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【外壁塗装専門店】外壁塗装に相見積もりは必要!相見積もりをする際の注意点について

こんにちは! 清須市で屋根・外壁塗装専門店の株式会社大和創建です! 外壁塗装を行う際には、まず業者から見積もりを取ることから始めることになりますが 相見積もりは取った方が良いのだろうか?と悩まれる方もいらっしゃるかもしれません。 依頼したい業者が決まっている場合以外は、基本的に相見積もりを取ることをオススメします。 相見積もりを取る場合は、ただ見積もりを取るだけではなく比較するポイントをしっかりと抑えることが大切です。 今回は、相見積を取る際に注意するべき点についてご紹介いたします。   ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆     相見積もりを取った方が良い理由 なぜ相見積もりを取るべきなのでしょうか? 1社のみに見積もりを出してもらっても、その内容が妥当なものなのかどうか 比較する対象がなければ判断することができません。 外壁塗装の知識のない一般の方が、見積もりに記載されている工事内容やその金額を見て 妥当かどうかを判断するのは難しいことです。 外壁塗装業者の中には悪徳業者もいるため、騙されないためにも 複数の業者から見積もりを取って、金額や工事内容の妥当性を知っておくことが重要です。     ☆悪徳業者に騙されないために注意すること     相見積もりを取る際のポイント   相見積もりを取るのは2~3社まで 比較検討するためには沢山の見積もりを取れば良いのかというと、そうではありません。 見積りを依頼すると、まず業者が現地調査をします。 その際に1~2時間の立ち会いが必要になります。 その後約1週間程で見積もりが出来上がり、業者から見積もりを見ながら劣化状態や必要な補修工事、金額などの説明を1~2時間受けます。 2~3社の見積もりを出してもらい、この作業を繰り返すだけでもかなりの時間と労力がかかります。 あまり多くの業者に依頼すると、どこが良いのか混乱して分からなくなってしまう可能性もあるため 2~3社に絞ると良いでしょう。     相見積もりを取っていることを業者に伝える 外壁塗装の業界は、相見積もりを取ることは当たり前のことになっているため マナー違反ではないかという心配は必要ありません。 相見積もりを取っていることを業者につたえることで、値引きや、より良いサービスを 提示してもらえる可能性があり、急かされたりせず、ゆっくりと検討することができます。   全ての業者に同じ条件で相見積もりを取る 塗装業者に相見積もりを依頼する場合は、依頼する全ての業者に同じ条件で見積もりを出してもらいましょう。 条件を同じにしなければ、見積もりの内容を正しく比較することができず、金額や工事内容が妥当なものなのかどうかを 判断することができなくなってしまいます。 使用する塗料の種類などを指定することが出来ればなお良いですが、そこまで調べることができない場合は希望する耐用年数などを 伝えておくことが大切です。   <業者に伝えておくと良い条件>  ・予算  ・希望する塗装箇所  ・塗料(種類がわから  ・塗装工事のスケジュール等   その他にも希望する条件があれば伝えておきましょう。   相見積もりを取る際の注意点   何度も条件を変更しない 見積りを出すには現地調査をする必要があります。 何度も条件を変更するとその都度現地調査が必要となり、業者の手間が増えてしまいます。 何度も現地調査を行うというのは業者にとっては無駄な人権費が発生してしまうことになります。 条件の変更は多くても1度までにするように、事前に業者に依頼したい条件を充分に検討しておくことが大切です。   金額だけで決めない 見積りを見る時、金額は最も気になる部分です。 ですが、金額が安いだけで決めてしまうと後々後悔してしまう可能性があります。 見積書は金額だけでなく、記載されている工事内容や使用されている塗料などもしっかりとチェックしましょう。   <見積り書でチェックするポイント> ・金額 ・塗装面積の数字 ・塗料の種類 ・塗装の回数 ・足場代 ・その他の費用 ・一式の表記が多くないかどうか   特に一式の表記が多く、詳細な記載のない業者は手抜き工事の可能性があるため 見積書の項目はしっかりとチェックしましょう。       ☆詳しい見積りの見方についてはこちら     断る場合は早めに連絡をする 複数の業者から相見積もりを取って、塗装工事を依頼する業者を決定したら なるべく早く他の業者に断りの連絡をしましょう。 その際に更に値引きを持ちかけられたり、契約しない理由を聞かれることもありますが 無理に答える必要はなく、はっきりと断りの意思を伝えるだけで大丈夫です。 連絡をしないでいると催促の電話がかかってきたりしますので、きちんと断りの連絡をすることがマナーです。     【まとめ】 いかがでしたでしょうか。 外壁塗装工事を業者に依頼する際には相見積もりを取ることが大切です。 相見積りを取る際には、比較検討しやすいように条件を統一し 条件の変更を何度もしないよう、事前に準備してから依頼するようにしましょう。 この記事を参考に賢く相見積もりを利用して、ご自身の要望に合った塗装業者を選んでくださいね☺️   【外壁塗装専門店】大和創建ではご相談・現地調査・お見積りは無料です。 お気軽にお問い合わせください!😊 ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆       ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック               2024年11月20日 更新

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足場

【外壁塗装専門店】足場設置でお隣さんの敷地を借りる場合の挨拶とお礼について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁塗装工事で足場を設置する際に敷地が狭くて足場が立てられないかも!?と 不安に思っていたり、悩んでる方はいませんか? 今回は足場設置で不安の方へ知っておきたいことや、トラブルを防ぐマナーなどをご紹介します😊   外壁塗装工事の足場設置で必要な幅 外壁塗装工事で足場を設置するには、一般的に約60㎝のスペースが必要です。 外壁にローラーや刷毛で手を伸ばして塗る最適な幅は60㎝ぐらいと言われています。 理想を言えば約70㎝~80㎝のスペースが確保できると安全に足場が設置でき、職人の作業もスムーズに行えるので理想的です。 スペースが60㎝以下の場合 スペースが60㎝以下でも足場工事はできます。 スペースが50㎝ぐらいまで確保出来れば、立てれる足場材もあるので敷地内に足場設置は可能といえます。 人が通れる程のスペースがあれば足場設置の方法はあると思ってください。 しかし、スペースが30㎝未満ですと、敷地内に足場設置は難しくなってきます。 敷地内に足場設置が難しい場合は、お隣さんの敷地をお借りして足場設置することになります。 足場の柱を敷地ギリギリに立てれたとしても、足場材の位置を敷地内に収めることが難しいので、 空中でお隣さんの敷地へ越境してしまいます。 これを空中越境と呼んだりしますが、敷地だけでなく、お隣さんとの上空のスペースも確保できるか確認が必要になります。   お隣さんに敷地をお借りする場合の挨拶とマナー 敷地内で足場設置のスペースが確保できず、お隣さんの敷地をお借りしないといけない場合は、 まず、お隣さんへ敷地を使わせてもらう許可をもらわなければなりません。 外壁塗装工事ではお隣さんやご近所の皆様に事前に工事の挨拶をしてお知らせしておくことがポイントになります。 業者によっては挨拶回りを行ってくれますが、業者任せにせず、自分自身も同行して挨拶を行うことをおすすめします。 できれば、事前に施主様からお隣さんへの挨拶をしておくと、いきなり業者と訪れても事前に告知しているためお隣さんも心構えもできていてスムーズに話が進むことでしょう。 最近では、お隣さんとあまり面識がなく『なんだか頼みずらいな』と思っている方も多いと思いますが、 お隣さんの敷地を使わせて頂く場合などはより一層、説明をしっかり丁寧に行い適切なお礼をすることが重要です。 協力と感謝の気持ちをしっかりと伝え、信頼関係を築くことが工事を円滑に進める土台になります。 ★外壁塗装でのご近所への挨拶マナーについて★   お隣さんの敷地を借りた場合のお礼と相場 お隣さんの敷地をお借りする場合は、お礼の意味を込めて菓子折りなどの手土産を持参するのが無難です。 あまりに高価すぎる手土産では逆に気を使わせてしまいます。 2000円~3000円程度の気軽に贈れるものがよいでしょう。 あまり交流のないお隣さんには、食べ物や飲み物よりも日用品や消耗品のほうが無難かもしれませんね。 長期や大規模工事でない場合、ご好意で協力していただける限りは特に支払いなどをする必要はないでしょう。   工事完了後のお礼も忘れずに 工事が完了した後のお礼も大切です。お隣さんの協力があったおかげで無事に工事が完了できた。 という感謝の気持ちを込めてしっかり伝えましょう。 特にお礼の品が必要ではありませんが、今後も良好な近隣関係を保つためには、 最後まで誠意をもって挨拶することが重要ですね。   ★大和創建へのお問合せはこちら★ もしお隣さんが許可してくれなかったら? お隣さんが敷地をお借りすることを承諾してくれず、足場が組み立てれずに外壁塗装工事が出来ない場合、 もし、どうしても許可してもらえず、断られてしまう場合、調停や裁判で承諾を求めることもできます。 民法209条では、工事の際は必要な範囲内で隣地の所有者に対して隣地の使用を請求することができます。 ただし、隣人の承諾がなければその住家に立ち入ることはできません。 そして、使用により損害を与えた場合には、使用者はその賠償をしなければなりません。 と法律でなっております。 決してお勧めはしませんが、もし断られてしまった場合には知識として知っておいても良いですね⚖ ★ご近所トラブルを防止する工事前の挨拶マナー★   足場設置が難しいお家は耐久年数の長い塗料がオススメ 足場のスペースが狭いお家や、お隣の敷地をお借りするお家で、頻繁に塗り替えするには気が引けますよね。 お家の間隔が近いと塗装工事で塗料が飛散したり、お隣さんの植木やお花などのガーデニングを傷つけてしまうなどの トラブル発生の確率も高くなります⚠ 近隣の方とのトラブル防止のためにもできるだけ塗り替えの頻度を少なくすることが賢明です。 外壁塗装の塗料にはランクや種類が豊富で、塗料によっては耐候年数20年以上などの塗料もあります。 できるだけ耐候年数の高い塗料を選ぶことで、お家の美観も長く保つことができて負担も軽くなりますね。 ★外壁塗装の塗料の種類と選び方★   大和創建では外壁塗装がお値打ちにできるプランを5棟限定にて提供中です😍 相談・現地調査・お見積り無料です!お気軽にお問い合わせくださいね😆 ★ご予約はこちらから★   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年11月18日 更新

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【外壁塗装専門店】冬でも外壁塗装は出来ます!冬の外壁塗装の注意点とメリット・デメリットについて

こんにちは! 清須市で屋根・外壁塗装専門店の株式会社大和創建です! 現在外壁塗装をご検討の方は、今から業者に依頼すると塗装工事を行うのは冬になります。 外壁塗装工事に最適な時期は春と秋になるため、冬でも工事は出来るの?と不安に思われる方も いらっしゃるかもしれません。 ですが、気候条件を守れば冬でも外壁塗装工事は出来るんです😊 今回は、冬の外壁塗装工事の注意点とメリット・デメリットについてお話させていただきます。     気候条件を守れば冬でも外壁塗装はできる 外壁塗装工事を行うには、気温と湿度による条件があります。 これをしっかりと守れば冬場であっても問題なく工事をすることができます。   ・気温が5℃以上 ・湿度が85%以下 ・降雨、降雪、結露、霜がない ・雪が積もっていない   この条件を満たしてない場合は原則、塗装作業は行えません。 しかし、塗装業者の中には悪条件のまま作業を進めてしまう業者もいます。 気温が低いと塗装の際に塗料ののびも悪く、硬化不良を起こしたり、仕上がりにムラができたりする可能性が高まります。 また、結露や霜で外壁が濡れていると塗料が密着しないため、塗膜が剥がれたりするなど施工不良の原因になってしまいます。 不慣れな業者や実績がない業者だと不具合の可能性が高まりますので、施工管理や技術がしっかりした業者選びが重要になります。   ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆     冬に外壁塗装を行うメリット 冬場に外壁塗装を行うには条件を守らなければいけませんが 冬に外壁塗装を行うメリットもしっかりとあります。   ▮塗料が乾燥しやすい 冬場は空気が乾燥していて、晴れの日が多い季節です。 そのため、塗料の乾燥に適している季節といえます。 気温は低いですが、5℃を下回らなければ問題なく塗装を行うことができます。 夏場や梅雨などは気温が高く、雨が降ると湿度が80%を超えることも多くなり その場合は塗装工事を進めることができなくなります。 冬は気温が低いため乾燥に時間はかかりますが、塗料の乾燥には適した季節になります。   ☆塗料の乾燥時間の重要性について     ▮業者のスケジュールが取りやすい 外壁塗装の繁忙期は春や秋になりますが、冬場は寒さや年末年始の忙しさから 一年の中でも外壁塗装の依頼が少ない季節になります。 そのため、人気の塗装業者さんにも依頼をしやすくなります。 スケジュールに余裕があることで施工日程の調整がしやすく、柔軟に対応してもらうことができ 希望通りの日程で施工を進められるというメリットがあります。   ▮お得になる可能性がある 冬は外壁塗装業の閑散期になるため、お客様が少ないです。 そのため業者にもよりますが、思わぬ割引をしてくれることもあり、お得に外壁塗装を行うことができる可能性があります。 繁忙期にはない割引を受けられる可能性があることも、冬に外壁塗装を行うメリットといえます。     冬に外壁塗装を行うデメリット   ▮塗料の乾燥に時間が掛かる 冬場に外壁塗装を行う一番のデメリットは塗料の乾燥に時間がかかることです。 外壁に塗装した塗料は、塗料に混ぜた水やシンナーが蒸発することで固まります。 水やシンナーは気温が高いとすぐに蒸発していきますが、冬場は気温が低いためゆっくりになります。 ですので冬は他の季節より、塗装した後の塗料の乾燥時間が長くかかってしまいます。   ▮工期が長くなりやすい 冬場は日没が早く、それにより他の季節と比べると作業時間が短くなってしまいます。 また、外壁や屋根に霜が降りている場合は霜の乾燥を待つ時間が発生したり 極端に気温が低い場合は、工事を一旦止めなければいけないこともあるため 塗装作業に充てる時間がどうしても他の季節より短くなる傾向があります。 まれに周りが暗くなってからも作業を続ける塗装業者がいますが 作業が困難な中で無理に作業を進めるのは、塗り残しや塗りムラが起こる原因となるため注意しましょう。     ☆塗装工事の工程についての解説はこちら     冬に外壁塗装を行う場合の注意点   外壁塗装においては、業者選びがその仕上がりを左右する最も需要なポイントとなります。 冬だけではなく、どの季節においても業者選びは重要になりますが 特に冬の外壁塗装を依頼する場合は注意しなければいけません。   施工管理がしっかりしている業者を選ぶ 冬の外壁塗装で重要なのは、塗装業者の施工管理です。 冬場の外壁塗装は特に天気や気温に左右されるため、工事の前日や当日、その先の日程まで、 天気や気温・湿度などに敏感にならなければならず、 それに応じて工事のスケジュールも調整する必要があります。 このような施工管理をきちんと行える塗装業者であれば、 最適な判断を下しながら工事を進めることができます。 また冬の外壁塗装で不安になりがちな、 気温の低い日や雪が降った場合の工事の進め方についても、  しっかりと説明してくれる業者を選びましょう。   時間に余裕を持って業者に依頼する 冬は空気が乾燥していて塗料が乾きやすい一方で気温が低いため、塗料の乾燥時間が長くかかってしまいます。 そのため、他の季節よりは工期が延びてしまいます。 塗料の乾燥時間がかかるだけでなく、雪や霜などで塗装作業ができないこともあります。 そのような理由で希望通りのスケジュールで塗装工事が進まないこともあるので 業者選びの段階から時間に余裕を持って早めに依頼することが重要です。       大和創建では、豊富な経験と技術を持った職人が しっかりと施工管理を行い、塗装作業をすすめてまいります。 冬の外壁塗装工事でも安心してお任せください! 点検・ご相談・調査は無料です。 お気軽にお問い合わせください😊 ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆       ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2024年11月16日 更新

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【外壁塗装専門店】自分で外壁の汚れ・黒ずみ・ベランダ掃除をする方法をご紹介します

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 もう11月も半ばですね😱 年末に向けての大掃除は計画されてますでしょうか? 今回は、お家の外壁とベランダのお掃除方法についてご紹介します ★【外壁塗装専門店】大和創建へのお問合せはこちら★   外壁汚れの洗浄方法について お家の中はこまめにお掃除してる方でも、外の外壁のお掃除は忘れがちではないですか? 外壁の汚れは主に排気ガスやカビ・雨垂れなどによる汚れが目立ってきます。 外壁が汚れているとお家の見栄えが悪くなってしまいますし、外壁の劣化進行にも繋がっていきます。 頑固な汚れになる前に!外壁も定期的にお掃除することをオススメします😊 それでは、まずは外壁よごれの種類をご紹介します。 ●排気ガス・埃・塵 凹凸のある外壁に付着しやすく外壁が黒ずんで見える。 黒系の外壁は汚れが目立ちやすい。 ●カビ・苔 湿気が多く、風通しの悪い場所に発生。 北側の外壁に多く見られ、緑色の汚れが目立ちます。 ●雨垂れ 雨で流れてきた汚れが突起物の下に溜まってしまったものや、 窓のサッシや換気口の下に垂れる黒ずんだ汚れ。 放置すると定着して落ちにくくなってしまう。   外壁洗浄に準備するもの ●外壁用洗剤(または中性洗剤) ●柔らかいスポンジ ●ホース ●あれば高所用ブラシ 外壁洗浄の手順について ① ホースで上から下にかけて汚れを洗い流します。   あんまり時間や手間をかけたくない方には、水洗いのみでも効果があるためオススメです! ② 水洗いで汚れが落ちなかった箇所には外壁用洗剤をつけて柔らかいスポンジまたは、ブラシで擦り洗いをします。   *中性洗剤の場合はぬるま湯で薄めてから使用してください。   この時にあまり強く洗いをしてしまうと塗膜を傷めてしまうため、優しく汚れを落としましょう。 ③ 最後に洗剤が残らないように再度、水洗いで洗い流したら外壁のお掃除は完了です。   脚立などで高所の作業は危険ですので届く範囲までのお掃除にしてくださいね⚠️   ベランダ汚れの洗浄方法について 外壁と同様にベランダのお掃除も後回しにしがちですよね😅 砂埃や落ち葉でベランダの床が真っ黒に汚れてはいませんか? 所要時間10分未満で簡単にキレイにするベランダ掃除方法をご紹介します! ベランダ掃除に準備するもの ・割り箸または使わなくなった箸 ・古布 ・ちりとりとほうき ・新聞   簡単ベランダ掃除の手順について ① まず、落ち葉などの大きいゴミをほうきとちりとりで除去します。   その次に濡らした新聞を適当な大きさにちぎりベランダ全体にばらまきます。 ② ①の新聞を放置している間に排水溝の掃除を行います。   排水溝のごみや落ち葉を割り箸などを使ってゴミを取り除きます。   割り箸に布を輪ゴムなどで固定して、排水溝の隙間を擦ると汚れが落ちるのでオススメです!   汚れが落ちたら、排水溝部分に水をかけて汚れを洗い流します。 ③ 最後に新聞を回収したらベランダ掃除完了です。   濡らした新聞が細かい砂埃やゴミをからめとってくれるので楽々です👍   いかがでしたでしょうか? 外壁の汚れを放置してしまうことは、外壁の寿命を縮めてしまうことに繋がり、 外壁のお掃除をすることで、外壁の劣化防止になるということです☝️ しかし、汚れの中にはプロの業者にお願いした方が良い場合や、塗装が必要な劣化や汚れもあるため見極めも大切です。 また、ベランダの汚れは排水溝の詰まりの原因になります。 排水溝が詰まると水はけが悪くなるり防水層劣化の原因になり、放置してしまうと雨漏れの原因にもなります。 ベランダのお掃除は定期的に行うことをオススメしますよ⚠️ 大和創建では只今!! 外壁塗装がお値打ちにできるプランを5棟限定にて提供中です😍 ★ご予約はこちらから★ 相談・現地調査・お見積り無料です!お気軽にお問い合わせくださいね😆 ★大和創建へのお問合せはこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年11月14日 更新

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【外壁塗装専門店】お洒落な外壁・モルタル外壁の特徴と外壁塗装時に注意すること

こんにちは! 清須市で屋根・外壁塗装専門店の株式会社大和創建です! 外壁材の種類にも様々ありますが、本日はモルタル外壁についてのお話です。 1980年頃まで主流だった「モルタル外壁」は、今でも根強い人気のある塗装方法です。 モルタル外壁とは、どんな特徴のある外壁なのでしょうか? 今回は、モルタル外壁の特徴や塗り替えをする際の注意点などについてお話したいと思います。   モルタル外壁とは? モルタルは、古くから住宅の外壁として使われてきた素材です。 防水シートが張られたラス板の上に金網を固定し、それを土台にして、砂とセメントと水を混ぜて外壁に塗られた壁のことをいいます。 見た目がコンクリートと似ていますが、コンクリートとモルタルは作る時の材料に違いがあります。 モルタルを作る時には「砂」を混ぜますが、コンクリートを作る時には「砂利」も加えます。 この砂利が加わることで強度が増すため、コンクリートはセメントよりも高い強度を発揮することができます。 モルタル外壁は仕上げの種類が豊富で自由にデザインを選ぶことができます。 またサイディングの外壁には目地がありますが、モルタル外壁は目地がないため美しい外観に仕上がります。     ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆     モルタル外壁の仕上げの種類   ▮リシン仕上げ セメントに小さな砂利や砂、さらに樹脂を含む塗料を混ぜたものを、スプレーガンで吹き付けて、ざらざらした表面を作ります。 古くからある仕上げ法で、1970年~1980年頃モルタル外壁の仕上げ材としてよく使われていましたが 表面に汚れが付きやすいため、近年では住宅の外壁にあまり使用されなくなってきました。   ▮スタッコ仕上げ スタッコとは、リシン仕上げを厚く施工したもので、外観は表面が凸凹でザラついているのが特徴です。 塗装に厚みがあるため重厚感がある外観に仕上がるだけでなく、ひび割れが発生しにくくなりますが リシンの3倍ほどの塗料を使い作業にも手間がいることから費用は高くなります。 また、厚塗りをするためリシン仕上げよりも凹凸が大きくなり、汚れが溜まりやすくなる点はデメリットです。   ▮吹付けタイル仕上げ 1〜5ミリほどの厚さで「タイルガン」と呼ばれる専用の機材を使って3回塗り重ねていきます。 外壁表面には、リシン仕上げやスタッコ仕上げよりも不規則でランダムな凹凸ができます。 また合成樹脂が加わるため、つるつるとした陶磁器のような見た目になり、水を弾きやすい外壁表面となります。   ▮左官仕上げ 職人がコテやクシなどを使用して外壁表面に模様を作る手法が、「左官仕上げ」です。 扇仕上げやクシベラ仕上げ、スパニッシュ仕上げなどさまざまな仕上がりを選ぶことができ お洒落な外壁に仕上げることができます。 ただし、左官仕上げは職人の腕のよって仕上がりが大きく左右されるため 事前に施工事例などで確認をしておくと良いでしょう。     【モルタル外壁の耐用年数】 モルタル外壁:耐用年数は約30年 モルタル外壁の塗装:耐用年数は8~10年   塗料の耐用年数に合わせて適切なメンテナンスや塗装直しを行うことで、 モルタル外壁の寿命を延ばすことができます。 モルタルはセメントが含まれているので丈夫なイメージがありますが、 実際はモルタル自体の防水性は低く、塗装することで防水性を保っています。 そのため、塗装が劣化するとモルタルが水分を含んでしまい、様々な劣化症状が現れてきます。 劣化症状が見られた場合は、早めにメンテナンスを行うようにしましょう。     ☆屋根・外壁の寿命とメンテナンス時期     モルタル外壁の劣化症状 モルタル外壁の劣化症状には、どんなものがあるのか どのような状態になったらメンテナンスが必要になるのかを見ていきましょう。   ・チョーキング現象 外壁の表面を手で壁を触ると、白い粉がついてくる状態です。 チョーキングとは、塗料に含まれる顔料が劣化し、白い粉として外壁表面に浮かび上がってくることです。 チョーキング現象が発生していたら、塗膜の劣化のサインです。塗り替えの検討をしましょう。   ・クラック クラックとは、外壁のひび割れのことを言います。 クラックを放置していると、そこから雨水が外壁内部に入り込み、雨漏りや外壁劣化の原因になります。 クラックを見つけたら塗装するなどして早めに補修を行いましょう。   ・塗膜の剥がれ ひび割れや、シーリング材の隙間から浸水した水分によって、モルタルと塗料の密着力が落ちてきます。 密着力が落ちてしまうと、塗膜が外壁表面から剥がれて、ぼろぼろとめくれてしまうことがあります。 塗膜が剥がれることによってモルタル外壁の防水性が失われ、外壁材の劣化に繋がります。   ・カビやコケ 湿度が高い場所にあるモルタル外壁は、カビやコケが生えることがあります。 外壁の汚れを放置していると美観を損なうだけでなく、剥がれなどの劣化症状が進む原因となってしまいます。 そのため、定期的に外壁をチェックし、カビやコケが発生したら掃除をするようにしましょう。   ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆     モルタル外壁を塗装する際の注意点   塗装することで凹凸がなくなってしまう モルタル外壁は、塗装することで元々あった凹凸のあるデザインが塗料で平坦になってしまい 独特の風合いがなくなってしまう場合があります。 元々のデザインを残したい場合は下地にフイラーではなくシーラーを使用するか、塗装ではなく再吹付けを選択しましょう。   塗料の吸込みが多いため塗料と施工時間が多くかかる モルタル外壁は塗装をする際に塗料の吸込みが非常に多くなります。 そのため、使用する塗料の量が増え、施工にも手間と時間がかかります。 塗料と施工時間には余裕を持って準備する必要があります。   透湿性の高い塗料を使用する モルタル外壁は防水性が低く、湿気による塗膜の膨れが発生しやすいという特徴があります。 そのため、モルタル外壁に塗装する場合は透湿性を持った塗料を使用する必要があります。   吹付け仕上げはムラにならないよう注意 吹付け仕上げの場合、吹付けガンを使用して吹付けを行いますが、経験の浅い職人が行うと ムラになる場合があります。 この作業は熟練した技術が必要になるため、経験豊富な職人に施工してもらうことが大切です。   まとめ 今回は、モルタル外壁についてお話いたしました。 モルタル外壁は継ぎ目や目地がなく、見た目にも美しく仕上がることがメリットです。 洋風なお宅の外壁にも合っていて、とてもお洒落な雰囲気を演出することができます。 ただし防水性の低い外壁材ですので、定期的に劣化状態をチェックして しっかりとメンテナンスを行うことが重要です。   【外壁塗装専門店】大和創建では、知識と経験豊富な職人が施工させていただきます。 モルタル外壁のお宅の塗装も弊社にお任せください! 点検・ご相談・調査は無料です。 お気軽にお問い合わせください😊 ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年11月11日 更新

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《5棟限定!》清須市で外壁塗装するなら外壁塗装専門店の大和創建へ!!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です! 本日の中日新聞に広告を掲載させて頂きました!!😄 見てくださった方いらっしゃいますか? 今回は5棟限定✨にてお得な塗装プランをご用意しました👏 今ならまだ!!外壁塗装のベストシーズンに間に合います!! 是非!この機会に外壁塗装をしてみませんか?😄 ★ご予約はこちらから★ ★秋の外壁塗装がオススメの理由★   大和創建での外壁塗装は 専門店だからこその高い技術力!! 自社施工だからこそできる低価格!! ★ご予約はこちらから★   🌻ご来店予約・見積もり特典🌻 商品券 ¥3,000円分 🎁商品券プレゼント!!   🍉外壁ラジカル制御型シリコンプラン ラジカル制御型シリコン使用 期待耐久年数12年~15年 🎉59.8万円税込(150㎡まで)   🏠5棟限定!!     11月9日~11月30日まで プラン内容:足場・高圧洗浄・外壁塗装(下塗り・中塗り・上塗り)付属塗装込み😆👍 ★ご予約はこちらから★   大和創建はお見積り・現地調査・ご相談ぜんぶ無料ですよ👍 まずはご相談だけでも大丈夫です👍 お気軽にお問合せくださいね😄 *当日の来店予約はお電話にてお問合せください。 *お問合せの際は「ホームページを見た!」とお伝えいただくとスムーズです。   ★大和創建へのお問合せはこちら★ ★大和創建施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年11月09日 更新

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【外壁塗装専門店】 冬の寒さ対策におすすめの塗料!断熱塗料について

こんにちは! 清須市で屋根・外壁塗装専門店の株式会社大和創建です! 11月に入って朝晩かなり冷え込むようになりましたね。 そろそろ暖房をつけているご家庭もあるのではないでしょうか。 これから冷え込みが厳しくなる季節ですが、暖房を付けてもなかなかお部屋が暖まらないというお悩みはありませんか? なかなか暖まらない原因は、住宅の断熱性の低さによるものかもしれません。 そんな時は「断熱塗料」を使用することで、冬の寒さを和らげ住宅の快適性をあげることができます。 今回は、厳しい冬の寒さの中でも室内で快適に過ごせる「断熱塗料」について詳しくお話いたします。     『断熱塗料とは』   断熱塗料とは、熱伝導が低い塗料の事を言います。 断熱塗料は外部からの熱の侵入を抑え、室内の熱が逃げるのを防いでくれます。 つまり寒い冬に室内で暖房をつけている場合、暖まった熱を室外に逃がさず、 外気温が低くても室内に影響を及ぼしにくいのです。 そのため冬場は室内の暖かさを保つことが可能になり、快適に過ごせる環境を保ってくれます。       ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆     【断熱塗料のメリット】   年間を通し室内の温度を快適に保ってくれる 断熱塗料は熱の移動を制御する機能があるため、冬は部屋の暖かさを逃がさず 夏は外の熱を遮断してくれます。 そのため、室内の温度を年間を通して快適に保つことが可能になります。 特に冬は室内の暖まった空気を逃さず冷えにくくしてくれるため、長時間快適な温度を保つことができます。   防音効果がある 断熱塗料には振動を吸収し、外部からの騒音や、室内からの音漏れも防いでくれるという機能もあるため 防音効果が期待できます。 断熱塗料の塗膜は表面が厚くなっており、通常の塗料よりも効率よく音を反射することができるのです。 近隣の騒音や交通騒音が気になる方にもおすすめの塗料です。   電気代の節約ができる 断熱塗料はその機能により、室内の温度を適切に保つことができます。 その結果、冷暖房の使用時間や強度を抑えることができ、夏場だけでなく冬場も電気代の節約に繋がります。   結露ができにくい 結露は、部屋の中と外の温度差が大きいほど発生しやすくなりますが 断熱塗料により、屋外と室内の温度差を少なくすることで結露ができにくくなります。 これによりカビの発生を抑えたり、住宅の構造材を湿気から守ることができるのも大きなメリットです。   【断熱塗料のデメリット】   一般的な塗料より価格が高い 断熱塗料は耐久性や機能性に優れており、メリットの多い塗料ですが 一方で一般的な塗料より価格が高く、施工費用が高額になることがデメリットになります。 ただし耐用年数が一般的な塗料に比べ長く、メンテナンスの回数を減らすことが出来るため 長期的に見れば経済的な塗料であるということもいえるでしょう。   色のバリエーションが少ない 断熱塗料は断熱効果のある成分を配合しているため、一般的な塗料と比べると色の選択肢が少なくなります。 塗料によっては仕上がりのツヤを選べないものもあるので注意しましょう。 建物の外観を重視する方は断熱塗料以外で検討することも考えてみましょう。   職人の技術力によって効果が左右される 断熱効果を発揮するためには、塗料を均一に塗る事が重要になります。 塗料を均一に塗るには経験と技術力が必要なため、技術力のない職人が塗るとムラになりやすく、 断熱塗料の効果を発揮できなかったり、早期に塗膜の剥がれを引き起こすこともあります。 そのため断熱塗料を選ぶ際には、経験豊富な業者やメーカーの研修を受けた職人に依頼することが重要です。   必ず効果を実感できるとは限らない 断熱塗料の効果は、塗装する面積や塗料の種類、家の構造や地域の気候、そして塗料の塗り方などに大きく影響を受けます。 最近は新築時にすでに断熱塗料が使用されているケースもあるため、その場合は断熱塗料を使用して 塗り替えを行っても変化を感じることができません。 断熱塗料を使用する際には、しっかりと事前に調査を行い専門家の意見を聞くことが大切です。   遮熱塗料との違い 断熱塗料の他に、遮熱塗料というものがあります。 似たような名前で違いが分かりにくいと思いますので、違いをご説明します。 遮熱塗料は太陽光を反射する性質があり、熱の反射によって建物の内部が暖まらないようにする機能があります。 一方断熱塗料は、塗料そのものが熱伝導を抑える効果を持っています。 二つの塗料が共通しているのは、室内の温度の上昇を防ぐ効果があり、夏場は涼しく過ごせるという点です。 ただし遮熱塗料は断熱効果がないため、室内の温度を長時間保つことができません。 断熱塗料は保温効果もあるため一度暖めた室温を保つことができ、冬場でも室内で快適に過ごすことができます。 ですので特に冬暖かく過ごしたいという場合は、遮熱塗料ではなく断熱塗料を選ぶようにしましょう。       まとめ 今回は、冬の寒さ対策におすすめの断熱塗料の特長についてご紹介しました。 断熱塗料の効果を発揮するためには高度な施工技術が必要です。 断熱塗料を使用する際には、経験と技術力があり、信頼できる業者を選びましょう。   ☆外壁塗装専門店 大和創建へお問合せする☆       【外壁塗装専門店】大和創建では 豊富な経験と高い技術を持った職人が施工を行っております。 断熱塗料での屋根・外壁塗装も安心して弊社にお任せください!🤗 点検・ご相談・調査は無料ですのでお気軽にお問い合わせください。     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック       2024年11月08日 更新

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清須市で外壁塗装 外壁塗装の色選び!人気色や失敗しないためのポイントを解説

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です! 外壁の塗り替えを考えた時、まず最初に考えることは「外壁の色は何色にするのか?」 ということだと思います。 外壁の色によって家の印象は大きく変わってしまうので、色選びは慎重になりますよね。 本日は外壁塗装の人気色や、色選びで失敗しないためのポイントについてお話しますので 外壁塗装の色選びの参考にしてみてくださいね。   外壁塗装の人気色   <ベージュ> ベージュは温かみと落ち着きがあり、周囲の環境にも溶け込み調和しやすい色です。 白に比べて汚れが目立ちにくいというのも人気の理由です。 特に砂ぼこりが目立ちにくく、公園や田畑が近くにある場合はおすすめの色です。   <ホワイト> ホワイトは明るさと清潔感がありどんな環境に馴染むことができ、人気のカラーです。 小さな家の場合は、住宅を大きく見せる効果があります。 ですがホワイトは汚れや劣化が目立ちやすいというデメリットもあります。 頻繁な手入れやメンテナンスを避けたいという方にはオフホワイをおすすめします。   <グレー> グレーは都会的な印象でスタイリッシュな仕上がりになります。 また汚れが目立ちにくいという理由で人気のある色です。 特に人気のある色は薄いグレーになります。 グレーは比較的イメージ通りの仕上がりになるので、仕上がり後のイメージの不一致が 起こりにくく後悔が少ない色です。   <ブラック> ブラックは高級感を演出し、現代的でモダンなデザインの住宅に適しており 近年は人気の色になっています。 ただし汚れやほこりが目立ちやすく、夏場には熱を吸収しやすいというデメリットもあります。   <ブラウン> ブラウンも安定して人気がある色です。 自然素材と相性が良く、温かみと落ち着きのある外観を演出することができます。 またどんな色にも合わせやすく、周囲の建物やツートンカラーの外壁にした際にも 調和を取りやすい色です。 砂埃や排気ガスなどの汚れも目立ちにくいところも人気の理由です。   <イエロー> イエローは建物の印象を明るくしたい方やイメージをガラッと変えたいと言う方に人気の色です。 ただし、原色に近い黄色は非常に目立つため、使い方を間違えると個性的すぎる外観の家になってしまうため 注意が必要です。 また原色はどうしても色あせが目立ってしまうため、塗装後のメンテナンスはこまめに行う必要があります。   <グリーン・ブルー・ネイビー>           グリーンの外壁は洋風な仕上がりになるのが特徴です。 原色に近い色ではなく、落ち着いたグリーングレーやオリーブグリーンが特に人気です。 グリーンはコケや藻が目立ちにくく、陽が当たりにくい建物などにもおすすめです。 ブルーの外壁は水色も人気があります。 ただしグリーンとブルーはどちらも色落ちしやすい色になるため注意が必要です。 グリーンやブルーを使う時は色落ちに強いラジカル塗料を選ぶとよいでしょう。 ネイビーは上品かつ洗練された印象を与え、モダンやクラシックなスタイルに合いますが、 周囲の色とのバランスに注意が必要です。   ☆お洒落な北欧風の外壁にするポイントとは?   ☆風水で運気の上がる外壁の色選び     <ピンク> ピンクは薄いピンクが人気で、建物が優しい雰囲気になります。 薄いピンクであれば周囲から浮くこともありません。 他の建物とは違う個性を出したいという時には薄いピンクを検討されても良いのではないでしょうか。   <オレンジ・レッド> 黄色と同様に建物を明るく元気な印象にしてくれるのがオレンジです。 レッドは高級感のある仕上がりになります。 どちらも原色は色褪せが目立つので注意しましょう。     ☆色褪せしやすい色・しにくい色とは?     色選びで失敗しないためのポイントとは?   周囲との調和を考える 外壁の色選びでは周囲の建物との調和にも配慮しましょう。 3軒両隣や道路の向かい側3件を目安にして、馴染んでいるかどうかを見てみると良いでしょう。 立地条件も考慮して、交通量の多い大通りに面している場合は汚れが目立ちにくい色を 選ぶと失敗がありません。   メンテナンス性を考える 外壁の色選びで失敗しないためには、見た目だけでなくメンテナンスのしやすさも考慮して選ぶことが大切です。 ホワイトやブラックは、汚れが目立ちやすい色なので頻繁な手入れやメンテナンスが必要になってきます。 それに比べるとベージュやグレーなどは汚れが目立ちにくいため、メンテナンスに手間がかかりません。 色によって掃除や再塗装などの手間やコストがかかることも理解しておきましょう。   ☆汚れが目立ちにくい色・目立ちにくい色とは?     同じ色でも面積が違うと見え方が違ってくる 一般的に、小さい面積で見た方が暗く見えます。 しかし、同じ色・同じ明るさでも、広い面積で見るとくっきり鮮やかな印象を受けます。 これは、“面積効果”によるものです。   実際の塗装面積は、色見本帳や塗り板などよりも数千倍以上にもなります。 そのため塗装が仕上がった後に色を見ると、サンプルで見た色より明るく見えてしまうのです。 実際の色の相違をなくすには、サンプルを見る際に、1~2段階ほど暗めの色を選ぶと良いでしょう。   色見本は太陽の下で見る 外壁の色は当たる光によって変化するため、太陽光の下で見るとより実際の色味に近付きます。 サンプルの色を確認する時は基本的に室内の蛍光灯の下で確認することになりますが 色の見え方は光によって大きく左右されるものです。 外壁は実際に太陽光に照らされているので、色見本は必ず太陽光の下で確認をするようにしましょう。   屋根・サッシ・ドアの色との相性を考慮する 外壁の色だけを考えるのではなく、屋根・サッシ・ドアなどの色との相性を考えることも重要です。 せっかく気に入った色で外壁を塗装しても、屋根やサッシ、ドアなどど調和せず ちぐはぐになってしまったなどと後悔することがないよう気をつけたいですね。   カラーシュミレーションを行う 色見本などで実際の色味を確認することは大切ですが、 それだけでは全体像をイメージすることは困難です。         ⇓ このように実際に住宅の画像を使用してシュミレーションすると 塗装した際の建物全体の印象が分かり、イメージがつきやすくなります。 また二色使いや個性的な色などの様々な色合いをシュミレーションで試すことができるため 周囲との調和やバランスをみることもできます。 無料でカラーシュミレーションを行っている業者も多いので是非利用してみましょう。   大和創建でも無料でカラーシュミレーションを行っております🤗 御見積もり・外壁診断・御相談も無料です。 気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください!   ★カラーシュミレーションのご案内★     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年11月01日 更新

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清須市で外壁塗装 危険⁈外壁のクラック(ひび割れ)の原因とリスクについて

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁に発生しているクラック(ひび割れ)はありませんか? クラックは外壁の劣化症状の1つです。 今回は、外壁クラックが発生する原因とクラックによるリスクを解説していきます☝️   クラックの種類とできる原因 外壁のクラックは、ひび割れの程度や割れ幅によって4つに分類することができます。 塗膜の表面に起こるひび割れと、塗膜の底や下地までひび割れてしまっている場合とあります。 クラックの劣化症状により、リスクやメンテナンス方法に違いがありますのでそれぞれ解説していきますね。 ヘアークラック ヘアークラックとは、髪の毛程のクラックのことで、幅0.3mm以下で深さが4mm以下のものを言います。 ヘアークラックは塗膜表面にできるひび割れで、クラックの中で危険度は低いです。 経年により、塗膜性能が低下して下地の膨張収縮に耐えられなくなり、塗膜表面にひび割れが発生します。 乾燥クラック モルタルなど材料に水を混ぜて使う湿式工法は、水分が蒸発する時に収縮します。 乾燥していく過程で、発生したクラックのことを乾燥クラックと言います。 完全に乾燥する前に塗装を行うと、水分の蒸発による下地の収縮が発生して塗膜表面にひび割れが発生します。 乾燥クラックはひび割れの幅が狭く、水分が完全に蒸発するとそれ以上大きくならないのが特徴です。 構造クラック 構造クラックとは、0.3mm以上、深さが5mm以上のひび割れのことを指します。 別名貫通クラックとも言われていて、建物の安全性に影響を及ぼすため早めの補修が大切です。 建物の構造上の不具合や、不同沈下などの理由で発生します。 縁切りクラック 縁切りクラックとは、塗装を中断、塗り直しした場合に発生するクラックです。 モルタルなどの外壁材を使用する場合は、一面を一度に塗装します。 しかし、雨が降ってきたなど何らかの原因で塗装工事を中断・塗り直しをすると塗膜に時間差が生じます。 この縁切れ部分が劣化することでひび割れが発生します。   クラックにより起こりうるリスクとは? ◎雨漏れ クラック症状が発生している場合に一番心配なのが雨漏れです。 ひび割れから雨水が侵入し、いずれ室内の雨漏れへと繋がっていきます。   ◎建物自体の耐久性の低下 クラック症状をそのままにしていると、ひび割れから侵入した雨水が建物内部や下地まで浸透し、 シロアリが発生したり、躯体の劣化に繋がり建物自体の耐久性が低下していきます。 ◎健康被害を引き起こす可能性 ひび割れからの雨水の侵入により、湿度が高くカビや苔が発生しやすい環境になります。 カビが繁殖した環境下での暮らしは、アレルギーや感染症などを引き起こす原因になり人体に悪い影響を与えることになります。 ◎建物の美観を損なう 建物にひび割れが見られると古びた印象になり、建物の美観が損なわれます。 まとめ いかがでしたでしょうか? クラックにも軽度から重度のひび割れがあります。 軽度だからと放置してしまうと劣化が進行し、建物の内部まで劣化進行してしまう可能性もあります。 ヘアークラック程度でしたら塗装工事でひび割れは埋まります。 1mmぐらいまでのひび割れになるとシーリング材でひび割れを埋める下地処理が必要になります。 1mm以上のひび割れになると下地や構造部にダメージを与えている場合もあるので、早急な点検と適切な補修が必要になります。 お家の外壁にひび割れが発生していたら、大和創建までお問合せください! 点検・ご相談・調査は無料ですのでお気軽にどうぞ😊 ☆大和創建へお問合せする☆ 只今!!お客様還元BIGイベント開催中   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★清須市の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年10月30日 更新

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