庇とは?軒と庇の違いについて
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
気づけばいつの間にか12月ですね~!
今年も残り1か月を切ってしまいましたね(>_<)
さて、昨日は軒天についてお話させて頂きましたが、
軒と似たような箇所の庇と、軒との違いについてご紹介しますね!
庇(ひさし)とは?
窓や出入口の上に取り付ける、日よけや雨よけ用の小型の屋根の事を庇(ひさし)と言います。
もともとの語源は、「日差し(ひざし)」や「陽射し(ひざし)」からきてると言われています。
庇(ひさし)の役割
◇雨の日でも濡れずに出入りできる
庇があれば頭や体が濡れずに出入りでき、室内に雨が降り込んできません。
◇強い日差しから守ってくれる
日光が直接室内に入るのを遮ります。
また角度や長さによって夏の日差しは遮り、冬は取り込むように設計されています。
◇雨音を防ぐ
窓に風雨が直接当たると大きな音が出てしまいます。庇があることで、雨音を防げます。
◇外壁が汚れるのを防ぐ
出っ張りがある事で窓ガラスやサッシ、玄関などに汚れがつくのを防ぎます。
軒天との違いは?
軒天⇒ 屋根の外壁から外側に出ている部分の天井
庇⇒ 独立して窓や出入り口にある小さな出っ張り
ちなみに・・・!
軒⇒ 建物の外壁から外側に突き出ている屋根部分全体を言います。
軒先⇒ 言葉通り、軒の先端部分をさします。
軒下⇒ 軒の下の場所です。外壁から突き出した屋根の下のスペースを言います。
軒だけでも沢山の箇所がありますね~(^^)/
外壁塗装・屋根塗装なら弊社
大和創建にお任せください!!
詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック