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【外壁塗装専門店】外壁塗装まだしないで!まだしない理由とする時のタイミングは?

豆知識スタッフブログ 2025.01.23 (Thu) 更新

こんにちは!

清須市外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店株式会社大和創建です。

マイホームの外壁塗装をいつするのか?どう判断するか難しいですよね?

外壁塗装をした方が良いタイミングと、塗装する必要がない場合もあります。

今回は、外壁塗装がまだ必要じゃない場合と、そろそろ外壁塗装が必要となる時期をご紹介します。

 

☆大和創建へお問合せする☆

 

外壁塗装がまだ必要じゃない時は?

外壁の劣化が発生していない

外壁塗装のタイミングの目安は10年と言われていますが、お家の環境下によってタイミングは変わってきます。

まだ劣化症状が発生していない場合は、無理に外壁塗装をしなくても大丈夫です。

劣化症状がなければまだ外壁を保護する機能があります。

外壁の劣化症状が見られるようになったら、外壁塗装を検討してください。

★外壁の劣化症状のセルフチェック方法★

 

訪問販売の業者に不安を煽られた

外壁塗装の訪問販売がお家に来たことはありませんか?

その中には不安を煽って工事の契約をさせようとする悪徳な業者がいるようです。

『今すぐに工事をしないと大変なことになりますよ』

『今日、契約したら大幅値引きできますよ』

などといった営業トークを言われたら要注意です。

まだ塗装が必要ない場合も多いので、他の業者にも点検してもらってから判断しましょう。

 

★優良業者と悪徳業者の見極め方★

 

雨漏れや外壁材が酷く傷んでいる

雨漏れをしている場合は、外壁塗装だけで修復するのは難しいケースがあります。

雨漏れを放置していると建物内部にまで深刻なダメージを与えている可能性も高くなります。

すでに雨漏れが発生している場合は専門業者に原因調査をしてもらいましょう。

また、外壁材が酷く傷んでいる場合は外壁塗装だけでは修復ができず、外壁材の張り替えになる場合もあります。

専門業者へ相談してから判断しましょう。

★雨漏り診断・自分でできるチェック法★

 

外壁塗装を検討するタイミングとは?

外壁塗装が必要なタイミングかどうかは、以下の劣化症状から判断しましょう。

チョーキングの発生

チョーキング現象の主な原因は、外壁の塗膜が雨風や紫外線に長時間さらされることで起こる経年劣化です。

塗料に含まれている顔料が劣化することで、外壁の表面に粉状として現れる現象がチョーキング現象となります。

白い粉だけでなく、外壁塗装の色と同じ色の粉が付着しているケースもあります。

外壁の表面を触って粉状のものが指に付くかチェックしてみましょう。

防水性能が劣化してきているサインであり、雨漏りや腐食などの原因にもなるため、早めに塗り替えを検討しましょう。

カビやコケの発生

カビやコケは、日当たりが悪く湿気が多い発生するのが特徴です。

汚れが付着しやすかったり、掃除が難しかったりする外壁には、カビやコケが繁殖しやすい傾向があります。

外壁の防水性が劣化したことにより、外壁が水分を含むようになり、カビやコケが繁殖するようになります。

放置しておくと、外壁だけでなく建材まで腐食する原因になるため、塗り替えや洗浄を行いましょう。

☆外壁にカビが発生する原因とは?

外壁の色褪せ

外壁の色褪せは、紫外線のダメージにより塗料に含まれる樹脂が劣化し始めているのが原因です。

樹脂の劣化が進むと、塗料の艶がなくなって水を弾かなくなります。

少しずつ防水機能が低下していき、雨水が外壁材に浸透しやすくなります。

その結果、外壁材が湿気を吸収して膨張・収縮を繰り返し、ひび割れや剥がれにつながっていきます。

また、湿気が内部に侵入するとカビやコケが生えやすくなります。

外壁の色褪せが見られたら、塗り替えを検討するサインです。

☆色褪せの原因と対策について

ひび割れ(クラック)

クラック(ひび割れ)は防水性の劣化により、外壁に水分がつき、乾燥するときに水分の蒸発などにより収縮が生じ、発生します。

また建物への力のかかり方でできる場合もあります。 

クラックから雨水が侵入し、劣化が進行し建物の構造部分まで影響する可能性があるため、早急に補修をする必要があります。

クラックは塗料では埋まらないため、補修をしてから塗装工事を行います。

☆ひび割れの原因とリスクについて

シーリングの劣化

シーリング材はサイディングの目地材として主に使われているものですが、紫外線により劣化し硬化します。

劣化したシーリングをそのままにしておくと、さらに劣化が進み、

サイディングボードとシーリングの間に隙間ができ、雨水が侵入する原因になります。

目地シーリングが痩せていないか、ひび割れがないか、切れていないかをチェックしましょう。

痩せていれば増し打ちで充填可能ですが、ひび割れが発生したり、

シーリングが切れているようであれば早急に打ち替える必要があります。

☆シーリングの役割について

外壁の反り

   

外壁は防水性の劣化により水を吸い込むようになってしまいます。

窯業系サイディングに雨水などが染み込んでしまうと体積が膨張し、表面が先に乾燥すると縮んでしまいます。

内側は湿っていて膨張したままですが、早く乾いた表面のほうに引っ張られて縮んでしまいます。

この膨張と縮みを繰り返しているうちに、反りや浮きという症状が出てきます。

こうなってしまうと外壁に隙間が出来、水が入ってしまい、雨漏りの原因になったり建物内部にまで影響を及ぼす可能性があります。

反りを見つけた場合は、すぐにメンテナンスを検討してください。

塗膜の膨れ・剥がれ

 

外壁塗装の剥がれを補修する方法や費用について解説! – 外壁リフォームの基礎知識 – ハピすむ

塗装が劣化してくると、塗装が膨れてきたり、剥がれてきたりします。

チョーキング現象やひび割れなど、外壁の劣化を放置すると塗膜が剥がれやすくなります。

塗膜が剥がれると、外壁材への防水機能が失われ、建材まで腐食が進んでしまう危険性があります。

家全体が劣化する前に、早急に再塗装を行いましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

外壁塗装の見極め時期を正確に知りたい方は専門業者へと相談することがオススメです。

忘れがちなお家の外壁チェックですが、日頃から少し外壁も気にかけてあげることで、

外壁塗装のタイミングも自分で知ることができます!

何か気になるところや心配ごとがございましたら、大和創建までお問合せください。

相談現地調査お見積りぜんぶ無料ですのでお気軽にどうぞ😊

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