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外壁塗装!安すぎる見積りの罠?!激安のカラクリとは?

豆知識スタッフブログ 2023.03.31 (Fri) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

外壁塗装をできるだけ安く抑えたいと思っている方も多いと思います。

しかし、あまりにも安い見積もりには注意が必要です⚠️

相見積もりを依頼してあまりにも安い金額の見積もりだったら、安いのは嬉しいけど、こんなに安くて大丈夫なのか?

きちんとした工事をしてくれるのか?

不安になりますよね😨

本日は安すぎる見積もりの罠カラクリをまとめてみました👌

 

外壁塗装の安いだけの見積もりには要注意

相場よりも安すぎる見積もりには注意が必要です。

安いには安いなりの理由があるからです。(高額だから安心という訳でもないですが)

業者の利益がないのに、丁寧な仕事をしてくれるわけありません😥

安い理由

塗料を規定以上に薄めて使用する

塗料には塗料ごとに基準塗布量があります。

1㎡あたりで塗装する量が決められてるのですが、希釈する時に必要以上に薄めて塗料を節約する場合があります。

薄められて塗装しても、仕上がり直後は気付くことができません😅

 

工期を短くする

工期が長いとそれだけ人工がかかってくるので、人件費がかかります。

塗料には規定の乾燥時間があるのですが、工期を短くするために乾燥時間を十分に取らず塗装すると早期剥がれなどの原因になります。

塗装のスケジュールや工程表をもらって確認しましょう。

 

下請けに任せる

人件費をカットするのに別の方法が下請け任せにすることです。

下請けには、1棟塗装するといくらと安い金額で丸投げします。

中間マージンが発生するため、下請け業者は利益を出すために早く終わらせようと手抜き工事になる恐れがあります。

 

3回塗りを2回塗りしかしない

外壁塗装は通常、下塗り、中塗り、上塗りと3回塗りで塗装を行います。

しかし人件費塗料代節約する為に、1工程省き2回塗りしかしない業者もいます。

2回塗りで塗装しても、塗装直後はキレイに見える為、気付けません。

下地処理をしない

工期を短くするために、十分な下地処理をせずそのまま塗装してしまいます。

下地処理は、塗装する下地面の汚れを落とし、劣化部分は補修して平滑に整えます。

これを怠ると外壁材と塗料との密着が悪く、すぐに剥がれる原因になります。

 

違う塗料を使う

シリコン塗料を使いますと言ってウレタンやアクリルを使用し、塗料代節約しようとする場合もあります。

耐久性も変わってきますので、選んだ塗料よりも早く色褪せ劣化が見られます。

見積りに塗料名やメーカー名が記載されているか、記載通りのものを使用しているか確認しておきましょう。

 

保証が付かない

激安な見積りを出す所は保証を出さないところもあります。

そうなると早期剥がれが見つかってやり直して欲しいとなった時に、自費でやり直さないといけません。

必ず保証が何年付くのか確認しましょう。

大和創建では最長20年の保証をお付けします!

 

後から追加料金がかかる

優良業者であれば、最終の請求金額と見積金額に大きな差はありません。

安すぎる見積りを出す業者は、塗装以外の必要な項目(水洗いや下塗り等)を見積りに入れず、

工事が始まってから「水洗いは別途料金がかかります」などと言われるケースもあります。

大雑把な見積り一式表記の見積りの場合は注意しましょう。

 

この他にも私たちが気づかないような節約や削減方法もあるかと思います。

家電のように定価のない外壁塗装だからこそ、相場を知らないとそのまま契約してしまいます。

少し面倒くさくても必ず2、3社相見積もりを取るようにしましょう。

★優良業者の見極め方★

値段よりも重要視するべきポイントをまとめてますので、参考にしてみてください。

★見積りのチェックポイント★

見積りの見方やチェックポイントをまとめてますので、参考にしてみてください。

 

 

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