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【外壁塗装専門店】自分で外壁の汚れ・黒ずみ・ベランダ掃除をする方法をご紹介します

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 もう11月も半ばですね😱 年末に向けての大掃除は計画されてますでしょうか? 今回は、お家の外壁とベランダのお掃除方法についてご紹介します ★【外壁塗装専門店】大和創建へのお問合せはこちら★   外壁汚れの洗浄方法について お家の中はこまめにお掃除してる方でも、外の外壁のお掃除は忘れがちではないですか? 外壁の汚れは主に排気ガスやカビ・雨垂れなどによる汚れが目立ってきます。 外壁が汚れているとお家の見栄えが悪くなってしまいますし、外壁の劣化進行にも繋がっていきます。 頑固な汚れになる前に!外壁も定期的にお掃除することをオススメします😊 それでは、まずは外壁よごれの種類をご紹介します。 ●排気ガス・埃・塵 凹凸のある外壁に付着しやすく外壁が黒ずんで見える。 黒系の外壁は汚れが目立ちやすい。 ●カビ・苔 湿気が多く、風通しの悪い場所に発生。 北側の外壁に多く見られ、緑色の汚れが目立ちます。 ●雨垂れ 雨で流れてきた汚れが突起物の下に溜まってしまったものや、 窓のサッシや換気口の下に垂れる黒ずんだ汚れ。 放置すると定着して落ちにくくなってしまう。   外壁洗浄に準備するもの ●外壁用洗剤(または中性洗剤) ●柔らかいスポンジ ●ホース ●あれば高所用ブラシ 外壁洗浄の手順について ① ホースで上から下にかけて汚れを洗い流します。   あんまり時間や手間をかけたくない方には、水洗いのみでも効果があるためオススメです! ② 水洗いで汚れが落ちなかった箇所には外壁用洗剤をつけて柔らかいスポンジまたは、ブラシで擦り洗いをします。   *中性洗剤の場合はぬるま湯で薄めてから使用してください。   この時にあまり強く洗いをしてしまうと塗膜を傷めてしまうため、優しく汚れを落としましょう。 ③ 最後に洗剤が残らないように再度、水洗いで洗い流したら外壁のお掃除は完了です。   脚立などで高所の作業は危険ですので届く範囲までのお掃除にしてくださいね⚠️   ベランダ汚れの洗浄方法について 外壁と同様にベランダのお掃除も後回しにしがちですよね😅 砂埃や落ち葉でベランダの床が真っ黒に汚れてはいませんか? 所要時間10分未満で簡単にキレイにするベランダ掃除方法をご紹介します! ベランダ掃除に準備するもの ・割り箸または使わなくなった箸 ・古布 ・ちりとりとほうき ・新聞   簡単ベランダ掃除の手順について ① まず、落ち葉などの大きいゴミをほうきとちりとりで除去します。   その次に濡らした新聞を適当な大きさにちぎりベランダ全体にばらまきます。 ② ①の新聞を放置している間に排水溝の掃除を行います。   排水溝のごみや落ち葉を割り箸などを使ってゴミを取り除きます。   割り箸に布を輪ゴムなどで固定して、排水溝の隙間を擦ると汚れが落ちるのでオススメです!   汚れが落ちたら、排水溝部分に水をかけて汚れを洗い流します。 ③ 最後に新聞を回収したらベランダ掃除完了です。   濡らした新聞が細かい砂埃やゴミをからめとってくれるので楽々です👍   いかがでしたでしょうか? 外壁の汚れを放置してしまうことは、外壁の寿命を縮めてしまうことに繋がり、 外壁のお掃除をすることで、外壁の劣化防止になるということです☝️ しかし、汚れの中にはプロの業者にお願いした方が良い場合や、塗装が必要な劣化や汚れもあるため見極めも大切です。 また、ベランダの汚れは排水溝の詰まりの原因になります。 排水溝が詰まると水はけが悪くなるり防水層劣化の原因になり、放置してしまうと雨漏れの原因にもなります。 ベランダのお掃除は定期的に行うことをオススメしますよ⚠️ 大和創建では只今!! 外壁塗装がお値打ちにできるプランを5棟限定にて提供中です😍 ★ご予約はこちらから★ 相談・現地調査・お見積り無料です!お気軽にお問い合わせくださいね😆 ★大和創建へのお問合せはこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年11月14日 更新

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【外壁塗装専門店】お洒落な外壁・モルタル外壁の特徴と外壁塗装時に注意すること

こんにちは! 清須市で屋根・外壁塗装専門店の株式会社大和創建です! 外壁材の種類にも様々ありますが、本日はモルタル外壁についてのお話です。 1980年頃まで主流だった「モルタル外壁」は、今でも根強い人気のある塗装方法です。 モルタル外壁とは、どんな特徴のある外壁なのでしょうか? 今回は、モルタル外壁の特徴や塗り替えをする際の注意点などについてお話したいと思います。   モルタル外壁とは? モルタルは、古くから住宅の外壁として使われてきた素材です。 防水シートが張られたラス板の上に金網を固定し、それを土台にして、砂とセメントと水を混ぜて外壁に塗られた壁のことをいいます。 見た目がコンクリートと似ていますが、コンクリートとモルタルは作る時の材料に違いがあります。 モルタルを作る時には「砂」を混ぜますが、コンクリートを作る時には「砂利」も加えます。 この砂利が加わることで強度が増すため、コンクリートはセメントよりも高い強度を発揮することができます。 モルタル外壁は仕上げの種類が豊富で自由にデザインを選ぶことができます。 またサイディングの外壁には目地がありますが、モルタル外壁は目地がないため美しい外観に仕上がります。     ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆     モルタル外壁の仕上げの種類   ▮リシン仕上げ セメントに小さな砂利や砂、さらに樹脂を含む塗料を混ぜたものを、スプレーガンで吹き付けて、ざらざらした表面を作ります。 古くからある仕上げ法で、1970年~1980年頃モルタル外壁の仕上げ材としてよく使われていましたが 表面に汚れが付きやすいため、近年では住宅の外壁にあまり使用されなくなってきました。   ▮スタッコ仕上げ スタッコとは、リシン仕上げを厚く施工したもので、外観は表面が凸凹でザラついているのが特徴です。 塗装に厚みがあるため重厚感がある外観に仕上がるだけでなく、ひび割れが発生しにくくなりますが リシンの3倍ほどの塗料を使い作業にも手間がいることから費用は高くなります。 また、厚塗りをするためリシン仕上げよりも凹凸が大きくなり、汚れが溜まりやすくなる点はデメリットです。   ▮吹付けタイル仕上げ 1〜5ミリほどの厚さで「タイルガン」と呼ばれる専用の機材を使って3回塗り重ねていきます。 外壁表面には、リシン仕上げやスタッコ仕上げよりも不規則でランダムな凹凸ができます。 また合成樹脂が加わるため、つるつるとした陶磁器のような見た目になり、水を弾きやすい外壁表面となります。   ▮左官仕上げ 職人がコテやクシなどを使用して外壁表面に模様を作る手法が、「左官仕上げ」です。 扇仕上げやクシベラ仕上げ、スパニッシュ仕上げなどさまざまな仕上がりを選ぶことができ お洒落な外壁に仕上げることができます。 ただし、左官仕上げは職人の腕のよって仕上がりが大きく左右されるため 事前に施工事例などで確認をしておくと良いでしょう。     【モルタル外壁の耐用年数】 モルタル外壁:耐用年数は約30年 モルタル外壁の塗装:耐用年数は8~10年   塗料の耐用年数に合わせて適切なメンテナンスや塗装直しを行うことで、 モルタル外壁の寿命を延ばすことができます。 モルタルはセメントが含まれているので丈夫なイメージがありますが、 実際はモルタル自体の防水性は低く、塗装することで防水性を保っています。 そのため、塗装が劣化するとモルタルが水分を含んでしまい、様々な劣化症状が現れてきます。 劣化症状が見られた場合は、早めにメンテナンスを行うようにしましょう。     ☆屋根・外壁の寿命とメンテナンス時期     モルタル外壁の劣化症状 モルタル外壁の劣化症状には、どんなものがあるのか どのような状態になったらメンテナンスが必要になるのかを見ていきましょう。   ・チョーキング現象 外壁の表面を手で壁を触ると、白い粉がついてくる状態です。 チョーキングとは、塗料に含まれる顔料が劣化し、白い粉として外壁表面に浮かび上がってくることです。 チョーキング現象が発生していたら、塗膜の劣化のサインです。塗り替えの検討をしましょう。   ・クラック クラックとは、外壁のひび割れのことを言います。 クラックを放置していると、そこから雨水が外壁内部に入り込み、雨漏りや外壁劣化の原因になります。 クラックを見つけたら塗装するなどして早めに補修を行いましょう。   ・塗膜の剥がれ ひび割れや、シーリング材の隙間から浸水した水分によって、モルタルと塗料の密着力が落ちてきます。 密着力が落ちてしまうと、塗膜が外壁表面から剥がれて、ぼろぼろとめくれてしまうことがあります。 塗膜が剥がれることによってモルタル外壁の防水性が失われ、外壁材の劣化に繋がります。   ・カビやコケ 湿度が高い場所にあるモルタル外壁は、カビやコケが生えることがあります。 外壁の汚れを放置していると美観を損なうだけでなく、剥がれなどの劣化症状が進む原因となってしまいます。 そのため、定期的に外壁をチェックし、カビやコケが発生したら掃除をするようにしましょう。   ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆     モルタル外壁を塗装する際の注意点   塗装することで凹凸がなくなってしまう モルタル外壁は、塗装することで元々あった凹凸のあるデザインが塗料で平坦になってしまい 独特の風合いがなくなってしまう場合があります。 元々のデザインを残したい場合は下地にフイラーではなくシーラーを使用するか、塗装ではなく再吹付けを選択しましょう。   塗料の吸込みが多いため塗料と施工時間が多くかかる モルタル外壁は塗装をする際に塗料の吸込みが非常に多くなります。 そのため、使用する塗料の量が増え、施工にも手間と時間がかかります。 塗料と施工時間には余裕を持って準備する必要があります。   透湿性の高い塗料を使用する モルタル外壁は防水性が低く、湿気による塗膜の膨れが発生しやすいという特徴があります。 そのため、モルタル外壁に塗装する場合は透湿性を持った塗料を使用する必要があります。   吹付け仕上げはムラにならないよう注意 吹付け仕上げの場合、吹付けガンを使用して吹付けを行いますが、経験の浅い職人が行うと ムラになる場合があります。 この作業は熟練した技術が必要になるため、経験豊富な職人に施工してもらうことが大切です。   まとめ 今回は、モルタル外壁についてお話いたしました。 モルタル外壁は継ぎ目や目地がなく、見た目にも美しく仕上がることがメリットです。 洋風なお宅の外壁にも合っていて、とてもお洒落な雰囲気を演出することができます。 ただし防水性の低い外壁材ですので、定期的に劣化状態をチェックして しっかりとメンテナンスを行うことが重要です。   【外壁塗装専門店】大和創建では、知識と経験豊富な職人が施工させていただきます。 モルタル外壁のお宅の塗装も弊社にお任せください! 点検・ご相談・調査は無料です。 お気軽にお問い合わせください😊 ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年11月11日 更新

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【外壁塗装専門店】 冬の寒さ対策におすすめの塗料!断熱塗料について

こんにちは! 清須市で屋根・外壁塗装専門店の株式会社大和創建です! 11月に入って朝晩かなり冷え込むようになりましたね。 そろそろ暖房をつけているご家庭もあるのではないでしょうか。 これから冷え込みが厳しくなる季節ですが、暖房を付けてもなかなかお部屋が暖まらないというお悩みはありませんか? なかなか暖まらない原因は、住宅の断熱性の低さによるものかもしれません。 そんな時は「断熱塗料」を使用することで、冬の寒さを和らげ住宅の快適性をあげることができます。 今回は、厳しい冬の寒さの中でも室内で快適に過ごせる「断熱塗料」について詳しくお話いたします。     『断熱塗料とは』   断熱塗料とは、熱伝導が低い塗料の事を言います。 断熱塗料は外部からの熱の侵入を抑え、室内の熱が逃げるのを防いでくれます。 つまり寒い冬に室内で暖房をつけている場合、暖まった熱を室外に逃がさず、 外気温が低くても室内に影響を及ぼしにくいのです。 そのため冬場は室内の暖かさを保つことが可能になり、快適に過ごせる環境を保ってくれます。       ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆     【断熱塗料のメリット】   年間を通し室内の温度を快適に保ってくれる 断熱塗料は熱の移動を制御する機能があるため、冬は部屋の暖かさを逃がさず 夏は外の熱を遮断してくれます。 そのため、室内の温度を年間を通して快適に保つことが可能になります。 特に冬は室内の暖まった空気を逃さず冷えにくくしてくれるため、長時間快適な温度を保つことができます。   防音効果がある 断熱塗料には振動を吸収し、外部からの騒音や、室内からの音漏れも防いでくれるという機能もあるため 防音効果が期待できます。 断熱塗料の塗膜は表面が厚くなっており、通常の塗料よりも効率よく音を反射することができるのです。 近隣の騒音や交通騒音が気になる方にもおすすめの塗料です。   電気代の節約ができる 断熱塗料はその機能により、室内の温度を適切に保つことができます。 その結果、冷暖房の使用時間や強度を抑えることができ、夏場だけでなく冬場も電気代の節約に繋がります。   結露ができにくい 結露は、部屋の中と外の温度差が大きいほど発生しやすくなりますが 断熱塗料により、屋外と室内の温度差を少なくすることで結露ができにくくなります。 これによりカビの発生を抑えたり、住宅の構造材を湿気から守ることができるのも大きなメリットです。   【断熱塗料のデメリット】   一般的な塗料より価格が高い 断熱塗料は耐久性や機能性に優れており、メリットの多い塗料ですが 一方で一般的な塗料より価格が高く、施工費用が高額になることがデメリットになります。 ただし耐用年数が一般的な塗料に比べ長く、メンテナンスの回数を減らすことが出来るため 長期的に見れば経済的な塗料であるということもいえるでしょう。   色のバリエーションが少ない 断熱塗料は断熱効果のある成分を配合しているため、一般的な塗料と比べると色の選択肢が少なくなります。 塗料によっては仕上がりのツヤを選べないものもあるので注意しましょう。 建物の外観を重視する方は断熱塗料以外で検討することも考えてみましょう。   職人の技術力によって効果が左右される 断熱効果を発揮するためには、塗料を均一に塗る事が重要になります。 塗料を均一に塗るには経験と技術力が必要なため、技術力のない職人が塗るとムラになりやすく、 断熱塗料の効果を発揮できなかったり、早期に塗膜の剥がれを引き起こすこともあります。 そのため断熱塗料を選ぶ際には、経験豊富な業者やメーカーの研修を受けた職人に依頼することが重要です。   必ず効果を実感できるとは限らない 断熱塗料の効果は、塗装する面積や塗料の種類、家の構造や地域の気候、そして塗料の塗り方などに大きく影響を受けます。 最近は新築時にすでに断熱塗料が使用されているケースもあるため、その場合は断熱塗料を使用して 塗り替えを行っても変化を感じることができません。 断熱塗料を使用する際には、しっかりと事前に調査を行い専門家の意見を聞くことが大切です。   遮熱塗料との違い 断熱塗料の他に、遮熱塗料というものがあります。 似たような名前で違いが分かりにくいと思いますので、違いをご説明します。 遮熱塗料は太陽光を反射する性質があり、熱の反射によって建物の内部が暖まらないようにする機能があります。 一方断熱塗料は、塗料そのものが熱伝導を抑える効果を持っています。 二つの塗料が共通しているのは、室内の温度の上昇を防ぐ効果があり、夏場は涼しく過ごせるという点です。 ただし遮熱塗料は断熱効果がないため、室内の温度を長時間保つことができません。 断熱塗料は保温効果もあるため一度暖めた室温を保つことができ、冬場でも室内で快適に過ごすことができます。 ですので特に冬暖かく過ごしたいという場合は、遮熱塗料ではなく断熱塗料を選ぶようにしましょう。       まとめ 今回は、冬の寒さ対策におすすめの断熱塗料の特長についてご紹介しました。 断熱塗料の効果を発揮するためには高度な施工技術が必要です。 断熱塗料を使用する際には、経験と技術力があり、信頼できる業者を選びましょう。   ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆       【外壁塗装専門店】大和創建では 豊富な経験と高い技術を持った職人が施工を行っております。 断熱塗料での屋根・外壁塗装も安心して弊社にお任せください!🤗 点検・ご相談・調査は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック       2024年11月08日 更新

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清須市で外壁塗装 外壁塗装の色選び!人気色や失敗しないためのポイントを解説

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です! 外壁の塗り替えを考えた時、まず最初に考えることは「外壁の色は何色にするのか?」 ということだと思います。 外壁の色によって家の印象は大きく変わってしまうので、色選びは慎重になりますよね。 本日は外壁塗装の人気色や、色選びで失敗しないためのポイントについてお話しますので 外壁塗装の色選びの参考にしてみてくださいね。   外壁塗装の人気色   <ベージュ> ベージュは温かみと落ち着きがあり、周囲の環境にも溶け込み調和しやすい色です。 白に比べて汚れが目立ちにくいというのも人気の理由です。 特に砂ぼこりが目立ちにくく、公園や田畑が近くにある場合はおすすめの色です。   <ホワイト> ホワイトは明るさと清潔感がありどんな環境に馴染むことができ、人気のカラーです。 小さな家の場合は、住宅を大きく見せる効果があります。 ですがホワイトは汚れや劣化が目立ちやすいというデメリットもあります。 頻繁な手入れやメンテナンスを避けたいという方にはオフホワイをおすすめします。   <グレー> グレーは都会的な印象でスタイリッシュな仕上がりになります。 また汚れが目立ちにくいという理由で人気のある色です。 特に人気のある色は薄いグレーになります。 グレーは比較的イメージ通りの仕上がりになるので、仕上がり後のイメージの不一致が 起こりにくく後悔が少ない色です。   <ブラック> ブラックは高級感を演出し、現代的でモダンなデザインの住宅に適しており 近年は人気の色になっています。 ただし汚れやほこりが目立ちやすく、夏場には熱を吸収しやすいというデメリットもあります。   <ブラウン> ブラウンも安定して人気がある色です。 自然素材と相性が良く、温かみと落ち着きのある外観を演出することができます。 またどんな色にも合わせやすく、周囲の建物やツートンカラーの外壁にした際にも 調和を取りやすい色です。 砂埃や排気ガスなどの汚れも目立ちにくいところも人気の理由です。   <イエロー> イエローは建物の印象を明るくしたい方やイメージをガラッと変えたいと言う方に人気の色です。 ただし、原色に近い黄色は非常に目立つため、使い方を間違えると個性的すぎる外観の家になってしまうため 注意が必要です。 また原色はどうしても色あせが目立ってしまうため、塗装後のメンテナンスはこまめに行う必要があります。   <グリーン・ブルー・ネイビー>           グリーンの外壁は洋風な仕上がりになるのが特徴です。 原色に近い色ではなく、落ち着いたグリーングレーやオリーブグリーンが特に人気です。 グリーンはコケや藻が目立ちにくく、陽が当たりにくい建物などにもおすすめです。 ブルーの外壁は水色も人気があります。 ただしグリーンとブルーはどちらも色落ちしやすい色になるため注意が必要です。 グリーンやブルーを使う時は色落ちに強いラジカル塗料を選ぶとよいでしょう。 ネイビーは上品かつ洗練された印象を与え、モダンやクラシックなスタイルに合いますが、 周囲の色とのバランスに注意が必要です。   ☆お洒落な北欧風の外壁にするポイントとは?   ☆風水で運気の上がる外壁の色選び     <ピンク> ピンクは薄いピンクが人気で、建物が優しい雰囲気になります。 薄いピンクであれば周囲から浮くこともありません。 他の建物とは違う個性を出したいという時には薄いピンクを検討されても良いのではないでしょうか。   <オレンジ・レッド> 黄色と同様に建物を明るく元気な印象にしてくれるのがオレンジです。 レッドは高級感のある仕上がりになります。 どちらも原色は色褪せが目立つので注意しましょう。     ☆色褪せしやすい色・しにくい色とは?     色選びで失敗しないためのポイントとは?   周囲との調和を考える 外壁の色選びでは周囲の建物との調和にも配慮しましょう。 3軒両隣や道路の向かい側3件を目安にして、馴染んでいるかどうかを見てみると良いでしょう。 立地条件も考慮して、交通量の多い大通りに面している場合は汚れが目立ちにくい色を 選ぶと失敗がありません。   メンテナンス性を考える 外壁の色選びで失敗しないためには、見た目だけでなくメンテナンスのしやすさも考慮して選ぶことが大切です。 ホワイトやブラックは、汚れが目立ちやすい色なので頻繁な手入れやメンテナンスが必要になってきます。 それに比べるとベージュやグレーなどは汚れが目立ちにくいため、メンテナンスに手間がかかりません。 色によって掃除や再塗装などの手間やコストがかかることも理解しておきましょう。   ☆汚れが目立ちにくい色・目立ちにくい色とは?     同じ色でも面積が違うと見え方が違ってくる 一般的に、小さい面積で見た方が暗く見えます。 しかし、同じ色・同じ明るさでも、広い面積で見るとくっきり鮮やかな印象を受けます。 これは、“面積効果”によるものです。   実際の塗装面積は、色見本帳や塗り板などよりも数千倍以上にもなります。 そのため塗装が仕上がった後に色を見ると、サンプルで見た色より明るく見えてしまうのです。 実際の色の相違をなくすには、サンプルを見る際に、1~2段階ほど暗めの色を選ぶと良いでしょう。   色見本は太陽の下で見る 外壁の色は当たる光によって変化するため、太陽光の下で見るとより実際の色味に近付きます。 サンプルの色を確認する時は基本的に室内の蛍光灯の下で確認することになりますが 色の見え方は光によって大きく左右されるものです。 外壁は実際に太陽光に照らされているので、色見本は必ず太陽光の下で確認をするようにしましょう。   屋根・サッシ・ドアの色との相性を考慮する 外壁の色だけを考えるのではなく、屋根・サッシ・ドアなどの色との相性を考えることも重要です。 せっかく気に入った色で外壁を塗装しても、屋根やサッシ、ドアなどど調和せず ちぐはぐになってしまったなどと後悔することがないよう気をつけたいですね。   カラーシュミレーションを行う 色見本などで実際の色味を確認することは大切ですが、 それだけでは全体像をイメージすることは困難です。         ⇓ このように実際に住宅の画像を使用してシュミレーションすると 塗装した際の建物全体の印象が分かり、イメージがつきやすくなります。 また二色使いや個性的な色などの様々な色合いをシュミレーションで試すことができるため 周囲との調和やバランスをみることもできます。 無料でカラーシュミレーションを行っている業者も多いので是非利用してみましょう。   大和創建でも無料でカラーシュミレーションを行っております🤗 御見積もり・外壁診断・御相談も無料です。 気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください!   ★カラーシュミレーションのご案内★     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年11月01日 更新

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清須市で外壁塗装 危険⁈外壁のクラック(ひび割れ)の原因とリスクについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁に発生しているクラック(ひび割れ)はありませんか? クラックは外壁の劣化症状の1つです。 今回は、外壁クラックが発生する原因とクラックによるリスクを解説していきます☝️   クラックの種類とできる原因 外壁のクラックは、ひび割れの程度や割れ幅によって4つに分類することができます。 塗膜の表面に起こるひび割れと、塗膜の底や下地までひび割れてしまっている場合とあります。 クラックの劣化症状により、リスクやメンテナンス方法に違いがありますのでそれぞれ解説していきますね。 ヘアークラック ヘアークラックとは、髪の毛程のクラックのことで、幅0.3mm以下で深さが4mm以下のものを言います。 ヘアークラックは塗膜表面にできるひび割れで、クラックの中で危険度は低いです。 経年により、塗膜性能が低下して下地の膨張収縮に耐えられなくなり、塗膜表面にひび割れが発生します。 乾燥クラック モルタルなど材料に水を混ぜて使う湿式工法は、水分が蒸発する時に収縮します。 乾燥していく過程で、発生したクラックのことを乾燥クラックと言います。 完全に乾燥する前に塗装を行うと、水分の蒸発による下地の収縮が発生して塗膜表面にひび割れが発生します。 乾燥クラックはひび割れの幅が狭く、水分が完全に蒸発するとそれ以上大きくならないのが特徴です。 構造クラック 構造クラックとは、0.3mm以上、深さが5mm以上のひび割れのことを指します。 別名貫通クラックとも言われていて、建物の安全性に影響を及ぼすため早めの補修が大切です。 建物の構造上の不具合や、不同沈下などの理由で発生します。 縁切りクラック 縁切りクラックとは、塗装を中断、塗り直しした場合に発生するクラックです。 モルタルなどの外壁材を使用する場合は、一面を一度に塗装します。 しかし、雨が降ってきたなど何らかの原因で塗装工事を中断・塗り直しをすると塗膜に時間差が生じます。 この縁切れ部分が劣化することでひび割れが発生します。   クラックにより起こりうるリスクとは? ◎雨漏れ クラック症状が発生している場合に一番心配なのが雨漏れです。 ひび割れから雨水が侵入し、いずれ室内の雨漏れへと繋がっていきます。   ◎建物自体の耐久性の低下 クラック症状をそのままにしていると、ひび割れから侵入した雨水が建物内部や下地まで浸透し、 シロアリが発生したり、躯体の劣化に繋がり建物自体の耐久性が低下していきます。 ◎健康被害を引き起こす可能性 ひび割れからの雨水の侵入により、湿度が高くカビや苔が発生しやすい環境になります。 カビが繁殖した環境下での暮らしは、アレルギーや感染症などを引き起こす原因になり人体に悪い影響を与えることになります。 ◎建物の美観を損なう 建物にひび割れが見られると古びた印象になり、建物の美観が損なわれます。 まとめ いかがでしたでしょうか? クラックにも軽度から重度のひび割れがあります。 軽度だからと放置してしまうと劣化が進行し、建物の内部まで劣化進行してしまう可能性もあります。 ヘアークラック程度でしたら塗装工事でひび割れは埋まります。 1mmぐらいまでのひび割れになるとシーリング材でひび割れを埋める下地処理が必要になります。 1mm以上のひび割れになると下地や構造部にダメージを与えている場合もあるので、早急な点検と適切な補修が必要になります。 お家の外壁にひび割れが発生していたら、大和創建までお問合せください! 点検・ご相談・調査は無料ですのでお気軽にどうぞ😊 ☆大和創建へお問合せする☆ 只今!!お客様還元BIGイベント開催中   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年10月30日 更新

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清須市で外壁塗装 屋根塗装の時期はいつが最適?屋根塗装の目安について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です! 一般的に外壁塗装や屋根塗装は新築時や前回の塗り替えから約10年後と言われていますが 屋根塗装は実際には10年とは言い切れないのです。 10年経過していなくても、屋根の劣化が進んでいると建物全体に被害が及んでしまう可能性もあるため注意が必要です。 今回は、屋根塗装に最適な時期の見分け方についてお話いたします。       屋根塗装のタイミングは本当に10年? 基本的に外壁塗装のタイミングは10年ごとですが、 屋根塗装に同じ塗料を使用したとしても塗装のタイミングが10年後とは限らないのです。 外壁と屋根ではなぜ耐用年数が違ってきてしまうのでしょうか?   紫外線や雨にさらされやすい 屋根は外壁よりも紫外線や雨の影響をじかに受けてしまいます。 そのため外壁より塗料の耐用年数が短くなってしまうのです。 10年の耐用年数がある塗料を外壁に使用しても、同じものを屋根に使用すると6〜8年しか持ちません。 そのため、屋根塗装の目安は前回の塗り替えから8年程度を目安に考えましょう。   外壁材の種類による塗装時期の違い 新築後に初めて塗り替えを行う場合、屋根材により塗装時期が異なるため 一概に10年後とは言えないのです。   ・トタン      7年~10年 ・スレート     8年~15年 ・セメント瓦    10年~20年 ・ガルバリウム鋼板 10年~25年 ・粘土瓦      30年以上   トタンや近年よく新築で使われているスレートは新築から7年から8年で屋根塗装が必要となります。 塗り替え時期が近くなってきたら、屋根の劣化状態を業者にチェックしてもらいましょう。 2回目以降は上記の塗り替え年数は使用した塗料により耐久年数が異なるため、参考になりません。     ☆人気のスレート屋根・カラーベスト屋根のメンテナンス方法について     屋根塗装をする時期を知るための目安 屋根塗装は、耐用年数ではなく劣化状態で判断するようにしましょう。 なぜなら住宅の周辺環境によって劣化の進み具合が変わってくるためです。 屋根の劣化状態は地上からは見えませんが ご自身で屋根に上って確認するのは非常に危険ですので上らないようにしましょう。 また素人では判断できないこともあるため、屋根の劣化状態を確認する際には業者に依頼して調査してもらいましょう。 ここからは屋根塗装をする目安となる劣化症状をご紹介していきます。   ▮色あせ 色あせとは、当初の屋根の色が変色した状態をさします。 太陽の熱、紫外線による劣化現象です。自然現象によって色褪せがおこるため、色褪せを避けることはできません。 また色褪せは、塗膜の防水性低下のサインでもあります。 とはいえ、初期的な段階であり、すぐに処置をしなくても問題がない症状です。 色あせが見つかったら、定期的に状態を把握して劣化の進行状況をチェックしましょう。   ▮コケ・カビ 屋根にコケやカビが発生するのは、塗装の劣化により屋根表面の防水機能が失われてきている証拠です。 防水機能が失われることにより、屋根材が雨水などの水分を吸収して苔やカビが繁殖しやすくなるのです。 屋根材にコケやカビが発生していたら、塗膜の防水切れのサインです。 出来るだけ早く対応しましょう。   ▮ひび割れ 屋根は経年劣化や様々な気象状況によりひび割れが生じることがあります。 台風や強風の際に、飛んできた物が屋根にぶつかりひび割れを起こすこともあります。 屋根にひび割れが発生すると、雨漏りや錆びなどに繋がっていきます。 細かなひび割れでも室内への雨水侵入の恐れがありますので、早めに補修や塗装をすることが重要です。   ▮ 塗膜の剥がれ 塗膜の剥がれとは、屋根の塗装が剥がれることです。 スレート、トタン、ガルバリウム、セメント瓦など、塗装をするすべての屋根で発生します。 一度剥がれが始まると範囲もどんどん広がり、やがて下層の塗装までも剥がれるようになります。 剥がれた範囲が広くなれば、雨水が入り込みやすくなってしまいます。 塗膜が大きく剥がれ落ちている場合は、外壁材が劣化して補修費用が増えるため早めの塗装が必要です。   ▮錆び トタンやガルバリウムなどの金属素材の屋根は、経年劣化により錆が発生します。 錆びは進行すると屋根材に穴をあけてしまうので、見つけたら早急に塗装をしましょう。   ▮ 屋根材の破損 屋根材の破損はすべての屋根で発生します。 特に、耐久性が低い金属屋根やスレート屋根で起こりやすいでしょう。 台風や地震など自然災害が起こった次の日は、必ず屋根を確認することをおすすめします。 台風の場合は物が飛んできて屋根材が破損したり穴が開いていないか、 地震の場合は屋根がズレていないかを確認しましょう。 屋根の破損が発生すると塗装では対処できませんので、急いで屋根材の補修や交換を行いましょう。     ☆台風で屋根が飛ばされないために!屋根が飛ばされる原因とは?     まとめ 今回は屋根塗装をするタイミングを知るための目安についてお話いたしました。 屋根は外壁に比べて劣化しやすいので、新築や前回の塗り替えから5~6年経つ頃には 屋根の状態をチェックし塗装の検討を始めましょう。 ご自身で屋根の上にのぼって状態を確認するのは大変危険ですので、絶対にやめましょう。   大和創建では無料で屋根・外壁診断を行っております! 気になられた方はお気軽にお問合せ下さいね😊 ご相談・お見積りももちろん無料です!   ☆大和創建の屋根・外壁診断はこちら     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2024年10月28日 更新

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一宮で外壁塗装 外壁塗装前に家の周りの片付けはするべき?物置はどうしたら良いの?

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です! 朝晩はかなり冷え込むようになってすっかり秋らしくなってきましたね。 今の時期は外壁塗装のベストシーズンです。 当社では、只今お客様還元BIGイベント🎊も開催しております! 外壁塗装をお考えの方は、是非この機会にご検討くださいね🤗   さて外壁塗装を考えた時に、色々と疑問に思われることはあると思いますが、 「物置は移動した方がよいの?」 「家の周りにある荷物は片づけるべき?」 といったことも気になることの一つではないでしょうか。 今回は、外壁塗装をする際に家の周りにある荷物や物置をどうしたらよいのか? についてお話したいと思います。   事前に移動しておくもの 物置 物置は事前に移動した方が良い場合とそのままでも支障がない場合があります。 どのような場合に移動する必要があるのでしょうか。 外壁に接して設置してある場合 物置が外壁と接しているとその部分は塗装をすることができなくなってしまいます。 職人がローラーを持って手が入るぐらいの空間を空けておく必要があります。 ですので物置は外壁から20㎝位離しておきましょう。 ただし物置の設置場所によっては足場の邪魔になってしまう場合もあるので、 外壁からどれくらい離せば良いのかは事前に業者に確認してみましょう。   足場設置の妨げになる場合 外壁塗装の際には足場を設置しますが 物置が外壁から20㎝ほど離れていても、足場を建てる位置に物置がある場合は 移動しなければいけません。 物置が傷つかないよう、足場から1mほど離した場所に移動しましょう。   【物置の移動の際の注意点】 ①物置が傾かないように設置する 物置を移動した際には水平に設置してあるか確認しましょう。 物置が傾いた状態で設置すると扉が開かなかったり、無理に開けるとゆがんでしまう可能性があります。 移動する際には注意しましょう。   ②金具で固定されていないか確認 物置が地面に金具で固定されている場合があります。 物置によっては設置した業者でないと外せない場合があるので 事前に金具の有無や取外しができるかどうかを確認しておきましょう。   ③自分で移動できない場合は業者に相談する 破損トラブル防止のため、荷物や物置は基本的にご自身で移動することになっていますが 移動出来ない場合は、事前に業者に手伝ってもらえないか相談してみましょう。 どうしても移動ができない場合は、外壁と物置が接している部分は塗装できないことを了承しておきましょう。   物置以外で移動させておく荷物 物置以外にも ・植木鉢やホース ・自転車 ・ゴミ箱 など外壁のそばにあるものは全て移動させましょう。 足場設置や外壁塗装作業中に破損してしまわないように、室内や物置の中に移動させましょう。   外壁に接して生えている植物 植物が外壁に接して生えている場合は、剪定が必要になることもあります。 事前に葉や枝が外壁に接していないか確認し、接している場合は事前に切っておきましょう。 外壁から50~60㎝ほど離れていれば大丈夫です。     大和創建ではお見積り・現地調査・ご相談は無料です😄 お気軽にお問合せくださいね👌 ★大和創建にお問い合わせ★     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年10月25日 更新

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一宮市で外壁塗装 外壁が色褪せするとどうなるの?色褪せの要因と対策を解説します!

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁が色褪せしているお家を見かけませんか? 色褪せしてしまった外壁は美観を損ね古びた印象を与えてしまいます。 しかし、外壁の色褪せは見た目が悪くなっているだけではないんですよ。 今回は、外壁の色褪せについて詳しくお話しますね😊 ★大和創建へのお問合せはこちら★ 外壁の色褪せとは? 外壁の色が薄くなっていき見栄えが悪くなっていること指します。 外壁だけでなく身の回りの物でも起こりますよね。 色褪せしてくると見た目が古く感じたり、汚く見えてしまいがちですが、見た目だけの問題ではありません。 色褪せは塗膜の防水性が低下しているサインなんです。   外壁の色褪せの原因 紫外線による塗料の劣化 主な原因は太陽の熱による紫外線です。 塗料の顔料の元素が紫外線に当たることで破壊され、色褪せが起こります。 少し難しい話になりますが... 塗料の色を構成する顔料は原子の組み合わせでさまざまな色を表現しています。 紫外線が長く当たると原子のつながりが破壊されてしまうのです。 そうなると原子の配列がバラバラになり、本来の色が出せなくなり色褪せていきます。 ☆色褪せに強い!ラジカル制御型シリコン塗料とは?☆ 化学変化による影響 日光が当たらなくても化学変化で変質して色褪せることがあります。 簡単に言うと鉄の酸化です。 鉄が酸素と反応することで酸化鉄という別の物質になり色も変わってしまいます。 施工不良 外壁塗装をしたことがあるお家でしたら、色褪せが施工不良の可能性もあります。 外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りと3回塗りで行います。 各工程の間にはしっかりと乾燥期間を設けますが、塗料が乾ききる前に次の工程に進んでしまうと、 余分な水分が含まれ、塗膜の劣化が早く進み色褪せの原因になります。 施工不良による色褪せは部分的に見られるでしょう。   外壁が色褪せするとどうなる? 見た目が悪くなる 色褪せが起こると見た目が悪くなります。 全体的にくすんだ印象になり古びた印象になります。 クラックが生じやすくなる クラックとは外壁にできるひび割れの事です。 塗料が劣化することで外壁表面を守れなくなり、クラックが生じやすくなります。 チョーキングしやすくなる 外壁が色褪せると同時にチョーキング現象も起こるようになります。 チョーキング現象とは、劣化した顔料が白い粉状になって外壁の表面に出てくることです。 チョーキングが起きると塗料が本来の機能を発揮できていない状態です。 防水性が低下する 色褪せが起こったまま放置すると建物の防水性が低下してしまいます。 塗料の顔料の破壊と同時に塗料の成分である樹脂も劣化し、外壁を雨などから守っている塗膜が弱り防水性が低下していきます。 外壁塗装の色褪せは、塗膜が分解され外壁から剥がれた状態なのです。 外壁の色褪せ=塗膜の剥がれ=防水機能がない という状態です。 防水機能が低下したままの状態では、雨水が外壁材に浸透しやすくなり雨漏れの原因に繋がっていきます。   外壁の色褪せ対策は? 色褪せは自然現象で起こりますので100%防ぐことはできません。 しかし、そのままにしておくと建物の全体、最終的には建物の内部まで台無しにしていきます。 劣化症状が深刻になる前に塗装で保護してあげましょう。 塗装する 色褪せは汚れとは違って、掃除すれば取り除けるものではありません。 塗装して元の状態に戻す必要があります。 塗装で害兵の色褪せも解消し、塗膜の防水性もアップします。 新築または塗装して10年以上経過した建物には色褪せが起こっている可能性が高いので塗装をオススメします。 耐久性の高い塗料を選ぶ 色褪せを避けることはできませんが、耐久性の高い塗料を使うことによって色褪せを先送りにすることができます。 耐用年数が短い塗料はそれだけ紫外線の影響を受けやすく、逆に長い塗料は紫外線に強いと言えるからです。 艶あり塗料を選ぶ 塗料には艶ありと艶なしがありますが、艶なしは艶消し材を入れるため耐用年数が短くなってしまいます。 艶なし塗料よりも艶あり塗料で塗装した方が耐用年数が長く、色褪せを少し伸ばすことができると言えます。 ★大和創建へのお問合せはこちら★   色褪せしにくい色は? 実は、外壁の色によって色褪せしやすい色と、しにくい色があります。 色褪せが気になる方は、色褪せしにくい色を選ぶ方が良いでしょう。 塗料は色によって顔料の成分や結合の強さが異なりますので、色によって劣化のスピードに変化があります。 ホワイト 白色の外壁は最も色褪せしにくい色です。 白色の顔料の元になっているのが酸化チタンという物質です。 色素の結合や化学変化が起きにくいので色褪せが起こりにくいとされています。 さらに白色は色褪せたこと自体も分かりにくいので、最も色褪せしにくいと言えます。 しかし、他の色よりも汚れが目立ちやすいのがデメリットです。 ブラック 黒色も実は色褪せしにくい色です。 黒色の顔料の元はカーボンブラックで、炭素でできており、日光によって分解されにくい性質があります。 同じ黒色でも艶ありと艶なしでは、艶ありの方が色褪せが目立ちやすいです。 また、黒色は光を集める特性があるので、その分、樹脂の劣化が他の色より早く進んでしまう可能性があります。 白色と同様に汚れが目立ちやすいデメリットもあります。 ブルー 原色系ですが、青も色褪せしにくい色です。 光を反射しやすく、紫外線の影響を受けにくいからです。 色褪せしにくい特性を生かし、道路標識も青が使われているそうです。   色褪せしやすい色は? 色褪せがしにくい色をご紹介しましたが、逆に外壁塗装では避けた方が良い色褪せしやすい色を紹介します。 一般的には鮮やかな暖色系に近いほど、紫外線の影響を受けやすい有機物が使われているので、劣化しやすくなります。 レッド 赤色が最も色褪せしやすい色と言われています。 耐光性が高くないため、紫外線を吸収しやすく、こまめな塗り替えが必要なので外壁塗装にはあまりオススメできません。 有名な東京タワーは5年毎に塗り替えを行っているそうです。 イエロー 黄色も人気なお色ではありますが、色褪せしやすいと言われています。 顔料の窒素元素同士の結合が、紫外線によって切断されるからです。 なぜか黄土色は色褪せがしにくいので、黄色系をご希望の方には黄土色がオススメですよ ★施工事例はこちら★ 大和創建では只今!!お客様還元イベント開催中です🎉 この機会にお得に外壁塗装をしてみませんか? 相談・現地調査・お見積り無料です!お気軽にお問い合わせくださいね😆 ★大和創建へのお問合せはこちら★   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年10月23日 更新

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一宮市で外壁塗装 クリア塗装は失敗しやすい!?クリア塗装を選ぶ際の注意点

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です! 既存の外壁材のデザインをそのまま生かして塗り替えをしたい!という方におすすめなのが「クリア塗装」です。 ですが、中にはクリア塗装にして失敗してしまった!という方がいらっしゃるようです。 どうしてそんなことになってしまうのでしょうか? 今回はクリア塗装を選択して失敗しないために、クリア塗装の特長と注意する点についてお話いたします。     『クリア塗装とは?』 クリア塗装は「クリヤー塗装」とも呼ばれ、無色透明な塗料を使用して塗装を行うことを言います。 下地や外壁材が透けて見えるため、既存の外壁材のデザイン性を損なうことなく保護や艶出し、手触りを良くすることができます。 一般的な塗料は外壁材を塗りつぶすため、もともとの柄などは消えてしまいます。 ですのでクリア塗装は既存の外壁のデザインを生かしたいという方におすすめの塗装になります。 またクリア塗装の塗料には、一般的な塗料と同様に「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」と様々な種類があり、 求める性能や耐用年数ごとに塗料を選ぶことができます。   ☆クリア塗装の施工事例はこちら     クリア塗装の特徴とメリット   既存の外壁のデザイン性を損なわない クリア塗装の最大の特徴は、無色透明という特徴を生かして既存の外壁のデザインを保つことができる点です。 近年はデザイン性にこだわって外壁材を選ばれる方が増えてきています。 通常の外壁塗装のように外壁を塗りつぶしたりしないため、 もともとあったデザインを保ちながら外壁を保護することができます。   外壁にツヤをだすことができる クリア塗装は透明な塗膜を形成するため、外壁にツヤをだすことができます。 透明な塗膜は光を反射させるため、クリア塗装することにより外壁のデザインを変えることなく 表面に光沢をだすことが可能になります。 外壁のデザインを変えずにツヤを出したいという場合には、クリヤ塗装がおすすめです。 ツヤの有無やツヤの度合いは選ぶことができるので、サンプルや施工例などをみながら決めると良いでしょう。 また、クリア塗装は表面に付着した汚れを落としやすいというメリットもあります。   外壁を保護する 外壁塗装は外壁に塗料を塗装することで外壁を保護し、耐久性や防水効果を向上させることが可能になります。 クリア塗料も見た目は無色透明ですが、一般的な塗料と同様に外壁を保護する機能があります。 またクリア塗料にも一般的な塗料と同様に「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」と様々な種類があり、 求める性能や耐用年数ごとに塗料を選ぶことができます。   チョーキングが発生しない クリア塗装はチョーキングが発生しないということもメリットに挙げられます。 チョーキングとは、塗料に含まれる顔料が紫外線などで劣化して表面化することで起こる現象で 外壁の表面を触ると白い粉が付いてくる状態を言います。 一般的な塗料は塗装をしてから時間が経つと、この劣化現象が現れますが、 クリア塗装には色を発色させる顔料が入っていないため、チョーキング現象がおこりません。   ☆チョーキング現象とは?     塗装の工程が短くなる 一般的な塗料の塗装では、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが基本ですが クリア塗装は下塗りがなく、2回の塗装で済むため作業時間が短縮できます。 下塗りがない分材料費もかからないため、コストの節約にもなります。   クリア塗装で失敗しないための注意点   クリア塗装は早めに行う クリア塗装は無色透明なため、下地の外壁が劣化していると、劣化状態がそのまま見えて仕上がってしまいます。 下地が劣化しひび割れが発生しているとそのまま見えてしまいますし、部分的に補修したとしても、 補修の跡が余計に目立ってしまうことになります。 クリア塗装を検討される場合は遅くても新築から7年位までにしましょう。 新築から10年を過ぎていたらクリア塗装は向いていないといえます。   定期的なメンテナンスが可能か クリア塗装は通常の塗装と異なり下塗りがないため、塗膜が薄くなります。 そのため一般的な塗料と比べると耐久性が高くありません。 フッ素などの耐久年数が長い塗料を選んだとしても、一般的な塗料より耐久年数は短くなります。 次のメンテナンスまでの期間が短く、頻繁に塗り替えをしたくないという方は クリア塗装を選んで失敗したと感じる可能性があるため注意しなければいけません。   シーリング部分は「打ち替え」 外壁材の間にある目地の部分のシーリングには、クリア塗装はできません。 塗料が透明なため、シーリングの上から塗装すると汚くなったり、上手く密着せず剥がれてしまう可能性が あるからです。 クリア塗装をする際は、シーリング部分は「打ち増し」だと補修した部分の見栄えが悪くなるため、 すべてのシーリングを「打ち替え」します。 そのためシーリングの費用は高くなることも念頭に置いておきましょう。   表面コーティングされている外壁材ではないか 外壁材の中には、光触媒や無機塗料、フッ素塗料などでコーティングされたものがあります。 そのような外壁材の上からクリア塗装をすると塗料が密着しづらく、 場合によっては早期に塗装が剥がれてしますことがあります。 ご自宅の外壁にどのような外壁材を使用しているか、事前に確認しておくことが大切です。 また、過去にクリア塗装している場合も再塗装が難しいため注意が必要です。   ツヤ選び クリア塗装はツヤの調節が可能なため、ツヤ消しを選択することもできますが ツヤ消しを選ぶと塗装前との差をあまり感じられないため、塗った感じがしないと感じる方もいます。 ツヤの度合いはサンプルや施工写真などをみて、よく検討してから決めましょう。           大和創建では、クリア塗装の施工も数多く行っております。 クリア塗装についてのご質問がありましたら、お気軽にお問合せください! ご相談・お見積り・外壁診断も無料でおこなっております😊     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!!   詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★ 2024年10月21日 更新

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