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【外壁塗装専門店】ツタを生やした外壁のメリット・デメリットとツタを撤去する方法

豆知識スタッフブログ 2025.02.08 (Sat) 更新

こんにちは!

清須市外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店株式会社大和創建です。

お家のお庭にお花やグリーンがあると気持ちが落ち着いたり、ほっとできたりしますよね😌

そんな生活に憧れますが、外壁に『ツタ』を生やす植物には少し注意が必要です。

今回は、外壁に『ツタ』を生やすメリット・デメリットについてお話ししますね。

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外壁にツタがあるメリット

おしゃれな外観

『ツタ』植物が生えた外観と聞くと、西洋風のお洒落なお家をイメージしやすいのではないでしょうか?

外壁にツタ植物を取り入れることで、お洒落で個性的な外観になります。

ツタ生やすことによって外壁に緑が加わり、周りのお家とは違った自然の雰囲気が出せますね。

断熱効果

ツタを生やすことはお洒落なだけでなく、断熱効果も期待できます。

外壁をツタで覆うことで、室内の温度を外に逃がしにくくなります。

この時期、エアコンで暖められた空気を室内に保つため、快適に過ごしやすくなるでしょう。

夏場はツタが熱を遮断し、暑さを軽減する役割もありますよ。

環境保全

外壁にツタ植物を生やすことで、緑化運動にもつながります。

排ガスなどで空気が汚れやすい都市部にとっては、地球温暖化やヒートアイランド現象の緩和にも繋がります。

自治体によって外壁にツタを生やすことで助成金制度を設けているところもありますよ。

 

外壁にツタがあるデメリット

◎こまめな手入れが必要

ツタ植物は繁殖力が非常に高く、生命力も高い植物です。

そのため、手入れをせずに放置してしまうと外壁を覆ってしまったり、窓も塞いでしまう可能性もあります。

ツタを生やすことは美観にもなりますが、放置してしまうと美観を損ねてしまいます。

こまめにツタの成長をコントロールする必要があります。

 

◎外壁自体の手入れが難しくなる

外壁にツタが生えていると外壁の劣化に気づきにくくなります。

外壁の劣化のサインがツタで隠れてしまい目視では確認しにくくなります。

劣化に気づかず放置してしまった場合、雨漏れなどが発生してしまう可能性もあります。

 

 

◎害虫が発生しやすくなる

ツタは植物ですので、さまざまな虫を引き寄せてしまう可能性があります。

虫の繁殖で外壁だけにとどまらず、他の場所にも広がってしまったり、ご近所にも被害をもたらす可能性があります。

 

外壁のツタを撤去する方法

外壁のツタは手入れを怠ると、あっという間に伸びてしまい2階や屋根まで達してしまいます。

ツタの撤去方法は手作業での撤去・バーナーで焼く撤去・除草剤などの薬剤を使用した撤去になりますが、

ツタを除去するのは想像以上に困難で労力がいる仕事です。

DIYで撤去することは危険でおすすめできません。

専門業者へお願いするのがおすすめですが、ツタの面積や状態などにより費用が異なりますが、

一般住宅の場合、4万円~20万円(別途処分費用)の費用がかかるでしょう。

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まとめ

いかがでしたか?

外壁にツタを生やすことはお洒落でメリットもありますが、デメリットも大きいことを覚えといてくださいね。

ツタを撤去してもツタの跡が残ったり、外壁が傷ついてしまっている可能性があります。

綺麗な外壁に戻すには外壁塗装や外壁補修を同時に行うことをおすすめします。

大和創建では外壁に限らず、小さなお困りごとやご相談も随時承っております。

お気軽にお問合せくださいね😄

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