塩害とは?塩害に強い外壁材はあるの?
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
もうそろそろ夏休みも終わりですね(>_<)
夏休みと言えば海!
海の近くのお家、憧れますよね~!
しかし、海沿いのお家は劣化が早いと言われています。
本日は塩害についてご紹介しますね!
塩害とは?
建造物、建築物への塩分に起因する害の総称です。
海沿いの地域では海水に含まれる塩分により、様々な被害が生じます。
塩分を含んだ潮風が吹き付けた建物などに付着し、金属部分が腐食しサビたり塗装の劣化を早めます。
塩害が起きやすい地域
その土地の特徴などにもよりますが、一般的に海から5キロ圏内と言われています。
風の流れる方向によっては、海の近くでも塩害の被害を受けないこともあります。
海から5キロ以上離れてて、潮のニオイがしない、まわりのお家にサビがあまりなければ
塩害の被害は少ないでしょう。
塩害に強い外壁材は?
・タイル
タイルは石や砂などの天然素材でできていて、金属を含まないので、塩害の被害は
基本的に受けないとされています。
しかし、タイルの接着材となるモルタルは塩害の被害を受けやすいので、防水対策が必要です。
・樹脂系サイディング
塩化ビニール樹脂でできでいるので、酸化に強く腐食が起きにくい外壁です。
塩害にも比較的強いとされています。
北米では50年以上前から主流となっていますが、日本ではまだまだシェアが低いです。
取り扱いメーカーや施工業者も少ないのが難点です。
外壁塗装・屋根塗装なら弊社
大和創建にお任せください!!
詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック