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雨の日に外壁・屋根塗装工事ができない理由とは?

豆知識スタッフブログ 2022.03.17 (Thu) 更新

こんにちは!

清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

塗装のベストシーズンなので、外壁塗装をご検討中の方が多いのではないでしょうか(^O^)/

本日は、雨の日に塗装工事ができない理由についてご紹介します!

実は、雨の日にできる作業もあるため「雨の日に作業しているけど大丈夫なの?」と不安をなくすために「雨に日にできる作業」についてもご紹介します!

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◇雨の日は塗装工事ができない理由◇

国土交通省や塗料メーカーのカタログには、「気温5℃以下、湿度85%以上の場合は塗装を避けて下さい。」という記載があります。

湿度85%以上の場合に塗装工事を行うと、塗料に雨水などにより不純物が混ざり「変色」「塗膜の早期劣化」などを起こす可能性があります。

他にも

・塗料が雨に流される

・仕上がりがまだらでキレイじゃない

・光沢が低下する

・早期剥がれやひび割れの発生

など雨の日に塗装工事を行った場合、作業効率、塗膜の品質の低下、仕上がりにも影響が出てくるため塗装作業は行いません。

 

◇雨の日にできる作業とは◇

1足場設置 
2高圧洗浄機での水洗い 
3養生 
4下地処理(ひび割れ補修など)
5下塗り
6中塗り・上塗り
7付属塗装(雨樋や軒天などの塗装)
8足場解体 

丸を付けたものが雨の日に行える作業です(^O^)/

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◇雨に日に塗装工事を行う悪い業者がいるので注意◇

雨の日でも大丈夫な塗料なので塗装できます!と言って塗装作業を進めてしまう悪徳業者も存在しています。

工期を早めて人件費、足場代のレンタル料金を削減するために工事を早く終わらせようとする業者が存在します。

下請け業者が施工している場合、元請けから払われる金額は決まっているためこのように、良くない工事が行われやすいので注意しましょう!!

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◇工期が延びたら追加料金は発生する?◇

塗装のベストシーズンの春は、春雨前線の影響で工期が延びることがありますが、追加料金は一切かかりません!!

大和創建は完全自社施工なので、中間マージンも発生しません!

ご相談、お見積り、診断は無料ですのでお気軽にお問い合わせください(^O^)

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