東海市で屋上のアスファルト防水トーチ工法を行いました。
施工中(防水)ブログ
2021.02.27 (Sat) 更新
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
本日は、以前よりご紹介していました東海市B様の現場です~!
B様の会社のビルの屋上防水をさせて頂きました(^^)/
防水工事も色々と工法がありますが、今回はアスファルト防水のトーチ工法で施工しました。
改質アスファルトシートの裏面にコーティングされたアスファルトを、トーチバーナーで炙りながら貼り付ける工法です。
これまで使われていたアスファルト防水工事(熱工法)では、釜でアスファルトを高温溶解させる必要があり、
においや危険性などの問題が起こっていました。(従来より施工されており100年以上の歴史があります。)
しかし、トーチ工法では、アスファルトルーフィング材をトーチバーナーで溶着させるので、
熱や煙などが発生しないので安全です。
施工前です。
経年で表面の劣化が見られます。
既存の立ち上がり防水撤去の様子です。
下地活性剤(リベース)を塗布し、乾燥させます。
アスファルトシートの裏面をバーナーで炙りながら施工します。
この炙り加減が施工の良し悪しを決めるので、重要になってきます。
立ち上がり部分にアルミプレートを取り付け、コーキングで処理します。
トップコートを塗ったら完成です。
次はいよいよ、ビルの塗装の様子をご紹介しますね~!
お楽しみに~♬
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