膜となってしまい、すぐに剥がれてしまいます。 せっかくの塗装も台無しとなってしまいます。 1日で塗装工程が終わっている場合などは、手抜き工事の可能性が高いといえます。 塗装が完成してしまうと2回塗装した外壁と3回塗装した外壁を見比べても区別できません。 使用した塗料の空き缶を残してもらうことで、使用した量が明確になるため、手抜き対策となります。 また見積の時点で塗料を何回塗るのかを確認し、中塗りと上塗りで色を変えてもらいチェックすることも、手抜き防止になります。     ☆塗装工事の工程について     9.雨が降っても工事を続行する 塗装ができない気候条件は、湿度85%以上、気温5℃以下で、降雨時は作業を止めなければいけない決まりがあります。 しかしスケジュールが詰まっていたりして、急いで塗装工事を完了させなければならず 多少雨が降っていても塗装工事を続けてしまう職人さんもいるようです。 決められた気候条件で塗装工事を行わないと、湿度の関係で塗料や下地に必ず影響を与えてしまいます。 急いでいたり手抜きをしようとする職人さんは雨や湿度を気にせず平気で塗装工事を行ってしまうことがあるので注意しましょう。     10.屋根の縁切りをしない 屋根塗装工事で多い手抜きは、屋根の縁切りをしないことです。 屋根なので、上に上がって見ないとわかりませんが、これを怠ると雨漏りの原因になる怖い手抜き工事です。 縁切りとは、スレート瓦の屋根をローラー等で塗装した際に起こる、屋根瓦の重ね目に塗装が入り込み塞いでしまう状態を解消する措置です。 スレート瓦は重ね目から雨水を排水していく仕組みなので、縁切りをせず重ね目が塗装で塞がった状態だと、雨水がそこに溜まり雨漏りの原因になります。 気づいたときには重症化していることが多い、住宅トラブルの代表と言えるでしょう。 縁切りをしていない業者は絶対に避けなければいけません。 証拠の写真を撮ってもらったり、作業の前に声をかけてもらい様子を見学するのも良いでしょう。       いかかでしたでしょうか? 本日は手抜き工事のチェックポイントをいくつかご紹介しました。 手抜き工事を避けるためには、まずは信頼できる業者を選ぶことが最も重要なポイントです。 大和創建では、自社専属職人による高品質な施工を行っています。 手抜き工事はあり得ません❗ 屋根・外壁塗装をお考えの方は、安心して当社にお任せくださいね🤗   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   2024年05月09日 更新

豆知識スタッフブログ

稲沢市で外壁塗装 外壁塗装工事で「ケレン」とは何?必要なの?解説します

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です🎏 外壁塗装工事の工程で「ケレン」という作業があります。 「ケレン」と聞いただけでは、どんな作業をするのか想像がつかない方も多いと思いますが、 ケレンも外壁塗装工事で大切な工程の一つです。 工程の内容をよく知っておくことは、手抜き工事を防止することにも役立ちますので この機会に外壁塗装工事の工程の一つ「ケレン」についても知っておいてくださいね🤗 本日は、「ケレン」についてお話させていただきます。   ケレンとは?   ケレンとは、塗料の性能を十分に引き出すために行う下地処理のことを言います。 主に古くなった塗装の塗膜や鉄部の汚れ・錆などを落とす作業になります。 木部やサイディングなどにも行われます。 工程としては、下地処理の工程の一つになります。   【足場設置】▶【外壁洗浄】▶【下地処理】▶【下塗り】▶【中塗り・上塗り】                       ◇ひび割れ補修                       🔶ケレン(←ここ)                       ◇欠損部の補修など              <ケレンの目的は大きく分けて2つになります> ・表面の異物を除去する ・表面を滑らかにする ケレンは塗装前の準備作業としてとても重要な工程になります。     ケレンが必要な場合・必要ない場合 外壁塗装時にケレンが必ずしも必要でない場合もあります。 <ケレンが必要な場合> ・外壁に錆が発生している   ・外壁に付着緑の弱い剥がれかけの旧塗膜や膨れている旧塗膜が残っている。     <ケレンが必要ない場合> ・外壁に錆が発生しておらず、旧塗膜も残っていない場合は錆や旧塗膜を除去する必要がないため  ケレンをする必要はありません。   ケレンが必要な理由   塗料の密着性を高めるため 錆や古くなった塗料の塗膜をそのままにして、その上から塗装しても、 塗料が上手く密着することが出来ず、塗装工事後すぐに塗膜が膨れてきたり 塗膜が剥がれてきたりして、外壁塗装がすぐにダメになってしまいます。 塗料がしっかりと付着できていない箇所は、塗料の剥がれ、塗面の傷、割れが生じやすくなり、雨水が浸入する恐れがあります。   塗装を長持ちさせるため 鉄部に発生した錆をしっかりと落としてから塗装しなかった場合は 錆止めの塗料を使ったとしても、錆止めの下から錆が浸食してきます。 ケレンして錆を除去した上から塗装すれば、塗料本来の耐久性も期待でき、塗装が長持ちします。   塗装の見栄えや完成度を高めるため 汚れや錆などをそのままにした状態だと外壁材の表面は凸凹です。 ケレン作業を行うことで凸凹をなくし、なめらかに整った外壁なら塗料の密着性も高まり、見た目の美しさはもちろんの こと、建物の耐久性も向上します。 凹凸がなく発色の良い塗面を美しく強力な外壁に仕上げるには、丈夫な塗膜で外壁を覆う必要があるのです。         ケレンの種類 【1種ケレン】 通常は公共道路などの補修工事で行われます。一般住宅で行うことは、まずないと言ってよいでしょう。 外壁の腐食がひどい場合などの選択肢の一つですが、「ブラスト工法」という方法で機械を使用しながら作業するため、 騒音や粉塵がひどく住宅街には適していません。 この状態では、通常なら外壁すべてを取り換えることになります。       【2種ケレン】 鉄部のサビが外壁全体の30%以上など、かなり腐食が進んでいる場合に適用されます。 2種ケレンは、旧塗膜やサビを除去し、完全に外壁の鉄肌をあらわにする方法です。 ワイヤーホイル、ディスクサンダーなどの動力工具と、ハンマー、スクレーパー、ワイヤーブラシなどの手工具を併用します。 機械を使用するため住宅街では一般的とは言えず、外壁の汚れやサビの状態からやむを得ない場合に行う作業です。       【3種ケレン】 鉄部のサビがおよそ外壁全体の5~30%の軽度な場合に行います。 劣化していない塗膜は残し、機械を使用せず、電動ブラシなどを使い手作業で行います。もっとも一般的な作業です。   【4種ケレン】 汚れやサビの付着がほとんど確認できない外壁の場合に行う作業です。 外壁表面のデコボコした部分を紙ヤスリなどで磨き、整える程度の簡単な作業です。   いかがでしたでしょうか? 今回は外壁塗装の下地処理の作業の一つ「ケレン」について お話させていただきました。 外壁塗装の品質を高めるためにはどの工程も全て大切な作業になります。 大和創建では、全ての作業を心を込めて丁寧に行っています😊 外壁塗装をお考えの方は、安心して当社にお任せくださいね!   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2024年05月07日 更新

豆知識スタッフブログ

あま市で外壁塗装 梅雨でも外壁塗装できるの?梅雨の時期の外壁塗装のメリット・デメリット

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です☺️   皆様ゴールデンウイークは楽しまれていますか? この時期は一年で一番気候が良く、過ごしやすいですね。 外壁塗装にとっても、最適な時期となります。 この後は梅雨の時期になるため、梅雨を避けて外壁塗装をしたいとおっしゃるお客様は 多くいらっしゃいます。 今の時期は塗料も早く乾燥しやすく、雨で塗装工事を中断することが少なく、 工事がスムーズに進むため、早く塗装工事を終わらせたいという方にはオススメの季節です。 この地方の平年の梅雨入りは、6月6日だそうです。 梅雨入り前に外壁塗装をされたい方は、お早目にご連絡くださいね❗           それでは、梅雨時期に外壁塗装をしてダメなのでしょうか?? 梅雨の時期は外壁塗装できないのか?と言えばそんなことはありません。 梅雨時期でも雨の日を避ければ塗装工事はできるんです。 梅雨時期ならではのメリットもありますのでご説明いたします。     梅雨時期の外壁塗装のメリットとは?   ①予約が取りやすい 梅雨時期を避けて外壁塗装をしたいというお客様が多いので、 予約で一杯という状態にはなりにくく、予約を取りやすい状況になっている場合が多いです。 繁忙期ではないため、スケジュールには余裕があり、いつもより丁寧に対応してもらえる可能性もあります。       ②他の季節より安く施工してもらえる可能性がある 梅雨の時期は依頼するお客様が少ない為、この時期に依頼すると値引きしてもらえる可能性もあります。 割り引きやサービスなどのキャンペーンを行っていたり、他の時期よりも安く工事の依頼をすることができるかもしれません。           ③職人が作業をしやすい 梅雨時期は夏や冬に比べるとやはり作業がしやすい時期です。 雨の日には塗装作業はできないため、晴れや曇りの日には過ごしやすく、作業効率も上がります。         雨の日は塗装工事は行えませんが、その他の作業は行うことができます。 雨の日に塗装はできず、中止になることもありますが、その時の工事の工程によっては、作業できることもあります。 外壁塗装では、様々な工程があり、雨の日にできる工程とできない工程があり 以下のように壁を塗る「塗装」以外の作業を、雨の日に行うこともできます。   足場の組み立て   高圧洗浄   養生作業   塗装後に養生をはがす作業 掃除など後片付け     梅雨時期の外壁塗装のデメリット   ①雨で工期が延びやすい 梅雨時期の最大のデメリットは工期が長くなりやすいということです。 雨が降ったら塗装工事は出来ません。ですので雨が多い梅雨時期はどうしても工期が延びやすくなります。 塗装工事で塗料の乾燥はとても大切な工程ですが、雨が多いと乾燥の時間もかかってしまいます。 短い工期をご希望のお客様にはオススメできない時期になります。       ②いつも以上に天候に注意が必要 雨や曇りの日が多く、突然雨が降り出したりすることが多い梅雨時期は いつも以上に慎重に天気やその日の天候に配慮しながらスケジュール管理をする必要があります。 塗料が乾燥する前に雨が降ってきそうな場合にも、塗膜に雨がかからないような養生などを追加しなければいけません。 梅雨時期以外の季節より慎重さが必要になり、手間がかかりやすいと言えます。       【まとめ】 雨の日には塗装作業をすることはできませんが、梅雨時期でも塗装工事は可能です。 スケジュールに余裕を持ってご依頼いただければ、メリットもあります✨ 雨が少なかった場合は工期が短く済むこともあり得ますので 梅雨時期の施工も選択肢に入れてみても良いかもしれません。 梅雨に工事がかかるのは嫌という方は、お早めにご依頼くださいね❗🤗       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年05月02日 更新

豆知識スタッフブログ