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塗り壁のメリット・デメリットとは?

豆知識スタッフブログ 2021.08.15 (Sun) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

最近のお家は窯業系サイディングや金属系サイディングが主流ですが、

昔ながらの塗り壁の人気が上がってきています(^^)

塗り壁はシンプルながらも、独特の風合いが味わえるという魅力があります。

左官職人のコテ捌きや刷毛の使い方で、何通りにも仕上げることができます。

しかし、塗り壁は伸縮性のないものがほとんどなので、割れやすいのがデメリットです。

凹凸があるので汚れが付きやすい点もあります。

 

 

塗り壁の種類

・土塗り

土を材料にしているため耐火性が高く、化学系の材料や接着剤を使用していないので、

健康被害の心配もありません。

土を塗り込むため表面が崩れやすく、汚れが落ちにくいのも特徴です。

 

・漆喰

古くからお城などにも使われてきた石灰に粘土を混ぜ合わせたものです。

不燃性や耐久性の高さと、白色で綺麗な仕上がりが特徴です。

 

・モルタル

モルタル外壁はセメントや水、砂などを混ぜて作ります。

モルタルで施工したあとは塗装をします。ひび割れしやすいのが特徴です。

 

 

他にも、ジョリパットという言葉を聞いたことはありませんか?

アイカ工業の商品名で、砂などを塗料に混ぜた仕上げ材の事で、モルタルの下地に塗って外壁を形成していきます。

色もデザインも豊富で180以上のカラー、100以上のデザインがあり、人気があります。

しっかりとメンテナンスすれば、50~60年もつと言われています。

 

 

 

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