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初めて塗装するなら知っておきたい豆知識!「見積書編」

豆知識スタッフブログ 2022.03.02 (Wed) 更新

こんにちは!

清須市、あま市、稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

先日から春の塗装シーズンに向けて「初めて塗装するなら知っておきたい3つの豆知識」をご紹介しています(^O^)

本日は、3つ目の「見積書」についての豆知識です!

前回のブログはこちら⇩

★外壁塗装の豆知識「業者編」★

★外壁塗装の豆知識「塗装編」★

★春の塗装について★

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初めての外壁塗装をするなら知っておきたい豆知識③

【見積書について】

塗装工事の見積もりを取った際に、悪徳業者に騙されないための5つのチェックポイントがあります。

□相見積もりはしているか

□工程が具体的に記載してあるか

□面積が数値で記載されているか

□塗装は3回塗りか

□塗料やシーリング材のメーカーや商品名の記載があるか

という5つのチェックポイントがあります。それでは、それぞれの詳細を下記で解説していきます(^O^)/

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①相見積もりはしているか

悪徳業者を避けるために一番効率的な方法が「相見積もり」を取ることです。

なぜかというと、1社だけだと比較する対象がないため、工事の内容や金額が適切なのか判断することが難しいためです。

相見積もりは3社~5社までにしましょう!

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②見積もりの工程が具体的か

・足場設置

・高圧洗浄

・シーリング工事

・外壁塗装下塗り

・外壁塗装中塗り

・外壁塗装上塗り

など塗装工事には、様々な工程がありますが、細かい記載がなく「塗装工事1式」とまとめている業者には注意が必要です!

工程ごとに記載があることで、工事や使う材料の単価がわかり優良業者か見分けることができます。

         

 

 

③面積が数値で書いてあるか

足場や外壁の数値が「1式」「坪」の場合は注意が必要です!

坪で計算してしまうと、軒天が大きい家軒天が小さい家では坪が同じでも塗装する面積が全然変わってきます。

足場や塗装箇所の施工面積は費用を決める際に重要な項目となるので「㎡」表記か確認しましょう。

 

④塗装は3回塗りか

外壁・屋根塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3工程があります。

3回塗りで塗装を行わないと、どんなにいい塗料を使用しても早期剥がれの原因になってしまいます。

しかし、「クリヤー塗装」は下塗り材が不要のため2回塗りで、「光触媒」は4回塗りです。

その他の塗料の場合は、3回塗りが基本なので覚えておきましょう。

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⑤商品名やメーカー名が書いてあるか

見積書に塗料の商品名メーカー名の記載があるかも重要です。

「フッ素塗料」「シリコン塗料」というような塗料の種類名しか書いていない見積りは悪徳業者の可能性が高いです。

きちんと塗料名とメーカー名の記載があると、単価が適切かも判断することができます。

    

 

いかがでしたか?

上記の5つのポイントに気を付けて比較するようにしましょう!

弊社では、ご相談・現地調査・お見積りが無料です。

お客様1人、1人に合わせたプランを提案させて頂きますので、お気軽にお問い合わせください(^^♪

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