台風後は家の点検を!チェックしておくべき箇所とは?
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の大和創建です。
みなさん台風14号は大丈夫でしたか😣?
東海地方は台風からは離れていましたが、風と雨が凄かった時間もありましたよね😱
何か飛ばされたり、飛んできたりとお家に被害はなかったでしょうか😥❓
大和創建でも台風の強風で雨樋が外れてしまった等のお問合せを頂いております。
目に見える大きな被害がなかった方も、しっかり点検しなければ気付けないような被害が生じていることもあります。
こうした小さな被害や劣化が蓄積し、雨漏りなどの被害に繋がり、建物の老朽化に繋がります。
そこで、今回は、台風が通過した後にチェックしておきたい箇所やポイントをご紹介します😊
台風後の屋根はここをチェック!
まずは台風で最も被害が出やすい屋根からです。
棟板金が吹き飛ばされた…、屋根の一部が飛ばされた…などの被害が思い浮かぶと思います。
他にもチェックすべき箇所を紹介していきます。
・瓦が割れていたり、瓦ズレがないか? ・漆喰が崩れていないか? ・何かがぶつかって割れていないか? ・何かがぶつかった痕跡がないか? ・飛ばされたゴミで排水溝が詰まってないか? |
屋根は建物で1番高いところになりますので、強風の被害を受けやすい箇所になります。
また住む人を守ってくれる重要な箇所になりますので、台風後にはチェックしましょう!
台風後の外壁はここをチェック!
次は外壁のチェック箇所です。
台風被害は屋根のイメージが多いですが、外壁にも様々な被害が起こります。
台風は強風を伴うので、風に煽られ横殴りの雨が続きます。
ですので、普段は雨が直接外壁にかかることはなくても、台風の際は、大量の雨が外壁に直接かかる可能性があります。
劣化が進行していた外壁で台風が引き金になり、雨漏りにつながるケースもあります。
・外壁の塗装が剥がれていないか? ・何かがぶつかってひび割れが発生していないか? ・サイディングボードが浮いていないか? ・窓やサッシが割れたり損傷していないか? ・シーリングの脱落などはないか? |
大型で猛烈な風を伴う台風の場合は、物が飛ばされ外壁にぶつかり、外壁を破損させる被害も考えられます。
雨漏りは屋根からと思われがちですが、外壁からの雨漏りも非常に多いです。
お家のまわりをぐるっと回り、しっかりと確認しましょう。
台風後にその他のチェックする箇所は?
台風被害は屋根と外壁だけとは限りません。雨樋などの付属部分やベランダも被害が出やすい箇所になります。
こういった部分もしっかりチェックしましょう!
落ち葉やゴミで雨樋が詰まっていないか? 雨樋に割れや歪み、破損していないか? ベランダの笠木が浮いていないか? ベランダの排水が詰まっていないか? |
特に雨樋は下から見ただけではなかなか気づけない箇所です。
風に飛ばされたゴミが溜まり排水不良を起こし、雨樋の破損に繋がりますので注意が必要です。
ベランダも建物から張り出しているので、劣化がしやすい箇所になります。ベランダからの雨漏りも多いです。
台風で被害にあった場合は?
もし、台風被害にあった場合は、火災保険に加入していれば、修理にかかる費用を補償してもらえることもあります。
ただし、経年劣化や自然災害に起因しない破損には適応されません。
ご加入の保険によって金額や補償内容は色々なので、ご加入中の火災保険がどんなものに対応しているか確認してみてください。
火災保険の申請の流れ
契約をしている損害保険会社に連絡。
⇩
申請に必要な書類・注意事項を詳しく聞きます。
⇩
各申請書の作成をして、保険金の請求申請を行う。(修理業者に被害箇所の写真と見積もりをお願いしましょう)
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申請を受けた損害保険会社が、損害鑑定人をお住まいに派遣し、損害現場を調査。
⇩
申請内容が認められれば、無事に保険金が支払われます。
意外と申請するのは簡単ですので、台風被害にあった場合は、火災保険を使って賢く修理しましょう。
大和創建でも申請のサポートからお手伝いしますので、まずはお気軽にお問合せください😊👍
次は台風15号が発生していますね☔
東海地方も3連休大雨になる可能性がありますので、注意してくださいね。
台風前にご自身でできる対策についてはこちらを参考にしてみてください☺💛
外壁塗装・屋根塗装なら弊社
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