外壁塗装で白い外壁・白い屋根!白で塗り替えメリット・デメリット
こんにちは!
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です
みなさんも1度は白いお家を素敵だな~なんて思ったことはありませんか?
綺麗な白いお家には憧れますよね😍
しかし…白は汚れが心配になったりもしますよね?🤔
今回は白いお家・白い外壁・白い屋根についてのメリット・デメリットをご紹介しますね🤗
憧れの白色での外壁塗装
白い外壁のメリット◎
◎和風・洋風のお家を問わずどんな建物にも相性がいい
◎白色は明るく清潔感があり、どんな人にも好感度が高い
◎白色は膨張色なので建物を大きく見せる
◎濃色の壁より外壁の表面温度の上昇を抑えることができ室内を快適に保てる
◎外壁をツートンカラーにする場合やアクセントを入れる場合でも、ほとんどの色と相性が良い
◎白色と一言で言っても、純白からオフホワイトなど色味の種類が豊富
白い壁のデメリット△
△やはり・・・汚れが目立ちやすい
白い壁は排気ガスや泥などの汚れ、サッシ周りの雨だれ跡、日当たりや風通しが悪い所での苔や藻の発生など外壁の汚れが目立ちやすい点があります。
そこで、少しでも白い壁をキレイに維持できるように汚れを目立たせない対策をするのがポイントです💡
白い壁の汚れを目立たなくする方法
少し色味のついた白色で塗る
『白って200色あんねん』というフレーズを聞いたことがあると思いますが😁😁😁
白色といっても明るいグレーっぽい白色や明るい黄色っぽい白色など様々です。
純白の真っ白ではなく、少し色味が入った白色を選ぶことによって真っ白よりも汚れは目立ちにくくなります👌
汚れがつきにくい塗料を選ぶ
塗料には機能性塗料・セルフクリーニング機能が付いた塗料があり、低汚染塗料・光触媒塗料といった塗料があります✨
低汚染塗料は、汚れにくい塗料で親水性が高いため雨が降ると外壁に付着している汚れを雨水と一緒に洗い流してくれます。
防カビ機能や防藻機能を持っている塗料もありますよ💡
光触媒塗料とは外壁に日光が当たると汚れを分解して汚れを浮き上がらせ、雨や水で汚れを洗い流してくれる塗料です👍
伝い汚れや雨垂れ防止アイテムを使う
外壁に突起物があるとそこから雨水が垂れて、その雨水の流れに沿って黒ずみが生じます😥
そんな雨垂れが気になる箇所には伝い水防止水切りなどの雨垂れ防止アイテムを取り付けるのがオススメです💡
セルフクリーニング
汚れが気になってきたら、外壁の汚れを拭きとったり定期的に水をかけて汚れを洗い流したりします。
家庭用の高圧洗浄機を使うのもいいですね👌
大和創建では、お家の洗浄だけでも喜んで賜ります😄
業務用の高圧洗浄機で外壁にこべりついた汚れ・ホコリ・カビなどをキレイに洗い流します✨
どうなの?白色での屋根塗装
白い屋根のメリット◎
◎白い屋根は黒っぽい屋根に比べて遮熱効果が高い
黒色は光を吸収しやすく熱くなりやすいですね。屋根や外壁の黒色も同様に熱くなりやすいです。
黒色の遮熱塗料から白色の遮熱塗料に塗り替えたところ、表面温度は19℃、屋根裏温度は12℃も下がったというデータもあります🖥️
遮熱塗料とは、太陽光を反射するので室内を適温にしたり、冷房代節約もできる機能性塗料です。
白は反射効率が最も高い色のため効果を最大限に発揮できます😊
白っぽい明るい色ほど光を反射するため遮熱効果が高まりますよ👍
日当たりが良いお家は特に日光によって暑く感じますので遮熱塗料でも白系がオススメですね👌
白い屋根のデメリット△
△外壁と同様に…汚れが目立つ
屋根に限らずですが、白はどうしても汚れが目立ちやすいです😔
砂埃などが黒や茶色系の色のため、正反対の白い外壁や屋根は汚れが目立ってしまいます。
屋根の上は簡単に掃除ができないので、汚れは目立ちにくい方がいいという意見も多いですね。
特に外観の見た目を気にされる方は白は避けた方が無難かもしれません💡
外壁や屋根を白い塗料で塗り替えした場合
白色は明るく爽やかな気分になり、開放感のあるイメージです✨
他の色との組み合わせもしやすく、外壁塗装ではとても人気色です👌
日光の反射率も高いので、室内がより快適に過ごせます🍀
冷房代の節約にもなりSDGsへの取り組みにも繋がりますね💡
白色のデメリットとして汚れが目立ちやすい点が挙げられますが、逆に色の濃い色と比べると色褪せが目立ちにくいという点もメリットと言えますね👌
どうでしたか?
白い外壁・屋根・お家を検討中の方への参考になれば嬉しいです😄
外壁塗装で気になることがありましら、お気軽にお問合せください😊
大和創建では、相談・現地調査・お見積り・無料✨ですよ👍
外壁塗装・屋根塗装なら弊社
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