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一宮市で外壁塗装 外壁塗装で人気のシリコン塗料でのオススメ製品をご紹介!

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 今回は、外壁塗装で人気のシリコン塗料について解説します😄 実は、シリコン塗料と言っても製品によって種類や性能に違いがあるんです。 今回は、大和創建がオススメする人気のシリコン塗料をご紹介しますよ😊   シリコン塗料とは? 塗料には色をつけるための顔料や樹脂などが含まれています。それに水やシンナーなどの希釈剤を混ぜて使用していきます。 この樹脂の主成分はアクリル・シリコンですが『アクリル』を省かれ、シリコン塗料と一般的に呼ばれています。 シリコン塗料は費用が比較的安価ですが、耐用年数もアクリル塗料より長く約7年~10年となりストパフォーマンスに優れた塗料です。 シリコン塗料は日本の戸建で約70%~80%の割合で使用されている人気塗料です👏 そして、シリコン塗料の歴史は長く、質の良さはどの塗装業者からもオススメされる塗料になるでしょう。 外壁塗装をするなら『シリコン塗料』を選べは間違いない!と言ってもいいですね😁 ★大和創建へ問い合わせはこちら★   シリコン塗料の種類 シリコン塗料が人気でオススメできる塗料だというのはおわかりいただけたと思いますが、 シリコン塗料の中でも種類が分けられ、性能にも差があります。 まず、シリコン塗料を大きく分けると 『水性と溶剤』 『1液型と2液型』 に分類できます。 水性と溶剤の違い 水性と溶剤の違いは、塗料を希釈する液体が『水』の場合は『水性塗料』 『シンナーなどの溶剤』の場合は『油性(溶剤)塗料』 と区別されています。 水性塗料は臭いが少なく扱いやすい塗料ですが、耐久性は油性(溶剤)塗料より劣ります。 油性(溶剤)塗料は臭いがあり扱いにくい塗料ですが、耐久性は水性塗料より高くなります。 ☆水性塗料と溶剤塗料の違いとメリット・デメリット☆   1液型と2液型の違い 1液と2液の違いは塗料のグレードになります。 1液型 =主剤塗料 + 希釈剤(水 OR シンナー) 2液型 =主剤塗料 + 硬化剤 + 希釈剤(水 OR シンナー) 2液型は硬化剤も混ぜるので塗膜がより強固となり耐久性が高くなります。 1液型と比べ2液型はコストが高くなりますが、 外壁や屋根塗装の耐久性を求めるなら2液型をオススメします。 ☆1液型と2液型の塗料の違い☆   ☆大和創建へのお問合せはこちら☆     オススメ👍ラジカル制御型シリコン塗料とは? 従来のシリコン樹脂塗料に『ラジカル制御型酸化チタン』を用いた塗料です。 塗膜の劣化原因の1つである『ラジカル』の発生を抑制する技術を用いています。 簡単に説明すると、従来のシリコン塗料と同じ価格帯でありながら、 耐久性はワンランク上のフッ素塗料に近い耐用年数が期待できる優れた塗料になります✨ ☆ラジカル制御型シリコン塗料をもっと詳しく☆ 超低汚染*臭いの少ない水性塗料 アレスダイナミックトップ(関西ペイント)     優れた耐候性*弱溶剤形2液型塗料 アレスダイナミックトップマイルド2液(関西ペイント) まとめ 外壁塗装でよく聞く『シリコン塗料』についてお話しました。 『シリコン塗料』は高い耐久性を持ちながら、手に取りやすい中間層の価格帯ですので、 性能と価格のバランスが良いのが最大の人気の理由ですね🤗 『シリコン塗料』と言ってもタイプや特徴が少し違ってくる塗料もありますので、 お客様にあった『シリコン塗料』を選んでください👍 もっと『シリコン塗料』について知りたい!相談したい!などなど お気軽に大和創建までお問合せくださいね😊 ☆大和創建へのお問合せはこちら☆   ★施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年09月26日 更新

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稲沢市で外壁塗装 外壁塗装で高級感を演出するためには?オススメの方法をご紹介

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です! まだまだ暑い日が続いていますが、先日は中秋の名月でキレイな満月が見られましたね。 皆様もご覧になりましたか? 少しだけ、秋を感じられた気分でした。   さて、今お住まいのご自宅をもっと高級感のある住宅にしたい!とお考えの方は多いのではないでしょうか? 外壁塗装で選ぶ色や艶、塗装法などによって高級感のある住宅にグレードアップさせることが できるんです。 今回は、そのコツについてお話させていただきます。   色選びで高級感を演出する まず一つ目のポイントは、色選びです。 高級感のある塗装色を選ぶことで、今のご自宅よりランクアップした外観を演出することができます。   ブラック 強い存在感と洗練された雰囲気を放つブラックは、現代的な建築によく用いられます。 重厚感と高級感のある色です。   グレー グレーはクールで洗練されていて現代的であり、落ち着いた印象を受けます。 汚れが目立ちにくくメンテナンスが容易なため人気の色味です。   ダークブラウン ダークブラウンは自然を感じさせ、温もりと安らぎを与える色味です。 自然をテーマにした設計に最適で、訪れる人々に心地よい印象を与えます。   ネイビー ネイビーは、落ち着きと品のある雰囲気を演出することができ 高級住宅街やモダンな建築にぴったりです。   ホワイト ホワイトは明るさと清潔感があり、どんな環境に馴染むことができます。小さな家の場合は、住宅を大きく見せる効果があります。     上記のような落ち着いた色味を使用することで、住宅の外観に高級な印象を与えることができます。 ただしグレーやネイビーなどは明るめの色を選んでしまうと、ライトな印象になることがあります。 高級感を求める場合は、暗めの色を選ぶと失敗がないでしょう。   2~3色を組み合わせる   単一色だけでなく、2〜3色を組み合わせることにより、より洗練された外観に仕上げることができます。 例えばブラウン×ホワイト、ブラック×グレーなど鮮やかさを抑えたツートンカラーにすると高級感がアップします。 ベースとなる色にアクセントカラーを加えることで、立体感とともに個性を表現できます。 色が多すぎると高級感からは遠ざかってしまうので、使用する色は多くて3色までにするとよいでしょう。     ☆ダブルトーン塗装とツートン塗装について     艶消し塗料を選択する   外壁の高級感を演出するためには、色選びだけでなく艶の強さを調節することも大切になってきます。 艶の強さは「艶あり」「7分艶」「5分艶(半艶)」「3分艶」「艶消し(艶なし)」の順になります。 艶が強いほど光沢があり、艶が弱くなるほどマットな仕上がりになります。 艶を出すことで新築時のような輝きを出すことができますが、艶を出しすぎると安っぽく見えてしまう場合もあります。 高級感を出すには艶なしが適していると言われていますが、デザインによっては艶がある方が高級に見える場合もあり 外観にあった艶を選ぶことで、高級感をより引き立てることが可能になります。 また、上記のような色ではなく、ポップな色を選択して艶消し塗料を使用しても高級感のある仕上がりにはなりません。 そのため、艶消し塗料を塗装する場合にも、色は慎重に検討するようにしましょう。     ☆艶あり・艶なしのメリット・デメリットについて     既存の模様を残したい場合は多彩模様仕上げ   既存のサイディングの模様を残したまま、高級感のある塗装をしたい場合は 多彩模様仕上げがオススメです。 普通の外壁塗装では単色で塗りつぶして塗装しますが、多彩模様仕上げは模様を付けることが出来ます。   通常の塗りつぶしでの塗装   ▼     多彩模様仕上げでの塗装   ▼ このように、多彩模様仕上げで塗装することで高級感のある外壁に仕上げることができます。 高意匠サイディングの質感や風合いそのままに塗装出来るため、単色塗りが好みでない方にオススメです。     ☆高意匠サイディングの塗装について   ☆多彩模様仕上げの施工事例はこちら     今回は、外壁塗装で高級感のある住宅にイメージチェンジするためのポイントをご紹介いたしました。 配色のバランスなどは、想像だけでは難しいところがあります。 弊社では無料でカラーシュミレーションを行っておりますので、気になられた方はお気軽にご利用くださいね。 ご相談、お見積り、屋根・外壁診断も無料で行っております😊   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★ 2024年09月20日 更新

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稲沢市で外壁塗装 劣化の原因!紫外線で外壁塗装がうける影響について

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です! 今年の夏は異常な暑さが続きましたね。 晴れの日も多く、強い太陽光が建物に照り付け、外壁にも大きなダメージを与えている可能性があります。 太陽光が外壁に及ぼす力はとても強く、紫外線の影響で外壁の劣化が進んでしまう可能性が高いのです。 紫外線によってダメージを受けて劣化した箇所に、さらに雨が降り注いだりすると、建物内部の漏水被害の原因となったり、 老朽化する原因となるので注意が必要です。 今回は、建物が紫外線から受ける影響と、その対策についてご紹介します。     紫外線による外壁の劣化のメカニズム 紫外線エネルギーは外壁の塗膜に含まれる顔料の色素原子同士の結合を破壊し、外壁の色褪せを引き起こします。 また、外壁の塗料に含まれる白色顔料「酸化チタン」が紫外線を吸収し、ラジカルという物質を発生させることで、 外壁の塗膜を分解し劣化させ、樹脂層の劣化も引き起こします。このような劣化を放置すると、雨漏りの原因になります。 雨漏りは建物のなかに水分が浸透している状態で、建材を劣化させ、やがては腐食していきます。 紫外線から外壁が劣化し、それを放置し続けていると最終的には建物全体の寿命が縮んでしまうのです。         紫外線によって起こる外壁の劣化症状 建物の外壁が紫外線を浴び続けると起こる劣化症状を紹介していきます。   チョーキング現象 チョーキング現象とは、外壁を触ると手に白い粉が付く現象を指し、劣化症状の一つです。 白い粉は塗料に含まれている顔料で、紫外線を浴び続けることによって塗装の顔料が分離していき、白い粉となって外壁の表面に出てきます。 チョーキング現象が発生しているということは、外壁の塗り替えのタイミングが来ているというサインになります。 粉がつくくらいは大丈夫と放置しておくと、劣化が進み、ひび割れや塗装の剥がれなどに繋がるため 外壁のダメージが進む前に塗り替えを検討しましょう。   外壁の色褪せ 外壁が紫外線を浴び続けていると、塗料に含まれる顔料が分離してしまい、徐々に色が褪せて行ってしまいます。 色褪せが起きている箇所は、そこからさらに外壁の劣化が進みやすくなるため、注意が必要です。 また、色褪せはまだらに色褪せていくことが多いので、見栄えも悪くなってしまいます。     乾燥によるひび割れの発生 強い紫外線による乾燥から、外壁の塗装はひび割れなどが発生しやすくなります。 ひび割れを放置していると、ひび割れが大きくなったり、数が増えたりします。 さらに悪化するとひび割れの部分から外壁内部に雨水が浸透し、最終的には雨漏りが起きてしまう可能性があります。 ひび割れた部分から外壁の剥がれが発生する可能性も高いため、ひび割れを発見したら 早めに対処する必要があります。   塗料の剥がれ 外壁の塗料は紫外線を浴び続けることでダメージを受け脆くなっていき、さらに乾燥や雨によって劣化が進むと 塗装が剥がれてきてしまいます。 塗装が剥がれると外壁の下地がむき出しになるため、見栄えの悪さはもちろん、下地に直接雨水が触れることになるので、 外壁材が腐食したり雨漏りしてしまう可能性がでてきます。     ☆外壁を塗り替えるタイミングは?簡単チェック   紫外線に強い塗料の種類と特徴 紫外線から外壁を守るには、紫外線に強い塗料で定期的にメンテナンスをする ことが有効です。ここからは紫外線に強い塗料についてご紹介していきます。   フッ素樹脂塗料 耐候性、耐久性、防汚性が非常に高く、紫外線にも強いのが特徴です。 自浄作用があり、汚れが付きにくく、美観を長く保てます。 デメリットは、価格は高価なことです。 ですが耐久性があり、長持ちするためメンテナンス回数が減り、長期的に見るとコストを抑えることができます。   シリコン樹脂塗料 フッ素樹脂塗料に次いで、耐候性、耐久性、防汚性に優れています。 価格はフッ素樹脂塗料に比べて比較的安価です。 性能と価格のバランスがとれていて、人気の塗料です。   ラジカル制御型塗料 外壁の塗装は紫外線を浴び続けると、「ラジカル」という劣化の原因になる成分が発生してしまうのですが、 ラジカル制御型塗料はラジカルの影響を抑えることができるので、外壁の劣化に強く、塗膜の劣化を遅らせることができます。   無機塗料 自然素材のような風合いを持ち、環境にも優しい塗料です。 フッ素より耐候性も高く、紫外線にも強い種類もあります。 ただしひび割れしやすく、一般的な有機塗料と比べると価格が高くなります。   ☆塗料の種類と選び方       【まとめ】 今回は、紫外線が外壁に与える影響についてお話させていただきました。 紫外線の影響で外壁が劣化するのを防ぐためには、定期的に劣化状態の確認を行い、メンテナンスをすることが重要です。 外壁塗装の際には紫外線に強い塗料を選ぶのがオススメです。 もしご自身で劣化状態を確認しても良く分からなかったり、塗料選びに迷った時は弊社にご相談ください。 劣化状態の診断や、お客様のニーズに合わせた塗料をご提案させていだだきます。 大和創建では、ご相談・外壁診断・お見積りは全て無料です。お気軽にお問い合わせくださいね🤗 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社大和創建にお任せください!!       2024年09月18日 更新

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あま市で外壁塗装 塗料のアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素の違いとは?

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です! 外壁・屋根塗装を考えた時に、どんな塗料を選べば良いのか分からないという方は多いと思います。 外壁・屋根塗装の塗料は基本的に「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」の四種類になります。 本日は、外壁塗装に使用する塗料のそれぞれの特長についてお話したいと思います。     「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」の違いとは? 外壁や屋根に塗る塗料は「合成樹脂・顔料・添加剤・溶剤」と主に4つの成分でできています。 そのうち塗料の性能を大きく変えるのが「合成樹脂」です。 樹脂に何を使っているかで「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」にわけられます。     ☆塗料の1液2液の違いとは?   ☆塗料の水性と油性の違いとは?     アクリル塗料 耐用年数5~7年 外壁塗装の塗料で一番グレードが低い 安価で耐久性が低い 頻繁な塗り替えが必要 現在ではほとんど使われていない   アクリル塗料は一番グレードが低く、価格が安い分劣化しやすい塗料になります。 耐用年数は5~8年と短いため塗り替えの頻度は高くなり、長期的に見るとコストがかかってしまいます。 現在では使われることは減りましたが、5年以内に解体する予定の建物や、コストを抑えたい新築建売住宅などで使用されることもあります。   ウレタン塗料 耐用年数8~10年 アクリルよし少しグレードが高い 現在は屋根・外壁には殆ど使用さてていない 付帯部の塗装によく使われる   ウレタン塗料はアクリル塗料より少しグレードが高くなります。 耐用年数は8~10年ほどになります。 以前はよく使用されていましたが、現在はアクリル塗料と同じで、外壁や屋根にはほとんど使われていません。 ただしウレタン系には「柔らかく、下地との密着性が高い」という特徴があるため、雨どいや破風板(はふいた)などの付帯部の塗装には今でもよく使われています。 マンション、アパートなどの屋上で使用されるウレタン防水は、塗料とは異なります。 ウレタン防水に使用されているウレタン塗料は、現在でも主力として使用されています。   ※ポリウレタンとアクリルウレタン ウレタンにはポリウレタンとアクリルウレタンがありますが、 現在ではウレタンと言えばアクリルウレタンのことを指します。   シリコン塗料 耐用年数10~15年 現在主流になってる塗料 価格と性能のバランスがとれている 高耐候性や遮熱効果のもの、ツヤやカラーも豊富   現在最もよく使われているのが、シリコン系の塗料です。 正式名は「アクリルシリコン」で、略してシリコンと呼んでいますが、アクリル塗料とはまったく別物になります。 シリコン塗料は紫外線に強く汚れにくく、耐用年数は10~15年で、コストと耐久性のバランス優れています。 また高耐候性のものや遮熱効果、ツヤやカラーバリエーションも豊富なため、人気の塗料です。 同じシリコンでも性能によって価格は変わってきます。   フッ素塗料 耐用年数15~20年 価格が高い 耐久性に非常に優れている ・非粘着性:汚れを弾きやすい ・耐薬品生:酸性雨に強い ・低摩擦性:汚れが滑り落ちやすい ・耐候性:紫外線に強い   シリコン塗料よりグレードが高く、非常に耐久性にも優れていますが、価格も高いのがフッ素塗料です。 現在戸建て住宅ではシリコン塗装が最も使用されていますが、耐用年数は15~20年ほどといわれているため、 塗装を長持ちさせたい方や、塗り替えが大変な大規模な建築物などでよく使われています。 おすすめは外壁はシリコン、屋根はフッ素という組み合わせです。 なぜかというと、屋根は紫外線や雨にさらされているので外壁よりも劣化が早く進んでしまうため、 外壁をシリコンで塗装し、屋根をフッ素で塗装することで劣化のタイミングを合わせることができるからです。 またフッ素は価格が高価になってしまいますが、外壁に比べると屋根の面積は小さいので使用する塗料も少ない場合が多く 屋根のみに使用することでコストを抑えることができます。     ☆フッ素よりもハイグレートな無機塗料について     塗料を選ぶ際の注意点   ・合成樹脂の含有量で品質が変わる アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素などの合成樹脂の含有量は商品によって違ってくるので注意が必要です。 合成樹脂の含有量が多いほど、塗料は硬くなります。 硬くなればなるほど耐用年数は長く、品質も良くなりますが、塗料が硬くなるため施工には技術が必要になってきます。   ・合成樹脂の含有量には基準がない 合成樹脂の含有量によって塗料の品質には大きな差がででしまいますが、この含有量については国が明確な基準を設けていません。 合成樹脂の含有量が少ない商品を選ぶと、思っていたよりも早く劣化が進んでしまい、早期に塗り替えが必要になってしまう可能性があります。 塗料を選ぶ際は合成樹脂の含有量に注意して選ぶようにしましょう。       本日は、「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」の4種類の塗料の特長についてお話いたしました。シリコン塗料は現在外壁塗装で主流になっていますが、それぞれの特長を理解し ニーズと価格を考慮して選択することが大切です。とはいえ、やはり簡単には決められないという方もいらっしゃると思います。 大和創建では、御相談・外壁診断・お見積りは無料です。 ささいな疑問でも、お気軽にお問い合わせくださいね🤗     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★     2024年09月13日 更新

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あま市で外壁塗装 外壁リフォームには塗り替え・張り替え・カバー工法があります

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です!   9月は台風のシーズンですね。 先日の台風はこの地方には上陸しませんでしたが、まだまだ次の台風が発生しそうです。 気が抜けませんね。 皆様も台風への十分な備えをなさってくださいね。     さて本日は、様々な外壁リフォームの方法につてお話したいと思います。 外壁が劣化してしまった場合のリフォーム方法には「塗り替え」「カバー工法」「張り替え」の3つの方法があります。 どのリフォーム方法を選ぶのが良いかは、外壁の状態によっても違ってきます。 ここからは、外壁リフォーム方法の違いについて解説していきたいと思います。   外壁リフォームの必要性 住宅の外壁は、日々雨風や紫外線を浴びて劣化していきます。 そのまま放置していれば、経年劣化により塗装が剥がれて外壁の防水性が失われ、 建物の内側にまで雨水が浸透し、やがては雨漏りに繋がります。 雨漏りが発生することで建物の内部に湿気がこもり、カビの発生や構造体を腐らせてしまい建物に大きなダメージを与えます。 そのような状況になってしまうと、修繕にはかなりの費用がかかってしまうでしょう。 新築から10年を目安に外壁のリフォームを行うことは、美観を保つだけでなく、メンテナンス費用を抑えて住宅を長持ちさせる秘訣となります。       外壁リフォームの種類 外壁リフォームの種類は「塗り替え」「カバー工法」「張り替え」の3種類になります。 それぞれの特長をご紹介しますので、リフォームの際に参考にして業者と相談しながらどんなリフォームを行うかじっくり検討しましょう。   塗り替え 工期:2週間前後 費用:約100万円前後(塗料や塗装面積で違います) 外壁の塗り替えは最も手軽にできるリフォーム方法になります。 外壁の塗り替えは、経年劣化して防水性が低下してきている外壁に塗料を再塗装して、外壁を蘇らせる方法です。 劣化した外壁を放置しておくと、雨漏りの原因になるため注意が必要です。 外壁塗装では外壁のひび割れ(クラック現象)補修や外壁材のつなぎ目や窓枠周りのシーリング工事もします。 やせ細ったシーリングやひび割れが起きたシーリングのままにしておくと建物内部へ雨水が侵入してしまいます。 塗り替えにかかる費用は、使用する塗料の種類によって変わってきます。 高価な塗料ほど性能や耐久性が高く長持ちします。 ご自身の要望や予算に合った塗料選びをすることがポイントです。     カバー工法 工期:20日前後 費用:約200万円前後(外壁材の種類や外壁面積によって違います。) カバー工法とは今ある外壁材の上から新しい外壁材を張る方法です。 外壁の張り替えと比べると安価で既存の外壁の解体や撤去もないので、そのまま住み続けたまま工事ができます。 既存の外壁材の上に重ねて張るので防音効果や断熱性などの機能が向上します。 しかし、重ね張りによって建物の重量が増加し耐震性が低下するのを防ぐため、使える外壁材の種類は軽量な金属系サイディングに絞られます。 また、外壁材を重ねて張ってしまうので、内部の外壁の補修はできなくなってしまいます。 何か問題が起きても簡単に対処できなくなるので、施工前の建物の状態確認や補修工事をしっかり行う必要があります。 カバー工法は既存の外壁の上に新しいサイディングを貼るため、既存のサイディングの劣化が激しい場合には施工できません。 既存の外壁が劣化して、外観を新しくしたいという場合には、カバー工法を検討しても良いかもしれません。     外壁の張替え 工事:約1カ月 費用:約300万円前後(外壁材の種類や外壁面積によって違います) 外壁塗装では修復できない程の劣化症状が進行してしまった外壁を修復する工事です。 今ある外壁を解体・撤去して新しく外壁材を張り替えします。 下地から新しくなるので雨漏りもなくなり、筋交いを追加するなどの耐震補強や断熱工事なども追加することが可能です。 外壁材も自由に選ぶことができるのでデザイン性も一新できます。 しかし、その分大規模な修繕工事になるので工期や費用がかかってしまいます。 外壁のリフォームの中で張り替え工事は最終手段になります。 本当に外壁の張り替えしか修復方法がないのか専門業者に相談してみましょう。       外壁リフォームは早めがおすすめ 新築時の外壁の寿命は約10年と言われています。 メンテナンスをせずに放置しておくと、見た目が悪くなるだけでなく、 住宅の寿命自体が縮まる可能性があります。 またリフォームを遅らせれば遅らせるほど、外壁のダメージが進み、修繕費用が高くなります。 住宅を購入して8~10年経過したら、早めに外壁のリフォームを検討するようにしましょう。     ☆初めてのリフォームをご検討の方はこちらをご覧ください   ☆無料外壁・屋根診断はこちらから     大和創建では、知識と経験が豊富な職人による高品質な塗装をご提供しています。 外壁塗装の際には、安心して弊社にお任せください。 外壁診断・御相談・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせくださいね😊   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!!   詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★       2024年09月11日 更新

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あま市で外壁塗装 注意!!台風後に多い屋根点検の悪徳業者に気をつけて!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 8月の台風では各地に大きな被害をもたらしましたね。 9月もまだまだ台風が発生しやすい時期です。 大きな台風が来てしまった後に注意してほしいこと!! それは、突然家にやってくる悪徳業者によるリフォームの訪問販売です!! どんな手口で、どんな人が狙われやすいのか解説していきますので、 今後のためにも頭の片隅に置いといてくださいね😌   悪徳業者による手口とは? 現在、台風などの災害に便乗した悪徳業者による被害が多く発生しています。 その手口とは、台風後を見計らって突然、訪問してくる業者の中に 『台風の影響で屋根が破損しているかもしれないので、無料で点検しますよ。』 『外から見たら屋根の瓦が動いていたので、修理した方がいいですよ。』 などと、言葉巧みに声をかけて訪問してきます。 そして親切な業者だと思わせ、 屋根に登り、破損もしていない屋根をわざと破壊し修理箇所を作り上げて、 『早急に修理しないと大変なことになりますよ』など、不安を煽るようなことを言うそうです。 ※訪問してくるリフォーム会社がすべて悪徳業者とは限りませんが、被害に遭わないためにも、 冷静に『もしかしたら?悪徳業者かも?』といった気持ちを持って対応してください。   悪徳業者に狙われやすい特徴 台風後などで被害に遭ってしまった場合、不安や心配から冷静さを失い、的確な判断ができなくなる場合もあります。 そんな心情を逆手に悪質業者は不安を煽り、強引に契約を迫ってきたりするのです。     被害に遭いやすい年齢 65歳以上の高齢者が実際に被害に遭われていたり、狙われやすい傾向になります。 高齢者の方は、自分で屋根の状態など自己点検できなかったり、お家の維持や管理に不安を感じている人が多いため 狙われやすく、悪用されやすいと考えられています。   被害に遭いやすい住宅 戸建て住宅がほとんどですが、特に築20年以上の住宅や、単身や高齢者だけの世帯 近所付き合いが少ない世帯の方が狙われ、被害に遭いやすいです。 被害を防ぐためにも家族や近隣とのコミュニティーの見守りが大切だと思います。   強引な契約方法とは? 悪徳業者のセールス方法は、強引に話を進めていったり、 断ってもしつこく説得させられたり、必要以上に不安や恐怖心を煽り冷静な判断をできなくさせます。 そして、屋根のリフォームで高額な見積りを出し、『今日契約したら大幅値引きできますよ』 などと考える時間を与えず、すぐに契約させようとしてきます。   悪徳業者への対応策 ◎不安や不審に少しでも思うところがあれば、絶対にその場で契約しない。 ◎1つの業者だけでなく、複数の業者から話を聞いたり見積りを取ったりする。 ◎見積書や契約書の詳細な内容まで必ず確認してからサインする。 ◎万が一に備え、クーリングオフの権利について確認する。 ★悪徳業者への対策や断り方はこちら★   もし悪徳業者で契約してしまったら? 訪問販売の悪徳業者と契約してしまったという方も、8日以内であればクーリングオフが利用できます。 クーリングオフとは、一定の条件を満たせば、消費者側から無条件で申し込みの撤回、または契約を解除できる制度です。 ただし、訪問販売のみで自ら店舗へ出向いて契約した場合は、購入や契約の意思があると判断されますので対象外になります。 また、不安や疑問などある場合は、消費者ホットライン・消費生活センターなどの相談機関へ早急に問い合わせをしてみましょう。     まとめ 台風や震災などの自然災害の後に増える悪徳業者によるリフォーム被害⚠️ 不安を煽られたり、割引などで言葉巧みに迫られても、冷静に落ち着いて対処してください。 そして、怪しい話や都合が良すぎる話には乗らず、訪問会社の名前をきっちり調べ、必要なければハッキリと断る勇気をだしてください!! 契約してしまった場合でも、クーリングオフの制度を活用したり、専門窓口への相談で自分の身を守りましょう。 もし、本当に修理やリフォームが必要な場合は、複数社の信頼できる業者へ見積りをお願いしましょう。 ☆失敗しない相見積りのとりかた☆ ★大和創建へお問合せする★   ☆あま市の施工事例はこちら☆ ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年09月10日 更新

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清須市で外壁塗装 外壁塗装の「下塗り」の役割と重要性について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です!   外壁塗装工事には、基本的に塗装の工程が3段階あり、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の工程があります。 特に「下塗り」は、仕上がりに大きな影響を与える重要な作業になります。 この下塗りをしっかりと行わないと塗料がすぐに剥がれてしまったり、不具合が発生します。 今回は、外壁塗装の下塗りの重要性について詳しく解説します。         外壁塗装の下塗りの役割とは?   ▮塗料が下地に浸透するのを防ぐ 下塗りには塗料の吸い込みを防ぐ役割があります。 下塗りをせずに直接外壁に塗料を塗ってしまうと、外壁材が塗料を吸い込み、ムラができてしまいます。 また、外壁材が塗料を吸い込んでしまうため、塗装に使用する塗料の量が増えて費用がかさんでしまいます。 外壁の劣化が激しい場合は特に吸い込む量が多くなるため、費用を抑えるためにも下塗りを省くことはできません。   ▮外壁材と塗料を密着させる 下塗りをすることで、外壁材と塗料の密着性を高めると同時に、塗料の耐久性も高めることができます。 通常外壁塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の三回の塗装を行いますが 下塗りがしっかりと行われていないと、中塗りや上塗りの効果を発揮することができなくなってしまいます。 塗装をしても早期に塗料が剥がれてしまったり、塗膜がしっかりと形成されずに雨水が浸入し 劣化や雨漏りの原因となる可能性があります。   ▮下地の表面をきれいにする 経年劣化により、外壁材がひび割れを起こしていたり、細かな傷がついていて、表面が凸凹していることがあります。 下地の表面が凸凹していると、塗装の際に気泡が入りやすく、上塗りの塗料がしっかりと密着せず、塗装しても すぐに剥がれてしまう可能性があります。 下塗りで下地の表面をきれいにコーティングして、密着性をたかめることで、上塗りの効果をしっかりと発揮することができます。 また、これにより色ムラや塗りムラが少なくなり、上塗りの仕上がりが美しくなります。   ▮下地の色を隠す 下塗りを塗ることによって、既存の外壁の色を隠すことができます。 それによって上塗りした色の発色をよくすることができます。 一般的に下塗り塗料の色は、白や淡いグレー色をしています。 そのため既存の外壁が濃い色だとしても、下塗りに白っぽい色を塗って濃い色を隠せば、新しい塗料の発色を邪魔することなく 綺麗な仕上がりにできるのです。   ▮さび止め効果 下塗りの塗料のなかには、錆止め効果があるものがあります。 金属に塗装する場合は、この錆止め効果のある下塗りを使用します。 金属部分の表面の塗料が剥げてしまった場合、そのまま放置しておくと錆がどんどん進行していってしまいます。 ですので金属を塗装してから暫く経っている場合は、錆防止の下塗りの塗装を施す必要があります。 錆止め効果のある下地を塗る事で錆の発生を抑えることができます。     ☆外壁・屋根塗装の全工程を解説します     下塗り塗料の種類について   下塗り塗料にはいくつかの種類があり、適用する下地や用途によって最適なものを選択する必要があります。   【プライマー】 プライマーはさらさらとした液体で、下地の密着性を高める効果があり、塗膜の剥がれを防ぎます。 プライマーには錆止め効果を持つものがあり、金属素材にはプライマーを使用するのが一般的です。 金属の錆を防ぎながら塗膜の耐久性を保てます。 また、下地の塗料の吸込みが激しくない新築住宅の塗装に適しています。     【シーラー】 シーラーは、下地の吸込みを抑え、塗料の密着性を高める効果があります。 特に経年劣化した外壁や木部の場合、下地の塗料の吸込みが激しいため、 浸透性を持ったシーラーが使用されます。 シーラーには水性タイプと油性タイプがあり、水性タイプのシーラーはコンクリート、モルタル、石膏ボードなどの外壁材にしか使えません。 それ以外の外壁材の場合は、油性タイプの「浸透性シーラー」を使います。     【フィラー】 プライマーとシーラーはさらさらとした液体ですが、フィラーはドロドロしていて、粉分を含んだ塗料になります。 とろみがあるためシーラーやプライマーより厚く塗る事ができ、パテのような機能もあり、小さなクラックや 凹凸を埋めることができます。下地の表面を滑らかにする役割を持っています。 モルタルの外壁などひび割れが起きやすい外壁に使用されます。     下塗り塗料の色は? 下塗り塗料の色は商品によって異なり、主に以下の色があります。 透明 白 グレー ベージュ ブラウン ブラック   主に使用される下塗り塗料の色は上塗り塗料と違って表から見えるものではないため、色のバリエーションは少なめです。 ただし、下塗り塗料の色によって、仕上がりの色にも影響が出るため、慎重に選ぶ必要があります。 濃い色から薄い色に塗り替える場合は、特に下塗りの色選びが重要になってきます。 下塗りの色を何色にすればよいのかは、下地の色と仕上がりの色によって変わってきます。     【まとめ】 今回は、外壁塗装の「下塗り」の重要性についてお話しました。 下塗りは外壁塗装において重要な役割を持っています。 このような知識があると手抜きをされないようにチェックすることができますので 外壁塗装を依頼した際にはしっかりと下塗りがされているかどうか、確認してみてくださいね。   大和創建では、全ての工程で手を抜く事なく、丁寧な作業を徹底しております! 外壁塗装をご検討の際には、安心して弊社にお任せください。 外壁診断・御相談・お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせくださいね😊   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳しい詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工時事例はこちら★         2024年09月04日 更新

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清須市で外壁塗装 9月・10月・11月秋の外壁塗装がおすすめな理由を解説します!

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 9月になってもまだまだ残暑が厳しいですが、季節は秋になりましたね🍁 外壁塗装をするなら『秋がおすすめ!!』と言われることが多いですが、 なぜ?秋がおすすめなのかご存知ですか? 今回は秋の外壁塗装が人気の理由についてご紹介します。 ☆大和創建へお問合せする☆   外壁塗装が秋におすすめな理由とは? なぜ9月・10月・11月の秋が人気かというと、外壁塗装に適した日が多いからです。 秋の気候は外壁塗装をするには最適な季節だからです。 塗装をするにはいくつかの条件があり、その条件を満たしていないと塗装ができないのです。 条件を満たさないのに塗装を行ってしまうと、早期剥がれや劣化の原因になってしまうのです。 その条件とは・・・ 湿度が85%未満 気温が5℃以上 強風・降雨・降雪ではない 結露していない になります。 そして、この条件を満たしやすい季節が秋なのです。 秋は空気が乾燥しやすく塗装するには良好な日が多くなります。 塗装工事もスケジュール通りに進むことが多く塗装工事には人気の季節となっています。 また、 外壁塗装工事では塗料の飛散を防ぐために養生をします。 そのため、窓を開けての換気やエアコンが使用できないタイミングがあるかと思います。 夏場のような猛暑の時期や、冬場の寒い時期に比べ秋は過ごしやすい季節です。 窓を開けたり、エアコンが使えないタイミングがあったとしても比較的ストレスを感じにくい季節と言えます。 秋は天候が安定しているため工事も予定通り進む可能性が高く、工期遅れのストレスも少ないでしょう。   外壁塗装を秋にする注意点 上記でお話した通り、秋は外壁塗装をするにはベストシーズンとなります。 そのため、とにかく秋はどこの塗装業者も予約が埋まってしまう可能性が高いと言えます。 この秋に外壁塗装をお考えの方は、できるだけ早く業者選びをして、秋に塗装工事をしたいことを伝えましょう。 直近での業者選びでは、慌てて悪徳業者に依頼してしまったり、粗悪な工事をされてトラブルに繋がる可能性もあります。 業者選びは慎重に行い、優良業者を見極めるためにも複数社に見積り依頼をして比較しましょう。 とはいえ、秋でなければ外壁塗装ができないわけではありません。 外壁塗装工事は春・夏・秋・冬どの季節も工事は可能です。 この機会に、外壁塗装工事の時期についても検討してみてくださいね😊 ☆大和創建へお問合せする☆   外壁塗装・屋根塗装・防水工事などお家のお困りごとがありましたら、 是非ご相談・御見積・診断が無料な大和創建へお気軽にお問合せ下さい😄   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年09月03日 更新

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稲沢市で外壁塗装 外壁塗装はどこまでしてくれる?外壁以外で塗装できる範囲は?

こんにちは! 稲沢市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 外壁塗装工事は外壁しか塗装してもらえないの? 実際どこまで塗装してくれるのかわからない。と思われてる方はいませんか? 外壁塗装と一言で言ってもお家には塗装できる箇所はたくさんあります。 しかし、どこまで塗装してもらえるかは業者によって違ってきます。 基本的に見積書に書かれている箇所は塗装しますが、見積書に記載がない箇所は塗装はしてくれないでしょう。 今回は外壁塗装工事で一般的に塗装してもらえる箇所を紹介していきますので、 外壁塗装工事をされる方は自分の見積書はどこまで塗装してもらえるか確認してみてくださいね☝️   外壁塗装工事で外壁と一緒に塗装される箇所はどこ? 外壁塗装を見積り依頼した場合、必要に応じて屋根塗装や軒天や雨樋などの付属部の塗装が含まれるのが一般的です。 外壁だけ塗装しても他の箇所が劣化したままでは見栄えが悪く、塗装で保護されていない箇所の劣化は進行してしまいます。 そのため、外壁だけ塗装してもお家の寿命を縮めてしまうのです。 外壁塗装をするなら、必ず外壁以外の箇所も塗装して外壁と一緒に保護してあげる必要があります。     屋根 外壁塗装と一緒に屋根塗装をするのはとても合理的です。 屋根は外壁以上に紫外線などの影響により劣化しやすい箇所です。 ですが、高所にあるため普段は目が届きにくく劣化具合も分かりづらいですね。 外壁に劣化症状が起きている場合は屋根の劣化も進んでいる可能性が高くなりますので適切なメンテナンスが必要です。   軒天井 軒天井も外壁と同様に劣化していきますので、塗装での保護が必要です。 軒天井は高所になるので軒天井のみ塗装するとなるとまた足場代がかかってしまいます。 ですので、外壁と一緒に塗装するのが一般的ですね。 しかし、軒天所に雨染みがある場合は雨漏れしている可能性があるので、雨漏れ調査を行い必要に応じたメンテナンスをしましょう。   破風板・鼻隠し 破風板・鼻隠しも外壁と一緒に塗装をするのが一般的です。 この部分も日々雨風にさらされ、紫外線の影響を大きくうけているので劣化しやすい箇所です。 この部分が木製のお家は経年劣化により腐食している可能性もありますので、 その際は塗装ではなく交換が必要になってしまう場合もあります。   雨樋 雨樋も外壁塗装と一緒に塗装するのが一般的です。 雨樋塗装は美観の向上と耐久性の向上を目的として塗装します。 雨樋自体の不具合や歪みは不具合に応じた交換や補修が必要になってきます。   雨戸・戸袋 雨戸・戸袋も外壁塗装と一緒に塗装するのが一般的です。 外壁と併せて塗装することで新築時のような美観が蘇ることができます。 雨戸・シャッターなどの塗装では素材によって塗装ができないものや、劣化がひどい場合には交換を検討した方が良い場合があります。   帯板・幕板 帯板・幕板も外壁塗装と一緒に塗装します。 帯板・幕板の劣化症状は塗膜の剥がれなどで美観を損ねる程度で緊急性は低いですが、 帯板・幕板周辺のシーリングの劣化は雨漏れに繋がる可能性もあるのでメンテナンスは必要不可欠な箇所です。   庇 庇も高所にあるので塗装するとなると足場が必要になるため、外壁と一緒に塗装するのが一般的です。 庇や換気フードカバーなどの素材は鉄部になり経年劣化で錆が発生してくる素材です。 鉄部はそのままにしておくと腐食して穴が空いてしまうので、早めに塗装での保護が必要になります。 その際は、下地材として錆止めを入れて鉄部の錆の発生を抑止することが大切です。   土台水切り 土台水切りはお家の目立たない箇所にはなりますが、建物にとっては重要な役割を果たしています。 お家の基礎に直接雨水が当たるのを防ぎ、床下への漏水を防ぐ役割があります。 水切り板金に錆や色褪せなどの劣化症状が発生している場合は塗装での保護が必要です。 外壁と一緒に塗装してもらいます。   笠木 笠木は雨漏れを防ぐために設置され、防水性を高める重要な役割を果たしています。 笠木の素材は木材・セメント製・金属製・モルタル・ガルバリウム鋼板など様々ですが、最近ではガルバリウム鋼板の素材が多いです。 笠木に色褪せ・塗膜の剥がれなどの劣化症状が発生している場合は、雨漏れに繋がらないよう早めのメンテナンスが必要です。   ベランダ 一般的な外壁塗装工事にベランダの防水塗装工事が含まれることもあります。 ベランダの防水塗装は美観だけではなく、雨漏れを防ぐためにとても重要です。 ベランダは雨が吹き込みやすいため、ベランダの防水塗膜が劣化したままだと雨水が床材に染み込みやすく、 雨漏れに発展していきます。雨漏れはお家全体の劣化に繋がるため、 外壁塗装をするなら同じタイミングでベランダの防水塗装工事を行うことをオススメします。   換気フード・通気口・エアコンのダクトカバー・門柱など このような付属部は外壁塗装の塗装範囲に入っているかは業者によって違う可能性があります。 換気フードや通気口・エアコンのダクトカバーなども色褪せしていると美観が損なわれてしまいます。 門柱や門扉・門塀などお家の入り口になる箇所が劣化していては、お家の見栄えも悪くなってしまいます。 外壁塗装するなら一緒に塗装することで耐久性と見栄えもよくなります。   まとめ 外壁塗装の塗装範囲はお家の耐久性と美観を考えて塗装範囲が決まります。 一般的な塗装範囲は外壁の他に屋根や付帯部・ベランダの防水塗装などが工事の範囲になります。 見積書に記載されていない箇所については、契約前に塗装してもらえるか業者に相談してみましょう。 外壁塗装は外壁だけでなく、お家全体の耐久性・耐候性・美観の向上を確立することができます。 ★稲沢市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ 相談・現地調査・お見積り・ぜんぶ無料✨お気軽にお問合せくださいね😊 ☆大和創建へお問合せする☆   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2024年08月30日 更新

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