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【一宮市で外壁塗装】はじめての外壁塗装知っておきたい知識と注意点

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😊 お家の外壁塗装をはじめてする!となれば 色々悩んだり、疑問に思うことありますよね😟 今回ははじめての外壁塗装での役立つ予備知識をご紹介します👍 このブログを読めば、はじめての外壁塗装工事も安心して迎えることができるでしょう😄👌 ☆一宮市の施工事例はこちら☆   はじめに知っておきたい外壁塗装の基礎知識 外壁塗装でよく出てくる外壁周りの部位の名称です。 これらの名称をまとめて付帯部・付属部と呼ばれることが多いです。 各部位の名称を知っていると業者とのやりとりもスムーズになり内容も伝わりやすいでしょう👍     ①外壁の劣化症状とサイン 外壁の劣化を放置した場合どうなる?? 外壁の劣化を放置すると、「建物の寿命が短くなるリスク」があります💡 経年により塗膜の機能性・防水性が薄れてしまい雨水がしみ込みやすくなったり、外壁から雨漏りが発生する可能性があります。 雨水が浸入してしまうと「建物内部の腐食・シロアリの発生・カビやコケによる健康被害」の可能性も高まります。 建物内部の劣化が進行してしまうと、外壁塗装だけでは解決することが難しく、高額なリフォームが必要になってしまう場合もあります。 こうした事態にならないように、定期的なお家のメンテナンスが大切になります💡 お家の地域や方角にもよりますが、基本的には築10年~築15年を目安に外壁塗装をすることをオススメしています😄 外壁の劣化症状やサイン ♦色褪せ・チョーキング現象 紫外線により塗料に含まれる顔料が分離して色褪せが発生します。 分離した顔料が表面に出てくる「チョーキング現象」という劣化現象が発生します。 ♦汚れ 外壁にツヤが無くなり、汚れが目立つようになってきたら塗膜の劣化がはじまっているサインです。 ♦カビやコケの発生 塗膜が経年により劣化して水分を含みやすくなってくるとカビやコケが発生しやすくなります。 ♦シーリングの劣化 シーリングは紫外線などの外的要因によりひび割れや肉やせなどの劣化症状が発生します。 ♦ひび割れ ひび割れには種類があり「ヘアークラック」・「構造クラック」というクラック(ひび割れ)があります。 構造クラックは放置していまうと危険なクラックです💡 ♦塗膜の剥がれ 塗膜の劣化が進行すると塗膜の剥がれが発生します。 塗膜の剥がれは直接外壁材にダメージを与えてしまいます。   ②外壁塗装の相場費用 外壁塗装工事の相場費用は一般的なお家で80万円~150万円ほどかかる場合が多いです。 選ぶ塗料のグレードや種類によって金額に差が生じます。 ☆詳しい塗料の種類と相場金額☆ ★外壁塗装の工程相場金額★ ③外壁塗装の施工期間 外壁塗装工事の期間は2週間前後が一般的です。 天候の影響などにより工事期間が前後することが少なくありませんので、 余裕を持たせた工期設定をされている場合もあります。 ☆外壁塗装工事の全行程を詳しくご紹介☆ 外壁塗装工事では天候が安定している春・秋が一般的にベストシーズンと言われています👌 ★季節ごとの外壁塗装工事のメリット・デメリット★ ④業者選びの基準 業者選びは慎重に決めましょう!! 急いで決めてしまうと悪徳業者に引っかかってしまう恐れがあります😨 特に訪問販売などの業者で焦って決めてしまうのは危険です🙅‍♀️ ☆業者選びでお悩みの方へ☆ ⑤見積書の見方 見積書の合計金額だけに目がいってませんか? もちろん、合計金額も大切ですがもっと重要なのはその中身です💡 見積書の内訳にも注目し、納得した上で契約しましょう!! ☆悪徳業者に騙されないために見積書での5つのチェックポイント☆ ※できれば見積書は3社ぐらいから塗料のグレードや塗装箇所など 同一条件の相見積もりで比較するのが良いでしょう💡 ★失敗しない相見積もりの取り方★ ⑥塗料の種類選び方 外壁塗装の塗料には機能や性能によって様々な種類やグレードの塗料があります。 お家に合った塗料を選ぶことが大切ですが、素人には何が合うのかもわかりませんよね😥 塗料選びで迷った時にはプロの業者に相談しましょう👍 ☆塗料のグレード別の種類と選び方☆ 外壁塗装工事で注意したいポイント 色選びについて これは外壁塗装工事が決まっている方ですが、 外壁塗装の色選びには悩む方が多くいらっしゃいます😟 色選びでのポイントは ◎面積効果を理解する ◎カラーシュミレーションを利用する ◎近隣の景観と調和がとれる色を選ぶ ◎色褪せや汚れが目立ちにくい色を選ぶ ☆失敗しない外壁塗装の色選び☆ 外壁塗装工事で起こりうる近隣トラブルについて 外壁塗装工事では騒音や異臭など近隣の方の迷惑になってしまうことも...😰 工事が決まったら最低でも1週間前までに近隣の方へ工事の挨拶をしておくのがマナーです💡 事前に挨拶しておけばトラブル発生率を下げることが可能です ☆外壁塗装工事前の挨拶マナーについて☆     今回ははじめての外壁塗装で知っておきたい基礎知識と注意点をご紹介しました。 これから外壁塗装をご検討される方で少しでもお役に立てたら嬉しいです😊 大和創建では外壁塗装についてもっと詳しく聞きたいことや相談したいことなどなど 相談・現地調査・お見積り無料ですのでお気軽にお問合せください👌 外壁塗装のプロがわかりやすくお答えします😄 ★大和創建へのお問合せはこちら★     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年05月15日 更新

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一宮市で外壁塗装の付帯部とはどこのこと?外壁塗装時に付帯部も塗装するべき?

こんにちは! 一宮で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😊 外壁塗装の見積書には「付帯部塗装」という項目があります。 「付帯部」とはどこを指すのか、ご存知ない方もいらっしゃると思います。 外壁塗装する際には、付帯部も同時に塗装するのが一般的ですが 「どうして一緒に塗装しないといけないの?」という疑問もあるかと思います。 今回は、付帯部塗装について詳しく解説したいと思います。   付帯部とはどの部分?   付帯部とはどの部分になるのでしょうか? 下の図にある部分が付帯部といわれる主な箇所と名称になります。         この他に、換気フード、エアコンカバー、ベランダの床や屋上、塀なども付帯部として含まれます。 それぞれの箇所について詳しく説明していきます。   付帯部の主な箇所について詳しく解説   軒天井(のきてんじょう) 軒天とは、軒下から上を見上げた時に、見える屋根の裏(天井部分)の事です。 屋根は、基本的に外壁から飛び出している部分がありますが、その飛び出した部分の裏側になります。 紫外線が当たりにくい場所なので、カビやコケが繁殖しやすい場所でもあります。カビやコケが発生すると塗膜を劣化させる原因になります。 また、軒天にシミの跡が付いている場合は雨漏りを起こしている可能性もあるので、早急に点検し対処する必要があります。 正面などからは見えづらい部分であり、あまり意識されない箇所ではありますが、 建物の美観を考えると、塗装は絶対に必要な箇所だと言えます。      雨樋(あまどい) 雨樋は、外壁・屋根の周辺に付帯しています。 戸建て住宅の多くに採用されている雨樋は、塩化ビニルというプラスチック製品です。プラスチックは衝撃に弱く、 紫外線の影響をうけやすいのが特徴で、塗装せずに長期間紫外線等のダメージが加わると最終的に割れてしまいます。 中には、塗装しなくても良い素材の雨樋もありますので、外装塗装業者に確認してもらうと安心です。     雨戸・戸袋(あまど・とぶくろ) 雨戸は窓サッシに取り付けられている保護用の戸の事を言います。 また、戸袋は使わない時に戸を収納しておく箇所の事です。 雨戸や戸袋、シャッターボックスはスチールで出来ています。 スチールは劣化すると錆が発生してしまうので、錆を防ぐためにも塗装によるメンテナンスが必要です。 シャッターボックスや雨戸・戸袋は塗装することを知らない方も多くいらっしゃるので、覚えておきましょう。     破風板・鼻隠し(はふいた・はなかくし) 屋根の軒先、雨樋が取り付けられている部分を「鼻隠し」、雨樋がない側を破風と呼びます。 破風板や鼻隠しは、ケイカル板や木材、窯業系で作られていることが多く素材を保護するためには塗装は必須といっても良いでしょう 破風板に関しては、外からもよく見える箇所になりますので、劣化していると目立ってしまいます。 特に木材で作られている場合は塗装を怠れば腐食が早いです そのため、塗装は美観や外部ダメージから守るためにも必須と言えるでしょう。     水切り(みずきり) 建物の基礎部分と外壁との境界に設置されている棒状の板金のことです。 横に長い板金で建物をぐるっと一周分軒取り付けられています。 外壁と基礎の間には隙間があり、水切りによって、雨が基礎の内部に入り込むのを防いでいます。   土台に水が侵入すると、建物の内部が腐食してシロアリ発生の原因となる危険があります。 水切りがある事で、水分が内部に浸透するのを防ぐことができます。     庇(ひさし) 扉や窓の上に取り付けられている、出っ張っている箇所のことを指しています。 雨除けとしての機能もあり、また陽ざしの厳しい日には紫外線除けの役割も果たします。 そのため、風雨による汚れや紫外線による劣化を防ぐ重要な部位であると言え、それだけに劣化も進行しやすく、 外壁と同時に塗装されるケースが多くなっています。       外壁塗装と一緒に付帯部の塗装をする理由   美観を保つため 外壁は約10年に一度塗装し直しますが、付帯部だけ塗装せずに そのまま放置しておけば、どんどんと劣化して塗装が剥げてきます。 せっかく外壁を綺麗にしても、付帯部の塗装が剥げてしまっているととても目立ってしまいます。 美観の点から見てとてもバランスがわるくなってしまうため、 外壁と一緒に付帯部を塗装することは必要なことと言えます。       家の劣化を防ぐため 付帯部自体を長持ちさせるためにも塗装は必要です。 外壁以外の付帯物も紫外線によって劣化してしまうと破損してしまいます。 場合によっては付帯部の劣化によって建物本体の劣化が進んでしまう可能性もあります。 付帯部の劣化によって起こるトラブルとしては、雨漏りなどが挙げられます。 もし、雨漏りをした場合、塗装だけではカバーする事ができず、高い費用がかかることも珍しくありません。 建物の防水性を高めると言う意味でも、付帯部のメンテナンスしておくべきでしょう。     コストを抑えるため 外壁塗装と一緒に付帯部を塗装することで、メンテナンスのコストを抑えることができます。 付帯部によっては足場がないと塗装できない部分があり、 付帯部のみ塗装する場合でも足場が必要になってきます。 足場代だけでも20万円程度はかかってきますので 外壁と同時に塗装することで足場にかかる費用が一回で済み、足場代を節約することができます。 また、外壁塗装を一緒に行う場合には、同じ塗料や耐用年数の塗料を使用する事で、 次のメンテナンス時期も同時期にする事ができるのでオススメです。             本日は付帯部の塗装についてお話しました。 外壁塗装をする際は付帯部の塗装を一緒にするのが一般的です。 壁塗装と付帯部の塗装を同時にすることは、コスト・美観・耐久性の面においてメリットが大きいです。 外壁塗装する際には一緒に付帯部の塗装も行いましょう☺️     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 2024年05月13日 更新

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【稲沢市で外壁塗装】外壁塗装の自社施工とは?下請け施工との違いについて

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😊 この時期は外壁塗装のベストシーズンですので、塗装を検討されている方も多いと思います👍 外壁塗装や屋根塗装を検討している方なら、よく見かける「自社施工」という言葉✨ 今回は大和創建の自社施工へのこだわりや外壁塗装業界の内情についてお教えします!!   【外壁塗装・屋根塗装】大和創建の自社施工について 大和創建は【完全自社施工】にこだわっています! 完全自社施工とは当社所属の職人がお家の現地調査をして見積もりを行い、施工を行います😊 はじめから最後まで大和創建の社員・職人が全部引き受けています👌 自社の職人と施主様が直接、相談や打合せをすることでお客様とのイメージのズレや思い違いが起こりにくくなると考えているからです。 また、外壁塗装工事に定価はありません。 大和創建では適正価格で丁寧な施工と対応を1番に心掛け、施主様に喜んでもらえることをモットーに精進しています💪 お客様に合った工事内容の提案 お客様に合った塗料の選択の提案 外壁に対してのノウハウなどなど 大和創建は施主様へ安心と満足を適正価格でご提供します!! 施主様との直接契約ですので、はじめから最後まで責任を持って施工させて頂きます!!       外壁塗装の下請け施工のからくり 外壁塗装専門店・リフォーム店と言っても、職人を抱えずに下請業者任せにしている会社が多いのが現状です。 ※下請け施工とは・・・元請け業者がお客様と契約して別の業者に外注することです。            中間マージンが発生するので割高になってしまうのが一般的です。 大手の会社や営業会社・訪問販売会社は直接の仕事をしない場合がほとんどです。 ホームページやチラシなどには自社施工と謳ってありますが、実際には下請業者に丸投げしている会社もあるんです😰 協力会社という名のもと、何次下請けかも分からない業者が施工する。なんてことも聞いたことがあります。 中間業者が絡むほどマージンがかかり下請業者は無理な安価で請け負わなければなりません。 結果、手抜き工事に繋がってしまうのです。 外壁塗装、屋根塗装に手抜き工事が多い理由 元請け会社は施主様からの請負金額の20%~25%の金額で下請け職人さん達に請け負わせているのが現実です。 さらに、工事期間の制約もあります。 そうなると、3回塗りで丁寧な仕事をしていたら赤字になってしまうの大半です😫 下請業者も抱えてる職人の給料や経費を支払わなければなりません。 そうなると、手抜き工事をせざるを得ない状況になってしまうのです😰 職人を雇えば職人の仕事・給料も考えなければいけませんが、下請業者任せにすれば細かく考えずにすんでしまいます。 会社の利益率のために高額なマージン%を引いた無理な金額で下請業者に丸投げしている会社もあります。 こういった流れから、外壁塗装工事では手抜き工事が発生しやすい業界体質のようになっています😥 しかし、 全ての下請で行っている外壁塗装業者が良くない(粗悪)という訳ではありません!! 単価のない工事に悲痛な叫びをする下請け職人の中にも、プロとして丁寧な仕事をする人もいますし、 何より、大手ハウスメーカーやリフォーム店・塗装店には絶大なブランドイメージがあります✨ ブランド力や大手の安心感を求めている方は、こういった会社に依頼する方が良いと思います😊 地元密着の自社施工に関心がある方は是非一度、大和創建にお問合せください😄 ★大和創建に問い合わせする★ 大和創建は 自分たちの仕事に自信があります! 高品質な施工を適正価格でお届けしています! 相談・現地調査・お見積りは無料✨です お気軽にお問合せくださいね🥰   ★稲沢市の施工事例はこちら★   ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年05月11日 更新

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稲沢市で外壁塗装 外壁塗装工事の手抜きはどのようにする?手抜き工事をされないために!

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です☺️   外壁塗装工事は、ただ壁を塗るだけの作業ではありません。 様々な工程を経て作り上げていく工事になります。 何の作業をしているのか分かり難いため、一見しただけでは手抜きをしているかどうか判断がつきにくい工事です。 そのため、手抜き工事をされてしまうこともあるのが現状です。 残念ながら塗装工事は、手抜きをしようと思えばいくらでもできてしまうものなのです。 手抜き工事をされないためには、信頼できる塗装業者を選ぶことと、ご自身でも手抜き工事をされないための 知識を得ておくことが大切になります。 本日は手抜き工事をされないために、よくある手抜き工事のポイントをお伝えしますので 塗装工事の際には参考にしてチェックしてみてくださいね🤗   よくある手抜き工事のポイント   1.足場がしっかりと組まれていない   外壁塗装工事をする際には、しっかりとした足場が組まれていることで、 建物の隅や細部まで、塗装の作業を丁寧に行うことができます。 簡易的な足場ではその作業ができず、塗料をしっかりと塗ることができません。 塗料をしっかりと塗られていなければ、塗料の本来の効果を発揮することができなくなってしまいます。     2.外壁洗浄をしていない 外壁の表面は経年劣化で汚れたり劣化しています。 外壁を洗浄しないまま塗装をしても外壁材に塗料が密着せず、汚れの上に塗料が乗るだけなので せっかく塗装してもすぐに剥がれてきてしまいます。 外壁塗装をする前に高圧洗浄していない業者は手抜きの可能性があります。 外壁洗浄について詳しく知っておくと、その場で気づくことも可能なので、外壁塗装を行う前に調べておくと良いでしょう。     ☆外壁の水洗いの重要性について     3.しっかりと養生をしない 外壁塗装をする際に、塗料を付着させたくない窓やフード等はビニールで覆い、養生を行う事が鉄則となります。 平坦でない壁にテープを一直線に貼る事は簡単ではなく手間がかかりますが、 一直線に貼られていないと塗装しない部分と塗装する部分の堺が美しく仕上がりません。 丁寧に養生をすると費用も手間もかかってしまうので、適当な養生で外壁塗装工事を行おうとする業者がいます。 このような作業が適切に行われているかをチェックすることでも、手抜きを防止できます。     4.ケレンをしっかりと行わない ケレン作業は電動工具やサンドペーパーやスクレイパーを使い、表面にある埃、ゴミ、錆び、膨れ、剥がれを 取り除きます。手作業で行われることが多く、時間も手間もかかるため、手抜きをされやすい工程です。 ですがケレンなどの下地処理を行わなければ、塗膜の密着度が低くなってしまい塗装の完成度も低くなってしまいます。 塗装完成時には表面からは分からない場合もありますが、見た目にも滑らかさがなく凸凹した状態になってしまう 場合もあります。     ☆ケレンの必要性につて     5.ひび割れ補修をせずに塗装する ひび割れを補修しないでそのまま塗装してしまうと、塗装した部分が割れてきます。 放置していると、水が入って漏水や腐食にもつながってしまいます。 塗装が完了した時点では表面から見ても分からない為、手抜き工事を指摘するのは困難です。 現場調査の時点で、できるだけ調査員と一緒に見て回り、ひび割れ補修の依頼をしましょう     ☆大和創建の無料外壁診断のご案内はこちらから     6.契約より安い塗料を使用する よくある手抜きのなかには、原価を抑えるために契約した塗料を使わずに 安価な塗料に変えて施工するやり方があるようです。 違う塗料を使っても、仕上がり状態では材料の差はわかりにくいのが現状です。 現場で塗料缶などチェックして、契約書にない塗料缶だった場合は要注意です。     7.乾燥時間が短い 外壁塗装をする際に乾燥時間をしっかり守ることはとても重要になってきます。 乾燥時間は各塗料によって指定されており、各工程間できちんと乾燥させた後に次の工程に移る事が鉄則となります。 塗装の乾燥時間を取らずに、施工してしまうと密着不良や塗装の割れにつながってしまい この場合、いくら耐用年数が長い塗料を使用しても、すぐに剥がれてしまうのです。 規定の乾燥時間を守っていると時間がかかってしまうため、乾燥時間をしっかりと取らずに次の工程に進んでしまう 職人さんもいるようです。 3回塗りのはずなのに、1日で施工が終わるような場合は、手抜き工事の可能性があります。     ☆乾燥時間の重要性について     8.塗り回数が少ない 外壁塗装工事に最もありがちなのが、塗装回数を少なくして手間と材料をかけないようにすることです。 基本の塗装回数は、下塗り1回・中塗り1回・上塗り1回の計3回になります。 塗装回数を減らしてしまうと、既存の塗膜と新しい塗膜が密着せず、短期間で劣化する塗膜となってしまい、すぐに剥がれてしまいます。 せっかくの塗装も台無しとなってしまいます。 1日で塗装工程が終わっている場合などは、手抜き工事の可能性が高いといえます。 塗装が完成してしまうと2回塗装した外壁と3回塗装した外壁を見比べても区別できません。 使用した塗料の空き缶を残してもらうことで、使用した量が明確になるため、手抜き対策となります。 また見積の時点で塗料を何回塗るのかを確認し、中塗りと上塗りで色を変えてもらいチェックすることも、手抜き防止になります。     ☆塗装工事の工程について     9.雨が降っても工事を続行する 塗装ができない気候条件は、湿度85%以上、気温5℃以下で、降雨時は作業を止めなければいけない決まりがあります。 しかしスケジュールが詰まっていたりして、急いで塗装工事を完了させなければならず 多少雨が降っていても塗装工事を続けてしまう職人さんもいるようです。 決められた気候条件で塗装工事を行わないと、湿度の関係で塗料や下地に必ず影響を与えてしまいます。 急いでいたり手抜きをしようとする職人さんは雨や湿度を気にせず平気で塗装工事を行ってしまうことがあるので注意しましょう。     10.屋根の縁切りをしない 屋根塗装工事で多い手抜きは、屋根の縁切りをしないことです。 屋根なので、上に上がって見ないとわかりませんが、これを怠ると雨漏りの原因になる怖い手抜き工事です。 縁切りとは、スレート瓦の屋根をローラー等で塗装した際に起こる、屋根瓦の重ね目に塗装が入り込み塞いでしまう状態を解消する措置です。 スレート瓦は重ね目から雨水を排水していく仕組みなので、縁切りをせず重ね目が塗装で塞がった状態だと、雨水がそこに溜まり雨漏りの原因になります。 気づいたときには重症化していることが多い、住宅トラブルの代表と言えるでしょう。 縁切りをしていない業者は絶対に避けなければいけません。 証拠の写真を撮ってもらったり、作業の前に声をかけてもらい様子を見学するのも良いでしょう。       いかかでしたでしょうか? 本日は手抜き工事のチェックポイントをいくつかご紹介しました。 手抜き工事を避けるためには、まずは信頼できる業者を選ぶことが最も重要なポイントです。 大和創建では、自社専属職人による高品質な施工を行っています。 手抜き工事はあり得ません❗ 屋根・外壁塗装をお考えの方は、安心して当社にお任せくださいね🤗   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   2024年05月09日 更新

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稲沢市で外壁塗装 外壁塗装工事で「ケレン」とは何?必要なの?解説します

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です🎏 外壁塗装工事の工程で「ケレン」という作業があります。 「ケレン」と聞いただけでは、どんな作業をするのか想像がつかない方も多いと思いますが、 ケレンも外壁塗装工事で大切な工程の一つです。 工程の内容をよく知っておくことは、手抜き工事を防止することにも役立ちますので この機会に外壁塗装工事の工程の一つ「ケレン」についても知っておいてくださいね🤗 本日は、「ケレン」についてお話させていただきます。   ケレンとは?   ケレンとは、塗料の性能を十分に引き出すために行う下地処理のことを言います。 主に古くなった塗装の塗膜や鉄部の汚れ・錆などを落とす作業になります。 木部やサイディングなどにも行われます。 工程としては、下地処理の工程の一つになります。   【足場設置】▶【外壁洗浄】▶【下地処理】▶【下塗り】▶【中塗り・上塗り】                       ◇ひび割れ補修                       🔶ケレン(←ここ)                       ◇欠損部の補修など              <ケレンの目的は大きく分けて2つになります> ・表面の異物を除去する ・表面を滑らかにする ケレンは塗装前の準備作業としてとても重要な工程になります。     ケレンが必要な場合・必要ない場合 外壁塗装時にケレンが必ずしも必要でない場合もあります。 <ケレンが必要な場合> ・外壁に錆が発生している   ・外壁に付着緑の弱い剥がれかけの旧塗膜や膨れている旧塗膜が残っている。     <ケレンが必要ない場合> ・外壁に錆が発生しておらず、旧塗膜も残っていない場合は錆や旧塗膜を除去する必要がないため  ケレンをする必要はありません。   ケレンが必要な理由   塗料の密着性を高めるため 錆や古くなった塗料の塗膜をそのままにして、その上から塗装しても、 塗料が上手く密着することが出来ず、塗装工事後すぐに塗膜が膨れてきたり 塗膜が剥がれてきたりして、外壁塗装がすぐにダメになってしまいます。 塗料がしっかりと付着できていない箇所は、塗料の剥がれ、塗面の傷、割れが生じやすくなり、雨水が浸入する恐れがあります。   塗装を長持ちさせるため 鉄部に発生した錆をしっかりと落としてから塗装しなかった場合は 錆止めの塗料を使ったとしても、錆止めの下から錆が浸食してきます。 ケレンして錆を除去した上から塗装すれば、塗料本来の耐久性も期待でき、塗装が長持ちします。   塗装の見栄えや完成度を高めるため 汚れや錆などをそのままにした状態だと外壁材の表面は凸凹です。 ケレン作業を行うことで凸凹をなくし、なめらかに整った外壁なら塗料の密着性も高まり、見た目の美しさはもちろんの こと、建物の耐久性も向上します。 凹凸がなく発色の良い塗面を美しく強力な外壁に仕上げるには、丈夫な塗膜で外壁を覆う必要があるのです。         ケレンの種類 【1種ケレン】 通常は公共道路などの補修工事で行われます。一般住宅で行うことは、まずないと言ってよいでしょう。 外壁の腐食がひどい場合などの選択肢の一つですが、「ブラスト工法」という方法で機械を使用しながら作業するため、 騒音や粉塵がひどく住宅街には適していません。 この状態では、通常なら外壁すべてを取り換えることになります。       【2種ケレン】 鉄部のサビが外壁全体の30%以上など、かなり腐食が進んでいる場合に適用されます。 2種ケレンは、旧塗膜やサビを除去し、完全に外壁の鉄肌をあらわにする方法です。 ワイヤーホイル、ディスクサンダーなどの動力工具と、ハンマー、スクレーパー、ワイヤーブラシなどの手工具を併用します。 機械を使用するため住宅街では一般的とは言えず、外壁の汚れやサビの状態からやむを得ない場合に行う作業です。       【3種ケレン】 鉄部のサビがおよそ外壁全体の5~30%の軽度な場合に行います。 劣化していない塗膜は残し、機械を使用せず、電動ブラシなどを使い手作業で行います。もっとも一般的な作業です。   【4種ケレン】 汚れやサビの付着がほとんど確認できない外壁の場合に行う作業です。 外壁表面のデコボコした部分を紙ヤスリなどで磨き、整える程度の簡単な作業です。   いかがでしたでしょうか? 今回は外壁塗装の下地処理の作業の一つ「ケレン」について お話させていただきました。 外壁塗装の品質を高めるためにはどの工程も全て大切な作業になります。 大和創建では、全ての作業を心を込めて丁寧に行っています😊 外壁塗装をお考えの方は、安心して当社にお任せくださいね!   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   2024年05月07日 更新

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あま市で外壁塗装 梅雨でも外壁塗装できるの?梅雨の時期の外壁塗装のメリット・デメリット

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です☺️   皆様ゴールデンウイークは楽しまれていますか? この時期は一年で一番気候が良く、過ごしやすいですね。 外壁塗装にとっても、最適な時期となります。 この後は梅雨の時期になるため、梅雨を避けて外壁塗装をしたいとおっしゃるお客様は 多くいらっしゃいます。 今の時期は塗料も早く乾燥しやすく、雨で塗装工事を中断することが少なく、 工事がスムーズに進むため、早く塗装工事を終わらせたいという方にはオススメの季節です。 この地方の平年の梅雨入りは、6月6日だそうです。 梅雨入り前に外壁塗装をされたい方は、お早目にご連絡くださいね❗           それでは、梅雨時期に外壁塗装をしてダメなのでしょうか?? 梅雨の時期は外壁塗装できないのか?と言えばそんなことはありません。 梅雨時期でも雨の日を避ければ塗装工事はできるんです。 梅雨時期ならではのメリットもありますのでご説明いたします。     梅雨時期の外壁塗装のメリットとは?   ①予約が取りやすい 梅雨時期を避けて外壁塗装をしたいというお客様が多いので、 予約で一杯という状態にはなりにくく、予約を取りやすい状況になっている場合が多いです。 繁忙期ではないため、スケジュールには余裕があり、いつもより丁寧に対応してもらえる可能性もあります。       ②他の季節より安く施工してもらえる可能性がある 梅雨の時期は依頼するお客様が少ない為、この時期に依頼すると値引きしてもらえる可能性もあります。 割り引きやサービスなどのキャンペーンを行っていたり、他の時期よりも安く工事の依頼をすることができるかもしれません。           ③職人が作業をしやすい 梅雨時期は夏や冬に比べるとやはり作業がしやすい時期です。 雨の日には塗装作業はできないため、晴れや曇りの日には過ごしやすく、作業効率も上がります。         雨の日は塗装工事は行えませんが、その他の作業は行うことができます。 雨の日に塗装はできず、中止になることもありますが、その時の工事の工程によっては、作業できることもあります。 外壁塗装では、様々な工程があり、雨の日にできる工程とできない工程があり 以下のように壁を塗る「塗装」以外の作業を、雨の日に行うこともできます。   足場の組み立て   高圧洗浄   養生作業   塗装後に養生をはがす作業 掃除など後片付け     梅雨時期の外壁塗装のデメリット   ①雨で工期が延びやすい 梅雨時期の最大のデメリットは工期が長くなりやすいということです。 雨が降ったら塗装工事は出来ません。ですので雨が多い梅雨時期はどうしても工期が延びやすくなります。 塗装工事で塗料の乾燥はとても大切な工程ですが、雨が多いと乾燥の時間もかかってしまいます。 短い工期をご希望のお客様にはオススメできない時期になります。       ②いつも以上に天候に注意が必要 雨や曇りの日が多く、突然雨が降り出したりすることが多い梅雨時期は いつも以上に慎重に天気やその日の天候に配慮しながらスケジュール管理をする必要があります。 塗料が乾燥する前に雨が降ってきそうな場合にも、塗膜に雨がかからないような養生などを追加しなければいけません。 梅雨時期以外の季節より慎重さが必要になり、手間がかかりやすいと言えます。       【まとめ】 雨の日には塗装作業をすることはできませんが、梅雨時期でも塗装工事は可能です。 スケジュールに余裕を持ってご依頼いただければ、メリットもあります✨ 雨が少なかった場合は工期が短く済むこともあり得ますので 梅雨時期の施工も選択肢に入れてみても良いかもしれません。 梅雨に工事がかかるのは嫌という方は、お早めにご依頼くださいね❗🤗       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年05月02日 更新

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あま市でアパート・マンションの外壁塗装の相場費用や気をつけるポイントは?

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です!! アパートやマンションのオーナー様で外壁塗装する場合の費用や工事内容やメリットなど ちょっと詳しく知りたいと思う方もいらっしゃると思います😊 大和創建では、アパート・マンションの外壁塗装・屋根塗装・防水塗装なども たくさん施工させて頂いておりますよ👍 今回はアパート・マンションの外壁塗装がもたらすメリットや相場費用などについてご紹介します😆 ★大和創建へのお問い合わせ★   アパート・マンションを塗り替えするメリット 入居率アップに繋がる 入居率アップが1番のメリットではないでしょうか?😁 一般的にアパート・マンションを選ぶ時は、立地や環境面も気にしますが、 綺麗な外観と清潔感でお部屋探しをしている方への好印象を与えられると思います! どんなに内装をリフォームしても古びた外観だと内装まで見てもらえない可能性も…😥 外壁塗装を行うとインターネットに載せるサイト上の写真映りが良くなり、 パッと見たときの第一印象が良くなりますので物件への問い合わせ件数が増えるでしょう👍 資産価値の維持 不動産の資産価値は築年数とともに下がっていきます。 外壁塗装工事を行う際に、シーリング工事や防水工事も行うことによって資産価値の維持にも繋がります💪 外壁塗装で建物の耐久性を維持し、居住者様が長く安心して暮らせますよね😚 そして、単なる塗り替えだけではなくデザイン性のある塗り替えを行う事で竣工時の価値にも近づけます😍   アパート、マンションの外壁塗装の費用相場は? 300~500㎡ 200~400万円 500~700㎡ 300~600万円 700~1000㎡ 700~1,000万円   選ぶ塗料の種類や劣化状況などでも変わりますが相場金額になります。 しかし、同じような2階建てアパートでも付帯物の多さや、塗装面積、劣化状況でも費用は変化します。 屋根塗装、防水工事なども同時に行う場合はもう少し相場費用が高くなります。 ★外壁塗装の相場金額★   塗装費用は塗料のグレードで変わる   塗料の種類ごとの1㎡あたりの塗装相場 シリコン塗料 2,000~3,500円 ラジカル制御型シリコン塗料 2,300~4,000円 フッ素塗料 3,500~4,800円 無機塗料 5,000~5,500円   塗装面積が増えれば塗装費用も高くなりますが、使用する塗料によっても金額は大きく変わります💡 様々な種類の塗料があり耐候性や機能性が高くなると当然塗料の価格も高くなります。 一番安い塗料はアクリル塗料ですが、耐用年数が短すぎるため外壁塗装ではあまり使用されません。 アパートの外壁塗装でしたらシリコン以上のグレードの塗料をオススメしています👍 ★機能や耐用年数を塗料のグレード別で詳しくご紹介★   アパート、マンションの塗り替えの費用を抑えるには? 定期的に必要な外壁塗装ですのでアパート経営を成功させるためにも、 アパート・マンションオーナー様は少しでも費用を安く抑えたいと思って見てくれている方も多いと思います😊 では、どうしたら少しでも費用を安く抑えられるかご紹介していきますね😁 必ず複数業者から相見積もりを取る 相見積もりを何社もとるのは手間もかかってめんどくさいと思いますが、必ず複数社から見積りを取りましょう!! 1社だけでは見積りが高いのか安いのか分からないですよね🙄 相見積もりを取ることで業者間に価格競争が起こり値引きをしてくれる可能性があります✨ 相見積もりを取る際の注意点は、必ず塗る箇所や塗料のグレードを合わせて相見積もりを出してもらうことです💡 工事条件が違ってしまうと比較が難しくなり混乱してしまいます😣 外壁塗装だけでなく、他の修繕箇所も一緒に行う マンション・アパートのメンテナンスは外壁塗装だけではありません。 屋上やベランダの防水工事や屋根塗装も足場を組んでする必要があります。 その為、他のメンテナンスと一緒に行うことで足場代が1回で済むのでその分の費用を浮かせられます👍 メンテナンスの長期的な計画を立て、足場を組んでする工事を同時に行う事でコストと手間を抑えられます😄 閑散期を狙う 梅雨や冬は外壁塗装業界で閑散期になります。 逆に春や秋は繁忙期となり、需要の増加で費用が高額になる傾向があります。 ですので、外壁費用を抑えるには閑散期を狙うのがオススメです💡 閑散期は予約が取りやすく、割引やキャンペーンの特典が受けやすい可能性があります。 しかし、梅雨や冬は天候の状況で工期が延長する恐れがあることを加味して慎重に検討しましょう👌   アパート・マンションの外壁塗装の色選び 戸建ての場合は、自分の好きな色で塗装できますが、アパートやマンションは多くの方が住んでいるので 戸建てと同じ感覚で選ぶと失敗する可能性もあります🙅‍♀️ どのようなことに注意したらよいか紹介していきます。 集合住宅という事を意識する アパートやマンションは、色々な人が住む集合住宅です。 趣味嗜好の違う人がひとつの建物に暮らしていますので、個性的な色や好き嫌いが分かれるような色で塗装すると 入居者から不満が出る可能性もあります。 面積効果に気をつける 面積効果とは、面積が大きいと明るい色はより明るく、暗い色はより暗く見えます。 これは、一戸建ての外壁塗装でも注意することですがアパートやマンションだと建物が大きいので より面積効果が出やすくなりますので気をつけてくださいね💡 周囲との調和 アパートやマンションは戸建てよりも大きいので景観に与える影響が大きいです。 周囲の景観に合わないような色を選ぶと、周りから浮いてしまい近隣住民に良く思われない可能性もあります。 色選びの際は、基調色や調和のとれる同系色がオススメです👍 付帯物とのバランス アパートやマンションは集合住宅なので、戸建てよりも窓や付帯物の数が多いです。 その為、色の相性が悪かったり色を使いすぎるとアンバランスな印象になります。 全体のバランスが取れる色選びをしましょう。 汚れや色あせが目立たない色 汚れや色褪せが目立つ色で塗装すると美観を損ねてしまい古びた印象を与えてしまいます。 色褪せがしやすい色を選ぶと、日当たりの良い面と悪い面で外壁の色に差が出てきてしまいます。 汚れが目立つ外壁では外壁の洗浄に費用や手間が嵩んでしまいます😰   アパート・マンションの外壁塗装の人気色・オススメカラー アパート・マンションの色選びで迷ったら人気色から選んでみるのがオススメです✨ 上記でご紹介しました汚れや色あせが目立たない色をご紹介します😊 クリーム系 シンプルで落ち着いた印象のクリーム系は、ホワイトよりも汚れが目立ちにくく、色褪せも気になりません。 住む人の年齢や性別を選ばないので、万人受けする人気のお色です。 ベージュ系 クリーム系よりも落ち着いた印象のベージュ系は、やや高級感もあり、周囲との調和も保ちやすいお色です。 明るいベージュから暗いベージュまでバリエーションが豊富なのも魅力です。 温かみがあるのでファミリー層にもオススメです。 ブラウン系 ベージュ系よりもさらに落ち着いた印象と高級感が増すブラウン系は汚れが目立ちにくいです。 クリーム系やベージュ系との相性が良く、アクセントに使用するのもおすすめです。 ブラウンは木や土といった自然を思わせる色なので緑の多い地域にもよく溶け込みます。  グレー系 グレーはシンプルで落ち着いた雰囲気があり、スタイリッシュな印象になりますので、女性だけでなく男性の入居者にもオススメです。 どんな色にも合わせやすく汚れや色褪せが目立ちにくいです。 明るいグレーと濃いグレーでは全く異なる印象にできます。 ホワイト ホワイトも清潔感があり万人受けする人気のあるお色です。 和風、洋風問わずどんな建物でも合います。 建物を大きく見せる効果も期待できますが、 汚れが目立ちやすいのがデメリットになります。 イメージが湧かない場合は、☆カラーシミュレーション☆ を使って活用してくださいね😊                ⇓ アパートやマンションの外壁塗装をする際の注意点 入居者様や近隣住民の方への配慮 外壁塗装工事では臭いや騒音などの影響がでます。 いきなり工事がはじまってしまえばクレームが入ったり、トラブル発生に繋がります。 遅くとも1週間前までに入居者様や近隣の方への外壁塗装工事の事前告知を行い、 入居者様は近隣住民の方への配慮を忘れずに行いましょう💡 ★外壁塗装のご近所トラブル注意すべきこと★   アパートやマンション塗装に慣れた業者選び ご家族だけの戸建てのお家とは違い、アパートやマンションでは様々な方が暮らしています。 そのため、アパートやマンションではクレームやトラブル発生の確立が高くなります。 集合住宅に慣れている業者だと配慮や集合住宅の心得なども熟知しており安心です😊 アパート・マンションの塗り替え・防水工事も大和創建にお任せください😆 自社施工だから余計なマージンもかかりませんよ!👍 ★アパート、マンションの施工事例はこちら★   ★お問い合わせはこちらから★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年05月01日 更新

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あま市で外壁塗装 外壁にカビが発生したらどうしたら良い?原因と対処法

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 楽しいゴールデンウィークがやってきましたね! 皆様はどこかにお出かけされますか? 長期のおやすみになる方も多いと思いますが、お休みを存分に楽しまれてくださいね。       さて今日は、外壁に発生するカビについてお話させていただきます。 皆様のお宅は、日の当たらない北側の外壁に黒っぽい汚れがついていたりしないでしょうか? それは汚れではなくカビかもしれません。 外壁にカビが発生してしまうのは何故なのでしょうか?原因と対処法についてご説明させていただきます🤗     【外壁にカビが発生する原因】 カビの胞子は空中を浮遊していて、外壁に付着し、繁殖に適した環境だった場合、カビの胞子が発芽し どんどん成長していきます。 一定の湿度と温度があれば、外壁だけでなく、室内の壁や床、衣類や食べ物などのあらゆる物に発生し、 コロニーと呼ばれる集まりを形成しながら、どんどん増えていってしまします。 カビは外壁の劣化とは関係ありません。新築の外壁でも条件が揃ってしまえば簡単に繁殖していきます。 築年数が新しい家の外壁でもカビが生えてしまうと古びた印象を受けてしまい、美観を損なってしまいます。     カビが発生しやすい条件   日当たりが悪い  北側の外壁や、隣の建物に日光を遮られてしまっている外壁は、湿気が留まりやすいためカビが繁殖しやすくなります。   風通しが悪い  建物が密集していてお隣との距離が近く、外壁のすぐ目の前に建物などがあって風通しが悪いと  雨や湿気が逃げにくくなり、カビが発生しやすい環境になります。   植物が周りに沢山ある場所  庭木や、建物の周りに生えている植物にも、カビの菌が付着していることがあります。  植物に付着しているカビの胞子は、風に乗って外壁や屋根まで飛ばされてきますので、  植木や雑草が周りに多い建物は、カビが生えやすくなります。   カビが発生しやすい外壁の特徴   凹凸が多い外壁材  表面に凹凸が多い外壁材は、模様や隆起の隙間に雨水や汚れがが溜まりやすくなります。  その隙間に溜まった水分を求めてカビ菌が集まり、その結果カビの胞子も隙間に溜まり  どんどんカビが繁殖していきます。   リシンやスタッコなどの吹付け塗装がされたモルタル外壁     凹凸のあるサイデイング外壁   劣化が進行した外壁  劣化が進行した外壁もカビが発生しやすくなります。  外壁は劣化すると汚れやすくなり、汚れなどの栄養があると繁殖してどんどん広がっていきます。   結露が発生しやすい状態の外壁  室内と屋外の温度差で外壁の表面に結露が生じることがありますが、この結露も、カビの原因になります。  外壁内部の空気の通り道が、手違いで塞がれていたり、そもそも通り道が設けられていなかったりする建物では、  外壁の表面に結露が生じやすくなります。   カビを放置するとどうなる?   美観を損なう  新築や塗装して時間が経っていない外壁でも、カビが生えているだけで見た目が悪くなり老朽化した外壁に見えてしまいます。   アレルギーの原因になる  カビの胞子が含まれる空気を継続して吸い込み続けると、アレルギーを発症する恐れがあります。  咳やくしゃみ・かゆみといった症状から、喘息、気管支炎の原因にもなり得るため、  特に抵抗力の低い小さな子供やお年寄りのいるご家庭では注意が必要です。   外壁の劣化が早くなる  外壁材の防水性能が劣化するとカビが発生しやすくなり、カビが発生すると外壁材の劣化のスピードが速くなってしまいます。  更にカビの根が張ってしまうと、本来の耐用年数よりも早く劣化してしまう可能性があります。   完全に除去することが難しくなる  長く放置しておいてカビの根が深く張ってしまうと、完全に除去することが困難になってしまう恐れがあります。  カビを発見したら、できるだけ早い時期に除去するようにしましょう。         カビが発生したらどうしたら良い?   🔶専門業者に除去してもらいましょう カビを発見したら除去作業はプロに任せましょう。プロに任せた方が良い理由は以下になります。   外壁を傷つけてしまう可能性がある  知識のない素人がカビを除去しようとすると、やり方や力加減を誤って外壁を傷つけてしまう可能性があります。   完全に除去するには専門知識が必要  カビを完全に除去するのは難しく専門的な知識が必要になります。  自分で除去したつもりでもすぐにまた再発してしまうというケースも少なくありません。   高所に発生している場合は危険  高所にカビが発生している場合は、自分で除去作業を行うのは大変危険です。  高い場所にカビが発生している場合は専門業者に依頼しましょう。           <自分で除去できるケース> カビの除去は基本的にはプロに依頼するべきですが、ご自身で除去が可能なケースもあります。 以下のすべての項目が当てはまる場合は、ご自身で除去できる可能性があります。 ご自身で除去できるかどうかの判断基準をご紹介します。   ●カビがそれほど進行していない  発生して間もないカビであれば、やわらかいスポンジを使った水洗いで落とすことができます。  このとき、カビが皮膚に付着したり体内に入ったりしないように、目を保護するためのメガネやマスク、ゴム手袋を着用しましょう。  また、金属のタワシやスチールスポンジで力を入れてゴシゴシ磨いたり、相性の悪い市販の洗剤を選んだりすると、  外壁材や塗装を傷つけてしまう恐れがありますので注意が必要です。   ●外壁が新しい  外壁がまだ新しくて防水性能が高い状態を保っている場合は、カビが外壁材の内部まで根を張っていないと思われるので、  自分でカビを除去することができる可能性が高いといえます。   ●カビの発生範囲が狭く、地面から届く位置にある  カビが広範囲だったり、高い位置にあったりする場合は危険ですのでプロに任せましょう。     【まとめ】 いかがでしたでしょうか? カビが生えていても一見大して害がないように見えますが 放置しておくと、外壁材を痛め、健康を害してしまう恐れもあります。 ご自身で除去するにも細心の注意が必要になりますし、除去しきれない可能性があります。 カビの発生を発見したら、まずは外壁塗装専門業者に相談してみてくださいね☺️     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★           2024年04月29日 更新

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清須市で外壁にひび割れ!外壁塗装が地震対策にもなるって本当!?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です!! 今年に入って地震速報が発表される頻度が高いように感じますが、みなさんはどうですか?😥 この地方ではまだ今年の能登半島や四国地方のような大きな地震は起きていませんが、 いつ大きな地震が起きてもおかしくない状況ですよね😥 地震に備えて防災グッズを準備している方は多いと思いますが、 お家の方はチェックしていますか?💡 外壁にひび割れなどの劣化症状はありませんか? 今回は外壁のひび割れを見つけた時の対処法や地震対策についてお話します👆   外壁のひび割れの種類や発生しやすい場所 ひび割れが発生しやすい場所 窓枠周り 窓の開閉で起こる振動や地震などの揺れなどで窓枠周りに負担がかかり発生します。 ひび割れを放置してしまうと、そこから雨水が入り込み小さなひび割れがどんどん侵食して広がってしまう可能性があります。 シーリング・コーキング部分 外壁材と外壁材の継ぎ目に使用されているゴムのような部分です。 コーキングははじめは柔らかくゴムのようですが、劣化が進むと硬くなり劣化が進行するとひび割れを起こします。 硬くなったコーキングに地震などによる振動が加わりひび割れが発生する場合もあります。 外壁の中心のひび割れ 窓がない面など面積が広い場所に起こりやすいです。 また、お家を増改築などで壁を継ぎ足しなどしている場合もその部分に発生しやすくなります。   ひび割れの種類 建物の外壁や内装にできるひび割れを別名【クラック】と呼びます👆 構造クラック その名の通り建物の構造的なひび割れです。 地盤沈下や地震などで起こりうるクラックです。 溝が1mm以上開いた外壁のひび割れは構造クラックになります。 構造クラックを放置すると外壁材がごっそり剥がれ落ちたり、躯体を腐食させたりと 深刻な被害を発生させる可能性が高くなります💡 構造クラックを発見したら早急にメンテナンスすることをオススメします。   ヘアークラック 髪の毛のように細いひび割れをヘアークラックと呼びます。 幅は0.3mm以下の小さなひび割れで、紫外線で劣化した塗膜が車や地震などの振動によって ひび割れが発生します。 ヘアークラックはひび割れの深さは無く表面だけなので、 早急にメンテナンスを要しませんが、塗膜の劣化が進行すると塗膜の剥がれに繋がる可能性がありますので、 専門業者に見てもらうことをオススメします。   乾燥クラック コンクリートやモルタル外壁で発生しいやすいのが乾燥クラックです。 コンクリートやモルタルは『湿式工法』と呼ばれる塗り壁タイプの外壁材です。 乾燥する過程で材料が収縮することによって発生しますが、 ひび割れの深さはごく浅く、乾燥すればひび割れが進行することはありませんので 早急なメンテナンスは不要です。   外壁塗装・屋根塗装が地震対策になる理由 建物の地震対策としては外壁の補強や基礎を補修・屋根の軽量化や柱や梁の接合部分に金具を設置するなど様々ですが、 外壁塗装をしっかり行うことも間接的に地震対策に有効と考えられます👆 その理由をご紹介しますね😊 建物の基礎のチェックをしてもらえる 外壁塗装業者に依頼すると、だいたい現場の建物の調査をします。 外壁や屋根の劣化具合を確認するためです。 その際、劣化が進行して建物の基礎の部分まで弱っていないかチェックができます💡 基礎や建材が腐ったり、脆くなっていると地震の際の崩壊のリスクも高まりますし、 何より、基礎が弱っている建物に外壁塗装をしても無意味になってしまいます。 ★お問い合わせはこちらから★ 建物の基礎の劣化を防ぐ 建物の基礎や建材の劣化の原因として多くみられのが雨漏りです。 外壁や屋根にひび割れなどが起きていると、そこから雨水や湿気が侵入して雨漏りに繋がり、 基礎や建材を劣化させてしまいます。 外壁塗装や屋根塗装をする際、ひび割れなどの症状が起きている場合は ひび割れが進行しないようにメンテナンスし劣化の進行を防ぎます💡   外壁塗装の耐久性を維持する 外壁塗装は経年により塗膜が劣化します。 劣化すると一年中雨風にさらされている外壁の防水機能は失われていきます。 そんな外壁にひび割れが生じ、雨水や湿気が侵入して建物の耐久性が弱くなります。 耐久性が弱くなった建物では地震の揺れにも耐えられなくなってしまいます。 耐久性を保つためにも劣化する前に外壁塗装を行うことが重要です💡 まとめ 外壁塗装や屋根塗装が直接的で完全な地震対策になる訳ではありませんが、 建物本来の耐久性を維持させて間接的な地震対策になるという事は 理解していただけたでしょうか?☺️ 外壁塗装での塗料選びの際は、建物の建物のひずみにも対応できる塗料 その土地の気候や環境によって建材は膨張したり縮んだりするので、その変化に対応できる塗料 建物が地震の揺れや振動で動くため、硬い塗膜ではなく柔らかくて伸びが良い塗料 など、塗料の種類を選ぶことも地震対策に繋がりますよ👆 ★お家の耐震に!地震に強い屋根材とは?★ 地震は突然やってきます😖 近い将来に来るかもしれない巨大地震に備えて外壁塗装工事もご家族で検討してみてくださいね😊 まずは、外壁にひび割れなどの気になる症状がある方 お家の劣化診断をご希望な方などなど 大和創建では、相談・現地調査・お見積りは無料✨です お気軽にお問合せくださいね🥰 ★お問い合わせはこちらから★     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年04月27日 更新

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