名古屋市のマンションでオートンイクシードでシーリング工事を行いました。
こんにちは！
名古屋市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
昨日、足場と水洗い工事をご紹介した名古屋市Rマンションの塗装工事が進んでいます(^O^)
本日はシーリング工事をご紹介します～！
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水洗い後、しっかり外壁材が乾燥しているか確認してからシーリング工事を行います。
今回は、シーリングの打ち増しという工法でシーリング工事を行うため、まず最初にシーリングプライマーを塗布します。
プライマーとは、簡単に言うと接着剤のような役割があり、下地と新しいシーリング材の密着性を高めます。
塗りムラが出来ないように目地に塗り込んでいきます。
次にシーリング打設です。目地にたっぷりとシーリングを充填することがこの工程のポイントとなります。
シーリング材はオート化学の高耐久のオートンイクシードを使用しました。
オートンイクシードは、通常のシーリング材で使われている可塑剤が入っていません。
シーリング材の劣化原因である可塑剤が配合されていないため、硬質化やひび割れを防いで優れた柔軟性を長期に渡り維持します。
通常のシーリング材の耐久年数が１０年程なのに対して、オートンイクシードは３０年もの耐久年数があります(^O^)
最後にシーリングを専用のヘラで押さえて、表面を整えます。
この時に少し押し込むように整えていくと、目地内部の空気や隙間がしっかり埋まり防水機能や密着性が高まります。
before
after
目地にしっかりとシーリングが密着していますね。
施工前は、経年によりひび割れが発生していましたがピカピカに蘇りましたね(^^♪
次回は外壁塗装工事をご紹介します(^O^)
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