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耐久年数20年越えの長期耐久型のオートンイクシードについて

豆知識スタッフブログ 2021.06.08 (Tue) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

外壁塗装では耐久性を重視する方が多いですよね!

外壁塗装の中で「シーリング工事」という工事があります。

耐久性を重視する場合、塗料だけこだわるのではなく、「シーリング材」にもこだわりませんか?

今回はシーリング材の中でも耐久性が高いと言われている「オートンイクシード」についてご紹介します(^O^)

 

 

シーリングとは?

外壁材と外壁材のつなぎ目やサッシ周りにシーリングは充填されています。

シーリングは雨漏りを防いだり、地震などによる建物の揺れをシーリングが吸収します。

シーリングで隙間を埋めることで雨漏りによる建物内部の劣化や、揺れによる外壁材の割れが起こりにくくなります。

建物の耐久性を高めるためにもシーリングは重要です!

 

 

劣化症状

シーリングは紫外線に弱い性質があるため、経年によりひび割れや肉やせと言った劣化症状が起こります。

ひび割れや肉やせを放置してしまうと、建物内部に水や汚れが浸入し外壁からの雨漏りの原因や結露に繋がります。

   

 

 

オートンイクシードについて

オートンイクシードにはシーリングの劣化の原因となる可塑剤が配合されていないため耐久性が高いのが特徴です。

可塑剤が含まれているシーリング材は紫外線や雨により、分離してしまいシーリングとして機能しなくなってしまいます。

オートンイクシードには含まれていないので、分解されることがなく長持ちします。

高耐久ポリマーである「LSポリマー」を配合することによって高い耐久性と耐候性を実現しました。

工事から年月が経ても、硬質化を防いで柔らかさを維持できるので劣化症状のひび割れが起こりにくいです。

また他のシーリングの伸び率が400%に対して、オートンイクシードは1000%を超えています。

20年から30年の耐久性が期待できると言われている「オートンイクシード」

ぜひ、シーリングにもこだわってみて下さいね(^^♪

 

 

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