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梅雨前に外壁塗装を行うメリット!雨の日にできる工程とできない工程とは?

豆知識スタッフブログ 2021.05.07 (Fri) 更新

こんにちは!

清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。

 

今回は梅雨入り前に外壁塗装を終わらせるメリットについてご紹介します~(^^)/

2021年の東海地方の梅雨入り時期は6月3日から6月12日ごろの予想だそうです。

お客様に、梅雨入り前に外壁塗装を終わらせてほしいという希望をよく言われます。

実は、知る人ぞ知るある理由があるからなんです(^^)/

梅雨入り前に外壁塗装をするメリット

雨漏りを防ぐ

外壁塗装や屋根塗装は、ただ外観をキレイにするだけではないんです。

経年により劣化した塗膜や、ひび割れや塗膜の剥がれを修復し塗装をすることで建物内部の劣化を防ぐことができます。

塗膜の一番分かりやすい劣化は、塗膜の色褪せです。

色褪せは塗膜の防水機能低下のサインでもあるため塗装することをお勧めします!

台風や梅雨明けに一番多いお家のトラブルの「雨漏り」

外壁・屋根塗装を梅雨入り前に行うことで雨漏りを未然に防ぐことができます(^O^)

 

工期が早い

梅雨入り前は、湿度85%、気温5℃以上、晴れまたは曇りの塗装に適した気候が安定しています。

雨が降ってしまうと湿度が上がってしまうため、塗料の乾燥に時間がかかってしまいます。

雨が降ってしまうと塗装工事は原則ストップしてしまいます。

予定通りに塗装工事が進まないため、早く工事を終わらせたい方には梅雨入り前に塗装をすることをオススメします!

 

外壁塗装で雨でもできる工程とできない工程

1足場設置 ◎
2高圧洗浄機での水洗い ◎
3養生 ◎
4下地処理(ひび割れ補修など)
5下塗り
6中塗り・上塗り
7付属塗装(雨樋や軒天などの塗装)
8足場解体 ◎

丸を付けたものが雨でもできる工程です。

雨の日でもできることはありますが、塗装工事は進みません。

早く工事を終わらせたい方は、梅雨入り前に早めにお問い合わせくださいね(^^♪

 

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