火災保険で外壁塗装工事の費用を抑えられるのかについて
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。
毎年、6月の下旬から9月にかけて日本にたくさんの台風が接近、上陸しますよね(>_<)
台風や自然災害などでお家の一部が欠損した場合「火災保険」が適用されることをご存知ですか?
火災保険と言われると、火災の時に保障してくれるイメージがあると思いますが、火災はもちろん、「台風」「洪水」「落雷」
「大雪」などの自然災害にも適用されます。
今回は、火災保険で外壁塗装の費用を抑えることは可能なのかについてご紹介します~(^^)/
火災保険で外壁塗装の費用を抑えられるって本当?
結論から申し上げますと、塗装工事の費用を抑えることは可能です!
しかし、火災保険の内容は皆様のお住まいごとに異なります。
保障内容や対象を「保険証券」や保険会社に問い合わせるなど、まず確認してみてくださいね(^^)/
火災保険は「原状回復」を目的にした工事です。そのため、外壁塗装工事の全額を火災保険で補うことは出来ません。
例えば「①自然災害により外壁の1部が欠損した1面+②他の面の外壁」の場合、火災保険が適用されるのは、①のみです。
②はご自身での負担になりますが、トータルコストを下げることが可能です(^O^)
保険が適用されない条件って?
必ず保険が適用されない条件が「経年劣化による建物の不具合」です。
建物は常に紫外線や雨風によるダメージを受けています。
そのため、自然災害による被害にあわなくても日々ダメージは蓄積されていくため経年により不具合が見られるようになってきます。
劣化症状は、ひび割れや塗膜の剥がれ、カビや苔の発生、鉄部の錆や腐食など様々です。
これらの劣化症状が見られた場合は、塗装工事を検討してみて下さいね(^^)/
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