
一宮市で外壁塗装 外壁塗装の養生とは?どんなことをするの?
こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 皆様は「養生」という言葉をご存知ですか? 外壁塗装する際には「養生」という工程が必要になります。 今回は外壁塗装で必要な「養生」について、ご説明させていただきます。 『養生とは?』 「養生」とは、塗料を塗らない部分に塗料が付着しないようにする保護作業のことです。 基本的にはビニールやマスカーと呼ばれる特殊なテープなどを使用し、保護すべき部分をカバーします。 養生は作業が終わったら撤去しますので、後で残ることはありませんが、この養生の仕方で仕上がりに影響されると言っても過言ではありません。 養生を雑に行うと、養生を外した際にテープとの境目が歪んで、見栄えが悪くなります。 工事の品質にとても関わり、塗装を行う上で基本となる作業ですので、これから外壁塗装をお考えの方は、ぜひ養生についてポイントを押さえておきましょう! 養生に使用する道具には何があるの? 飛散防止ネット 足場設置と同時に設置する、家全体を覆う飛散防止のメッシュシートです。 作業時に飛散する砂埃や塗膜のカス、洗浄時の水飛沫、塗料を防ぐためにあります。 外からも目につきやすいので、よく目にされることがあると思います。 通気性があるのが特徴です。 ☆お隣さんが近い場合の足場はどうするの? 養生用ポリシート 塗料の飛散防止と防水に使うシートです。 広げて貼ることで床や窓枠など広範囲の養生が可能です。 マスキングテープ 養生用のポリシートを張り付けるために使用します。 粘着力が弱いので、割と剥がしやすくテープの跡が残りにくいです。 マスカー ポリシートとマスキングテープが一緒になったものです。 一体化したことで作業時間が短縮され、作業効率が上がります。 ブルーシート 足元などにブルーシートを使う場合もあります。 広範囲への養生が可能なので、広い空間で使用されます。 養生はどんな場所にするの? 養生は基本的に塗料が飛散する可能性のある全ての場所に必要となります。 養生は敷地の外に塗料が飛散するのを防止する役割もあります。 以下に養生が必要な場所をご紹介します。 ①郵便受けや表札など 外壁塗装の範囲によって必要でない場合もありますが、 郵便受けや表札の周辺を塗装する場合は養生は必要となります。 ②ドアや窓 ドアや窓も養生が必要です。 ドアの開閉はできるように養生されますが、窓は特に必要が無ければ開閉ができない状態になる場合があります。 冬はさほど問題ではありませんが、夏場は不便を感じることもあるため、窓を開けたい場合は業者に相談しておきましょう。 また塗装中は洗濯物を外に干すこともできなくなってしまいます。 塗装期間中は部屋干しかコインランドリーの使用をおすすめします。 ③エアコンの室外機 エアコンの室外機や給湯器などにも養生は必要です。 こちらも生活に支障がないように、一般的には問題なく機能が使用できるように養生されます。 エアコンが使えるのか心配な方は、前もって業者に確認してみましょう。 ④車やバイク・自転車等の乗り物 塗装中は車などの乗り物にも養生が必要です。 車などの養生は一台を丸ごとカバーすることができ、外出の際には簡単に取り外しができます。 もしもカバーの取り外しが面倒という場合は、一時的に駐車場を契約して別の場所に車を移動しておいても良いでしょう。 ⑤花壇や植木・芝生など 移動させることができない花壇や芝生などには養生が必要となります。 植物などに塗料が飛散すると枯れる可能性が高いため、細心の注意を払ってもらえるようにお願いしておきましょう。 また養生されていると水やりが難しくなってしまうため、なるべく短時間で済むようにしてもらうことも大切です。 養生は外壁塗装を行う上で大切な工程になります。 丁寧な養生が出来ているかどうかが外壁塗装の仕上がりにも影響してきます。 当社は養生をはじめ全ての工程を丁寧に行い、高品質な外壁塗装をご提供させていただいております。 外壁塗装をお考えの方は是非一度、大和創建にご相談くださいね🤗 ☆大和創建の無料外壁診断はこちらから ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年06月13日 更新豆知識スタッフブログ