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騙されない為に!外壁塗装の見積もりの見方とチェックポイント

豆知識スタッフブログ 2022.09.01 (Thu) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

9月ですね!

まだまだ日中は暑いですが、朝晩は過ごしやすくなってきましたね🍁秋は美味しいものがたくさんあるので、楽しみな季節です🌰😋

そして秋は塗装のベストシーズンでもありますね😍👌 ★秋の外壁塗装がおすすめな理由はこちら★

人気な秋(9月、10月、11月)に外壁塗装を検討している方は、今から見積もり依頼をするのがおすすめです😊

塗装に人気な季節は、希望日が予約が埋まっている可能性があるからです😧大和創建でも梅雨時期から検討してくださって、10月に外壁塗装を予約している方もいらっしゃいます🤗

複数社に見積もりを依頼して、その中から検討して、打ち合わせをして、としていると実は時間がかかってしまいます😧

なので今から早めに動き出すのがおすすめです🥰 ★大和創建に問い合わせする★

秋の外壁塗装に向けて、まずは見積もり依頼をすると思いますが、見積もりをもらったらチェックしてほしいポイントをお伝えします。

 

外壁塗装の見積もりのチェックポイント!ここをチェックしましょう!

見積書を見ても専門用語が並んでいて全部を理解するのは難しいかも知れません。

しかし、適正かどうかチェックするには見積書の内容を正しく読み取る必要があります。

その為には、見積もり金額がどのように算出されているのかを理解しましょう。

見積書には塗装面積(㎡)×塗装単価(円)=塗装金額 で基本的に計算されます💡

(外壁塗装工事1式〇〇万円などの見積もりは、詳細がわからないので費用を水増しされている可能性があります。)

これを踏まえて見積もりのチェックポイントと注意点を見ていきましょう!

 

外壁や屋根の塗装面積は適正か?

塗装面積は、外壁の面積から窓やドアなど塗らない部分を引いた面積です。

ご自分の家の延べ床面積や坪数などを知っていても、外壁や屋根を塗装する面積を知らない方がほとんどだと思います。

その為、外壁や屋根の塗装面積を大きく出して、金額を高くする悪徳業者もいます。

実際にご自身でメジャーなどで測るのは大変なので、相見積もりを取って比べてみて、あまりにも塗装面積が違ったり、大きい場合は注意しましょう~⚠️

塗装の単価が適正か?

上記の塗装面積のように、塗装単価を高くする業者も多いです。塗装単価は知らない人が多いので高くしてもバレないだろうという考えからです。

塗料によって単価は異なりますが、どんなに高くても下塗り、中塗り、上塗りで1㎡で10,000円を超えることはありません。

1㎡当たりの単価が10,000円近い場合は、悪徳業者の可能性が高いです。どんなにいい塗料でも1㎡当たり5~6000円くらいまでが妥当だと思います。

上記2つの項目は上乗せされやすいので、騙されないようにチェックしましょう⚠️

 

工程が具体的に記載されているか?

見積書に足場設置や養生、高圧洗浄など細かい項目で記載されているかチェックしてみましょう。

塗装作業一式などとまとめて記載している業者は、要注意です。具体的に内容を書いていなければ水増ししたり、ごまかすことが可能です。

外壁部分だけでなく、付帯部分(軒天や破風、雨樋など)も一式表記ではなく、㎡やmで記載してあるのが望ましいです。

 

下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りか?

塗装には下塗り・中塗り・上塗りの工程があります。原則として3回塗りが基本です。(クリヤー塗装は2回塗り、光触媒は4回塗りなど例外はあります。)

見積書にもそのような記載があるか確認しましょう。

外壁を保護するためには、1回塗りや2回塗りでは塗膜が形成できないからです。見積書に記載がない場合は、何回塗りか聞いてみましょう。

 

商品やメーカー名が記載されているか?

見積書の塗装の項目や備考欄などに、使う塗料のメーカー名と塗料名が記載されているか確認しましょう。

優良業者であれば、メーカー名、塗料名の両方記載しています。

シリコン塗料やフッ素塗料のみの場合は、塗料名を聞いてみてください。

オリジナル塗料に注意!

たまに聞くのが、「弊社が開発したオリジナル塗料です。」というもの。建築塗料というのは、耐久性のみならず作業性や隠ぺい性など様々な性能基準があります。

その基準を満たす塗料を作ろうと思うと、大変な努力と時間、設備、資金が必要になります。

塗装会社やリフォーム店がゼロから開発、製造できるものではありません。

では、オリジナル塗料は何なのか?
①塗料メーカーの商品を特定の塗装業者専用ブランドにしてパッケージングしている塗料

名前が違うだけで塗料メーカーの塗料と性能は同じものです。しかし、フランチャイズやコンサルなどの塗装ビジネスやオリジナル塗料販売店を経由すれば、その分塗料単価にマージンがかかります。

②他社の塗料に勝手にラベルを貼り替えた塗料

この場合はかなり悪質なケースなのであまりないですが、オリジナル塗料だから性能がいいなどと謳って、中身は安価な塗料なんてこともあります。

もし、オリジナル塗料を提案された場合は、カタログを見せてもらいましょう。ラベルを貼り替えただけの塗料はカタログがないことが多いです。

 

 

外壁塗装工事は、費用が高額なので業者の選定が重要になってきます。

相見積もりを取り、比較することが大切です。★大和創建への見積もり依頼はこちら★

無知は損をしますので、悪徳業者の手口や騙されやすい箇所を把握しておきましょう~💡

 

 

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