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お家の付属部分の1つの雨戸の役割と種類について

豆知識スタッフブログ 2021.12.05 (Sun) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

本日は、お家にある様々な付属部分の中から「雨戸」について詳しくご紹介します(^^)/

外壁塗装や屋根塗装を行う際、ある程度知識があると悪徳業者に引っかかるリスクが減ります。

雨戸などの付属箇所は、外壁塗装工事と一緒に行われることがほとんどです。

雨戸などの付属塗装の知識もある程度、知っておく必要があるので、今回は雨戸の種類や役割についてもご紹介していきます!

★付属塗装の施工事例はこちら★

雨戸を開ける人のイラスト

 

雨戸の役割とは?

①雨風や台風からお家を守る

雨戸と言う名前がついていることからも想像できる通り、雨戸本来の役割は雨風から建物を守ることです。

多少の雨の場合、雨戸がなくても問題はありません。

しかし、台風などの強風を伴う雨の場合、飛来物による窓ガラスの割れやサッシが破損する可能性があります。

雨戸があることで、窓ガラスが割れることを防ぎお家を守ります。

 

②防犯対策

お家をあける時に不安になるのが空き巣ですよね。愛知県は、住宅浸入盗(空き巣被害)が全国でワースト1位です。

雨戸は、丈夫な金属でできたものや内側から施錠できるものもあります。

防犯対策として、雨戸の設置を考えるのもいいかもしれませんね!

ピッキングをする空き巣のイラスト

 

③防寒効果がある

最近では、2重になっている窓ガラスのお家も多いのではないでしょうか?

窓ガラスが2重になっているお家もそうでないお家も家が冷えるな~と今の季節はとくに感じることがあるかと思います。

雨戸は実は防寒効果があり、暖かい空気を逃しません!冷え込んでると感じる方は、雨戸を閉めることをオススメします。

雨戸が閉じた家のイラスト

 

 

雨戸の種類について

シャッタータイプ

シャッタータイプは、窓を覆うので防犯性に優れています。

シャッタータイプにも種類があり、完全に窓を覆うクローズタイプ、風や光を通すことができるスリットタイプ、風と光を

調節できるブラインドタイプの3種類があります。

また、手動式、電動式のタイプがあり電動式はリモコン操作できるため開け閉めが簡単です(^^)/

 

折れ戸タイプ

外側に向けて開く雨戸で、洋風の物件によく取り入れられています。

折り戸は、単板タイプと、ルーバータイプがあり、ルーバータイプは台風の風から守りつつ光を取り入れられることが魅力です。

お部屋が暗いと感じる方は、ルーバータイプがオススメです!

 

引き戸タイプ

昔からある雨戸で、板を数枚重ねて作られているので重さがあります。

設置するには大きな戸袋が必要であるため、近年では減少傾向にあります。

折れ戸と同様、値段がお手ごろな単板タイプとルーバータイプの2種類があります。

 

 

いかがでしたか?

雨戸は、木材のもの金属のものがありますが、雨風にさらされる場所のため経年による劣化は避けられません。

近年よく使われているステンレスやアルミの雨戸は、比較的、水に耐久があり耐久性が優れていると言われていますが細かい

傷が付き、その傷が水や空気にさらされると錆が発生してしまいます。

外壁塗装と一緒に雨戸やその他、付属箇所を塗装することで、お家の耐久年数が長くなります(^O^)

 

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