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春日井市でベランダをウレタン通気緩衝工法で施工しました。

施工中(防水)ブログ 2021.09.13 (Mon) 更新

こんにちは!

春日井市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

 

先日ご紹介した春日井市のS様邸ウレタン通気緩衝工法の続きをご紹介します(^^)

 

改修用ドレンを設置した後は、脱気筒を設置しました。

脱気筒は、防水層と下地の間に発生した水蒸気排気するためののことです。

下地は、雨や屋内の湿気水分を含んでおり、昼夜の温暖差や太陽の熱により水蒸気が発生します。

この水蒸気が防水層と下地との間に発生すると、防水層が膨らんだり、シワの原因になります。

 

防水塗装1層目です。

ダイフレックスのDSカラー・ゼロを使用しました。

 

防水塗装2層目です。

2回塗りで重ねて塗ることで塗膜を形成します。

 

最後にトップコートを塗って完成です。

 

 

BEFORE                 AFTER

 

いかがですか?

防水性もアップし、とってもキレイなベランダに生まれ変わりました(^^)

広いベランダなので、これからの時期バーべキューなどできそうですね( *´艸`)

 

5年毎にトップコートを塗布してもらうと、防水機能を維持できます。

 

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