【外壁塗装】塗料の1液型と2液型の違いについて
こんにちは♪
清須市で外壁塗装工事・屋根塗装工事専門店の株式会社大和創建です!!
今日は成人の日ですね🎊
今までは20歳で成人となり、この成人の日に成人式が行われてきましたが、
昨年の4月より成年年齢が18歳に引き下げられましたので、今年の成人の日では『二十歳の集い』を多くの自治体で開催するようです🎌
18歳・19歳の新成人の皆様、20歳の成人の皆様どちらもおめでとうございます🎉🎉🎉
さて、今日のブログでは多種多様な塗料の中でも、1液型と2液型との分類があることをご存じでしょうか?🤔
今回は塗料での1液型と2液型の違いについてご紹介します😁
1液型塗料
塗料+希釈材(水または溶剤)で塗装できる👌
1液型の塗料には最初から硬化剤が入っているため、硬化剤を混ぜ合わせる必要がない塗料です。
1液型について
1液型は2液型と比べると安価な塗料です。
希釈すればすぐに使用でき、扱いやすい塗料です👌
ホームセンターのDIYコーナーで販売されている塗料はほとんどが1液型の塗料になります。
(ペンキと呼ばれている塗料は全て1液型です🐧)
DIYの際に塗料が余っても次の日も使用可能です👌
1液型はモルタル・サイディングボード・コンクリートなどには塗装可能ですが、金属部を塗装するには不向きです🙅♀️
2液型と比較すると耐久性は低くなります😥
2液型塗料
塗料+希釈材(水または溶剤)+硬化剤で塗装できる💡
2液型は主材と硬化剤が分かれており、塗装する直前に混ぜ合わせて塗料となります😊
2液型について
2液型は耐久性・耐候性が高い塗料です。
2液型は化学反応を起こさせ密着性を高め、より塗膜性能の高い外壁を形成します✨
2液型は塗装できる素材も多様で鉄部やステンレス・メッキなどの金属部も塗装可能です🙌
2液型は1液型の塗料と比較すると高価な塗料になります💰
2液型の塗料は硬化剤を混ぜた時から硬化が始まるので、短時間で使い切らなくてはいけません💡
「1液型」と「2液型」の特徴の比較
まとめ
外壁塗装などで職人や業者にお願いするなら、耐久性の高い2液型の塗料をオススメします👌👌👌
2液型は混合・撹拌作業などスピーディーで正確な塗装技術が求められますので、経験豊富な職人に任せるのが良いでしょう😊
少し自身でDIY塗装する場合は、手間がかからない1液型の使用をオススメします👌👌👌
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