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外壁塗装完了後にするチェックするポイントは!?

豆知識スタッフブログ 2022.12.12 (Mon) 更新

こんにちは!

清須市外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店株式会社大和創建です。

寒さが身に応える季節になりましたが、風邪などひかれないよう

気をつけて下さいね⛄⛄⛄

 

今回は、外壁塗装が完成し終わった後にチェックするべきポイントについてお話します😉

せっかく綺麗にしようとお願いした外壁塗装で意向と違った完成では残念ですよね😰

最後に自分の目でしっかりと満足いく塗装がなされているか確認しましょう💡

その確認するポイントをご紹介しますね👍

 

塗装工事完了後のチェックポイント

①塗装の塗り残し

塗り残しとは、塗装されるべき箇所が塗装されないままになっている状態のことです。

塗り残しが起こりやすい箇所として、目の届きにくい箇所や狭い箇所は塗り残しが起きやすいです🙅‍♀️

例えば、室外機の裏配管の裏側雨樋の裏側窓枠などです。

このような箇所は念入りにチェックしましょう💡

塗装の塗り残しは美観を損ねるだけではなく、外壁が保護されないままになってしまうので、

お家の深刻なダメージにも繋がります😨

また、クリア塗装は透明な塗料なので、職人も塗り残しを見逃しやすいです。

クリア塗装で施工される場合は、より注意深くチェックしてもらいましょう💡

施工中もこまめに施工内容の報告をしてもらい、進捗状況や作業内容を共有し、

何か不安や疑問があれば気軽に施工業者に確認できる関係性が望ましいですね👍

★外壁塗装でトラブル発生!?どうする?クレームの伝え方★

 

②色ムラがないか

外壁で一部だけ色が違っていたり、まだらに見えたりする箇所はないかチェックします💡

色ムラには光の当たり具合でムラに見えてしまう場合と、施工不良で色ムラが起きる場合があります

後者の場合は、塗料を間違えて使用していたり、乾燥時間が守られていなかったり、

下塗りが不十分であったりなど様々な理由が考えられます。

色ムラがあると美観を損ねるだけではなく、本来の塗膜の耐久性や防水性

発揮できない可能性もありますので、しっかりチェックしましょう🤔

 

③ついてはいけない部分への塗料の飛散

外壁塗装工事をする際は、窓や塗料がついてはいけない箇所に養生をします。

養生がしっかりと出来ていなかったり、出来ていたとしても塗料を何度も塗っていると

塗料が染み込んでしまう事があります。

これは仕方のない事なのですが、肝心なのは塗装完了後にその塗料を綺麗に掃除してあるか否かです💡

窓周りベランダ周り目につきにくい箇所はそのままになっている可能性もあるので、

しっかりチェックしましょう💡

せっかく外壁塗装で蘇った外観への満足度も半減してしまいますよね😥

 

④家のまわりのものが破損していないか

外壁塗装工事が終わり、足場を解体したら庭に置いてあった植木に塗料が飛散していたり、

植木鉢が割れていたり、土間や階段のタイルが割れたり、壊れたりはしていないか確認しましょう💡

外壁塗装工事が終わって時間が経ってから気づいても言いにくいものです😥

工事が終わってすぐに気づき、施工業者の不備であれば補修してもらえるでしょう👌

 

まとめ

まずはこの4点に気つけてチェックしてみてください💡💡💡💡

施工業者に任せっきりにするのではなく、自分の目でもしっかりとチェックしてくださいね😎

決して安くはない外壁塗装です🏠

大切な建物を綺麗に維持していくには欠かせない工事なので、

せっかく外壁塗装工事をするなら、最後まで納得いく工事で完成させたいですよね☺️

そして、失敗や後悔しないためにも、慎重に業者選びはしましょうね👍

 

業者選びはこちらを参考にどうぞ ⇓⇓⇓

★外壁塗装の優良業者の選び方・見極め方★

 

 

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