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大和創建の塗装・塗り替えブログ 記事一覧

岐阜県H様邸 外壁塗装工事・屋根塗装工事① 

おはようございます。 株式会社 大和創建です。 今日から、岐阜県のお宅で、水洗い作業がスタートします。 水洗い作業の風景は、後程送りたいと思います!! 先に、⑤の検査の説明をしていきたいと思います。 まずは、職人自身が家の周りをしっかりと確認し、塗り残しがないか?余計な部分に塗料が付着していないかなどをチェックします。 塗り残しはもちろんなんですけど、塗り直し、塗料の付着は、シンナーなどで丁寧に除去します。 その後、施主と職人が、一緒に家の周りを最終チェックしていきます。 後から、トラブルにならないように、気のつく限り隅々まで、チェックします。 直しがこれ以上ないぐらいに確認作業は行います。 その後は、足場解体をし、工事が終わり、近隣の方々に工事終了の挨拶をし、外壁塗装工事は終了となります。 一通り、こんな感じで、塗装作業の説明でした。 私たち、大和創建は、皆様をいつでもお待ちしています!(^^)!   愛知県清須市で外壁塗装・屋根塗装なら弊社にお任せください!! 清須市の外壁塗装に関するお問合せはこちらよりどうぞ(^^♪   2018年08月21日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ

外壁塗装の流れについて・・・③

株式会社 大和創建です。 さて、今日は、④の塗装作業の説明をします。 流れは、下塗り→中塗り→上塗りといった流れになってます。 まず、下塗りは、塗装面に一番最初に塗り塗料です。 上塗りの密着性をよくするために、塗装面を整えます。 下地によって使う塗料が違います。主に、シーラー・プライマー・フィラーの3種類を使い、それぞれ特性があります。 ★シーラー 下地と塗料を密着するための接着剤的な役割と塗装面の塗料の吸い込みを止める役割を果たします。 ★プライマー シーラーと同様、下地と塗料を密着するための接着剤的な役割を果たします。 外壁以外では鉄部等にも使用されます。 ★フィラー 下地と塗料を密着するための接着剤的な役割と塗装面の塗料の吸い込みを止める役割を果たします。 粘度の高い塗料なので、パテのような効果もあります。 主にモルタル外壁材にクラックがある場合は、下地に凹凸がある場合に使用します。 次に、中塗りは、上塗り一回目と表現される場合もあります。 その場合、中塗り・上塗りの塗料は同じものを使用します。 しかし、中には、手抜きされる場合があります。中塗りをしずに、上塗りしかしていないのに、「きちんと中塗りしています。」という例です。 この場合、後からでは、わかりません。 しかも、剥がれや塗膜不良など不具合が起こるのは数年後という厄介なものでもあります。 そのような事がないように、中塗りをきちんとしていきます。 次に、上塗りは、一番メインの塗料を塗る作業です。 意匠性が高い「見た目が格好良い」模様がついたサイディングやモルタル仕上げの場合は、上塗りには透明な塗料「クリアー塗料」を塗るだけの場合もあります。 といった、塗装作業の流れでした。 次回は、⑤の検査の説明をしていきます。   愛知県清須市で外壁塗装・屋根塗装なら弊社にお任せください!! 清須市の外壁塗装に関するお問い合わせはこちらよりどうぞ(^^♪   2018年08月18日 更新

スタッフブログ

外壁塗装の流れについて・・・②

株式会社 大和創建です。 ③の養生の説明をさせて頂きます。 養生とは、塗料の塗らない場所を保護することをいいます。 たとえば、アルミサッシや、窓、玄関に飛び散ってはいけない場所に、マスカー・テープを貼ります。 後は、養生の仕方が、塗装の仕上がりに大きく影響します。 建物には、凹凸があるため、「真っすぐに貼る」という作業は、大変です。 だからといって、雑に作業をしてしまうと塗装する部分としない部分の境界線がきれいに出来ないのです。 そのため、養生を丁寧にやるのとやらないのとで、仕上がりが格段に変わります。 なので、養生作業は、とても大切な作業なのです。 次回は、④の塗装作業の説明をしていきたいと思います。     2018年08月17日 更新

スタッフブログ

稲沢市k様邸 外壁塗装工事・屋根塗装工事⑤

おはようございます。 株式会社 大和創建です。 今日は、晴れてくれたので、養生作業から開始してます。 屋根塗装するっていうことで、風が強いので、周りに気を付けて頑張りたいと思います。 っていうことで、昨日更新できなかった、③の養生作業の説明していきたいと思います。       2018年08月17日 更新

施工中(外壁・屋根)ブログ