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一宮市で外壁塗装 外壁塗装で人気のシリコン塗料でのオススメ製品をご紹介!

豆知識スタッフブログ 2024.09.26 (Thu) 更新

こんにちは!

一宮市外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店株式会社大和創建です。

今回は、外壁塗装で人気のシリコン塗料について解説します😄

実は、シリコン塗料と言っても製品によって種類や性能に違いがあるんです。

今回は、大和創建がオススメする人気のシリコン塗料をご紹介しますよ😊

 

シリコン塗料とは?

塗料には色をつけるための顔料や樹脂などが含まれています。それに水やシンナーなどの希釈剤を混ぜて使用していきます。

この樹脂の主成分はアクリル・シリコンですが『アクリル』を省かれ、シリコン塗料と一般的に呼ばれています。

シリコン塗料は費用が比較的安価ですが、耐用年数もアクリル塗料より長く約7年~10年となりストパフォーマンスに優れた塗料です。

シリコン塗料は日本の戸建で約70%~80%の割合で使用されている人気塗料です👏

そして、シリコン塗料の歴史は長く、質の良さはどの塗装業者からもオススメされる塗料になるでしょう。

外壁塗装をするなら『シリコン塗料』を選べは間違いない!と言ってもいいですね😁

★大和創建へ問い合わせはこちら★

 

シリコン塗料の種類

シリコン塗料が人気でオススメできる塗料だというのはおわかりいただけたと思いますが、

シリコン塗料の中でも種類が分けられ、性能にも差があります。

まず、シリコン塗料を大きく分けると

『水性と溶剤』

『1液型と2液型』

に分類できます。

水性と溶剤の違い

水性と溶剤の違いは、塗料を希釈する液体が『水』の場合は『水性塗料』

『シンナーなどの溶剤』の場合は『油性(溶剤)塗料』

と区別されています。

水性塗料は臭いが少なく扱いやすい塗料ですが、耐久性は油性(溶剤)塗料より劣ります。

油性(溶剤)塗料は臭いがあり扱いにくい塗料ですが、耐久性は水性塗料より高くなります。

☆水性塗料と溶剤塗料の違いとメリット・デメリット☆

 

1液型と2液型の違い

1液と2液の違いは塗料のグレードになります。

1液型 =主剤塗料 + 希釈剤(水 OR シンナー)

2液型 =主剤塗料 + 硬化剤 + 希釈剤(水 OR シンナー)

2液型は硬化剤も混ぜるので塗膜がより強固となり耐久性が高くなります。

1液型と比べ2液型はコストが高くなりますが、

外壁や屋根塗装の耐久性を求めるなら2液型をオススメします。

☆1液型と2液型の塗料の違い☆

 

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オススメ👍ラジカル制御型シリコン塗料とは?

従来のシリコン樹脂塗料に『ラジカル制御型酸化チタン』を用いた塗料です。

塗膜の劣化原因の1つである『ラジカル』の発生を抑制する技術を用いています。

簡単に説明すると、従来のシリコン塗料と同じ価格帯でありながら、

耐久性はワンランク上のフッ素塗料に近い耐用年数が期待できる優れた塗料になります

☆ラジカル制御型シリコン塗料をもっと詳しく☆

超低汚染*臭いの少ない水性塗料
アレスダイナミックトップ(関西ペイント)

 

 

優れた耐候性*弱溶剤形2液型塗料
アレスダイナミックトップマイルド2液(関西ペイント)

まとめ

外壁塗装でよく聞く『シリコン塗料』についてお話しました。

『シリコン塗料』は高い耐久性を持ちながら、手に取りやすい中間層の価格帯ですので、

性能と価格のバランスが良いのが最大の人気の理由ですね🤗

『シリコン塗料』と言ってもタイプや特徴が少し違ってくる塗料もありますので、

お客様にあった『シリコン塗料』を選んでください👍

もっと『シリコン塗料』について知りたい!相談したい!などなど

お気軽に大和創建までお問合せくださいね😊

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