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清須市で外壁塗装 外壁塗装中に家に車を停めて大丈夫?車は移動した方が良い?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗ 外壁塗装をしようとした際に、塗装工事中の疑問がいくつか出てきますよね🤔 その疑問の一つに「車は自宅の駐車場に駐車していても大丈夫?移動した方が良い?」というものがあります。 今回は、外壁塗装工事中に車はどうしたらよいのか?ということについてお話させていただきます。       車を移動させないといけない日は基本的には3日間   車を移動させないといけない日は基本的には3日間あります。 ①足場設置 ②高圧洗浄 ③足場解体   ◆足場設置の日 足場設置の日には、職人が足場の資材を運び込んだり、足場を組み立てたりします。 資材を持って車のすぐ横を通ったり組み立て作業をしたりするのは非常に困難ですので、 万が一駐車している車にぶつけることがないように足場組立日は車を移動しておきましょう。 組み立て作業は、一般的な2階建て住宅で3~4時間前後かかります。 この時間だけ車で外出するのも良いですが、複雑に組まないといけないお宅や大きな建物では、 もう少し時間がかかる場合もあります。 時間には余裕を持って車を移動しておきましょう。         ◆高圧洗浄の日 高圧洗浄は、外壁塗装をする前に外壁を洗浄して汚れを落とし、キレイにする作業です。 洗浄する際の汚れた水が飛散して車にかかってしまう可能性があるためです。 高圧洗浄は、足場に飛散防止のメッシュシートを張って行いますが、完全に防止することはできません。 細かな水しぶきはメッシュをすり抜けてしまいます。 高圧洗浄の作業は半日~1日かかります。 この日は一日出かける計画をたてるか、車を移動させましょう。       ☆高圧洗浄の重要性について     ◆足場解体の日 この日も足場組立と同じように、大きな鉄材を解体して運び出す作業になりますので 車にぶつけてしまわないように、作業の前に移動させておきましょう。 足場解体にかかる時間は3時間ほどになりますが やはり足場の大きさによって時間は前後しますので、時間に余裕を持っておきましょう。     その他の日は車に養生シートを被せておく 上記の3日間以外の日は家に車を停めておくことができます。 外壁塗装工事をするときは、足場を組んでから塗料が飛び散らないように飛散防止シートを設置します。 シートの外に塗料が飛び散ってしまうことはほとんどありません。 更に業者が車用の養生シートを車にかけてくれます。 養生シートは簡単に取り外しできますので、車を使用する時はご自身で外して大丈夫です。 戻ってきたらすぐにかけ直してもらいましょう。 シートを外す際に車の近くで塗装作業をしていた場合は、シートを外した時に塗料がついてしまう可能性もありますので、 念のため職人に一声かけてから取り外しするようにしましょう。 万が一車に養生シートで保護がされていない場合は、塗装業者にすぐに相談しましょう。         ☆外壁塗装の養生とは?     塗装工事中家に車を停めておけないケース 敷地が狭い場合 塗装工事期間中ずっと車を移動しておかないといけない場合もあります。 敷地面積があまり広くなかったり、建物と駐車場が近い場合は 駐車場に足場が入ってしまい車を停めるスペースがなくなり、車を駐車するのは難しくなります。 駐車場の敷地に余裕がない場合は、工事期間中は近隣の知人の駐車場に停めさせてもらうか 月極駐車場を借りて工事期間中は車を移動できるようにしておきましょう。   ☆敷地が狭い場合の足場はどうするの?     どうしても心配な場合 工事中は、車にも養生シートを被せるので、余程のことがない限りは塗料が車に付着することはないと思いますが 絶対に汚れや傷がつかないという保証はありません。 敷地が広くて駐車するスペースに余裕があったとしても、車好きな方や高級車をお持ちの方で 万が一車に塗料や傷がついたらどうしようと不安になってしまう場合は 工事期間中は駐車場を借りるなどして車を移動しておきましょう。       その他のケース   カーポートを設置している場合 カーポートを設置しているお宅で、カーポートが建物に近く、足場を設置するのに邪魔になる場合は カーポートの屋根を取り外す必要があります。           まとめ 敷地が狭く、工事期間中に家に車を停めることが出来ない場合は駐車場を借りることになります。 その場合は、近くの空いている駐車場を事前に探さなければいけません。 家に車を停めておけるかどうかは、事前に業者に確認しておきましょう。 また車への塗料の付着や傷がつくことを完璧に防ぎたいという方も、駐車場を借りておいた方が安心でしょう。     外壁塗装の疑問やご質問がありましたら、大和創建にお気軽にお問い合わせください!🤗   ☆大和創建の無料外壁診断はこちらから ☆大和創建の無料雨漏り診断はこちらから     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック                         2024年06月19日 更新

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清須市で外壁塗装 台風やゲリラ豪雨シーズンでの外壁塗装で気をつけることをご紹介します。

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今年の梅雨入りは遅いですね~😓 これからの時期で心配な台風やゲリラ豪雨などからお家を守る準備はできていますか? 台風やゲリラ豪雨が心配されるシーズンでの外壁塗装での注意点をご紹介しますので、 この時期での外壁塗装をご検討中の方は参考にしてくださいね😊   台風での被害 強風 大雨 高潮 川の氾濫 土石流 土砂崩れ  地すべり  飛来物でガラスが割れる怪我 浸水 などなど被害は様々です。 台風の進路や大きさ速度によってはお家の外壁・屋根にも被害をもたらす可能性が大いにあります。 台風によって外壁・屋根に与えるダメージはどんなことがあるかご紹介します💡 雨漏れ 外壁にひび割れや剥がれがある場合、台風による暴風雨が外壁にたたきつけられことで、 建物内部にまで雨が侵入してしまい雨漏れを起こします😱 同様に外壁材の隙間を埋めているシーリング材がひび割れしていたり、瘦せて隙間ができている場合も同様です⚠️ 外壁に劣化症状が起こってないか、台風が来る前にチェックしておくといいですね👍 ☆外壁の劣化症状について☆   外壁材の脱落 台風の強風で外壁材が剝がれ落ちてしまうケースです。 外壁にひび割れなどの劣化症状があると剥がれて脱落しやすくなります。 脱落してしまったら下地がみえてしまい建物の耐久性も弱って美観も悪くなってしまいます😣 また、剥がれてしまった外壁が強風で飛ばされて近隣のお家や車などに被害を与えてしまう可能性もあります⚠️     外壁塗装工事中に台風が来てしまったら? まず、外壁塗装工事は気温5℃以下・湿度85%以上の場合塗装作業はできません。 ですので、台風はもちろん普通の雨の日でも塗装工事をすることはできません🙅 もし、工事予定の期間内に台風が発生してしまったら台風が過ぎ去り、 安全に作業ができるか確認してからの再開になります。 外壁塗装工事はだいたい2週間前後になりますが、工期が延びる可能性があります。 工期が延びたからといって追加料金などが発生することはありません。     足場の倒壊を防止する安全対策は必須 強風で家の周りを囲む足場が崩れないか心配になりますよね? 外壁塗装工事は天気に左右される工事なので、施工業者や職人は毎日細かく天気のチェックをしています。 台風や強風などの予報があればメッシュシートを畳んだり、足場対策や台風養生などの安全対策を行います。 足場に関することは大変危険ですので必ず業者にやってもらいましょう☝️ ☆外壁塗装中の台風対策について☆     台風通過後に影響がないかチェック 無事に台風が通過したら工事を再開するまえに確認することも大切です。 強風での飛来物で外壁や屋根が傷ついていないか? 強風で敷地内に置いてあった物が飛ばされてないか? 足場が強風で揺れて外壁を傷つけていないか? もし、台風の影響で外壁や屋根が傷ついてしまった場合は補修が必要です。 足場が設置されている状態なら補修も行いやすいので必ずチェックして早めに対応してもらいましょう💡 ☆台風後は家の点検を!☆     まとめ 近年は猛暑に集中豪雨・台風多発など想定外な災害が起こる可能性はとても高くなっています。 これからの台風シーズンを前に一度、お家の外壁や屋根・シーリングの状態を確認してみてはいかがでしょうか? 事前に対策をしておけば、いざ!という時に慌てる事もありませんよ😊 大和創建ではお家の劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です👌 何か気になるところがあればお気軽にご連絡ください😆 早めの対策が安心ですよ🤗 ☆大和創建へお問合せする☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年06月18日 更新

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一宮市で外壁塗装 外壁塗装の養生とは?どんなことをするの?

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄   皆様は「養生」という言葉をご存知ですか? 外壁塗装する際には「養生」という工程が必要になります。 今回は外壁塗装で必要な「養生」について、ご説明させていただきます。     『養生とは?』 「養生」とは、塗料を塗らない部分に塗料が付着しないようにする保護作業のことです。 基本的にはビニールやマスカーと呼ばれる特殊なテープなどを使用し、保護すべき部分をカバーします。 養生は作業が終わったら撤去しますので、後で残ることはありませんが、この養生の仕方で仕上がりに影響されると言っても過言ではありません。 養生を雑に行うと、養生を外した際にテープとの境目が歪んで、見栄えが悪くなります。 工事の品質にとても関わり、塗装を行う上で基本となる作業ですので、これから外壁塗装をお考えの方は、ぜひ養生についてポイントを押さえておきましょう!     養生に使用する道具には何があるの?   飛散防止ネット 足場設置と同時に設置する、家全体を覆う飛散防止のメッシュシートです。 作業時に飛散する砂埃や塗膜のカス、洗浄時の水飛沫、塗料を防ぐためにあります。 外からも目につきやすいので、よく目にされることがあると思います。 通気性があるのが特徴です。   ☆お隣さんが近い場合の足場はどうするの?     養生用ポリシート 塗料の飛散防止と防水に使うシートです。 広げて貼ることで床や窓枠など広範囲の養生が可能です。     マスキングテープ 養生用のポリシートを張り付けるために使用します。 粘着力が弱いので、割と剥がしやすくテープの跡が残りにくいです。     マスカー ポリシートとマスキングテープが一緒になったものです。 一体化したことで作業時間が短縮され、作業効率が上がります。     ブルーシート 足元などにブルーシートを使う場合もあります。 広範囲への養生が可能なので、広い空間で使用されます。   養生はどんな場所にするの?   養生は基本的に塗料が飛散する可能性のある全ての場所に必要となります。 養生は敷地の外に塗料が飛散するのを防止する役割もあります。 以下に養生が必要な場所をご紹介します。   ①郵便受けや表札など 外壁塗装の範囲によって必要でない場合もありますが、 郵便受けや表札の周辺を塗装する場合は養生は必要となります。     ②ドアや窓 ドアや窓も養生が必要です。 ドアの開閉はできるように養生されますが、窓は特に必要が無ければ開閉ができない状態になる場合があります。 冬はさほど問題ではありませんが、夏場は不便を感じることもあるため、窓を開けたい場合は業者に相談しておきましょう。 また塗装中は洗濯物を外に干すこともできなくなってしまいます。 塗装期間中は部屋干しかコインランドリーの使用をおすすめします。                   ③エアコンの室外機 エアコンの室外機や給湯器などにも養生は必要です。 こちらも生活に支障がないように、一般的には問題なく機能が使用できるように養生されます。 エアコンが使えるのか心配な方は、前もって業者に確認してみましょう。     ④車やバイク・自転車等の乗り物 塗装中は車などの乗り物にも養生が必要です。 車などの養生は一台を丸ごとカバーすることができ、外出の際には簡単に取り外しができます。 もしもカバーの取り外しが面倒という場合は、一時的に駐車場を契約して別の場所に車を移動しておいても良いでしょう。     ⑤花壇や植木・芝生など 移動させることができない花壇や芝生などには養生が必要となります。 植物などに塗料が飛散すると枯れる可能性が高いため、細心の注意を払ってもらえるようにお願いしておきましょう。 また養生されていると水やりが難しくなってしまうため、なるべく短時間で済むようにしてもらうことも大切です。     養生は外壁塗装を行う上で大切な工程になります。 丁寧な養生が出来ているかどうかが外壁塗装の仕上がりにも影響してきます。 当社は養生をはじめ全ての工程を丁寧に行い、高品質な外壁塗装をご提供させていただいております。 外壁塗装をお考えの方は是非一度、大和創建にご相談くださいね🤗   ☆大和創建の無料外壁診断はこちらから       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2024年06月13日 更新

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【一宮市で外壁塗装】 人気のスレート屋根・カラーベスト屋根のメンテナンス方法をご紹介します!

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今回は屋根材で人気の『平型化粧スレート』についてお話します。 『スレート』とは本来、屋根材の製品名ですが製品名やシリーズ名が世間に浸透し スレート屋根のことを『カラーベスト』と一般的に呼ばれるようになりましたよ😊   カラーベストってどんな屋根? カラーベストはセメント・ケイ石を原料とし繊維質で補強して成形されている屋根材です。 瓦屋根と重さを比較すると瓦の半分以下の重量です。 屋根材が軽量で建物への負荷が少なく耐震性にも優れているのが特徴です。 また、カラーベストはデザイン性やカラーも豊富で様々なお家に向いています。 コスト面でも施工費が他の屋根材と比較してもお手頃価格なので費用を抑えられます。   しかし、カラーベストの表面には工場で製造している際に塗装が施されていますが、 ほどんどがアクリル塗料のため塗料自体の耐久性がそこまで高くはありません。 カラーベストの主な原料はセメントなため、水を吸収しやすく 乾燥する時や温度差があるときなどに収縮しクラック(ひび割れ)などの劣化症状が起こりやすいです。 水分を吸収しやすいため、苔やカビの発生もしやすいため、定期的なメンテナンスが必要です。   カラーベストの劣化症状 欠損 色褪せ クラック(ひび割れ) 苔 ☆大和創建へお問合せはこちら☆   カラーベスト屋根の改修方法 カラーベスト屋根に上記のような劣化症状が発生している場合は雨漏れや屋根材の落下などの不具合が 発生する可能性がありますのでメンテンスが必要になります。 メンテナンス方法は大きく分けて3つの方法があります。 塗り替え カバー工法 葺き替え 劣化症状やお家にあったメンテナンス方法を選択することが重要ですので、 それぞれ詳しくご紹介します。   塗り替え 一般的な改修方法の「塗り替え」は高圧洗浄で汚れを洗い流してから、 クラックなどを補修して「下塗り」、「中塗り」、「上塗り」の3回塗りで塗装していく方法です。 新しい塗膜を形成して防水機能を高めます。 塗装し終わったら「縁切り」や「タスペーサー」で屋根材と屋根材の間に隙間を作り完了です。        カバー工法 カバー工法は、既存の屋根に新しい屋根を重ねる改修方法です。 塗り替えより金額は高くなってしまいますが、既存の屋根材の劣化が激しい場合などはカバー工法をオススメします。 カバー工法は、新しい屋根を被せるので新築のようなピカピカの屋根に蘇ります     ★カバー工法の施工事例はこちら★   葺き替え 葺き替え工法は既存の屋根を取り外して新しい屋根を設置する工法です。 カバー工法とは異なり、既存の屋根は取り外すため総重量が増えることはありません。 しかし、廃材の処理費や屋根の撤去費用がかかってくるため屋根の改修工法の中で最も高額です。   まとめ カラーベスト屋根は機能性やコスト面からたくさんのお家で採用されています。 お家を守る屋根の機能を維持し、美観を保つためには定期的なメンテナンスは必要不可欠です。 屋根は365日紫外線を浴びているため経年により劣化していきます。 カラーベスト屋根は10年毎に点検・メンテナンスを行うことで、 屋根からの雨漏りが発生しにくくなり、屋根の機能を長期的に維持できます。 屋根の点検は自分で行うのは高所で危険です。 大和創建では現地調査・ご相談・お見積りが無料ですので お気軽にお問い合わせくださいね😊 ☆大和創建へお問合せする☆ ★屋根塗装工事の施工事例★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ☆一宮市の施工事例はこちら☆   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年06月12日 更新

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あま市で外壁塗装 梅雨入り前に雨漏り診断!自分でできるチェック法

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😊 あちらこちらで紫陽花の花が綺麗に咲いていますね。 紫陽花の花を見ると、そろそろ梅雨入りかなと感じます。 近年は一度に降る雨の量が増えてきていますよね。 あまりの雨の激しさに、雨漏りが心配になってしまうこともあると思います。 雨漏りは早期発見が大切です。放置していると建物の構造にまでダメージを与えてしまう可能性もあります。 雨漏りする前に、ご自分でもチェックしてみましょう。 本日は雨漏りのチェックポイントをご紹介しますので、是非参考にしてみてくださいね。     雨漏りのチェックポイント【室内】    ・壁や天井にシミがある   ・壁や天井に黒カビが発生している  ・雨が降った後カビの臭いや木材の湿ったような臭いがする  ・壁の裏側で水滴の落ちる音がする  ・壁のクロスが剥がれている部分がある  ・天井に膨らんでいる部分がある  ・以前より雨音が気になるようになった   原因が結露にしても、雨漏りにしても、内部に染みができるほどの水気を帯びた状態は、建物にも人体にも悪影響です。なるべく早めに対処しましょう。       雨漏りというと屋根からと想像する方も多いと思いますが、屋根以外の原因もあります。 現在は屋根材や施工技術が進化したため、屋根ではなく外壁や窓のサッシ、ベランダ等から水が侵入して雨漏りの原因となる ケースが増えてきています。   雨漏りのチェックポイント【室外】   ▮外壁  ・外壁のひび割れや欠けがないか  ・外壁のシーリングにひび割れや剥がれはないか  ・外壁の塗装が剥がれていないか  ・外壁が変色していたり、部分的な雨シミが発生していないか   外壁の劣化から外壁内部に水が侵入して雨漏りになることがあります。 特にシーリング材の劣化が目安となります。 南側が直射日光が当たりやすく劣化しやすいので、南側の外壁とチェックしましょう。            ▮屋根  ・屋根にひび割れ、屋根材のズレや欠けはないか  ・トタン屋根の劣化や屋根板金に錆が発生していないか  ・雨樋にゴミや落ち葉が詰まっていないか  ・屋根に草が生えていないか  ・瓦屋根の漆喰(しっくい)がはがれていないか   経年劣化や地震、台風などでスレート瓦のひび割れや漆喰の崩れ、瓦のズレなどが 発生し雨漏りに繋がります。 屋根の雨漏り点検は、屋根に登ると転落のリスクがあるので避けましょう。 地上から双眼鏡で見たり、スマホで写真を撮り拡大して確認すると分かりやすいです。          ▮窓やサッシまわり  ・窓枠やサッシまわりの外壁にひび割れがないか  ・窓枠やサッシまわりのシーリング材がはがれたりヒビ割れしていないか  ・引き違い部分に隙間ができていないか  ・窓ガラスと窓枠の間のパッキンが劣化していないか   窓周辺は、開口部の角から外壁にヒビ割れが発生しやすく 外壁と同様に南側の窓やサッシまわりのシーリング材が劣化しやすいので確認しましょう。        ▮ベランダ  ・ベランダの表面にひび割れ、はがれはないか  ・ベランダ下の軒天にシミができていないか  ・ベランダの排水口は詰まっていないか  ・ベランダに水たまりができていないか   ベランダの防水工法が塗膜防水の場合、人が歩くことで表面が擦り切れ、ひび割れなどの 劣化症状が屋根や外壁より早く発生する傾向があります。 さらに排水口が詰まっていると雨水が排水されずに水たまりが発生し、ひび割れから雨水が侵入し雨漏りに繋がります。 梅雨時や台風の前などには、排水口にゴミが詰まっていないか確認しておきましょう。 また、ベランダ下の軒天に雨染みが発生しているとベランダまわりのどこからか雨水が浸入しているしるしです。 この症状は室内へ雨漏りする前兆ですので、注意しましょう。        雨漏りを放置しているとどうなる?    ・木材が腐っていき、建物の構造部にまでダメージを与える  ・金属部分が錆びてもろくなる  ・湿気でカビが発生する  ・シロアリが発生する   雨漏りは放置していれば自然に雨漏りがなくなることはなく、悪化していく一方です。 確実に建物にダメージを与えていきます。 建物の構造体である木材、鉄骨、鉄筋はどれも水によって劣化します。 木材腐朽菌・シロアリの繁殖は木材の強度を低下させ、建物の安全性や耐震性を低下させます。 その結果、建物の資産価値が著しく低下してしまいます。 建物の構造が木材ではなく鉄骨や鉄筋コンクリートの場合は、錆が発生し耐久性が低下します。     【まとめ】 いかがでしたでしょうか。 ご自分でチェックしてみて該当する箇所や気になる部分があった場合は 放置せず、専門業者に調査を依頼して正確に診断してもらいましょう。 雨漏りは原因を特定することが難しく、素人では判断することができません。 見た目には分からなくても、複数の箇所から雨漏りしている場合もありますので、専門業者に原因調査してもらい 早急に対処することが大切です。   大和創建では無料の雨漏り診断を行っています❗ 少しでも気になる事がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね🤗   ★大和創建の雨漏り診断のご案内はこちら       ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2024年06月08日 更新

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稲沢市で外壁塗装 6・7・8月の夏の外壁塗装で気をつけてほしいことを解説します!

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 6月になって暑い日も増えてきましたね🥵 外壁・屋根塗装を検討中の方で「暑い夏に塗装工事しても大丈夫?」と気になっている方はいませんか? これからの季節は特に窓を開ける機会が多くなったり、エアコンを頻繁に使う季節になります。 塗装工事中に窓を開けたり、エアコンは使えるのか?などなど気になることがありますよね? 今回は、これからの季節に外壁塗装工事で気をつけてほしいことをご紹介しますよ😊👍     外壁塗装中に窓は開けれるの? 外壁・屋根塗装工事中には基本的には窓を開けての換気ができません。 外壁塗装工事がはじまると家の周りに足場を組みます。 そして、近隣への塗料飛散防止のための養生ネットが設置されます。 窓や樋にも養生のためのビニールなどが張られるのです。 もし、外壁塗装工事中に窓を開けたり、換気扇を使いたい場合は 事前に業者さんへ窓を開けたい旨や換気扇の使用を相談してみましょう💡 そのタイミングで使用できるように対応してもらえるかもしれません。 外壁塗装中にエアコンは使えるの? エアコンを使用する場合は事前の打ち合わせの段階で業者さんに伝えておく。 エアコンの室外機にも養生をする場合があります。 養生がされたままエアコンを使用するとエアコンの故障の原因となるため、 そのタイミングではエアコンの使用は難しくなります。 しかし、外壁塗装工事中ずっと使えないわけではありません。 塗装時以外は、室外機の養生を外してもらうなど対処法を業者さんと打ち合わせしましょう💡 ☆大和創建へお問合せする☆   6・7・8月の外壁塗装ができる気象条件 湿度が85%以下である 晴れまたは曇りの天気 外壁塗装工事は一定の気象条件を満たしていないと施工不良に繋がる可能性があるので注意が必要です💡 外壁塗装は雨が降っている場合は塗装工事が行えません。 また、湿度が高い場合も同じです。 そのため、上記を満たさない気象条件の日は塗装工事は延期とさせていただきます。 しかし、足場の設置や水洗い工事などの塗装工事以外は条件を満たさなくても施工することが可能です👌     6・7・8月に塗装するメリット 希望のスケジュールで塗装工事ができる可能性が高い 塗装工事に適している季節は春と秋と言われています。 しかし、その時期はお問合せが多いため希望通りのスケジュールが叶わないことが多いです。 6・7・8月の時期は春や秋と比べるとスケジュールに余裕のある塗装業者が多いため 希望通りのスケジュールで塗装工事ができる可能性が高いですよ👍 日が長いため作業時間を長く確保できる 夏は日照時間が長いので、1日での作業量が他の時期よりも多くなります。 そのため作業を翌日に持ち越すなどのスケジュールのズレは起こりにくいです👍 日照時間が長いから夜遅くまで作業したりするの?と不安に思われた方もいるかもしれませんが、 夜遅くまで作業することはありませんので安心してください😊   6・7・8月に塗装するデメリット 夕立により工事が中断することがある この時期は梅雨や突然のゲリラ豪雨などがありますよね⛈️ 雨が降った場合は施工不良に繋がる可能性があるため塗装工事は中断します。 気象条件によりスケジュールにズレが生じる可能性があります。 お盆などの夏季休暇時期と被ると工期が延びる お盆の期間は休業になる業者が多いため、お盆前から塗装工事に取り掛かっていた場合は 休業中は工事が中断されるため、その分の工事期間が延びてしまいます。 足場と養生シートに覆われる期間は少しでも短い方が良いと思いますので、 業者さんと相談して工事のスケジュールを調整してもらうことをオススメしますよ☝️     ★稲沢市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年06月07日 更新

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稲沢市で外壁塗装 外壁塗装の剥がれを見つけたら?放置しても大丈夫?どう対処するべき?

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です❗   外壁塗装が剥がれてしまっているのを見つけたら、どうしよう!?と心配になってしまいますね。 外壁塗装の剥がれをそのままにしておいても大丈夫なのか?なぜ剥がれてしまったのか? そんな時どうするべきなのか?について、今回はお話させていただきます。     『外壁塗装の剥がれとはどんな状態?』   外壁塗装が剥がれた状態とは、下の写真のような状態です。             外壁塗装が剥がれる原因は2つ   ▮施工不良が原因 外壁塗装してから2~3年以内に外壁の剥がれてしまった場合は施工不良が原因の可能性があります。 剥がれの原因になる施工不良は次のような場合が考えられます。   下地処理が不十分 外壁に塗料を密着させるためには、外壁の表面を塗料が馴染みやすい状態にしておく必要があります。 高圧洗浄で外壁の汚れを除去したり、ケレン作業で古い塗膜を剥がしたり、外壁材の表面に目荒らしで ざらざらにした状態にします。 これらの処理が不十分なまま塗装を行うと施工不良を起こし、わずか数年で塗膜が剥がれてきます。   下塗りが適切に塗られていない 基本的に外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗り(または下塗りと上塗り2回)の計3回の塗装が行われます。 上塗りのみでは外壁塗装を長持ちさせることができません。 下塗りは下地と塗料を密着させ丈夫な塗膜を作るために非常に重要な工程となります。 この工程を省略または適切な塗装をされておらず、下塗り塗料が不足していると 密着不良となり塗装の剥がれが起きてしまいます。   塗料の乾燥不足 外壁塗装の塗料は、各塗料によってメーカー規定の乾燥時間が決まっています。 乾燥時間を守らず、塗料が乾ききっていないのにその上に塗料を塗り重ねると、塗膜がしっかりと形成されず、 塗装の剥がれの原因になります。 高圧洗浄の後もしっかりと外壁を乾燥させてから塗装をしないと、湿気の逃げ場がなくなり、熱によって膨張する原因にもなります   塗料の希釈が適切でない 塗料は粘度が高くそのまま塗装することができないため、希釈して使用します。 希釈率はメーカーが定めており、塗料に対してどれくらいの量の希釈材を混ぜるかの割合が決まっています。 塗料の粘度は気温や湿度によっても変わってくるため、そのときの状況に応じて希釈率を調整することが重要です。 塗料の専門知識に乏しい業者や、塗料代をごまかすために必要以上に塗料を薄めて使用する業者などに依頼してしまうと、 外壁にムラができたり剥がれやすくなったりします。     ☆塗料の希釈について     天候管理ができていない 外壁塗装の気象条件には「気温5度以上・湿度85%以下」という条件があり、更に雨が降ると塗装はできません。 この条件に該当しない状態で外壁塗装を行うと塗料が乾燥しきらなかったり、施工不良の原因となり 本来の塗料の効果が発揮できなくなる可能性が出てきます。 通常の業者はこれを考慮し塗装を行うため問題ないのですが、悪徳業者や未熟な業者は効率を重視し、 これを無視して作業をする場合があるため注意が必要です。           ▮経年劣化が原因 塗装後から時間が経っており、およそ10年前後で剥がれが発生した場合は経年劣化が原因の可能性が高いです。 経年劣化とは、年月の経過による外壁の塗膜の劣化のことです。 どんなにしっかりと施工されていても家の外壁は常に雨風や紫外線に晒されており、いつかは必ず生じる劣化症状です。 塗膜の剥がれの生じやすさは、塗料の耐用年数や周辺環境によっても異なります。 経年劣化で塗装の剥がれが生じた場合、以下のような症状が現れます。   チョーキング現象 長期間紫外線を浴び続けると、外壁の塗料が徐々に劣化します。 劣化した外壁の表面を手で触ると、塗料がチョークの粉のように手に付着します。 これをチョーキング現象と呼びます。 チョーキング現象が起きていると、塗料の防水性が弱まっているため、雨水等を弾かずに含んでいき最終的に剥がれの原因となります。       外壁のひび割れ チョーキング現象などの劣化症状を放置すると、 更に外壁にひび割れ(クラック)が生じることがあります。 外壁がひび割れた場合、その箇所の塗装が剥がれる可能性があります。       シーリングの劣化 シーリングの劣化や剥離などが見られる場合、劣化箇所から塗膜内部に雨水が入り込んで湿気が溜まり、 塗膜が剥がれる原因となってしまいます。       外壁塗装の剥がれを放置したらどうなるの? 外壁塗装の剥がれを見つけた場合は、早急に補修する必要があります。 剥がれを放置していると、最終的には雨漏りに繋がる可能性があるからです。 外壁塗装の剥がれを放置していると、そこから雨水が侵入し、更には建物の内部まで浸透していき雨漏りに発展していきます。 雨漏りは木材の腐食やシロアリの発生、耐震性の低下といった様々な被害を引き起こすため、状況が悪化する前に適切なメンテナンスを行うことが重要です。 深刻になるほど修復にかかる費用は高くなるので、劣化症状が軽く安く済むうちに修理を行いましょう。         外壁塗装の剥がれを見つけた時の対処法   DIYで補修する 外壁塗装の剥がれは、小さなものであればDIYで応急処置することが可能です。ただし、DIYはあくまで応急処置です。 知識のない素人の作業なので、1年程度で剥がれてしまう危険性非常に高く、結局メンテナンス費用がかかってしまうこともあります。 応急処置をした後は必ず専門業者に見てもらいましょう。 補修箇所が少なくても、基本的には業者に依頼することをおすすめします。       塗装を行った業者に再度依頼する 一番良いのは前回塗装してもらった業者に現状を見てもらい必要な処置をしてもらうことです。 保証の対象内であれば無料で補修ができる場合もあるので、新しい業者を探す前にまずは施工した業者に尋ねてみてください。 塗装業者に診てもらえば、「本当に、外壁塗装がはがれているのか」「すぐに補修が必要なのかどうか」などがわかります。 ただし、悪徳業者の場合、手抜き工事による剥がれを再びずさんな施工によって補修され、1〜2年後にまた剥がれが生じる、といった事態も考えられます。 剥がれの補修を依頼するにあたっては、見積もりの相場や塗装の耐用年数などの正しい知識を持ち、業者選びを慎重に行ってください。 外壁の無料診断を行っている業者もありますので、利用してみてください。   大和創建でも、無料で外壁診断をさせていただいております!🤗   ☆大和創建の無料外壁診断はこちらから!           ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック         2024年06月05日 更新

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稲沢市で外壁塗装 油性塗料と水性塗料の違いとは?メリット・デメリットについて

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😊   外壁塗装を考えた時、「どんな塗料があるのか全く分からなくて、何を選んだらよいか分からない」 と迷われてしまう方もいらっしゃると思います。 塗料の種類は大きく分けて「水性塗料」と「油性塗料」の二つに分けられます。 本日はこの基本の「水性塗料」と「油性塗料」について、違いや特徴についてお話したいと思います。     油性塗料と水性塗料の違い   外壁塗装の塗料には「顔料」「樹脂」「添加材」が含まれており、それらをまず液体で溶かして(薄めて)壁に塗って乾かし、 溶かした液体を蒸発させることで壁に密着させるのです。 薄めるために使用する液体は希釈剤と言い、水で薄めるなら水性塗料、シンナーなどの溶剤で溶かすなら油性塗料になります。 どれくらい薄めるかはメーカーの規定により塗料ごとに細かく決まっており、塗り方や天候などによっても変わってきます。   ☆外壁塗装で大切な塗料の希釈について                   一般的には溶剤で溶かしている溶剤塗料を油性塗料と呼んでいます。 水性の反対ということで、油性塗料と呼ばれることが多いのです。   『水性塗料の特徴』   水性塗料は扱いやすさと安全性の高さが特徴です。 人や地球に配慮するために開発された刺激性が低い塗料なので、健康や環境に配慮したいという方におすすめの塗料です。 臭いが少ないため、室内の塗装に向いています。   メリット 水性塗料の一番のメリットは、臭いが少ない事です。 外壁塗装を行う際に油性の塗料の場合は臭いが強くてご近所にも配慮が必要になりますが、 水性塗料はあまり臭わないため、そのような心配はありません。 また、健康や環境に配慮されていることから、小さなお子様や妊婦さん、ペットにも安心な塗料です。 火気の心配がないため、保管が簡単なところもメリットです。 最近は油性塗料にも引けを取らないような耐久性の高い塗料もでできており、以前と比べると選択の幅が増えてきました。 価格も油性塗料に比べると安めのものが多いです。     デメリット 水性塗料のデメリットは塗料の乾燥がしにくく、塗装後の乾燥時間がかかることです。 特に冬場や梅雨時などには乾燥に時間がかかってしまいます。 水性塗料に比べると、油性塗料の方が気温や湿度の影響を受けにくいため あまり時間がかけられない場合は油性塗料の方が向いています。 また下地によっては塗装できないものがあり、特に金属類には塗布しにくいため、あらかじめ下地をサンディングしておく手間がかかることがあげられます。 さらに油性塗料と比べるとツヤが落ちやすく、年数経過とともにツヤは落ちていくと思っていた方がよいでしょう。 耐久性についても近年は水性塗料もかなり上がってきましたが、油性塗料に比べると劣るというのも事実です。 そのため、水性塗料は高い耐久性を必要としない室内の塗装におすすめです。     『油性塗料の特徴』   油性塗料は、水性塗料よりも耐久性に優れ、雨水などに強いという特徴があります。 主にシンナーなどの有機溶剤を使用しているため、外壁塗装など屋外で使用されます。 逆に室内で使用すると、有機溶剤の揮発による悪影響が問題となってしまうことから、現在ではほとんど使用されません。 また、サビ対策に有効で鉄製品の塗装に向いています。     油性塗料のメリット 油性塗料は外壁と塗膜の密着力が強く、強い塗膜を形成するため耐久性が高く、外壁などを長期間保護してくれます。 塗膜の密着力が高いほど塗料が剥がれにくく、壁と塗料の間に水分や汚れが溜まりにくくなります。 光沢性もある油性塗料は外壁塗装に適している面が多く、建物の外観維持にも高い効果が期待できます。 また水性塗料と比較すると乾燥時間も短く、気候の影響を受けにくく一定であることもメリットの一つです。 雨天には塗装工事ができないため、天気に左右される屋外工事は、乾燥時間が速いに越したことはありません。 仕上がりが美しく、金属類にもそのまま塗装でき、下地を選ばないところもメリットです。 ただし高い耐久性を期待できるのは2液型の油性塗料です。1液型は硬化剤を使用しないため、2液型と比較すると耐久性が低くなっています。   油性塗料のデメリット 油性塗料の最大のデメリットは、臭いの強さです。 油性塗料はシンナーなどの有機溶剤を使用するので臭いは強烈です。 乾燥時も有機溶剤が揮発するため長期間期間シンナー臭が発生します。 臭いでご近所トラブルにならないよう、近隣住民にも配慮しながら作業を進める必要があります。 また有機溶剤は、人体の健康や環境に良くない影響を及ぼす有害成分が含まれているため、小さなお子さんや妊婦さん、 ペットなどにも配慮しながら使用するのが望ましいです。 さらに有機溶剤は引火性があるため取扱いが難しく、保管する際にも注意が必要です。 油性塗料には1液型と2液型があり、1型は特別な制限はありませんが2型は溶剤と硬化剤を混ぜて使うため 6時間~8時間ほどしか利用できないという特徴もあります。 価格は水性塗料と比べると、高めになっています。     ☆塗料の1液型・2液型の違いについて     水性塗料 <メリット>               <デメリット> ・臭いが少ない                  ・油性よりも耐久性がない ・人体や環境への害が少ない            ・塗装できない下地が多い ・保管が簡単                   ・乾燥に時間がかかる ・価格が安め                   ・天候に左右されやすい   油性塗料 <メリット>               <デメリット> ・耐久性に優れている               ・臭いが強い ・ツヤが長持ちする                ・人体や環境、近隣への配慮が必要 ・汚れがつきにくい                ・引火性があり取り扱い注意 ・乾燥時間が早い                 ・価格が高め  ・錆対策に有効                                                  【まとめ】  いかがでしたでしょうか。                    水性塗料は環境に配慮された塗料で、臭いも少ないため ご近所への迷惑や体への悪影響がないものを選びたいという方に適しています。 油性塗料は耐久性の高さが特徴で、外壁塗装を綺麗に長持ちさせたいという場合は 油性塗料を選択すると良いでしょう。 外壁塗装は簡単に塗り替えられるものではありません。 後悔のないよう、ご自分に合った塗料選びをしてくださいね😊   外壁塗装でお困りごとがありましたら、大和創建にご相談ください!   ☆大和創建の無料の外壁診断はこちらから!!     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック                       2024年06月03日 更新

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あま市で外壁塗装 オススメ!フッ素塗料セミフロンマイルドⅡってどんな塗料?

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今日から6月ですね😄 これからの季節はジメジメ🐌🐌🐌ムシムシ🪲🪲🪲の嫌な時期になりますね😩 この時期は梅雨の長雨で外壁塗装にとっても嫌な時期になります😞 そんなときは!! 大和創建イチオシのオススメ塗料👑 KFケミカルさんのセミフロンマイルドⅡについてご紹介しちゃいます😆 ☆梅雨の外壁塗装メリット・デメリット☆ 外壁塗装のオススメ塗料 セミフロンマイルドⅡについて 外壁塗装専門店としていろいろな塗料を扱ってきましたが、 大和創建イチオシの塗料は KFケミカルさんの2液弱溶剤4フッ化フッ素樹脂塗料セミフロンマイルドⅡです。 『KFケミカルさん?』 と感じる方もいるかもしれませんが、KFケミカルさんは元々は『日本ペイント』さんの関連メーカーで、 数あるグレードの中から最も良いフッ素・無機フッ素樹脂塗料を専門に扱っている塗料メーカーさんです👍   2液弱溶剤4フッ化低汚染型フッ素樹脂塗料 セミフロンマイルドⅡ フッ素塗料とは? 塗料の耐久性を決める合成樹脂に蛍石を原料としたフッ素樹脂を使った塗料です。 シリコン塗料よりもグレードが高く、高価ですが耐久性も高く15~20年と言われています👍 大型物件や橋などはフッ素が使われていることが多いですよ☝️   4フッ化フッ素とは? 4フッ化フッ素は従来のフッ素と比べると紫外線に強く耐候性が高いのが特徴です👌 汚れにも強く、光沢が長く続くため美観や資産価値の維持にも繋がるのです。     4フッ化フッ素を配合した塗料は塗膜が強靭であるだけでなく、 柔軟性にも優れているため劣化しにくく耐久性も備わっています。 そのため、従来の塗り替えサイクルよりもより長期間の塗り替えサイクルが可能になり、 塗り替えのコスト削減に繋がるんです👍 優れた耐久性は長い目で見た時の『トータルコスト削減』になります。   耐候性について セミフロンマイルドⅡは4フッ化フッ素樹脂特有の高耐候性塗料です。 紫外線や雨・風など過酷な気象条件に対して優れた性能を発揮します。 長期にわたり建物の美観を保ちトータルコスト削減に貢献する事が可能なハイグレード塗料です。   促進耐候性試験(XWOM×8,000hr) 他社のフッ素樹脂塗料と比較しても極めて高い耐候性能を保持しています。 光沢保持率が30%を下回ると塗り替え時期のサインとなります💡   付着性について セミフロンマイルドⅡは防食仕様における基準試験となるおもり落下試験でも問題ありませんでした。 金属下地に対する優れた付着性・柔軟性を発揮します。   耐白亜化性について 塗膜の劣化が進むと下記の写真のように塗膜表面に白亜化(チョーキング現象)が発生します。 白亜化は光沢が低下し、色あせを起こしますが セミフロンマイルドⅡは指でこすっても白くなるような大きな変化はありません。 ☆白亜化・チョーキング現象について☆ セミフロンマイルドⅡ チョーキングなし A社フッ素樹脂塗料  チョーキングあり B社フッ素樹脂塗料  チョーキングあり   光触媒反応の抑制により、紫外線劣化を防ぎます  宮古島の過酷な環境における 実証実験により顔料選定をした結果、 真に優れたラジカル制御性を備えた耐候性を実現しています。   低汚染性について セミフロンマイルドⅡは塗膜表面に親水性成分を形成する事により空気中の塵や埃・排気ガスなどによる 雨筋汚れが少ないという特徴があります👍 頻繁な塗替えが困難な建物に対してもおすすめできる塗料です。 セミフロンマイルドⅡ                    他社弱溶剤フッ素樹脂塗料   オールインワンプロセスについて 一般的な塗料が3コートを要するのに対して、耐候性と付着性能を付与した特殊バインダーとの組み合わせにより 2コートオールインワンプロセスに対応しています👍 工期を短くすることができ、柔軟な工程管理を可能にするコストパフォーマンスに優れた塗料です。     いかがでしたでしょうか?😊 外壁塗装の塗料をお悩みの方や これから外壁塗装を検討される方へ KFケミカルさんの2液弱溶剤4フッ化フッ素樹脂塗料セミフロンマイルドⅡ を大和創建では自信を持っておすすめします!!😆👍 もっと詳しく塗料について聞きたい!等々質問などございましたら お気軽に大和創建までお問合せください🥰 疑問やお困りごとをスッキリ解決させて頂きますよ😆👍 ☆大和創建へお問合せする☆   ★あま市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年06月01日 更新

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