外壁塗装中の空き巣に注意!!空き巣被害にあわないための対策について
こんにちは!
清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
春の塗装シーズンで、外壁塗装の足場が設置されているお家をよく見かけるようになりました!
塗装を検討中の方や、塗装工事中の方に注意して頂きたいのが「空き巣」。塗装工事中は空き巣に狙われやすいため、空き巣対策をしっかりと行うことが大切です。
本日は、なぜ空き巣に狙われやすいのか、空き巣対策とは具体的にどういったものなのかについてご紹介します(^O^)
◆なぜ、塗装工事中は空き巣に狙われやすいのか◆
外壁塗装工事中は空き巣に狙われやすい傾向がありますが、外壁塗装が空き巣にどのような関係があるか分からない方がほとんどかと思います。空き巣に狙われやすくなる理由は2つあります。
①足場
塗装工事の際、屋根や2階の外壁など届かない箇所を安全に塗装するために、必ず足場を組み立てます。
しかし、家全体を囲うように組み立てた足場は、誰でも簡単に登れてしまうことができます。
また、空き巣は侵入口が多い家を狙う傾向があり、通常なら困難な2階からの侵入を可能にしてしまうため狙われやすい傾向があります。
②養生
足場組み立てだけでは、塗料や汚れが飛散する可能性があるため「塗料飛散防止ネット」と呼ばれるネットを設置します。
近隣トラブルを防ぐ役割も持つので、塗装工事には養生ネットは必須です。
しかし、お家を覆うように設置されているため、足場に人がいても気が付きにくいです。
以上の2点が空き巣に狙われやすい理由です。
では、空き巣被害にあわないための対策をご紹介します!
◆空き巣被害にあわない為の対策◆
□戸締りの徹底
外出する際は1階はもちろん、2階や、あまり使わない部屋の戸締りも忘れずに確認と施錠を行いましょう。
□塗装業者に防犯対策について聞く
防犯センサーライトなどの設置をしてくれるか、防犯対策はどのようなものか契約前に聞くことをオススメします。
いかがでしたか?
塗装工事中の家は、工事を行っていない家と比べると空き巣に狙われやすいですが、しっかりと対策することで狙われにくい家になります。
愛知県は空き巣被害が多い県です(>_<) 外壁塗装中は戸締りをお忘れなく!!
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