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外壁・屋根の塗装工事と防水工事の違いとは?

豆知識スタッフブログ 2021.05.31 (Mon) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

今回は塗装工事と、防水工事の違いについてご紹介します~!

塗装工事と防水工事はどちらとも塗料を塗る作業なので同じようなものと思われる方が多いかと思います。

しかし、同じ塗装工事でもそれぞれの目的や塗料、効果、塗装方法が異なります。

外壁・屋根塗装、防水工事をご検討中の方は、違いを知っておくと初めての塗装工事も安心できるかと思います(^O^)

 

塗装工事とは?

屋根や外壁、軒天や雨樋などの付属部分の塗装も塗装工事に含まれます。

塗装工事は、ただ見た目をキレイにするだけではなくいくつかの目的があります。

・建物を保護する目的

外壁や屋根は、雨風や紫外線などの影響を常に受けています。

定期的なメンテナンス(塗装工事)で建物を保護することで紫外線や雨漏りから家を守ります。

塗料により遮熱や断熱、防カビなどの効果も期待できます。

 

 

・建物の美観維持

外壁塗装を検討する1番の目的は、お家の美観維持ではないでしょうか?

塗装工事により、イメージチェンジや新築のような外観になるのが魅力ですよね。

 

・建物の強度を復活させる目的

経年により塗膜も屋根材も外壁材も劣化していきます。

塗膜には耐久性があり、10年に1度塗装工事をするべきと言われています。

新しい塗膜を形成することで、建物の耐久性が高くなります。

 

 

 

防水工事とは?

防水工事は建物の内部に水が侵入しないようにする役割があります。

防水工事には「FRP防水」「ウレタン防水」「シート防水」などいくつか種類があります。

防水工事は雨水の侵入を防ぎ、建物の耐久性を向上させることが可能です。

防水機能が低下してしまうと、雨漏りが起こりシロアリが繁殖しやすい環境になります。

防水工事の目的は、水から建物を守るという防水のみに特化した工事です。

 

塗装工事と防水工事の違いお分かりいただけましたでしょうか?

塗装工事は美観維持が最大の目的で、防水工事は防水に特化した工事です!

塗装工事も防水工事も、お家を長くキレイに維持するために大切なメンテナンスです(^O^)

 

 

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