梅雨の時期に外壁・屋根塗装工事は可能?梅雨時のメリット・デメリットとは
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
もうすぐ梅雨入りですね!
梅雨の時期に外壁・屋根塗装はできるの?と不安に思われる方もいるかと思います。
梅雨の時期でも注意をすれば塗装工事を行うことは可能なんです!
今回は梅雨の時に塗装工事を行うメリット・デメリットについてご紹介します!
梅雨時期に塗装工事ができる条件
梅雨の時期に外壁塗装はできないと思われている方が多いですが、塗料メーカーが出している条件を満たしていれば1年中塗装することが可能なんです!
塗料メーカーが出している条件は、湿度85%未満・気温5℃以上・天候晴れまたは曇りの環境です。
雨の日にできる工程
1足場設置 ◎
2高圧洗浄機での水洗い ◎
3養生 ◎
4下地処理(ひび割れ補修など)
5下塗り
6中塗り・上塗り
7付属塗装(雨樋や軒天などの塗装)
8足場解体 ◎
塗装工事、シーリング工事以外のことは雨の日でも可能です。
梅雨の時の塗装工事のメリット・デメリット
メリット
予約が取りやすい
塗装に適した季節の春や秋は、どこの塗装会社も予約が多く入っているため予約が取りづらいです。
1年の中で1番予約を取りやすいのは梅雨の時期なんです!
職人が作業しやすい時期
梅雨の時期は暑すぎることも、寒すぎることもないため作業がしやすいです。
梅雨時は、冬に比べて日が長くなってきているので長く作業をすることもできます。
デメリット
工期が延びやすい
雨の日に塗装をすると湿度が高いため、塗料の乾燥がうまくできず施工不良の原因になります。
そのため、雨が降ると塗装作業は翌日以降に延期します。
この日にまで塗装を終わらせてほしいという希望がなく、工期は特に気にしないという方には梅雨時期の塗装をオススメします!
梅雨時期は予約が取りやすいメリットがあります(^O^)
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