屋根塗装工事の必要性と効果について
こんにちは!
清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
外壁や屋根は、経年劣化するものなので適切なタイミングで塗装工事などのメンテナンスを行う必要があります。
そこで、本日は屋根塗装にはどんな効果や必要性があるのかについてご紹介します(^O^)
具体的にはいつ塗装工事を検討するべきなのかについてもご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
◇屋根塗装工事の必要性と効果◇
①遮熱性・断熱性の強化
塗装工事に使われる塗料には、「遮熱塗料」や「断熱塗料」という機能性塗料があります。
真夏の屋根材の表面温度は、「50℃から70℃」と高温で、表面温度が高くなると室内の温度も上昇します。
なので、これらの機能性塗料で塗装をすることで熱が室内に伝わりにくくなり、室内の温度上昇を抑制します。
冷房代節約も期待できる塗料です(^O^)/
②美観の維持
屋根は外壁と比べると、紫外線や雨風のダメージを直接受けるため劣化が進行しやすい箇所です。
そのため、時間の経過とともに「塗膜の剥がれ」「色褪せ」「カビやコケ、錆の発生」「ひび割れ」などの劣化症状が見られるようになります。
色褪せは、全体的に色褪せが発生するわけではなく、まだらに色褪せしていくため目立ちやすいです。
10年を目安に屋根塗装を行うと、美観を維持、屋根材や建物の寿命を延ばすことができます(^O^)
③外的要因から建物を守る
屋根は劣化が進行しやすい箇所であるため、屋根塗装などのメンテナンスを怠るとさらに酷い劣化が発生します。
一番分かりやすい劣化が「雨漏り」です。
雨漏りの原因は、「塗膜の効果(防水機能や遮熱機能)が薄れてきている」「ひび割れや塗膜の剥がれ、屋根材の浮き」などにより建物内部に雨水が浸入して雨漏りが発生します。
雨漏りが発生すると、屋根材が痛むだけでなく「建物内部の劣化」「シロアリの発生」「カビやコケの発生」などの他に、喘息などの健康被害の原因にもなります。
さらに雨漏りを放置してしまうと、高額リフォームが必要になってしまうため、雨漏りが見られたら早めに業者に相談しましょう!!
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