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一宮市でセミフロンルーフⅡを使って屋根塗装工事を行いました。

施工中(外壁・屋根)ブログ 2021.08.21 (Sat) 更新

こんにちは!

一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

昨日、外壁塗装工事をご紹介した一宮市T様邸屋根塗装工事が完工しました(^O^)

★一宮市T様邸の足場と水洗い★

★一宮市T様邸の外壁塗装工事★

 

   

まず屋根にひび割れが見られたためシーリングで補修します。

シーリングでひび割れを補修することで隙間が埋まり、雨水が屋根の内部に侵入することを防ぎます。

 

次に屋根の板金をケレンします。

経年により、板金に錆が発生していました。ケレン作業で錆を削り落として下地を滑らかにします。

鉄部は、水や空気にさらされると錆が発生し、放置してしまうと腐食して穴が空くことがあるのでメンテナンスが大切です。

 

   

板金に2液型エポキシ錆止め塗料のRSバリアを塗布します。

錆止めを塗布することで、錆が発生しにくくなります。

 

屋根塗装下塗りです。塗料は、KFケミカルのKFマイルドシーラーⅡを使用しました。

外壁では、ラジカル制御型シリコン塗料を使用していましたが屋根はフッ素塗料で塗装を行いました。

屋根は紫外線や雨の影響を直接受けるため、劣化しやすい箇所です。

外壁の塗料より、屋根の塗料のグレードを上げることに同時期に塗装を一気に行えるメリットがあります。

 

屋根塗装中塗りです。

中塗り塗料は、KFケミカルのセミフロンルーフⅡを使用しました。

4フッ化フッ素樹脂の塗料なので、高耐久で過酷な気象条件に対して優れた性能を発揮します。

 

屋根塗装上塗りです。

中塗りと同じ、セミフロンルーフⅡを使用していますが色を変えて塗り残しがないように徹底しています。

 

最後に縁切りを行います。

屋根材と屋根材の間を塗料が塞いでしまうと雨水や湿気の逃げ場がなく雨漏りが発生します。

そうならないために、屋根材と屋根材の間に隙間を作る縁切り作業を行ったら屋根塗装工事完成です(^O^)

 

before

 

after

色褪せが目立っていましたが、新築のようなピカピカの屋根に蘇りましたね(^O^)

屋根の防水機能も塗装で復活したので、台風がきても安心ですね!

 

 

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