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外壁塗装しないとどうなるの!?外壁の塗替えは本当に必要?

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 外壁の塗り替えは、お家を建ててから約10年後といわれています。 ですが外壁塗装にはお金もかかるし、見た目にもそれほど劣化していないように見えるし 本当に必要なの⁉️ と疑問をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。 では、外壁塗装をしなかったらどうなるのか?について本日はご説明させていただきます😊     外壁塗装をしないとどうなるの?そのリスクとは? 家の美観が損なわれる   外壁塗装をしないと塗膜の防汚性が低下して汚れがつきやすくなります。 外壁全体が黒ずんで見え、見栄えが悪くなってしまいます。 また、外壁塗装をしないで放置しておくと外壁の塗膜が劣化し、カビや苔が発生しやすくなります。 美観が損なわれることで、建物そのものの価値が低下する場合があります。       断熱性が下がる   外壁塗装をせずにいると外壁が劣化し、外壁に隙間が生じて家の断熱性が低下します。 その結果夏場は冷房の効率が低下し、冬場は室内が寒くなり、快適性が低下します。 断熱性が低下すると、家のエネルギー効率が悪化し、結果的に光熱費が高くなる可能性があります。     ☆光熱費を抑える断熱塗料についてはこちらでお話しています。   塗装が剥がれる   外壁塗装をしないで放置すると塗膜が剥がれて下塗り材や外壁材が露出します。 露出した外壁材は紫外線や雨を直接受けてしまうため劣化しやすくなります。     ひび割れが起こる   外壁塗装をしないと外壁材が劣化しひび割れが起こります。 ひび割れが発生すると外壁材を劣化させたり腐食させたりします。 放置しておくと、ひび割れの隙間から外壁内部に雨水が侵入していきます。     雨漏りが起きる   塗膜の剥がれやひび割れが起こると、そこから外壁内部に雨水が侵入し、 次第に建物内部の柱や土台を腐らせていき、建物全体の劣化を進めていきます。 室内の壁や天井にシミやカビが発生することもあります 建物の劣化が進むと、耐震性も損なわれてしまい、地震の際には建物が崩れやすくなってしまいます。     ☆雨漏り診断についてはこちらから   シロアリが発生する   外壁塗装を行わないと、害虫が侵入する可能性があります。外壁にはひび割れや隙間がある場合があり、 特にシロアリなどの建物を脅かす害虫が侵入する可能性があるため、注意が必要です。 また、害虫が建物の内部に巣を作ることがあるため、建物の損傷や劣化を引き起こすことがあります。       補修費用が増える   外壁塗装を行わなかった結果、外壁の劣化により 外壁内部に雨水や害虫などが侵入し、建物の構造材にまで悪影響を及ぼし建物自体の寿命を縮めます。 外壁の劣化だけであれば塗装を行うことで対処することができますが、家そのものが劣化すると、 建て替えが必要になる場合があります。建て替えには、外壁塗装よりも膨大な費用が必要となるため、注意が必要です。 たとえ塗膜だけの劣化で済んだとしても、長く放置するほど補修部位が多くなるため補修費用は高額となるでしょう。       どんな状態になったら塗替えするべき? ★塗装のタイミングをチェックするには?こちらから確認     タイル・レンガの外壁は塗装の必要なし     外壁材の中には、塗装が基本的には必要のないものもあります。それは、 ・タイル ・レンガ といった外壁材になります。 これらの外壁材は、防水性能があり、塗装を行わなくても耐久性が維持でき、雨漏りの心配もほとんどありません。 美観を維持するために、タイル・レンガ専用の塗料もありますが、防水性という観点では塗装は必要ありません。     【まとめ】 本日は、外壁塗装の必要性をご説明しました。 外壁塗装を行わないで放置しておくと、外壁の劣化により建物自体の寿命を縮めてしまいかねません。 そうならないために定期的に外壁の点検を行い、適切なタイミングで塗装を行うことが望ましいですね。 うちの外壁は大丈夫なんだろうか❓ と少しでも気になった方は、お気軽にお問合せくださいね😊     大和創建では、無料の外壁診断を行っています❗ ☆無料雨漏り・外壁診断 詳しくはこちらから☆     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2025年09月26日 更新

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外壁塗装で白い外壁・白い屋根!白で塗り替えメリット・デメリット

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です みなさんも1度は白いお家を素敵だな~なんて思ったことはありませんか? 綺麗な白いお家には憧れますよね😍 しかし...白は汚れが心配になったりもしますよね?🤔 今回は白いお家・白い外壁・白い屋根についてのメリット・デメリットをご紹介しますね🤗   憧れの白色での外壁塗装 白い外壁のメリット◎ ◎和風・洋風のお家を問わずどんな建物にも相性がいい ◎白色は明るく清潔感があり、どんな人にも好感度が高い ◎白色は膨張色なので建物を大きく見せる ◎濃色の壁より外壁の表面温度の上昇を抑えることができ室内を快適に保てる ◎外壁をツートンカラーにする場合やアクセントを入れる場合でも、ほとんどの色と相性が良い ◎白色と一言で言っても、純白からオフホワイトなど色味の種類が豊富 白い壁のデメリット△ △やはり・・・汚れが目立ちやすい 白い壁は排気ガスや泥などの汚れ、サッシ周りの雨だれ跡、日当たりや風通しが悪い所での苔や藻の発生など外壁の汚れが目立ちやすい点があります。 そこで、少しでも白い壁をキレイに維持できるように汚れを目立たせない対策をするのがポイントです💡   白い壁の汚れを目立たなくする方法 少し色味のついた白色で塗る 『白って200色あんねん』というフレーズを聞いたことがあると思いますが😁😁😁 白色といっても明るいグレーっぽい白色や明るい黄色っぽい白色など様々です。 純白の真っ白ではなく、少し色味が入った白色を選ぶことによって真っ白よりも汚れは目立ちにくくなります👌     汚れがつきにくい塗料を選ぶ 塗料には機能性塗料・セルフクリーニング機能が付いた塗料があり、低汚染塗料・光触媒塗料といった塗料があります✨ 低汚染塗料は、汚れにくい塗料で親水性が高いため雨が降ると外壁に付着している汚れを雨水と一緒に洗い流してくれます。 防カビ機能や防藻機能を持っている塗料もありますよ💡 光触媒塗料とは外壁に日光が当たると汚れを分解して汚れを浮き上がらせ、雨や水で汚れを洗い流してくれる塗料です👍     伝い汚れや雨垂れ防止アイテムを使う 外壁に突起物があるとそこから雨水が垂れて、その雨水の流れに沿って黒ずみが生じます😥 そんな雨垂れが気になる箇所には伝い水防止水切りなどの雨垂れ防止アイテムを取り付けるのがオススメです💡   セルフクリーニング 汚れが気になってきたら、外壁の汚れを拭きとったり定期的に水をかけて汚れを洗い流したりします。 家庭用の高圧洗浄機を使うのもいいですね👌 大和創建では、お家の洗浄だけでも喜んで賜ります😄 業務用の高圧洗浄機で外壁にこべりついた汚れ・ホコリ・カビなどをキレイに洗い流します✨ ★お問い合わせはこちらから★     どうなの?白色での屋根塗装 白い屋根のメリット◎ ◎白い屋根は黒っぽい屋根に比べて遮熱効果が高い 黒色は光を吸収しやすく熱くなりやすいですね。屋根や外壁の黒色も同様に熱くなりやすいです。 黒色の遮熱塗料から白色の遮熱塗料に塗り替えたところ、表面温度は19℃、屋根裏温度は12℃も下がったというデータもあります🖥️ 遮熱塗料とは、太陽光を反射するので室内を適温にしたり、冷房代節約もできる機能性塗料です。 白は反射効率が最も高い色のため効果を最大限に発揮できます😊 白っぽい明るい色ほど光を反射するため遮熱効果が高まりますよ👍 日当たりが良いお家は特に日光によって暑く感じますので遮熱塗料でも白系がオススメですね👌 白い屋根のデメリット△ △外壁と同様に...汚れが目立つ 屋根に限らずですが、白はどうしても汚れが目立ちやすいです😔 砂埃などが黒や茶色系の色のため、正反対の白い外壁や屋根は汚れが目立ってしまいます。 屋根の上は簡単に掃除ができないので、汚れは目立ちにくい方がいいという意見も多いですね。 特に外観の見た目を気にされる方は白は避けた方が無難かもしれません💡     外壁や屋根を白い塗料で塗り替えした場合 白色は明るく爽やかな気分になり、開放感のあるイメージです✨ 他の色との組み合わせもしやすく、外壁塗装ではとても人気色です👌 日光の反射率も高いので、室内がより快適に過ごせます🍀 冷房代の節約にもなりSDGsへの取り組みにも繋がりますね💡 白色のデメリットとして汚れが目立ちやすい点が挙げられますが、逆に色の濃い色と比べると色褪せが目立ちにくいという点もメリットと言えますね👌 どうでしたか? 白い外壁・屋根・お家を検討中の方への参考になれば嬉しいです😄 外壁塗装で気になることがありましら、お気軽にお問合せください😊 大和創建では、相談・現地調査・お見積り・無料✨ですよ👍 ★お問い合わせはこちらから★     ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年09月23日 更新

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清須市で屋根・外壁塗装 光熱費を抑えたい!遮熱塗料と断熱塗料の違いとは?

こんにちは!清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。   屋根・外壁塗装の塗料には、遮熱塗料と断熱塗料というものがあります。 名前だけを見ると熱を遮る効果はありそうですが、違いはよく分かりませんね。 外部の暑さや寒さを遮って室内を快適に保ったり、光熱費を抑えるために 断熱塗料や遮熱塗料で屋根や外壁を塗装をしたいとお考えのかたもいらっしゃることと思います。 本日は遮熱塗料と断熱塗料の違いについてご説明したいと思います。       遮熱塗料と断熱塗料の違い 遮熱塗料を断熱塗料は同じようなものと思われがちですが、実際は性質が全く異なります。 では、遮熱と断熱の違いを見ていきましょう。   遮熱塗料とは   ・熱を反射し遮断する効果がある ・太陽光を反射して熱が壁に吸収されるのを妨げる ・夏の気温上昇を抑える   遮熱塗料は、赤外線を効率よく反射して、室温の上昇を抑えるのが最大の特徴です。つまり夏向けの塗料ということになります。 遮熱塗料は、太陽光のなかでも赤外線に近い熱を、特殊遮熱顔料によって「反射させる」ことで塗膜と建物の温度上昇を抑える効果を発揮します。 真夏の強い太陽光を反射させ、表面温度の上昇を防ぎます。 遮熱塗料は断熱塗料のように、室内外の熱や冷気を遮断する効果はありません。 外からの熱を跳ね返す機能しかないため、室内の冷気は断熱できずに外に逃げていきやすいでしょう。 また、冬でも熱を反射させてしまううえ、外からの冷気を遮断できずに室内に伝えてしまうのです。 そのため冬は室温が下がりやすい点が、断熱塗料とは異なります     ☆遮熱塗料で屋根塗装した場合についてはこちらから   断熱塗料とは   ・熱の伝導を絶つ効果がある ・断熱することで部屋と外の温度さを生みだす ・室内を快適な温度に保ち夏涼しく、冬は暖かい   断熱塗料は、近赤外線領域の光線による熱伝導を「伝えにくくする」塗料です。 断熱材のように熱が伝わるのを防ぎ、室温を外に逃がさない効果もあります。 太陽光の熱を蓄積するので、室内の温度を保てることがポイントです。 住宅の外からだけではなく、中からの熱移動も遮断するので、夏場は外の暖気が室内に入りにくくなり冷房効率が上がります。 冬も、冷気が室内に伝わったり、室内の暖気が逃げていったりするのを抑制することが可能です。 そのため、一年を通して光熱費を抑えることができます。   ☆断熱塗料についてさらに詳しくはこちらから     遮熱塗料と断熱塗料どちらを選ぶ?   では、遮熱塗料を断熱塗料はどちらを選べばよいのでしょうか? 冬の寒さからの断熱も欲しいなら断熱塗料 断熱塗料と遮熱塗料は、どちらも夏に外からの熱を遮断する点では同じです。 ただし断熱塗料は、外からの熱を遮断するだけではなく、室内の空調で冷やされた冷気を逃がさない働きもあります。 遮熱塗料は断熱効果はないため、室内の冷えた空気は外に逃げていってしまいます。 また冬には、遮熱塗料は太陽光の赤外線を反射してしまうので、家が暖まりにくいことが特徴です。 一方断熱塗料は、空気の層で家を冷気から守るうえ、家の中の暖気も逃がさず保温することができます。 ですので、夏の暑さをしのぎたいだけなら遮熱塗料で十分ですが、冬の寒さ対策も考えるなら断熱塗料を選ぶのがおすすめです。         コストを抑えて夏の暑さ対策だけなら遮熱塗料 断熱塗料と遮熱塗料では、断熱塗料のほうが費用は高くなります。 そのため、コストを抑えたいという方や、夏の暑さ対策だけで十分で 外からの熱を遮熱するのが目的ということであれば、遮熱塗料を選ぶことで 塗装にかかる費用を抑えることができます。                各塗料の費用と耐用年数を確認しておきましょう。   【遮熱塗料】  ・相場費用  5000円~20,000円/缶 ・耐用年数  10年~20年 【断熱塗料】 ・相場費用  15,000円~100,000円/缶 ・耐用年数  15年~20年     断熱塗料については、夏は涼しくて冬暖かく、とてもメリットが大きく感じますが 外壁塗装に使用する際にはいくつか注意点がありますので確認しておいてください。 断熱塗料で外壁塗装するときの注意点   外壁塗装に厚みをだすこと 断熱塗料は塗膜によって断熱層を作ることで断熱効果を発揮するので、一定の厚みを確保する必要があります。 ただし、一度で極端に厚塗りして割れやすくなってしまうと、耐久性能が落ちてしまうこともあるでしょう。 そのため断熱塗料で外壁塗装するときには、マスチックローラーや吹き付けで厚みをつけるのがおすすめです。   効果を実感しづらい場合がある 最近の住宅の外壁には、断熱材が入っていることが殆どです。 断熱材の厚みを考えると、外壁塗装の厚みは比較にならない程薄いので、すでに断熱材が 入っている外壁に断熱塗料で塗装をしても、大きな効果を実感できない場合があります。 熱の侵入は外壁からだけではないため、断熱を考えるなら、窓を複層ガラスにしたり、二重サッシにしたり する方が高い効果を得られる可能性があります。 家の断熱を考える際には、外壁だけではなく家全体で考えましょう。 ただし、外壁に断熱材が入っていないなど、もともと断熱性の低い家の場合は断熱塗料による効果が期待できます。 実際に効果があるかは施工してみないとわからないので、慎重に検討するようにしましょう。     まとめ 断熱塗料は、熱や冷気の室内への侵入を防ぎ、室温を室外に逃がさない効果があります。 そのため、夏と冬、どちらでも快適に室温を快適に保つ効果があります。 一方の遮熱塗料は、屋根や外壁の表面温度を下げる効果なので、夏の暑さ対策に対して有効であるといえます。 また、耐用年数や費用でみてみると、遮熱塗料よりも断熱塗料のほうが長持ちするものの、平米単価は高いことがわかります。 お家の中で快適に過ごせるよう、費用と目的に合わせて、ご自宅に合った塗料を選んでくださいね。       屋根・外壁診断・お見積りは無料です! お困りごとやご相談はお気軽にお問い合わせくださいね!🤗     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   2025年09月22日 更新

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【外壁塗装専門店】悪質業者に注意!屋根点検ならドローンで安心・安全に点検できます!

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 最近、訪問販売による屋根点検を装った悪質業者の報道をよく見かけます。 みなさん、いきなり訪問してきて『無料診断やってます』→『異常があります』 などと、不安を煽るようなことを言われても冷静に、落ち着いて判断してください。 『その場で契約してしまう』なんてことは絶対にやめてください!! 不安な場合は、インターネットで適正な情報を入手したり、 自分で探した別の業者にも点検してもらってから判断しましょう! ★大和創建へ相談する★   ドローンを使った屋根塗装診断について 訪問販売の点検商法では、何も壊れていないのに『今すぐ工事をしないと大変なことになる』などと不安を煽ったり、 屋根を故意に傷つけて『屋根が壊れている』と工事を迫ってきます。 実際に業者が屋根に登って点検している様子が見えないので、何とも確証は得られません。 そこで、最近ではドローンを使った建物調査や外壁調査が進んでいます。 ドローンを使用すれば、屋根に登らずに安全に屋根の点検ができるからです。 今回はドローンでの外壁・屋根診断・調査についてのメリットとデメリットを解説します。 ★ドローンを使った無料外壁・屋根診断はこちら★   ドローンでの外壁・屋根診断・調査のメリット 足場やはしごを使う必要がない 外壁塗装や屋根塗装の現地調査や診断では地上からの目視で調査できる範囲に限りがあります。 屋根や階数が高い建物では、はしごを使って調査したり、 場合によっては、足場を組んで調査するケースもあります。 ドローンを使用すればお客様にそんな時間や設置費用などの負担をかけずに診断・調査が可能となり、 小回りが利くドローンだからこそ容易に建物全体の確認ができ、安全に診断・調査が行えます。 屋根を破損させてしまうリスクがない 屋根診断・調査を行う時は業者が屋根に登り目視で調査になりますが、 経年により劣化が進んでいる屋根材での調査は大変危険です。 劣化した屋根材の上を歩いたり力を加えることで、屋根材が割れたりひびが入ってしまうこともあります。 ましてや、わざと屋根材を破損させて修理を焚きつけるような悪徳業者もいるので注意が必要です。 また、急勾配の屋根や複雑な形の屋根の場合は、足元が不安定なため屋根の上に登って調査することは難しくなりますが、 ドローンを使用することによって形状が複雑な屋根や劣化が進行している屋根でも簡単に安全に調査できます。 人身事故や怪我に繋がるリスクがない 屋根診断・調査は高所作業になるため危険が伴います。 そのため、専門的な技術や安全対策も必要になってきます。 足場のない時の屋根の調査は慣れているプロだとしても落下する可能性は0ではありません。 時にはプロでも命までも落としてしまう危険作業です。 しかし、事故や怪我心配をせずに診断・調査できるのはドローンだからこそと思います。   ドローンでの外壁・屋根診断・調査のデメリット 天候によっては調査・点検ができない ドローンの機種にもよりますが、雨天時は防水仕様になっていないドローンでは調査できません。 また、目安として風速5m程の強風の日はドローンが風に煽られ安定飛行ができなくなってしまうため 飛ばすことができません。 緊急時や梅雨時などは天候によって調査・診断ができない可能性があります。 近隣への迷惑になる ドローンを飛ばすことによって近隣の方に迷惑をかけてしまう可能性があります。 機種にもよりますがドローンの飛行音を騒音と捉える方もいらっしゃると思います。 そして、ドローンのカメラで撮影をしますので、近隣の方でプライバシーを心配する方もいらっしゃるかもしれません。 ご近所トラブルに発展させないためにも、ドローンでの診断・調査を行う際は、 飛行日時や撮影範囲などを事前に近隣の方へ説明しておくのが良いでしょう。 また、場所によっては国土交通省の認可が必要な地域もあるので注意が必要です。 目視ほど正確に判断できないことがある ドローンで容易に屋根や建物全体は確認でき、安全に劣化状況を確認することはできますが、 ドローン調査だけでは目視ほど正確に判断できない可能性もあります。 プロが屋根に登った場合は、至近距離で見て・触れて確認することができるので、 屋根材の内部の様子までも診断することができます。 しかし、ドローン撮影の写真だけでは見逃してしまう劣化症状や不具合もあるかもしれません。 業者によっては高い精度で診断・調査することができる赤外線のサーモグラフィカメラを搭載したドローン を使用している業者もありますので、事前にどんなドローンを使用しているのか確認してみましょう。   いかがでしたでしょうか? 悪徳業者が怖いからと言って、点検をしないのは適切な対応ではありません。 お家の状態を把握するための定期的な点検は大切です。 突然の訪問業者の点検ではなく、信頼できる業者に点検を依頼しましょう。 定期的な点検により、小さな修復であれば少額で短期間で終わる工事がほとんどです。 将来大きなトラブルに発展しないように未然に防ぎ、お家の資産価値を守ることができます。 大和創建ではドローン調査が無料で行えます。 現地調査で撮影した画像をもとにお家の診断書をお渡しさせて頂いております。 お家のことでお困りごとがありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。 ★大和創建へお問合せする★ ★外壁と屋根塗装を同時にすると費用が抑えられる★   ★施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年09月21日 更新

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塗料の1液2液とは?違いについて解説します

こんにちは! 一宮市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です!   外壁塗装の塗料の種類には、1液型と2液型があるのをご存知でしょうか? 聞いたことはあるけれど、どんな違いがあるのか分からない、という方もいらっしゃると思います。 本日は、塗料の1液型・2液型の違いについてお話させていただきます。         1液型と2液型の違いとは?   1液型と2液型の違いとは、塗料を使用する際に 主剤に硬化剤を入れるか入れないかという違いになります。 基本的に塗料は希釈剤(水またはシンナー)を混ぜて使用します。 塗料と希釈剤のみのものを1液、そこにプラスして硬化剤を混ぜたものを2液と呼びます。                                  1液型とは? コンクリート、サイディングやモルタルなどに塗装可能で 主剤となる塗料だけで手軽に使用できます。 あらかじめ主剤に適量の硬化剤が混ぜられており、主剤が固まらない程度の状態をキープしています。   1液型のメリット ・2液型に比べて価格が安い ・硬化剤を入れる手間がない ・余っても次の日使える   1液型のデメリット ・2液型に比べて耐久性が低い ・塗装できる素材が限られる       価格が安く、手間がかからずに使用することが出来ることからDIY塗装で多く用いられます。 余っても次の日にも使用することができ、扱いやすいため 室内で使用する机や棚などを自分で塗装する際は1液型塗料を選びましょう。 ただ使用できる範囲が限られていますので、1液型を使用する際は塗料が使用可能かどうか 事前に確認してから使用する必要があります。     2液型とは? コンクリート、サイディングやモルタルに加えてALCや金属にも幅広く塗装可能で使い勝手が良いのが特徴で 主剤に硬化剤を混ぜて使用します。 硬化剤を既定の量を測って混ぜる必要があるので、塗装初心者の方にとっては手間と時間がかかります。 また主剤だけでは乾燥しないため、硬化剤は塗料を固めて乾燥させる役割があります。 2液型は爆発的な科学反応を起こさせ、強力に接着し、より強く塗膜性能の高い外壁を形成します。     ☆乾燥時間の重要性について     2液型のメリット ・1液型に比べて耐久性が高い ・様々な素材に塗装可能 ・混ぜる前は保管しやすい   2液型のデメリット ・混ぜ合わせる工程が1液型と比べると手間がかかる ・1液型に比べて価格が高い ・混ぜたらすぐに使わないといけない     1液型よりも価格が高く手間もかかりますが、強固な塗膜を作ることが出来ます。 また様々な素材に塗装することが出来るので、塗りたいものを綺麗に塗れるメリットがあります。 耐久性重視で塗装を長持ちさせたい方は2液の塗料を選びましょう。 ただし、塗料を混合した後はすぐに使用しなければらないため注意が必要です。     <注意点> 1液型と2液型の主剤の塗料は同じものではありません。 1液型の塗料に硬化剤を混ぜて使用したり、2液型の塗料を主剤のみで使用することはできませんのでご注意ください。     【まとめ】 ご自身でDIYなどをする時は、撹拌の手間がない1液型がオススメですが、(一般的にペンキといわれるものは全て1液型です) プロにお願いする場合は、耐久性の高い2液型でお願いしましょう! 特に外壁や屋根などは紫外線によって塗膜が劣化しやすくなります。 そのため、耐久性の高い塗料で塗装してもらわなければすぐに再塗装が必要になってしまいます。 耐久性重視の場所はプロに塗装を依頼し、2液の塗料で長持ちさせていきましょう。         ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★     外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック     2025年09月11日 更新

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【外壁塗装専門店】外壁のデザインそのまま残せる!クリヤー(クリア)塗装の特長と注意点について

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 そろそろ外壁塗装を検討する時期かも?と悩み中だけど... お気に入りの外壁のデザインや色はかえたくない!!とお考えの方はいませんか? 既存の外壁材のデザインをそのまま生かして外壁塗装ができるのがクリヤー(クリア)塗装です。 今回はクリヤー(クリア)塗装の特長と注意する点についてご紹介します! ☆クリア塗装の施工事例はこちら   クリア塗装とは? クリア塗装は「クリヤー塗装」とも呼ばれ、無色透明な塗料を使用して塗装を行うことを言います。 下地や外壁材が透けて見えるため、既存の外壁材のデザイン性を損なうことなく保護や艶出し、手触りを良くすることができます。 一般的な塗料は外壁材を塗りつぶすため、もともとの柄などは消えてしまいます。 ですのでクリア塗装は既存の外壁のデザインを生かしたいという方におすすめの塗装になります。 またクリア塗装の塗料には、一般的な塗料と同様に「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」と様々な種類があり、 求める性能や耐用年数ごとに塗料を選ぶことができます。   クリア塗装の特徴とメリット 既存の外壁のデザイン性を損なわない クリア塗装の最大の特徴は、無色透明という特徴を生かして既存の外壁のデザインを保つことができる点です。 近年はデザイン性にこだわって外壁材を選ばれる方が増えてきています。 通常の外壁塗装のように外壁を塗りつぶしたりしないため、 もともとあったデザインを保ちながら外壁を保護することができます。 外壁にツヤをだすことができる クリア塗装は透明な塗膜を形成するため、外壁にツヤをだすことができます。 透明な塗膜は光を反射させるため、クリア塗装することにより外壁のデザインを変えることなく 表面に光沢をだすことが可能になります。 外壁のデザインを変えずにツヤを出したいという場合には、クリヤ塗装がおすすめです。 ツヤの有無やツヤの度合いは選ぶことができるので、サンプルや施工例などをみながら決めると良いでしょう。 また、クリア塗装は表面に付着した汚れを落としやすいというメリットもあります。 外壁を保護する 外壁塗装は外壁に塗料を塗装することで外壁を保護し、耐久性や防水効果を向上させることが可能になります。 クリア塗料も見た目は無色透明ですが、一般的な塗料と同様に外壁を保護する機能があります。 またクリア塗料にも一般的な塗料と同様に「アクリル」「ウレタン」「シリコン」「フッ素」「無機」と様々な種類があり、 求める性能や耐用年数ごとに塗料を選ぶことができます。 チョーキングが発生しない クリア塗装はチョーキングが発生しないということもメリットに挙げられます。 チョーキングとは、塗料に含まれる顔料が紫外線などで劣化して表面化することで起こる現象で 外壁の表面を触ると白い粉が付いてくる状態を言います。 一般的な塗料は塗装をしてから時間が経つと、この劣化現象が現れますが、 クリア塗装には色を発色させる顔料が入っていないため、チョーキング現象がおこりません。 ☆チョーキング現象とは? 塗装の工程が短くなる 一般的な塗料の塗装では、「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが基本ですが クリア塗装は下塗りがなく、2回の塗装で済むため作業時間が短縮できます。 下塗りがない分材料費もかからないため、コストの節約にもなります。 ☆大和創建へお問合せする☆ クリア塗装で失敗しないための注意点 クリア塗装は早めに行う クリア塗装は無色透明なため、下地の外壁が劣化していると、劣化状態がそのまま見えて仕上がってしまいます。 下地が劣化しひび割れが発生しているとそのまま見えてしまいますし、部分的に補修したとしても、 補修の跡が余計に目立ってしまうことになります。 クリア塗装を検討される場合は遅くても新築から7年位までにしましょう。 新築から10年を過ぎていたらクリア塗装は向いていないといえます。 定期的なメンテナンスが可能か クリア塗装は通常の塗装と異なり下塗りがないため、塗膜が薄くなります。 そのため一般的な塗料と比べると耐久性が高くありません。 フッ素などの耐久年数が長い塗料を選んだとしても、一般的な塗料より耐久年数は短くなります。 次のメンテナンスまでの期間が短く、頻繁に塗り替えをしたくないという方は クリア塗装を選んで失敗したと感じる可能性があるため注意しなければいけません。 シーリング部分は「打ち替え」 外壁材の間にある目地の部分のシーリングには、クリア塗装はできません。 塗料が透明なため、シーリングの上から塗装すると汚くなったり、上手く密着せず剥がれてしまう可能性が あるからです。 クリア塗装をする際は、シーリング部分は「打ち増し」だと補修した部分の見栄えが悪くなるため、 すべてのシーリングを「打ち替え」します。 そのためシーリングの費用は高くなることも念頭に置いておきましょう。 表面コーティングされている外壁材ではないか 外壁材の中には、光触媒や無機塗料、フッ素塗料などでコーティングされたものがあります。 そのような外壁材の上からクリア塗装をすると塗料が密着しづらく、 場合によっては早期に塗装が剥がれてしますことがあります。 ご自宅の外壁にどのような外壁材を使用しているか、事前に確認しておくことが大切です。 また、過去にクリア塗装している場合も再塗装が難しいため注意が必要です。 ツヤ選び クリア塗装はツヤあり・3ツヤ・ツヤ消しの3種類から選択できます。 しかし、ツヤ消しを選ぶと塗装前との差をあまり感じられないため、塗った感じがしないと感じる方もいます。 ツヤの度合いはサンプルや施工写真などをみて、よく検討してから決めましょう。   大和創建では、クリア塗装の施工も数多く行っております。 クリア塗装についてのご質問がありましたら、お気軽にお問合せください! ご相談・お見積り・外壁診断も無料でおこなっております😊 ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年09月10日 更新

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【外壁塗装劣化症状】紫外線が与える外壁塗装への影響について

こんにちは! あま市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です。 この時期の強い日差しに含まれる紫外線を浴びるとシミやしわなど皮膚の炎症や老化の原因になりますよね😔 しかし、紫外線は肌だけではなくお家の外壁塗装の劣化の原因にもなるんです😨 今回は、紫外線の影響による外壁塗装の劣化についてご紹介します。   紫外線による外壁塗装の劣化症状 外壁塗装の劣化症状には雨や風など様々ですが、 劣化を引き起こす1番の要因は紫外線なのです☀️ 日差しが一番良く当たる南側の外壁と他の面の外壁を比較してみると 南側の外壁の劣化が進んでいるケースがほとんどです😓 一度、ご自身でセルフチェックしてみてくださいね✅ 紫外線で塗膜が破壊される 紫外線を浴び続けると塗料の成分を少しずつ破壊していきます。 塗料は顔料・樹脂・添加剤・溶媒の4つの成分で構成されています。 顔料に含まれる酸化チタンは紫外線を浴びると化学反応を起こし、劣化因子であるラジカルが発生します。 このラジカルが発生すると塗膜の破壊が進んでいきます。 ★塗料に含まれる成分について★ 塗膜が劣化する順序 色褪せ 退色 変色 劣化レベル ★★ 色褪せは塗膜が破壊され劣化し、塗料の色の成分が雨で流されてしまう状態です。 色褪せは深刻な劣化症状ではありませんが、分かりやすい劣化症状のサインです。 そして色褪せはまだらに色褪せてくるので、お家の美観を損ねてしまいます😥 外壁塗装の色を選ぶ時、色褪せしにくい色から選ぶのも選択肢の一つですね💡 色褪せしにくい色 ☆ホワイト ☆ブラック ☆ブルー  色褪せしやすい色 ★ レッド ★ イエロー ★ グリーン ★外壁の色褪せしやすい色、しにくい色について★ チョーキング 劣化レベル ★★★ 色褪せが進むとチョーキング現象が出てきます。 チョーキング現象とは、別名『白亜化現象』とも呼ばれ外壁を手で触ると白い粉がつく状態のことです🫲 チョーキング現象が初期の場合は薄っすら粉がつく程度ですが、劣化が深刻になるとベッタリ濃く手につくようになります。 お家の外壁を一度触って試してみてください💡 チョーキング現象は外壁塗装の塗り替え時期のサインともいえますよ👍 クラック 劣化レベル ★★★ クラックとは外壁にひび割れが発生している現象のことです。 表面だけの細いクラックを『ヘアークラック』と呼び 下地までひび割れしている場合を『クラック』と呼びます💡 クラックが発生している場合は、ひび割れから雨水が侵入し雨漏れを起こす可能性があります😱 クラックを放置してしまうと後に建物に深刻なダメージを与えてしまいます。 早めのメンテナンスをオススメします🙆‍♀️ 剥がれ 劣化レベル ★★★★ 塗装後1年程で剥がれてきた場合は施工不良の可能性が高いですが、 10年程経過している場合は経年劣化によるものです💡 塗膜の剥がれが発生している外壁は防水性・耐久性はほぼ0の状態です😱 そんな無防備の状態が続けば、建物内部にまでダメージが加わり建物の寿命を縮めてしまいます😖 できれば、塗膜の剥がれが発生する前にメンテナンスを行い、被害を最小限に抑えることをオススメします👍   外壁を紫外線から守るオススメ塗料 外壁は建物の一番外にあるので日々、紫外線や雨・風にさらされダメージを受けています。 そのダメージから建物を守るためにUV耐性の高い塗料を選ぶことをオススメします✨ 大和創建では、新しく開発されたウレア塗料をご紹介します👏👏👏 KFケミカルさんのKFスーパーウレアコートです✨ 耐候年数20年の無機塗料を超える 超✨高耐候性塗料で期待耐用年数は30年 最長保証は20年になります🤩 ウレア塗料を構成するポリウレア樹脂は、防水性、耐薬品性、耐摩耗性、耐熱性が非常に高い樹脂化合物です💡 橋梁やトンネルのコンクリート剝落防止材として使われています。 防弾チョッキにも使われることがあるほど強靭です🤩 そんな新世代のウレア塗料の保護膜が紫外線から外壁を守り続けてくれますよ😊 ウレア塗料についてもっと知りたい方✨ ウレア塗料について興味がある方はお気軽にお問合せ下さいね😆 ☆大和創建へお問合せする☆   ★KFスーパーウレアコートについて★ KFスーパーウレアコート施工実例 before   下地:RC after      ⇓⇓⇓   下地:窯業サイディング 劣化症状の診断やお見積り・ご相談は無料です👌 ☆大和創建へお問合せする☆   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年09月04日 更新

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清須市で外壁塗装 初めての外壁塗装をお考えの方へ!注意点をご紹介します

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です🤗 新築のお家を建てから、そろそろ外壁の塗り替え時期かな?と考え始めた時 初めての外壁塗装で知識も全くなく、一体何から考えていけば良いのか戸惑ってしまうこともありますよね。 本日は、初めて外壁塗装をする際の基礎知識や注意点をお伝えしていきたいと思います。                   外壁塗装の必要性 一般的に外壁塗装は約10年ごとに塗り替えが必要と言われています。 外壁塗装はなぜ必要なのでしょうか?   ・外壁の耐久性の維持 住宅の外壁は、紫外線や雨風にさらされて、経年劣化していきます。 外壁の表面の塗膜が劣化することで、雨水が外壁の中に染み込んでいき そのまま放置していれば、最終的には雨漏りの原因となったり、建物自体の寿命を縮めてしまうことになりかねません。 定期的に外壁塗装を行うことは、長く家に住み続けるために必要なメンテナンスです。   ・美観を保つため 新築で建てた家も10年も経つと、外壁が剥がれてきたり、黒ずみや色褪せ、日の当たらない面にはカビや苔が生えたりします。 外壁がそのような状態だと、お家の印象がとても悪くなってしまいます。 定期的に外壁の塗り替えを行うことで、新築の頃のような綺麗な外観を取り戻すことができます。   外壁塗装する際の目安 目安の年数としては新築時から約10年後になりますが、外壁の状態によっては もっと早く塗り替えをする必要が出てきます。 外壁塗装するタイミングの目安をご紹介します。   ・クラック 塗膜の経年劣化などによって発生しますが、すぐに外壁材や住宅内部へ影響することはほとんどありません。 ただし、放置しておくとひび割れが広まり、雨漏りや内部の腐食の原因となるため、補修が必要です。     ・チョーキング 表面の塗装(塗膜)が劣化してチョークのような粉が表面に浮き出る現象のことです。 チョーキング現象は塗装すべき時期のサインといえます。     ・外壁の剥がれ 外壁への雨水や湿気の侵入を予防することができなくなり、構造材などが傷みやすくなってしまうため、一刻も早い対処が必要です。     ・シーリングの劣化、剥がれ シーリング部分が劣化しヒビや亀裂が生じると、雨水が浸入しやすくなります。 更に劣化が進むとシーリングが剥がれて、隙間ができると建物内に雨水が浸入し、強い風雨により雨漏り状態になることがあります。     ・コケやカビの発生 外壁材に菌の根の部分の繁殖することにより、亀裂や割れが発生しやすくなます。 その結果大雨により建物内部に大量の雨水が侵入して雨漏りなどが発生する可能性があります。     ・外壁の色褪せ・黒ずみ 経年劣化により外壁の性能が低下し汚れを落とす力が弱まると 雨が降るときれいに落ちていたような汚れも蓄積しやすくなり、黒ずみ汚れにつながります。     以上が外壁の塗り替えの目安になりますが、素人では判断が難しい面があります。 無料の外壁診断を行っている塗装業者も多いので、まずは専門家に診断をしてもらうことをオススメします。   大和創建でも無料外壁診断を行っています!😊 ☆大和創建の無料外壁屋根診断はこちらから     外壁塗装の費用相場   外壁塗装というのは、足場工事・シーリング工事・外壁塗装工事・屋根塗装工事・付属塗装工事・防水塗装工事等 複数の工事が合わさって行われる工事になります。 費用の中にはその他に、塗料代、養生代等その他の雑費が含まれています。 一般的な住宅であれば60~120万ほどの相場となっていますが、塗装する平米数や組み合わさる工事の内容、 塗料の種類によって金額が変わってきます。         外壁塗装に適した時期   外壁塗装は、季節によって向き不向きの時期があります。 気温5℃以下の時 湿度85%以上の時 降雨・降雪・外壁の結露などがある場合 このような気象条件の下では塗料の乾燥に不都合な環境になります。 塗料は十分に乾燥させてからでないと、次の工程に進むことができません。 そのため壁塗装に最も適した時期は、雨が少なく気候が安定している春と秋になります。 梅雨などの時期でも雨が降らない日に作業はできますが、塗料の乾燥に時間がかかったり、雨で作業ができなかったり して工期が長くなることがありますので、そのことを頭において計画をたてましょう。   相見積もりを取る   塗装業者の中には悪徳業者もいて、作業内容を見積書に詳細に記載しない場合もあります。 数量や金額、工事内容や使用する塗料などの詳細な記載がなく、「一式」の表記だけの業者は怪しいですので、見積内容をしっかりと確認しましょう。 何社か見積もりを取り、比較して信頼できる業者に依頼するようにしましょう。 値引きに関しては、優良業者は初めから値引きされた金額で提示する場合が多いです。 10万円以上の値引きは不正や手抜き工事が発生する可能性がありますので、注意しましょう。 また、いきなりお宅に訪問してきてその場で契約を決めさせようとする業者も怪しい場合が多いので その場で契約をしないようにしましょう。   ☆悪徳業者に騙されないために注意するべきこと!         事前の準備   塗装工事の際には、建物の周りに足場を組みます。 その際に駐車場に足場がかかってしまうこともよくあり 駐車場の面積があまり広くない場合は、塗装工事期間中は車を家に停めることが出来なくなってしまうケースもあります。 その場合は近くの知人の駐車場を借りるか、または月極駐車場を借りられるかどうか、事前に確認しておきましょう。         ☆外壁塗装中に家に車を停めても大丈夫?     今回は、初めての外壁塗装で注意する点などお伝えいたしました。 初めての外壁塗装工事は、分からないことが多くて不安になってしまうことがあるかと思います。 外壁塗装について不安や疑問などがありましたら、どんな些細な事でもお気軽にご相談くださいね!🤗     ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★   外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年08月27日 更新

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【清須市で外壁塗装】しつこい飛び込み営業の対処方法と上手な断り方を解説します

こんにちは! 清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です😄 お家に突然やってくる飛び込み営業を経験がされてる方も多いですよね? なかなか話が終わらず、しつこくて困ったことはないですか?😰 そして、外壁塗装でも飛び込み営業する業者の話はよく聞きます。 飛び込み営業する業者の中には悪質業者の可能性もありますので注意が必要です☝️ 今回は、外壁塗装業者のしつこい飛び込み営業への対処方法や上手な断り方についてお話ししますよ👍     外壁塗装のしつこい営業への対処方法 こちらの意見は聞き入れてもらえず、会社の利益やその営業マンの評価のためにしつこくされているのが見受けられると 『しつこい』と感じてしまいます😞 そんな『しつこい』営業への対処方法をご紹介します💡   外壁塗装は検討していないとはっきり伝える 『このお客さんはどんだけ営業をかけても意味がない』と感じてもらうためにも、 1番は『外壁塗装はしません!』とハッキリと断る👍 『お金がないから』などと曖昧に答えると、 『ローンもありますよ』などと断り文句を次々と切り返されてしまいます😟   他の業者に依頼したと伝える 『他の業者に頼んだ』と伝えるのも効果的です👍 その際、『どこの業者に依頼したか?』『いつから工事するか?』などと聞かれるかもしれませんが、 『身内の塗装屋』『知り合いに頼む』『建てたところにお願いする』などと伝え、『あなたには頼みません!』という意思表示をします。 正確に真実を答えなくても構いません。 偽りでもいいので『依頼済み』と答えておくと諦めてくれるでしょう。   借家であると伝える 『借家なので…』と言うのも効果的です👍 営業マンは大家さんからの交渉になり、営業効率が悪く面倒な家だと感じるはずです。 他の人を営業した方が良いと思って諦める可能性が高くなり諦めてくれるでしょう。 本当に借家の方は大家さんの連絡先を聞かれても教えてはいけません🙅‍♀️   消費者センターや警察に相談すると伝える 一時的に収まったとしてもまた、しつこく営業に来たりする場合もあります。 会社名・担当者の名前を確認して『消費者センターに相談します』と伝えてみましょう。 もっと悪質な場合、断っても帰らなかったり、身の危険を感じるようなことがあれば『警察に通報する』という対処もあります。 退去を求めているのに他人の敷地に居座るのは立派な犯罪です💡   飛び込み営業の業者には依頼したくないけど『外壁塗装がしたい』場合はどうする? 外壁塗装の営業マンもさすがに新築ピカピカのお家には飛び込みません。 営業マンから見て成果をあげられそうなお家に営業をかけるのが一般的です。 飛び込み営業が来たお家の人で話を聞いてるうちに『外壁塗装を検討してみたくなった...』と思っている方もいるはずです。 そんな時は・・・ 顔見知りの業者や付き合いのある業者に相談する 飛び込み営業の話を聞いて外壁塗装が気になったり、心配になったりした方は 安心できる馴染の業者に相談しましょう。 飛び込み営業の話だけでは不十分の可能性もあります。 安心して任せられる業者に一度話を聞いてみましょう😊   インターネットや広告などで調べて自分から問い合わせをする もし馴染の業者がいない場合は、インターネットやチラシをチェックし自分で業者選びをしましょう。 インターネットの口コミや外壁塗装をした近所の人からの話を聞くのもオススメです👍 業者のホームページなどで施工事例をチェックし、施工写真や過去のお客様の声などを見ることができます。 そして、自分に合いそうな業者を2~3社ぐらい候補を挙げて相見積もりを取ることをオススメします😄👍 ☆外壁塗装の優良業者を選ぶポイント☆ ★失敗しない相見積もりと重要比較ポイント★   外壁塗装の飛び込み営業へのNG対応 連絡先などを教える 飛び込みの営業マンに連絡先などを教えてしまうのは避けましょう。 連絡先を知ってしまうと今度はしつこく電話がかかってくる可能性があります。 営業マンもわざわざ家まで行かずに営業できるので、更にしつこくなってしまう可能性大です🙅‍♀️   玄関を開けてしまう 突然の飛び込み営業で対面で話をするのは避けた方がいいですね。 話を聞くなら、インターホン越しでするのが無難です。 対面で話をしてしまうとなかなか話も切り上げづらくなます🙅‍♀️   外壁塗装に興味があると言ってしまう 外壁塗装に興味があることを伝えてしまうと、営業マンは『契約の見込みがある』と思います。 しつこく営業されること間違いなしです🙅‍♀️   まとめ 外壁塗装の飛び込み営業がしつこい時は、営業マンが諦める上手な断り方を準備しておきましょう💡 もし、営業マンの話を聞いて外壁塗装に興味が湧いても、その業者にそのまま依頼するのは注意が必要です🖐️ 飛び込み営業をする外壁塗装業者には優良業者もいますが、悪質業者もいます。 営業マンのセールストークでそのまま契約してしまうようなことは避けた方がいいですね☝️ 外壁塗装に興味がある方は是非✨ 大和創建のホームページの施工事例を見てください😄👌 相談・現地調査・お見積り無料ですのでお気軽にお問合せください🤗 ✩大和創建へのお問合せはこちら✩   ★清須市の施工事例はこちら★ ★外壁塗装の施工事例はこちら★ ★屋根塗装の施工事例はこちら★ 外壁塗装・屋根塗装なら弊社 大和創建にお任せください!! 詳細は、外壁塗装・屋根塗装に関するお問合せはこちらをクリック 2025年08月23日 更新

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