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屋根塗装・外壁塗装は1級塗装技能士のいる業者がオススメ!

豆知識スタッフブログ 2022.10.17 (Mon) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の大和創建です。

外壁塗装や屋根塗装をするなら、どうせなら腕のいい職人さんや評判のよい所でやりたいですよね😆

以前にも優良業者選びのポイントについてはご紹介していますが、今日はその業者選びのポイントのひとつでもある1級塗装技能士について詳しくご紹介していきます🧡

 

塗装工事でよく聞く塗装技能士とは?

「塗装技能士」厚生労働大臣の認定を受けられる国家資格の一種で、「1級」「2級」「3級」があります。

塗装に関する十分な技術能力知識を有していることの証明になります。

塗装作業の内容によって検定内容が分けられているので、屋根・外壁塗装業では「建築塗装作業」の検定があります。

特に1級を取得するのは容易ではありません。

 

1級塗装技能士について

1級塗装技能士は塗装の中では最高峰の資格です

取得するには、実務経験7年以上かつ、2級取得後2年以上が必要になります。

年1回の試験のみで、学科試験実技試験の両方に合格しなければなりません。

 

学科試験

材料や色彩、衛生や安全などの様々な分野の問題が出されます。

日常の塗装ではあまりでてこないような問題が多いので、知識がないと難しいのです。

実技試験

ハケ塗り、パテ、スプレー塗装などの様々な塗装作業を行い仕上がりを判定します。

キレイに塗れているかだけではなく、どのハケでどのように塗るかなども審査されます。

 

合格率は5~6割です。2人に1人が受かるならそれほど難しくないのでは?と思うかもしれませんが、塗装の実務経験が7年以上でも40%が落ちていることになります。

実務経験が長くても取得するのは難しいという訳です。1級塗装技能士の凄さを実感しますね✨✨

1級塗装技能士の資格を持っているという事は、幅広い知識技術だけでなく、現場での経験も兼ね備えている職人であるという事です。

 

塗装は特別な資格がなくても出来るので、塗装職人には初心者からベテランまで様々です。

せっかく塗装するならベテランの方にお願いしたいと思う方がほとんどだと思います。

そこでひとつの判断基準になるのが1級塗装技能士の有無です。

もちろん資格がなくても高い技術を持ったベテランの塗装職人さんも沢山いらっしゃいますが、1級塗装技能士の資格を持った職人は、知識・技術について国からのお墨付きの職人ということになります。

 

大和創建では、1級塗装技能士を持った職人が塗装させて頂きますので、知識面技術面ともに安心してお任せください👍👍👍

 

 

 

 

 

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