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【外壁塗装専門店】外壁塗装に相見積もりは必要!相見積もりをする際の注意点について

豆知識スタッフブログ 2024.11.20 (Wed) 更新

こんにちは!

清須市で屋根・外壁塗装専門店株式会社大和創建です

外壁塗装を行う際には、まず業者から見積もりを取ることから始めることになりますが

相見積もりは取った方が良いのだろうか?と悩まれる方もいらっしゃるかもしれません。

依頼したい業者が決まっている場合以外は、基本的に相見積もりを取ることをオススメします。

相見積もりを取る場合は、ただ見積もりを取るだけではなく比較するポイントをしっかりと抑えることが大切です。

今回は、相見積を取る際に注意するべき点についてご紹介いたします。

 

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ツーバイフォー工法(2×4)とは? 構造、メリット・デメリットやツーバイフォー材(2×4)のサイズはどのくらい? | 住まいのお役立ち記事

 

相見積もりを取った方が良い理由

なぜ相見積もりを取るべきなのでしょうか?

1社のみに見積もりを出してもらっても、その内容が妥当なものなのかどうか

比較する対象がなければ判断することができません。

外壁塗装の知識のない一般の方が、見積もりに記載されている工事内容やその金額を見て

妥当かどうかを判断するのは難しいことです。

外壁塗装業者の中には悪徳業者もいるため、騙されないためにも

複数の業者から見積もりを取って、金額や工事内容の妥当性を知っておくことが重要です。

 

 

☆悪徳業者に騙されないために注意すること

 

 

見積もりを取る際のポイント

 

相見積もりを取るのは2~3社まで

比較検討するためには沢山の見積もりを取れば良いのかというと、そうではありません。

見積りを依頼すると、まず業者が現地調査をします。

その際に1~2時間の立ち会いが必要になります。

その後約1週間程で見積もりが出来上がり、業者から見積もりを見ながら劣化状態や必要な補修工事、金額などの説明を1~2時間受けます。

2~3社の見積もりを出してもらい、この作業を繰り返すだけでもかなりの時間と労力がかかります。

あまり多くの業者に依頼すると、どこが良いのか混乱して分からなくなってしまう可能性もあるため

2~3社に絞ると良いでしょう。

 

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相見積もりを取っていることを業者に伝える

外壁塗装の業界は、相見積もりを取ることは当たり前のことになっているため

マナー違反ではないかという心配は必要ありません。

相見積もりを取っていることを業者につたえることで、値引きや、より良いサービスを

提示してもらえる可能性があり、急かされたりせず、ゆっくりと検討することができます。

 

全ての業者に同じ条件で相見積もりを取る

塗装業者に相見積もりを依頼する場合は、依頼する全ての業者に同じ条件で見積もりを出してもらいましょう。

条件を同じにしなければ、見積もりの内容を正しく比較することができず、金額や工事内容が妥当なものなのかどうかを

判断することができなくなってしまいます。

使用する塗料の種類などを指定することが出来ればなお良いですが、そこまで調べることができない場合は希望する耐用年数などを

伝えておくことが大切です。

 

<業者に伝えておくと良い条件>

 ・予算

 ・希望する塗装箇所

 ・塗料(種類がわから

 ・塗装工事のスケジュール等

 

その他にも希望する条件があれば伝えておきましょう。

 

相見積もりを取る際の注意点

 

何度も条件を変更しない

見積りを出すには現地調査をする必要があります。

何度も条件を変更するとその都度現地調査が必要となり、業者の手間が増えてしまいます。

何度も現地調査を行うというのは業者にとっては無駄な人権費が発生してしまうことになります。

条件の変更は多くても1度までにするように、事前に業者に依頼したい条件を充分に検討しておくことが大切です。

 

金額だけで決めない

見積りを見る時、金額は最も気になる部分です。

ですが、金額が安いだけで決めてしまうと後々後悔してしまう可能性があります。

見積書は金額だけでなく、記載されている工事内容や使用されている塗料などもしっかりとチェックしましょう。

 

<見積り書でチェックするポイント>

・金額

・塗装面積の数字

・塗料の種類

・塗装の回数

・足場代

・その他の費用

・一式の表記が多くないかどうか

 

特に一式の表記が多く、詳細な記載のない業者は手抜き工事の可能性があるため

見積書の項目はしっかりとチェックしましょう。

 

基数性ってなに? – オレンジスクール・オレンジスクールピコ|放デイ・児童発達支援

 

 

☆詳しい見積りの見方についてはこちら

 

 

断る場合は早めに連絡をする

複数の業者から相見積もりを取って、塗装工事を依頼する業者を決定したら

なるべく早く他の業者に断りの連絡をしましょう。

その際に更に値引きを持ちかけられたり、契約しない理由を聞かれることもありますが

無理に答える必要はなく、はっきりと断りの意思を伝えるだけで大丈夫です。

連絡をしないでいると催促の電話がかかってきたりしますので、きちんと断りの連絡をすることがマナーです。

 

 

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

外壁塗装工事を業者に依頼する際には相見積もりを取ることが大切です。

相見積りを取る際には、比較検討しやすいように条件を統一し

条件の変更を何度もしないよう、事前に準備してから依頼するようにしましょう。

この記事を参考に賢く相見積もりを利用して、ご自身の要望に合った塗装業者を選んでくださいね☺️

 

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