木材の特徴と木部塗装について
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
建物には多くの木が使用されており、木材は住宅にかかせない材料の1つですよね。
外装に使用された木材は、雨風や紫外線の影響を受けやすいため、
劣化を防ぐためには塗装などのメンテナンスが必要です。
木材の特徴
・木は外の湿度の関係により、湿気を吸ったり噴いたりし伸縮します。
・木は木目(板目、柾目、杢目)をもち、デザインとして生かすことができます。
デリケートな性質を持つ木部の塗装は、配慮しなければなりません。
木部塗装では、木目を生かす「浸透タイプの塗料」と、木目が消える「造膜タイプの塗料」があります。
浸透タイプ
代表的な塗料:木材保護着色塗料、着色仕上げ、ステイン
塗装の目安:約3年に1回
質感:木肌を残せる
弱点:ツヤが出にくい
造膜タイプ
代表的な塗料:合成樹脂塗料
塗装の目安:2年~5年に1回
質感:塗膜を残す
弱点:下地処理に時間がかかる
お客様のご希望でどちらのタイプでも塗装可能です。
造膜タイプの塗料の中でも、木目を残せる「クリアタイプ」というのもあるので、
木目も生かしたいけど、耐久性も求めたいという方にはオススメです。
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