【稲沢市で外壁塗装】建売住宅の外壁塗装の目安と劣化症状のセルフチェック方とは
こんにちは!
稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄
新築の建売住宅を購入したあとの外壁のメンテナンスはどうするか?
不動産業者が仲介に入る建売住宅は注文住宅に比べると定期点検の機会が少ないそうです。
そのため、外壁の劣化状況や塗り替えのタイミングに心配はありませんか?
マイホームに永く住むには定期的なお家のメンテナンスはかかせません💡
それでは、今回は新築の建売住宅を購入した場合の外壁メンテナンスについて解説していきます😊
外壁の塗り替え目安は10年~15年
建売住宅を購入してから10年程経つと色褪せが気になってきたり、
リフォームの営業が来たりすることがあると思います。
建売住宅ではデザイン性の高い窯業系のサイディングボードが外壁に使われてることが多いですね。
窯業系のサイディングボードの寿命自体は30~40年程と言われています。
しかし、表面の塗装は劣化しますので10年ぐらいを目安に外壁の塗り替えが必要になります。
建売住宅で次に多いのは金属サイディングです。
おしゃれなモダン住宅によく使われています。
15~20年ぐらいを目安にメンテナンスしましょう。
金属サイディングをメンテナンスフリーと謳う業者もいますが、
永久にメンテナンスがいらないという事ではありませんよ。
金属サイディングは次の外壁の塗り替えまでの期間が長いということです。
外壁を自分好みの色へ塗り替えられる
建売住宅や分譲住宅は外壁の色の選択肢が少ないことがあります。
色も形も同じような建物が数軒並んでいる住宅街もよくあります。
「もっと違う色が良かった」や「周りの家とは違う色が良かった」と思っていた方には、
外壁塗装をすれば自分好みの外壁の色へ変更できます。
単色塗りはもちろんですが2トーンでデザイン性のある塗り分けなども可能です
外壁塗装のタイミングで自分の好みや個性がだせますよ
外壁劣化をセルフチェックするポイント
チョーキング現象
外壁を触ると白い粉がつく現象です。塗料に含まれる顔料が浮き出てきます。
塗膜の防水性劣化の最も分かりやすいサインです。
クラック(ひび割れ)
幅0.3mm以下の細いものを「ヘアークラック」いい、深さ4mm以上のものを「構造クラック」といいます。
雨水が入り込んでしまう可能性があります。
コケ・カビ
日当たりの悪い面で発生しやすいです。水分と栄養があれば繁殖します。
外壁表面に付着しているだけの場合と、外壁材自体に水が染み込んでいるために発生している場合があります。
塗膜の剥がれ
塗膜の剥がれは日差しが強い場所で発生しやすく、美観を損ねるだけでなく、
外壁を保護する機能がなくなってしまいます。
錆
鉄部の表面に傷がついたり、水分がついたり、塩害などで発生します。
錆びることで、金属部分の耐久性が損なわれます。
シーリングの劣化
サイディング外壁の場合、サイディングボード同士のつなぎ目や、サッシなどの取り合い部分を「シーリング」で埋めています。
つなぎ目の防水や、緩衝材としての役割があります。
劣化すると痩せたり硬くなってひび割れが生じて雨水が入り込む可能性があります。
このような劣化症状が発生していたら、大和創建までご連絡ください。
お客様のご希望やお家に合ったプランをご提案します😄
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