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屋根の現地調査と屋根塗装工事の流れについて

豆知識スタッフブログ 2022.03.24 (Thu) 更新

こんにちは!

清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

先日、屋根塗装工事の必要性と効果についてご紹介しました(^O^)

「外壁塗装はしたけど、屋根塗装はまだしたことがない」という方も多いのではないでしょうか?

なので、本日は屋根塗装の流れについてご紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください♬

★前回のブログはこちら★

 

まず、屋根の「現地調査」についてご紹介します。

屋根は高い位置にあるため、下から見ても劣化症状を把握することは難しいです。

しかし、劣化症状やお家の状況を把握して、適切な補修や塗装プランを提案するために現地調査は必ず行う必要があります。

現地調査の際に、脚立を使って屋根に登って調査する業者の方もいるかと思いますが、慣れている方でも落下する可能性があり大変危険です(>_<)

そこで大和創建では、安心安全に現地調査を行うために、屋根の調査に「ドローン」を使用しています!

実際にドローンで調査した画像がこちら⇩

    

 

    

ドローンで調査することで、安全に細かい劣化症状も把握することができます。

大和創建は、「ご相談・お見積り・現地調査」が無料で、現地調査後に分かりやすくまとめた「調査書」をお渡ししていますのでお気軽にお問い合わせください(^O^)/

 

屋根塗装工事の流れ

1.足場設置

2.水洗い

3.下地処理・補修

4.屋根塗装下塗り

5.屋根塗装中塗り

6.屋根塗装上塗り

7.縁切り

8.最終点検

9.足場解体

という流れで屋根塗装工事は進んでいきます。

同じタイミングで屋根と外壁塗装工事と行うと、足場代の節約になるのでオススメですよ(^O^)

★弊社のオススメプラン★

リフォーム後のピカピカの家のイラスト

 

屋根塗装にしかない工法の「縁切り」とは?

い雨のときに屋根内部に雨水が入ってくることは滅多にありませんが、横殴りの強い雨が降った場合は、水が入り込んでしまうことがあります。

雨水が入り込んでしまった時に、雨水や湿気の出口がないと屋根内部に水が溜まって雨漏りする可能性があります。

そうならないために、湿気や雨水を逃がすための隙間を開ける必要があります。

縁切りカッターで塗膜を切る「縁切り工法」と、タスペーサーというものを差し込んで縁切りする「タスペーサー工法」があります。

弊社では、縁切りカッターを使用して職人が手作業で、縁切りを行っています。

    

★施工事例はこちら★

★屋根塗装の施工事例はこちら★

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