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外壁塗装の季節について・・・

スタッフブログ 2018.09.05 (Wed) 更新

おはようございます。

株式会社 大和創建です。

皆様、昨日の台風は大丈夫でしたか??

私たちは、道路とかにつけている大和創建の看板が、飛んで行ってしまい、大変でした((+_+))

今日は、また暑くなると言ってるので、熱中症に気を付けてくださいね!!

 

っていうことで、今日は、昨日の続きで、季節についてお話します。

外壁塗装に敵した季節について

外壁塗装の季節は、塗り替えしてもらうお客様・実際に塗装する私たちにとって大切なものとなるんです。

ただ、季節だけではなく温度・湿度も関係あります。

 

塗装ができない気温・湿度

気温・・・・気温が5度以下の時

湿度・・・・湿度85%の時

 

そこで、まずは、季節ごとに説明をしていきたいと思います。

塗装に適しているか季節ごとの特徴

春の時期(3月~5月頃)

雨が少なく春の温かい時期のため塗料も乾きやすく良い時期だと思います。

また、窓を閉めても室内で快適に過ごすことができます。ただ、黄砂などが塗料に付着してしまう可能性はあります。

雨期の時期(6月~7月頃)

雨が多い時期でもあり、あまり条件に合わない季節です。でも、暖かいこともあり、塗料が乾くための湿度を保てるため塗装はできます。

夏の時期(8月~9月頃)

は気温が高く、雨もあまり降らないので、工期が延長することもなく、施工はスムーズに進みます。

ただ、デメリットは、窓を閉め切り室外機も養生してしまうため、室内にいると蒸し暑くなります。

秋の時期(10月~11月頃)

天気も安定して、湿度が低く塗料が乾きやすく良い時期だと思います。

冬の時期(12月~2月頃)

窓を閉め切っても比較的過ごしやすいですが、気温が5℃以下になると結露や霜ができてしまい、条件があわないと工程が延長してしまいます。

 

じゃあ、『なぜ、雨期時期の塗装はダメなの?』

と理由は、このようなことです。

外壁塗装に必要不可欠なのは、塗料ですが、乾く前に塗料に雨水がついてしまうと、塗料が流れてしまい、塗装したことを無かったことにしてしまうのです・・・((+_+))

塗料を塗った後に必ず乾燥させる為の時間を設ける必要があるんです。

乾燥時間をきちんと確保することで塗膜(塗料が乾いてできた薄い膜)が作られて、この塗膜によって紫外線・雨水など自然環境からダメージを防いでくれる防御壁となるんです。

 

乾燥中に雨に降られると起こること

でも、乾燥中の塗料は水に弱い為、雨が降られちゃうと以下の事が起きちゃうのです。

乾燥しきってない部分が流れてしまう。

水が付いてしまうので、もっと乾燥時間が必要になってしまう。

乾燥が不十分なまま仕上げ塗りがされてしまう。

これらは、雨によって引き起こされてしまい、塗装日数(期間)の増加に繋がり、お客様も職人さんにも負担となってしまうのです。

 

これらを、検討してみると、一般的には春頃(3月~5月頃)又は秋頃(10月~11月頃)がお勧めとされています。

っていうことで、外壁塗装は家を長持ちさせるためにも必要なものですが、なかなか手軽に塗り替えしましょう!なんて考えれないと思います。

今から外壁塗装工事をお考えでしたら、じっくり時期や季節を考慮し、検討を重ねるのがベストではないかなぁと思います。

 

また、今日は、職人さんたちは現場に出ているので、報告したいと思います!!

大和創建は、皆様をお待ちしています!!

愛知県清須市で外壁塗装・屋根塗装なら弊社にお任せください!!

清須市の外壁塗装に関するお問合せはこちらよりどうぞ(^^♪