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外壁塗装でもアレルギーって起こる?対策とは?

豆知識スタッフブログ 2021.10.23 (Sat) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

外壁塗装で健康被害が起こることはほとんど聞いたことありませんが、

小さなお子様がいたり、妊娠中やもともとアレルギーがある方などは心配ですよね(>_<)

 

化学物質が原因で起こるシックハウス症候群など聞いたことある方も多いと思います。

倦怠感・めまい・頭痛・湿疹・のどの痛み・呼吸器疾患などの症状があらわれる体調不良の名称ですが、

密閉に近い空間で使用されている内装材のニオイなどで起こる話ですので、外壁塗装では感じることは

少ないと思います。

  実際、現在戸建ての塗装に使われる塗料は、ほとんど健康被害に及ぶものはなく、安全と言われています。

しかし、ニオイに敏感な方や妊婦さんアレルギーがある方などは、できるだけ配慮した塗料

選びたいですよね。

そこでニオイ対策、アレルギー対策を紹介します。

 

・水性塗料を選ぶ

弊社では、仕上がりの良さから基本的に溶剤塗料をオススメしていますが、

溶剤塗料はシンナーのニオイがどうしてもあるので、心配な方は主成分が水の

水性塗料を選ぶといいと思います。(においが全くないわけではありません)

アレルギーや心配な方は事前に業者に相談してみましょう。

 

・F☆☆☆☆(エフフォースター)の塗料を選ぶ

有害物質である「ホルムアルデヒド」の含有量が一定の基準以下だった外壁塗料は

「F☆☆☆☆」と呼ばれます。

ホルムアルデヒドを完全になくすことは、性能低下や価格の高騰になるため、難しいです。

しかし、「F☆☆☆☆」と呼ばれる塗料であれば、人体への悪影響は非常に少ないです。

メーカーサイトで調べると分かりますので、見積書に記載の塗料を調べてみましょう。

 

・マスクを着用する

工事中はマスクを着用してみましょう。まずは、不織布タイプのもので対策してみましょう。

本格的なマスクですと「防毒マスク」といわれるマスクがあります。

 

・換気をする

塗料のニオイが部屋の中に充満してしまった場合は、換気をして空気の入れ替えを行いましょう。

ペットがいる場合も、嗅覚が人間よりも優れているため、配慮が必要です。

★ペットがいる家での外壁塗装の注意点はこちら★

 

 

最近の塗料は、体調に害を及ぼすほどの塗料はほぼありませんが、

アレルギーに対し充分に注意を払い、大切な自宅を綺麗にしましょう!

 

 

 

★外壁塗装の施工事例はこちら★

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